JPS6338382A - 加入放送システム - Google Patents

加入放送システム

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JPS6338382A
JPS6338382A JP61182285A JP18228586A JPS6338382A JP S6338382 A JPS6338382 A JP S6338382A JP 61182285 A JP61182285 A JP 61182285A JP 18228586 A JP18228586 A JP 18228586A JP S6338382 A JPS6338382 A JP S6338382A
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浩 町田
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [弁明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は、lJり送信号ど多Φじ(11)劾データを伝
送するようにしに〇ΔI’ V等の加入11り)′!、
シスjムに係り、その時刻データを丁ン1−ヶ側におい
て右r1敢送に与えるスクシンプルのI、:めの111
“1シ;ノータの初朋偵解読用データとして1川りるこ
と(Jより、デニ]−ダ側にお(する昭号データの初朋
舶4−前記時刻データの変化に応じて更新し、盗視聴の
[11ti t’lを高めるようにしIご加入1)9送
シス−iムに関する。
(従来の技術) 一般にCA T V等の加入放送シス−J″l\にa(
いて番組予約を行なうには、愛情機側において時81回
路をiiU it、この時4回路による時刻データと加
入者が設定しIこ予約番組開始lI!i刻データどの比
較4比較器に」ン)て行イ1うごとにJ、りなされる。
1!If り、受信機側で予約時刻、予約ffi[ヤン
ネル秀をミク定し、これど受信機/廖イア 1する口1
泪回路出力)−タとを比較することで予約番組の受信制
佇口/l(<’i /釘われる。
−jj、イ]朽放送には、予約を行わなかった非契約1
111人石が番組を視聴するのをt’JI +lづるた
めに、斂送仏シ】;こスクランブルをtjえる。契約1
+1人名)よ、放送局側に前記子約時刻活゛の告知の際
、加入名固イ」の識別rJHを送ることで、・受信1)
、デスクランノルのIこめの鍵1llI全11を11ノ
る(二とがCきる。
第8図は、番組予約機能を6する)111人放送シス−
J lxの貸来例を承iJo同図では加入+1′iヅ(
11端末側のみを示り、、9ン了116にはアンチノー
或(ま、ケーブル酉を介しく jr’l 3ス(+j 
7]、例えば映像イ6シ〕、γ1μm仏r4が人力され
る。この敢送信弓は右料敢送の場合には種々のスクラン
ブル処理がなされ、信I、:3tまi’ J−IIグ、
デジタルイハ号のいずれでもよいが、デスクランブルの
!ζめの制御信y:は/l々送信F】に何等かの形で(
[畳される。
受信放送信号に対するチャンネルデータの!こめのブコ
ー=ング(,1,1つ1k [il回路(’)317)
分周比ヲ設定づることに」:つてなされる。この場合、
分周比はデコーダ101て゛デ下1−ドされIごチ11
ンネルう゛−タに対応したデータをROM 105で参
照することによりjqられる。このときの受信放送信号
は復調回路101で所定の復調動作がなされ史に増幅回
路102で増幅され、出力端子117J、り出力される
一方、番組予約のために利用者は、スイッチ115を用
い(予約づべきブPンンルに対j)る選局を行なう。上
記スイッチ115は、番組予約チャンネル時の選局以外
に、番組ヂトンネルをU”1接選局する機能、予約時刻
の廿ツ1〜入力機能、予約++、’を制と現で1峙4+
1の表示切換え機能上の機能をイ1t56゜番組を直接
選局りる場合は、十ハ1)スイッチ115によって、予
約番組ヂ1?ンネルのデータをスイッチデータ入力回路
113に人力する。このどきスイッチデータ入力回路1
13の出ツノはスイッチデータ処理回路112に111
1えられ、ブトンネルγ−タが切り換えスイッチ106
を介してデコーダ10 A M +111λられろ。デ
コーダ1041、二)Illえられlこ一1トンンルデ
ータはROM1(15にJ、つてPllの分周比)−タ
にゆ換され、所定チt・ンンルにl・1応しlこ分周比
j=−りが定まり、所定チトンネルが受イi”l (\
れる。
いいかλるど、デコーダ104、ROM105によ−)
τ、プログラム可能なPl−1−のデータに変換し、I
〕!1103に転送し、P L I−103では入力し
たデータに対応した周波数の放送のチニI−ニングが行
4にねれる。
また、1−記スイッチ115は時刻のセラl−機能を右
しており、このスイッチ115にj:る時刻レフ1−デ
ータf、Lスイッチデータ処理回路112で分備され、
このIISIllt!ットデータを峙h(回路108に
中/I IX lることC時乏111ごツ1−がイ丁さ
れる。
次に受信者が(jう番組の予約動作について説明弓る。
スイッJ115から発生づる予約時にa月〕る番組チャ
ンネルデータ、視聴開始データ、終了デー= 5 = りγiのf−タは、スイツブデータ人カド11路113
を介してスイッチデータ処理回路112に入力される。
このスイッチデータ処理回路1121ま、予約ブt・ン
ネルデータ、予約18劾データ及び電源制り1)データ
等の予約データを出力するとと19に予約外の通常受信
時にチャンネルデータを出力4る。
予約ヂ11ンネルデータは予約ヂ1/ンネルf−タ処理
回路110に分配し、予約時刻データを時iFt Fi
l路108に分配づる。更に電源制御データは電源11
6に弁配置る。
表示器114は表示制御回路111にJ、って制御され
、受信中の故送ヂ1アンネル番組、現在時刻、予約ブt
・ンネル、予約11.1刻を表示りる。この場合、表示
珀目はスイッチ115にJ、って表示j“−タを切換え
ることによりb <’cねれる。
予約し!、:番組の受信は次のようにしくなされる。
受信者が予約した予約ヂャンネルデータ及び予約時刻デ
ータtま予約ヂ1/ンネルデータ凱狸回路110で処理
された後に[で△M 10 ’:)にス]−アされる。
RAM1091Cス1〜アされIこ予約チ11ンネルf
−タ及0:r約時刻データは、人!(切換スrツブ10
6、比較器1C)7に加えられる。比較器107では、
受信機側で内蔵する時31回路10Bの現イ[時刻デー
タと−1−記予約貼刻データとの比較が行なわれる。こ
の場合、ト記比較器107で−・抜出力が1!−1られ
1.:itらば、電源116を制切1jるとともに、R
AM109にス1−アされた予約ブI/ンネルデータを
デコーダ104に供給ηるため切換スイッチ106を切
換制御する。ここでデフ1−グ104でデフ1−ドされ
た予約11?ンネルデータROM 105は、該当する
予約ブ17ンンルデータに対応した分周化データに変換
され、F)L、11(’):1は予約チ〜?ンネルにχ
・1応したチ」−ニングを行りう。
また、予約グνンフルの終了11!Iにおいては、上記
比較器107にJ、る現右時刻データと予約時刻データ
どの比較により、−抜出力が得られた1〜貞で電源を遮
断制御・する。
しかし、このJ、うなシステムにd−3いて、スクラン
ブル放送信号をfスクランブルするたV)の鍵情011
11伝送されるので、悪戯により盗視聴がti <rわ
れるという問題が残る。
例えば、スクランブルの方法に(、(走査線若しく(ま
画素を入特える時間軸入替処理によるスクランブルがあ
るが、−・般に上記人台内容は、乱数発生器の出力を利
用しでいる。乱数発生器は例えばシフミルレジスタのい
ずれかの出力を所定論理回路を介して入力端に帰i!!
 するP Nパターン′R,11回路が知られている。
この場合、放送局側で発生した乱数と同じ乱数を介/4
りることてパ正しいデスクランブルが行われる。放送局
側と受イR(幾側で乱数を一致させるには放送局側と受
信機側の乱数の初期値を一致さけてやれば良い。この!
こV)、放送局側は予約時tこ送られた加入者固イiの
識別r1号と1−2初1111賄とを秘汁1して多手伝
送する。受信機側は識別符Y)を持つので、予約しIC
加入とのみが1記初期値を得られるわ【」である。
このように従来のシステムでは、スクランブルを解くた
めの鍵情報を伝送りることに1.Tるので、悪戯による
解読が比較的容易ぐあつ/、:、。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のスクランブル技術1ま、乱数合lのための初期値
が秘[ン1化して伝送されてはいるものの、−匠の秘密
石は低く比較的容易に見出されるという間り(jがあ−
) /、T、 。
本発明は1記問題を解決し、初期1+r+の解読が困テ
#て・、秘密f1の高いスクランブル放送を行うことが
できる加入放送システムを提供4る。
[発明の(j4成1 (間&IfI魚を解決りるたV)の手段)本発明(よ、
伝送時刻データを発1する手段、伝送時刻データにLl
づいて経時的に初期値が疫化されるスクランブル用乱数
データを発生ηる1段、この手段からの乱数データにに
って放送信号に対しスクランブルを!jえスクランブル
放送信号を前記伝送時刻データどどしにデコーダ側に伝
送ηる手段、デー1−ダ側において前記伝送時刻データ
J、り初期値を再〈1−シこの初期値を基にエンコーダ
側ど一致するデスクランブル川乱数データをR11号る
1段とを具備し、乱数データ解読のための鍵情報を伝送
しbいj: −) tこしlこことをi4r mとJろ
−〇 − (f+川) 有利放送システムにおいては、非契約1111人省によ
る視聴をt!It +tニー46だIV) M送信号に
スクランブルを与え、予約11.1刻データとと()に
視聴を予約した契約加入者のみが、スクランブルを解く
ための乱数初期値を得ることができる。本発明では、1
ン]−ダ側の時81回路にJ、る時計データに従つ【時
々刻々ど初期値が弯化(る乱数)2−タを(1成し、こ
の乱数データにJ、り放送信号にスクランブルをりえる
。そして、前記時h1データを放送信号とともにデコー
ダ側に伝送づる。F−i−グ側で′はY約時刻等の放送
局側へのfi知にJ、り前記伝送1!1刻データに基づ
いて初期値を解読可能どなり、正しいデスクランブルを
行うことがで込る。即ら、本発明は、初期値が放送局側
と受イ1−□機側の双方で管理されることになり、初期
値解読用の鍵情報を送らないので、盗視聴にり・1りる
放送(1)号0)保護が61f実どなる。
(実施例) 以上本発明を図示の実施例についC説明する。
第1図【、1、本発明を簡略化して示すブロック回路図
である。第1図において、Jン]−ダ側入力喘了1には
右利放送のだの信号が供給されており、同端子1からの
信号は、人力データ処理ブロック2を介して11他論即
和回路によるスクランブラ=3の一方入力端に導かれる
。J、た、エンコーダ側には時刻データ発41ブロック
4が設けられ、このブ[1ツク4から伝送時刻データを
出力する。伝送時制データ【まPNパターン発生器等の
乱数光と1器5に人力し、同発生器5より伝送時刻デー
タの経時変化に応じて初朋伯が変化り−る乱数データを
出力せしめる。−1−記乱数データは前記スクランブラ
−3の他方入力端に導かれ、放送信号にス・1しスクラ
ンブルをりえる。スクランブラ−3から埒出されるスク
ランブルデータtよ、一方に前記伝送時刻データが人力
されるデータ重畳回路6に供給され、伝送助刻データは
スクランブルデータの所定期間に多1[化される。デー
タ重畳回路6からの出力【よ、出力データ処理ブロック
7を介しRF伝送信号としてIi′]l線8に送出され
る。
1記回線8からのR「伝送信号は、デコーダ側において
、受信データ処理ブロック9で処理され、データ分離回
路10に入力づる。データ分離回路10は、伝送時刻デ
ータとスクランブルデータとを分離する。伝送時刻デー
タは、Tン−1−ダ側ど同一構成の乱数光(1−器12
に供給され、スクランブル時と一致する乱数を乱数発生
器12より出力Oしめる。この乱数光(1−器12から
の乱数データと前記スクランブルデータは、デスクラン
1ラ−11にそれぞれ人力し、デスクラン1ラノ)−(
1なわれる。デスクランブラ−11からのデータは、出
力装回13で処理され出力端子14を通してテレビジョ
ン受像機へ導かれる。
第2図、第3図は第1図のシステムを実用的に構成した
実[である。
尚、放送信号は高声信号を例に説明する。
音芦1信号の11−ビス形態として、入力アナログ(8
号をデジタル変換し、伝送系にJ:る符号誤りに対して
誤り訂正機能をもたせたデジタル信号ハ1り一ビスがあ
る。この種のデジタル音hリービスでは、通常データは
インターリーブの形で伝送され、パース1〜↑M音によ
る影νでが抑止されるので8品質のデータ化)スが可能
となる。
先ず、第2図はJン]−ダ回路である。入力端子201
には放送Jべさアノーログ音貨信号が印加される。、こ
のアナ[]グ信号は△/D■換器202でデジタル信号
に変換された後、P/S変換回路203にJ、ってシリ
アルデータに変換される。そして、データ圧縮回路20
4によって伝送効率を向」づるためデータ圧縮がなされ
る。このデータ1丁縮されたデータは、排他論理和回路
で構成されるスクランブラ−3及びデータ重畳回路6を
介して、誤り訂正fl付加路206で誤り訂正符号が付
加される。このJ、うに誤り訂正符号等の所定符号が付
加されたシリアルデータは、インターリーブ回路207
でインターリーブ処理され、変調回路208で所定の変
1処理され、更に周波数変換回路209で所定のR[周
波数に周波数a更i\れ増幅器210で増幅され、出力
端子211 J:り伝送系へ出力される。
上記のデータ処理のためのタイミング信号は、タイミン
グ回路212で発生する。このタイミング回路212は
、上記P/S!換回路203、データ圧縮回路204、
ならびに時刻データを伝送する際のP/S変換回路21
3、データ圧縮回路214の動作タイミング信号を発生
する。
Il!i g4回路215は、現在時刻データを発生し
、この現在時刻データはP/S変換器213で[)/S
変換され、更にデータ圧縮回路214でデータ圧縮され
データ多重回路6に加えられる。
このデータ多重回路6は、上記デジタル化した音声デー
タと上記現時刻データとを経詩的に重畳する。
また、本実施例は前記P/S変換器213からの時刻デ
ータを乱数発生器5に供給している。乱数発生器5は、
第1図で説明したように、時t1データの内容が更新さ
れる毎に、出力づる乱数データの初期値が変化されるよ
う【こなっている。
次に、伝送路を介して伝送されたスクランブル放送信号
をデコードするデコーダ回路を説明する。
第3図において第1図と同一の機能を宋i1 /’ r
’1ツクには同一符号を配り。端子301に入力された
伝送信号は周波数変換回路302で周波数変換される。
この周波数変換作用によるチコーニング動作によって受
信されたデータは復調回路303でデータ分離される。
ここでデータ分離されたデータは、デインターリーブ回
路304でデインターリーブされた後、誤り訂正回路3
05で符号誤りが訂正されディジクルデータ列どなる。
このディジタルデータ列は、データ分離回路10によっ
てデジタル名μmデータと現時刻データとに分#1され
る。
このとき、分離された圧縮音声データはスクランブラ−
11を介し、γe Njデデー伸張回路307で伸張さ
れた後、I)/A変換回路308でアナログMに変換さ
れl、:(す、更に増幅回路309で増幅され、ミコー
1回路310を介してB再出力端子311に出力される
放送の選局はP l−L回路312に対J゛る分周比を
設定り−ることでhさ−れる。またデータを受信づるに
あたってのバケツ1−同明は、開明パターン発/l−回
路313で光(1−する同期パターンを用い伝送同期パ
ターンとの一致を111他的論狸相回路31/lで検出
することにより行なわれる。つまり、同期パターンは十
配回期パターン発)1回路313−C発生するパターン
に従い、同tillタイミングの適否を上記+JI他的
論的論理和回路4で判別するのに用いられる。このよう
にして、データの取込みタイミングは制御されるが、こ
のとき、−1−記111他的論理和回路3171で検出
したパターンの一致信号をラッチ号−るラッチ回路31
8の出力に応じ【リレットされるカウンタ回路317の
出力に応じたタイミングパルスがタイミングパルス発/
II〈OM 316に発生する。
一方、上記データ分離回路10で分離1された現時刻デ
ータは、乱数発/l−器12及びS/P☆換回路315
に供給される。乱数発/1器12は、h!l送局側と同
一の回路にて構成され、出ノjIjる乱数データは、初
期11f4がh′i送局側と対応して現時刻データの経
時的ゆ化に伴ってゆ史されることにより、放送局側と一
致りるパターンどなる。また、S/P変挽変格回路31
5′r″パラレルデータ換された現時刻データは時刻デ
ータ保存用のRAM320に供給される。、RAM32
0の書込み及び読出しは、前記タイミング発生ROMか
らのタイミングパルスに応答してアドレス信号を発生ず
るDMA回路319にJζって行なわれる。この場合、
書き込み及び読み出しの処理の効率を上げる為、所謂サ
イクルスチルリi即を利用する。
この[くΔM320に書き込まれた時刻データは、番組
予約制御等の制御に用いられる。この現時刻データを用
いて番組予約、放送受信等の制御を行う]ント■]−ル
部333は、第8図と路間等の回路で構成される。RA
M320に一■用き込まれた時刻データは、表示制御回
路330と比較器325に加えられる。表示制御回路3
30に加えられた現時刻データは表示器331を駆動し
、液晶等の表示手段により表示がなされ、ア]−ダ側の
811人名に対し時シ1として機能する。
加入者は、スイッチ回路332を操作4ることにより、
予約を希望するヂ1?ンネル、及び番組開始或は終了時
刻を設定18番絹子約七−ド、直接番組を選局するダイ
レフ1〜選局の2つのし一ド(゛の制御を行ない得る。
番組予約制御ドにおいて、設定ざねた予約ブ17ンネル
及び番組開始時刻データ等の予約f−タはスイッチデー
タ入力回路329を介してスイッヂデーク処即回路32
8に入力される。この予約う−夕は予約番組記憶制御回
路327により所定のデータ処理がなされた後、RAM
326に加えられる。RAM326からの予約データの
うI)、予約時刻データ【よ、比較器325jに供給さ
れ、RAM320からの現時刻データと比較される。ま
た、前記予約データのうち、予約ヂ17ンネルf−タは
、切換スイッチ324の[3端側に轡かれる。
イして、比較器3255では上記[く△M 320から
読出した現在時刻データど上記RΔM326から読み出
した予約時劾i′−夕どの比較がなされる。
ここで上記予約時刻データど現在11.’l刻7゛−タ
どが一致づると、I−記比較器325)の出力((切換
スイ= 18− ッヂ32/Iを仝シ1:了A側に切換える。この切換え
動作にJ、す、上記RAM326に、予約時刻データに
り・1応して設定された予約チ1!ンネルデークがデー
−1−ダ321(こ加えられる。デーコーダ321は予
約ブトンネルに対応しに分周比データをROM 322
から読み出づに必要なアドレスを発生する。
そしてこのアドレスに応じてROM322から子約ブ1
1ンネルに呼応したP L、 l γ−タが1〕II−
回路312に印加される。この場合、自動選局回路32
3は、ラッチ回路318からの一致信号にJ。
すf−]−ダ321にス−11,選局制す11を行う。
このように、[)11回路312で予約チトンネルに対
応しに分周比が設定されることC予約チ17ンネルの受
信が可能とイする。イ1お、予約チャンネルの受信時で
あっても同期パターンの回期がどれな(Jれば、ミコー
1−回路310が動作し出力端子311に翰7゛1が発
生しないJ、うにしである。
また、スイッチ332を操作して、直接加入者が選局を
行なう場合は、−1−記比較器325の出力により切換
えスイッチ324は端子Δ側に接続されている状態にあ
り、選局データはスイッチデータ処即回路328を介し
てデー1−ダ321に選局チャンネルに応じた分周比デ
ータを110M322から読み出?IIこめのデータが
印加される。これにJ、リダイレク1〜選局がなされる
第4図はエン」−ダ回路において、時計f−タを音声デ
ータにΦ岩する場合の両データのタイミング関係を示す
タイムチt?−1−Cある。このようにhり送局側では
、1)/S変挽回路203でデジタル化されたデジタル
音声デーク(第2図(a))はデータ圧縮回路20 /
Iでデータ11−縮され、この圧縮にともないシリアル
データl81J短くなる(第2図(b))。この圧縮さ
れたデータパケット間の11.’J間にデータ圧縮しに
時シ1データが1−記データ多・ト回路6により、多重
タイミングパルス(第2図(C))のタイミングに従い
データ多重される(第2図(d))。
このJ、うにして、現時刻タイミング情報が多壬化され
たデータ列は、例えば、第5図に示したようなフォーマ
ットでインターリーブされた後にJンー]−ダ側より送
出される。伝送フォーマツ1〜は1バノIツi〜が64
ピツ1〜から成り、32バケツ1へで1フレームを構成
する。時&’lデータは、“月″。
パロIZ11時″、“分″を示づデータ列を数バケツ1
〜に分1ノで伝送される。
第6図【ま乱数発生器12の具体回路の構成例を示J回
路図である。
本実施例に用いた乱数発生器12は、PNパターンの光
/1回路であり、データ分離回路10からの伝送時n1
ゲータは、デジタルデータ列であるので、先ず、S/1
)変換回路401で並列データに変換される。この場合
、時刻データのみを(h取るため、タイミング回路31
6からのデータ抜取りパルスG3がSAP変換回路40
1に供給される。
前記並列データは、パルスT1によってラッチ動作が制
御されるラッチ回路402に供給される。
パルスTitま時刻データに対しスクランブル(デスク
ランブル)音声データを1フレームdらけるためのもの
である。これは、デコーダ側で時刻データをもどにTン
]−ダ側と同一タイミングでデスクランブルを行なわ1
.r 4−Jればhらないので、デコーダ側は前もって
時刻データを知る必要があるからである。
次に、ラッチ回路402の出力は、初期(「1データが
記憶されたROM403にアドレスデータとして入力す
る。これにより、ROM403からは時刻データに対応
したPNパターンによる乱数の初期値データが、時刻デ
ータの軽量的変化に呼応して次々と更新されて読出され
る。このデータは並列出力であり、この初期値データは
、タイミングパルスT2で変換を行うr) / S e
検回路/103に人力して直列データに変換され、グー
1〜回路405を介してPNパターン発」器の十要索と
なるシフトレジスタ406に人力づる。シフ]・レジス
タ406は、を段で構成され、各出力端酊に所定の論理
回路407が接続されている。でして、この回路では、
1i終ビツト出力端からの信号を前記ゲート回路405
に帰還し、同ゲート回路/I05から再び前記シフミー
レジスタ/106にデータとして入力している。なお、
ゲート回路405は、“’ l ” nウレベルのどき
、初期値データをシソ1〜レジスタ/106に脣き、”
I+”ハイレベルのどき前翫)最終」でツ1〜信号をシ
ソ1〜レジスタ406に導く。ぞして、前記論即回路/
I07からの乱数データは、タイミング発生器316か
らのスクランブル(j゛スタランブル動作量1;4信号
G2にJ、リグ−1〜11作を行うアンド回路408を
通してスクランブル(デスクランブル)音piデータど
じで導出さ壜する。前記動作選択体温02は、音79i
データ明間にハイレベルどなる信号であり、これにより
、/7ンド回路40Bは音声データ期間に対応してデー
1〜を聞く。なお、S/[)変1φ回路/101.P/
S変換回路404及びシフl−レジスタ406は、イれ
ぞれ共通の9日ツク信号GKによつ゛(駆動され−Cい
る。
次に、第6図の動作を第7図を参照l)で説明づる3、
第7図は時刻データにより更新される乱数データを3フ
レ一ム分(n、n+1.n−+ 2)に戸つC説明する
タイミング発生器−1・ぐある。なJ3、デコーダ側の
回路について説明りる。
フレームnの期間中にR&’lかXからYに疫化したと
?jると、ラップ回路’l 02 i、L、フレーム「
1において助刻データXをラップし、フレーム(「))
1)におい(IllI劾デークデーラップする。これに
J、す、ROM403は、フレームn期間中、11.+
+刻デデーXにス・1応づる初期値データを読出してお
り、フレー1z n終了の直前で発生づる[]−ドドパ
スス42矢印イ;l 11参照)が、1N刻データXに
7・1応した初期値データをシフ1−レジスタ406に
入力づるJ、うにゲート回路/105を制i1しするこ
とで、フLノーム(n +1 )の期間にアンド回路/
I Ofl J:り出力される乱数データ(,1、時4
.11データXをパラメータとする関数f (X)どな
る。この乱数データ(,1スクランブル音声f−タ(f
)と比較するど分るように、両データの発で1時期が一
致しており、スクランブル音声データ(f ) t、t
、乱数データf(X)によって、デスクランブルされ、
舊ii’データ(C)となる。
同様に、フレーム(n + 1 )の終了Ii!1前で
発1ηるロードパルスは、フレーム(rzl)(・o、
?刻データがYに要化していることにより、時刻データ
Yに対応した初期値データを、フレーム(n−[2)の
最初のスクランブル音声データに対して14え、以降こ
のデータに従って発生する乱数データf(Y)により、
スクランブルγ(−Mデータをデスクランブル−りるこ
とかできる。(0)は伝送データを示し、第4図の(d
)ど対応している。
以上の説明から明らかなように、本実施例は、デスクラ
ンブル川に鍵情報を伝送]ノでおらず、この鍵情報はh
シ送局側、受信機側の双方で管理することになり、J1
加入名に公開どイするデータは、伝送時刻データである
。したがって、悪戯で非加入省がスクランブルの掛った
右利放送を盗視聴しようどじでも、初期顧の解読は困鯉
である。
このJ、うに、本実施例は放送局側から受信機側に伝送
する時計データをデスクランブルだめの信号どして利用
し、極めて解読困難な右利放送システ11を実現する。
41お、上記伝送時刻データ1ま、経時的にゆ化するも
のであれば足り、必ずしも時刻データイのものCある必
要はない。さら(、二、本実施例の加入放送システムは
、右1”l無料を間すいずれの形態にあっても適用し得
るものである。
[発明の効宋] 以上説明したJ、うに本弁明にJ、れば、スクランブル
解読用のデータがirr Iと伝送され【1いI(め、
秘匿性が高く、しかもパターンが0、〜間の経過どども
に変化するので、スクランブルのダj宋も高いという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本弁明の基本概念を示りブ[1ツク回路図、第
2図は本発明の一実施例に係る加入lI!送システムの
Tン]−ダ側を示J回路図、第3図は同実施例のデコー
ダ側を示J回路図、第4図及び第5図は本発明の詳細な
説明づるための説明図、第6図は第2図及び第3図の実
施例で用いlこ乱数発生器の具体回路の一例を示1回路
図、第7図(51第6図の動作を説明するためのタイツ
、チト−1・図、第8図は従来の加入放送システムにお
(するデー1−ダ側回路の一例を示J回路図(゛ある。 3・・・スリランプ°ン一、5・・・乱数発生器、 6
・・・データΦ前回路、 10・・・データ分離回路、
 11・・・デスクランフラー 12・・・乱数発生器
、 215・・・15 i1回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンコーダ側における乱数データに従って放送信号をス
    クランブルしてデコーダ側に伝送する加入放送システム
    において、 エンコーダ側において伝送時刻データを発生する時計デ
    ータ発生手段と、 前記乱数データを発生する手段であって、前記時計デー
    タ発生手段からの伝送時刻データに基づいて経時的に初
    期値が変化される乱数データの生成手段と、 この乱数データ生成手段からの乱数データによって放送
    信号に対しスクランブルを与え、スクランブルされた放
    送信号を前記伝送時刻データとともにデコーダ側に伝送
    する手段と、 デコーダ側において前記伝送時刻データより初期値を再
    生し、再生された初期値を基にエンコーダ側と一致する
    デスクランブル用の乱数データを発生するスクランブル
    解読手段、 とを少なくとも具備したことを特徴とする加入放送シス
    テム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1371844A2 (en) 2002-06-12 2003-12-17 Hitachi, Ltd. Internal combustion engine starting device and method for driving the same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61108272A (ja) * 1984-11-01 1986-05-26 Toshiba Corp 有料放送方式

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