JPS6339403A - 閉鎖配電盤 - Google Patents

閉鎖配電盤

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JPS6339403A
JPS6339403A JP18074286A JP18074286A JPS6339403A JP S6339403 A JPS6339403 A JP S6339403A JP 18074286 A JP18074286 A JP 18074286A JP 18074286 A JP18074286 A JP 18074286A JP S6339403 A JPS6339403 A JP S6339403A
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内田 静隆
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コントロールセンター等の閉鎖配電盤に関す
る。
〔従来の技術〕
−gに、コントロールセンター等の閉鎖配電盤において
は、箱状の盤フレーム内を棚板により上下に複数段に仕
切って複数のユニット室を構成し、これら各ユニット室
内に制御ユニットをそれぞれ引出可能な状態で収納して
いる。ここで制御ユニットは、遮断器や電磁接触子、制
御リレー等の各種制御機器を共通のフレーム−ヒに装着
し、所定の制御機能を図るように回路構成したものであ
り、その主回路及び場合によって制御回路は、制御ユニ
ットの盤フレームに対する引出し又は挿入操作により盤
フレーム側の対応する回路と自動的に断続するように構
成されている。
制御ユニットの背面には接触子が配設されており、制御
ユニットを押し込むことにより、配電盤の盤フレームに
配線したブスバー(−射的には垂直母線)に電源接触子
が接触し、ブスバーから各搭載機器に電力が供給される
。また、負荷(!l!I端子に負荷接触子が接触し、制
御ユニットにより開閉される電力が負荷側へ供給される
このような引出式の制御ユニットを備えた閉鎖配電盤に
おいては、制御ユニットに搭載した機器の日常点検や定
期点検等に際し、制御ユニソ1−を盤フレームに収納し
た状態で動作試験やメンテナンス(以下「テスト」とい
う)を行うことが、作業性の面一ζ便利である。
制御ユニットのテストは、負荷とは切り離して行う必要
があるため、通常、断路状態において行われる。このた
め、電源接触子及びfL荷接接触子それぞれブスバー及
び負荷側端子とは切り離されている。したがって、テス
トを行う場合には別途にテスト用電源を供給してやる必
要がある。
従来においては、別の個所に設けた電源からケ一プルを
引っ張ってきて接続する方法、盤にテスト用コンセント
を設ける方法、あるいは列盤の上部にトロリーダクトを
設ける方法(例えば特開昭55−26048号公報参照
)等が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これらの従来のテスト時における電源付与方法は、いず
れもブスバー以外より行うものであるため、別電源を用
意する必要があった。また、別電源を接続した場合には
盤の扉を閉めることができず、安全性の面で問題があっ
た。更に、各ユニット毎にテスト用電源を結線する必要
があり、その作業に手間と時間を要する。特に、定期点
検時はユニット台数も多く、結線工数に非常に手間がか
かるという問題点があった。
このような問題点を解消するため、ユニット本体から独
立して主回路新路部を主回路母線側に進退可能にし、ユ
ニットの前面から操作機構によりユニット後部のウオー
ムギヤを回動して主回路断路部を進退操作するもの(例
えば特開昭54−71344号公報参照)があるが、こ
の場合、接続位置、テスト位置の正確な位置決めができ
ず、ストッパがあってもウオームによって操作力が拡大
されるため、行き過ぎによってストッパ部の破損を招く
おそれがある。また、この場合、テスト位置のような中
間位置が設けられていないが、もしそのような機構を設
けた場合でも、ウオームによる操作では中間位置である
テスト位置の位置決めは的確にはできない。またこのよ
うなウオームによる操作では回転数が相当多くなって作
業に時間が掛かり、特に高所にあるユニットでは作業が
やり難い等の問題点を有している。
また、ユニット内部のガイドに案内されて前後に移動し
、主回路母線と接離する主回路断路部をハンドルによっ
て進退操作するもの(例えば特開昭54−82639号
公報参照)があるが、この場合も接続位置、テスト位置
の正確な位置決め装置は設けられておらず、またその位
置を規制する装置もなく、的確な操作が行い難いという
問題点がある。
本発明は、このような従来のユニットの電源。
負荷接触子の接離のための操作方法、特にテスト時にお
ける問題点を解消し、別電源を要せず、煩わしい結線作
業も必要とせず、また接離操作を簡便にし、且つ中間位
置まで含めて位置決めが的確な操作方法を得ることを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本願の第1の発明に係る閉鎖
配電盤は、盤フレームに取り付けられた棚板に対して出
し入れ可能に機器取付用ユニット枠を設置し、前記盤フ
レームに配線されたブスバーに対して接離する電源接触
子と負荷側端子に対して接離する負荷接触子とを備えた
接触子枠を、前記ユニット枠に対して、断路位置からテ
スト位置及び接続位置に移動可能に取付け、断路位置で
は電源接触子、負荷接触子共に開放状態とし、テスト位
置においては前記負荷接触子が負荷側端子に対して開放
状態のまま電源接触子が前記ブスバーに接触し、接続位
置においては電源接触子及び負荷接触子がそれぞれブス
バー及び負荷側端子に接触するように電源接触子、負荷
接触子、ブスバー及び負荷側端子の位置及び寸法を設定
したことを特徴とする。
更に、本願の第2の発明に係る閉鎖配電盤は、前記第1
の発明の閉鎖配電盤に、前記ユニット枠内に組込まれ、
ユニット枠前面における操作ハンドルの回動運動を前記
ユニット枠の接離方向の移動運動に変換する連動機構を
備え、該連動機構には、前記接触子の断路位置、テスト
位置、接続位置等の各規制位置を設け、各規制位置にお
いての前記操作ハンドルの操作に先立つ規制解除操作に
より規制状態を解除して操作可能状態とし、目つ各規制
位置においてのみ前記操作ハンドルによる操作可能状態
を解除して規制状態Cコ戻す規制解除機構を設けたこと
を特徴とする。
〔作用〕
本発明においては、遮断器、ノーヒユーズブレーカ、電
磁接触器、補助リレー、ヒ、−ズ、地絡継電器、タイマ
ー等の機器を搭載したユニット枠を棚板に装着する。前
記ユニット枠には、背面に電源接続用の接触子及び負荷
接続用の接触子を備えた接触子枠が接触子の接離方向、
例えば前後に移動可能に設置されている。接触子枠は、
ユニット枠の前面における操作ハンドル等の操作により
断路位置、テスト位置及び接続位置に移動でき、且つ各
位置を所定の位置に規制するように構成されている。
そして、新路位置からのテスト位置への接触子取付枠の
移動のストロークで電源接触子がブスバーに接触し、負
荷接触子は負荷側端子とは所定の絶縁距離より離隔して
いる状態となるようにする。
更に接続状態に接触子取付枠が押し込まれたときに、更
に負荷接触子が接触するように設計する。
このようにして、テスト位置においては、ブスバーから
搭載機器に電源が供給され、所定のテストを行うことが
できる。このテスト中においては、別電源を必要とせず
、またユニット枠が前面に突出することもないので、盤
の扉を閉めることができ、配電盤の閉鎖機能を充分保ち
、安全に運転を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具 8一 体的に説明する。
第1図は本発明のユニット枠及び接触子枠を収納した配
電盤の横断平面図、第2図はその部分正面図である。図
において、1は配電盤の箱体を構成する盤フレーム、2
は該盤フレーム1に所要段数固定された棚板、3,4は
それぞれ扉である。
前記棚板2にはガイド枠2aを設け、また各種機器を取
り付けたユニット枠5が盤フレーム1のn;1面より該
ガイド枠2aに沿って挿入、装着される。6はユニット
枠5の装着を軽い力で行うことができるように設けられ
たローラである。ユニット枠5には、背面に電源接触子
7及び負荷接触子8を設けた接触子取付枠9が、該ユニ
ット枠5に対し′ζn1記両接触子7.8の接離方向、
即ち前後方向に移動可能に取り付けられている。これら
両接触子7.8は、ユニット枠5に搭載された機器と、
電線等(図示せず)で配線されている。
盤フレーム1には、前記電源接触子7及び負荷接触子8
が接続する例えば3相4線弐のブスバー10及びfL荷
側端子11が設けられている。
前記棚板2には、2個所にロックピン12が植設されて
おり、ユニット枠5を棚板2に挿入したとき、ユニット
枠5に中途部を軸13aによって回動自在に取り付けた
フック13の前面側(時計方向側)の113 bが係合
して離脱できないように構成されている。14はフック
13を時計方向に付勢し、その保合状態を保持するだめ
のスプリング、13Cはその保合を解くリリースレバー
である。
第3図に示すように、フック13の背面側には、接触子
取付枠9側に固着した作動子24に作用し合う突起部1
3d、凹部13e、ストレート部13fが形成されてい
る。接触子取付枠9がユニット枠5に対して断路状態の
位置関係にあるときは、第3図fa+に示すように、作
動子24が突起部13cを押し、スプリング14の付勢
力に抗して軸13aの回りに僅かに回動した状態にある
。したがって、フック13はロックピンI2に対して若
干退避した状態となる。
この状態においてユニット枠5を接触子取付枠9ととも
に棚板2に挿入すると、第3図(alにおいて破線状態
にあるロックピン12は、フック13のカム部傾斜面1
3gに当接し、フック13を多少左傾させながら移動し
て溝13bに嵌合し、実線状態に落ち着く。ユニット枠
5を棚板5から取り外す場合には、リリースレバー13
cを手で一点鎖線の状態に押セば、ロックピン]2とフ
ック〕3とは係合状態が解かれるため、この状態でユニ
ット枠5を引っ張れば、スムーズに取り外しを行うこと
ができる。
接触子取付枠9がユニット枠5に対してテスト位置又は
接続位置関係にあるときは、そのままユニット枠5を棚
板2に挿入できるようにすると接触子が直に電源に接続
され、危険である。また、テスト位置又は接続位置にあ
るユニット枠5をそのまま棚板2から引き抜くことが可
能であるとしてもまた危険である。このため、接触子枠
9がユニット枠5に対してテスト位置及び接続位置の状
態にあるときは、第3図(blに示すように作動子24
がフック13の背面側のストレート部13fに当接する
ように構成する。同図において、実線で示す作動子24
の位置はテスト位置、一点鎖線で示す位置は接続位置で
ある。接触子取付枠9及びユニット枠がこの位置関係に
あるときは、フック13は作動子24とピン12によっ
て挟まれ、回動できない状態にある。したがって、該フ
ック13は、棚板2に固着されているロックピン12の
進入及び離脱をできなくする。これにより、この第3図
(目の状態では、ユニット枠5を棚板2に装着すること
はできず、また装着状態のユニット枠5を、リリースレ
バー13Cを押したとしても引き抜くことはできない。
このようにして、所期の接触子断路位置以外での装脱を
防止し、安全性を高めている。
ユニット枠5には、該ユニット枠5に植設された連動ア
ーム回動軸15を中心として回動可能とし、接触子を駆
動する連動アーム16が取り付けられており、また接触
子取付枠9には駆動軸17が取り付けられている。この
駆動軸17は、連動アーム16の先端部に設けた長孔1
6aに挿入され、遊動可能に係合している。連動アーム
1Gの基端部には、接触子取付枠9をテスト位置及び接
続位置に移動させるための操作ハンドル18と嵌合する
ための操作ロッド19が固着されている。この操作ロッ
ド19の先12一 端は、ユニット枠5の前面の握り平枠5aに開口した長
孔5bに臨んでいる。
操作ロット19には、スプリング20によって前方に押
圧されているロックカラー21が内蔵されており、ロッ
クカラー21の中心部に案内孔21aがあり、第4図に
示す操作ハンドル18の先端部がこの案内孔21aに挿
入される。この操作ハンドル18は、先端の挿入部18
a、鍔部18b、小径部18c及び握り部18dよりな
っている。握り部ledには、ゴム被覆が施されている
。この挿入部18aの径は、第2図に示した握り平枠5
aに形成した長孔5bの幅よりも大きく、且つ切欠部5
b4.5b−2,5b−3の径よりも小さく設定されて
いる。また、小径部18cの径は、長孔5bの幅よりも
小さく設定されている。鍔部18bの径は、ロックカラ
ー21の案内孔21aの径より大きく、当然握り平枠5
aの長孔5bの幅よりも大きく、また切欠部5b−L 
5b−2,5b−3の径より小さく設定されている。こ
れにより、操作ハンドル18は、切欠部5b−1,5b
−2,5b−3の場所以外の途中の長孔5bの位置では
ロックカラー21に挿入できず、また一旦ロツクカラー
21に挿入した後は、長孔5bの途中の位置では離脱で
きず、切欠部5b−1,5b−2゜5b−3の場所にお
いてのみ取り外すことができる。
また、この切欠部5b−L 5b−2,5b−3の場所
においては、スプリング20の付勢力により、ロックカ
ラー21の先端がこの切欠部より前方に若干突出する状
態となる。ロックカラー先端部の径は、切欠部5b−L
 5b−2,5b−3の径よりも若干小さくし、前記突
出時には同切欠部に嵌合しロック可能としている。
したがって、操作ハンドル18の先端部をロックカラー
21に挿入し、押し込んだまま操作ハンドル18を図面
上、右方向に回動することにより、接触子ユニット9を
テスト位置、接続位置に移動させる。第2図における長
孔5bの三つの大径の切欠部5b−1,5b−2,5b
−3は、それぞれ断路位置、テスト位置及び接続位置を
示すものであり、その位置においてのみ、操作ハンドル
18の先端は、操作ロッド19に挿入及び引き抜きが可
能である。中間位置であるテスト位置の切欠部5b−2
には、他の切欠部5b−1あるいは5b−3からの進入
時には揺動して進路をあけ、切欠部5h−2からの移動
に対してはそれを阻止する点検位置ストッパー22.2
3を設ける。これにより操作ハンドル18が不用意にテ
スト位置から新路位置又は接続位置に移動しないように
、また断路位置からテスト位置に移行しようとしたとき
に勢いで直接接続位置に移動しないようにしている。操
作ハンドル18を操作するときには、ストッパー22又
は23の突片22a又は23aを押すことにより他端を
上昇させ、操作ハンドル18が自由に動くようにする。
なお、図中25は接触子位置表示銘板であり、接触子操
作機構即ち連動アーム16の位置を表示し、接触子位置
を表示するものである。
第7図はその詳細を示したものである。
第5図及び第6図は、それぞれ操作ハンドル18を操作
して接触子取付枠9をテスト位置及び接続位置に移動さ
せた状態を示している。
握り半枠5aには、長孔5bの両端部に操作ロット19
が操作され、操作ロット19の先端部が切欠部5b−1
あるいは5b−3に至ったとき、操作ロッド19を停止
させるようにストッパー5c、 5dを設ける (第8
図参照)。これらのストッパー5c、 5dは、操作ロ
ッド19の先端部に形成された台形状の頭部に当接する
ようにし、台形状頭部の側斜面はストッパー5c、 5
dに当接する際にはストッパー面に略直角に当接するよ
うにしている。
第1図に示すように、断路状態においては、電源接触子
7とブスバー10とは、d、の絶縁距離で離隔しており
、また負荷接触子8と負荷側端子11とは、d2の絶縁
距離で離隔している。そして、dlとd2とはd、<d
2なる関係に設定されている。
この断路位置から操作ハンドル18を操作して接触子取
付枠9を、第1図に示す寸法d、よりも大きくd2より
も小さいストロークだけ押し込んだ状態が第5図である
。第5図に示すテスト位置においては、ユニット枠5に
搭載された機器に電源を供給するために電源接触子7は
ブスバー10に接触しているが、負荷接触子8は負荷側
端子11に対してd3の絶縁距離を保った非接触状態に
ある。
−1□−−] これによって、負荷に電源を供給することなく、テスト
を行う機器に電源を供給することができる。
第6図に示す接続位置においては、電源接触子7及び負
荷接触子8は、ともにブスバー10及び負荷側端子11
に接続されており、通常の作動状態となる。
このように、本装置においては、中間のテスト位置にお
いては電源接触子のみがブスバーと接続され、機器にテ
スト時の電源を供給することができる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明においては、テスト位置
において、テストの対象となる搭載機器の電源を、その
盤の自己電源であるブスバーから供給するようにしてい
る。したがって、別電源を用意することなく、簡単に回
路のテストを行うことが可能となる。別電源が不要であ
るので、従来のようにテスト用電源の接続作業を必要と
せず、手間及び時間を著しく節減することができ、また
テスト用電源を確実に確保することができる。
[3−−18〜 更に、ユニットの断路位置、テスト位置、接続位置の各
位置を所定の位置に規制するので、状態の把握が確実に
でき、また中途半端な操作で生ずる事故をなくすことが
できる。このようにして、テスト時の手間が省け、しか
も安全確実な配電盤を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す閉鎖配電盤の横断平面図
、第2図はその要部正面図、第3図はフックとロックピ
ンとの保合関係を示す説明図、第4図は操作ハンドルの
斜視図、第5図及び第6図はそれぞれテスト位置及び接
続位置における接触子ユニ7)の移動状態を示す平面図
、第7図は銘板の詳細を示す正面図、第8図は操作ロン
ドとスト、パーとの関係を示す説明図である。 1−盤フレーム     2:棚板 3・ 4:扉       5:ユニ・ノ1−枠5a・
握り平枠      5b:長孔5b−L5b−2,5
b−3・切欠部 5c、5d:ストソバー6:ローラ 
      7:電源接触子−19= 8:負荷接触子     9:接触子取付枠10:ブス
ハー      11:負荷側端子12:ロックピン 
    13:フ・ツク13a:軸        1
3b:溝部13C:リリースレハー  13d、突起部
13e:凹部       13rニストレ一ド部13
g:カム部傾斜面   14ニスプリング15:連動ア
ーム回転軸  16:連動アーム16a:長孔    
   17:駆動軸18:操作ハンドル    19:
操作口・ノド20ニスプリング     21−ロック
カラー22.23:ストソパ−24=作動子 25 : f名板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、盤フレームに取り付けられた棚板に対して出し入れ
    可能に機器取付用ユニット枠を設置し、前記盤フレーム
    に配線されたブスバーに対して接離する電源接触子と負
    荷側端子に対して接離する負荷接触子とを備えた接触子
    枠を、前記ユニット枠に対して、断路位置からテスト位
    置及び接続位置に移動可能に取付け、断路位置では電源
    接触子、負荷接触子共に開放状態とし、テスト位置にお
    いては前記負荷接触子が負荷側端子に対して開放状態の
    まま電源接触子が前記ブスバーに接触し、接続位置にお
    いては電源接触子及び負荷接触子がそれぞれブスバー及
    び負荷側端子に接触するように電源接触子、負荷接触子
    、ブスバー及び負荷側端子の位置及び寸法を設定したこ
    とを特徴とする閉鎖配電盤。 2、盤フレームに取り付けられた棚板に対して出し入れ
    可能に機器取付用ユニット枠を設置し、前記盤フレーム
    に配線されたブスバーに対して接離する電源接触子と負
    荷側端子に対して接離する負荷接触子とを備えた接触子
    枠を、前記ユニット枠に対して、断路位置からテスト位
    置及び接続位置に移動可能に取付け、断路位置では電源
    接触子、負荷接触子共に開放状態とし、テスト位置にお
    いては前記負荷接触子が負荷側端子に対して開放状態の
    まま電源接触子が前記ブスバーに接触し、接続位置にお
    いては電源接触子及び負荷接触子がそれぞれブスバー及
    び負荷側端子に接触するように電源接触子、負荷接触子
    、ブスバー及び負荷側端子の位置及び寸法を設定すると
    共に、ユニット枠内に組込まれ、ユニット枠前面におけ
    る操作ハンドルの回動運動を前記ユニット枠の接離方向
    の移動運動に変換する連動機構を備え、該連動機構には
    、前記接触子の断路位置、テスト位置、接続位置等の各
    規制位置を設け、各規制位置においての前記操作ハンド
    ルの操作に先立つ規制解除操作により規制状態を解除し
    て操作可能状態とし、且つ各規制位置においてのみ前記
    操作ハンドルによる操作可能状態を解除して規制状態に
    戻す規制解除機構を設けたことを特徴とする閉鎖配電盤
JP18074286A 1986-07-30 1986-07-30 閉鎖配電盤 Granted JPS6339403A (ja)

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JPH0410281B2 JPH0410281B2 (ja) 1992-02-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05168114A (ja) * 1991-12-09 1993-07-02 Mitsubishi Electric Corp 引出形開閉装置

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JPS4844828U (ja) * 1971-09-28 1973-06-12
JPS6142204A (ja) * 1984-08-03 1986-02-28 株式会社日立製作所 集合形配電盤

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