JPS633831A - 食器洗浄機等の給水装置 - Google Patents
食器洗浄機等の給水装置Info
- Publication number
- JPS633831A JPS633831A JP14715486A JP14715486A JPS633831A JP S633831 A JPS633831 A JP S633831A JP 14715486 A JP14715486 A JP 14715486A JP 14715486 A JP14715486 A JP 14715486A JP S633831 A JPS633831 A JP S633831A
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- Japan
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- water
- water supply
- magnetic field
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- supply pipe
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 104
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
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- 238000005406 washing Methods 0.000 description 12
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、洗浄槽への給水量を検出する水量検出部を改
良した食器洗浄機等の給水装置に関する。
良した食器洗浄機等の給水装置に関する。
（従来の技術）
従来、本体内に洗浄槽を装備し、この洗浄槽内へ給水装
置に接続した給水管を介して給水する食器洗浄機が提供
されている。そしてこの種の食器洗浄機では、洗浄槽内
の給水量を制御する為に、水量検出手段として例えば水
位スイッチを設けて洗浄槽内の水位を検出して給水量を
制御するようにしたり、或いはタイマ装置による時限で
給水を制御するものである。
置に接続した給水管を介して給水する食器洗浄機が提供
されている。そしてこの種の食器洗浄機では、洗浄槽内
の給水量を制御する為に、水量検出手段として例えば水
位スイッチを設けて洗浄槽内の水位を検出して給水量を
制御するようにしたり、或いはタイマ装置による時限で
給水を制御するものである。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら上記のものにあっては、水位スイッチの場
合、洗いやすすぎ行程中は、水位が激しく変化するので
正確な水位検出は不可能であり、更にこのものは水位が
低すぎると水位検出が雛しくなるものである。又、タイ
マ装置の場合は、給水管内を流れる水の圧力が常に一定
でないと、給水量が太き（変化してしまうものである。
合、洗いやすすぎ行程中は、水位が激しく変化するので
正確な水位検出は不可能であり、更にこのものは水位が
低すぎると水位検出が雛しくなるものである。又、タイ
マ装置の場合は、給水管内を流れる水の圧力が常に一定
でないと、給水量が太き（変化してしまうものである。
そこで本発明は上記事情を考慮して成されたもので、洗
浄槽内への給水量を正確に検出して、適切な給水が行え
る食器洗浄機等の給水装置を提供することを目的とする
。
浄槽内への給水量を正確に検出して、適切な給水が行え
る食器洗浄機等の給水装置を提供することを目的とする
。
［発明の構成］
（問題を解決する為の手段）
本発明は上記問題点を解決する為に、給水装置に接続さ
れた給水管に対して垂直に磁場を形成すると共に、この
磁場と直交する位置に電極を設けた水量検出部と、この
水量検出部及び給水装置に接続する中央制御部を設けた
。
れた給水管に対して垂直に磁場を形成すると共に、この
磁場と直交する位置に電極を設けた水量検出部と、この
水量検出部及び給水装置に接続する中央制御部を設けた
。
（作用）
上記手段によれば、給水管内の流水量に比例した電圧が
水量検出部の電極に生じ、この電圧を中央制御部で所定
の電気信号に変換し、予め定められた給水量データと比
較演算して、給水装置でのゐ水２を制御するようにした
。
水量検出部の電極に生じ、この電圧を中央制御部で所定
の電気信号に変換し、予め定められた給水量データと比
較演算して、給水装置でのゐ水２を制御するようにした
。
（実施例）
以下本発明の一実施例につき、図面を参照して説明する
。１は食器洗浄機の本体で、これは内部に洗浄槽２を装
備しており、その前面開口部は扉３にて開閉自在に閉塞
されている。４は噴射体で、前記洗浄槽２の内底部に位
置し、洗浄用ポンプ５に回転自在に取着されている。こ
の洗浄用ポンプ５は、前記洗浄槽２の底部に形成した図
示しない流出口部に連結管を介して接続し、駆動用モー
タ６に接続して作動させられるものである。７は給水装
置で、これは給水管８を接続し、前記洗浄槽２内への給
水量を調整する図示しない給水弁を存するもので、前記
本体１外部の水源に接続される水量検出部９に接続され
ているものである。
。１は食器洗浄機の本体で、これは内部に洗浄槽２を装
備しており、その前面開口部は扉３にて開閉自在に閉塞
されている。４は噴射体で、前記洗浄槽２の内底部に位
置し、洗浄用ポンプ５に回転自在に取着されている。こ
の洗浄用ポンプ５は、前記洗浄槽２の底部に形成した図
示しない流出口部に連結管を介して接続し、駆動用モー
タ６に接続して作動させられるものである。７は給水装
置で、これは給水管８を接続し、前記洗浄槽２内への給
水量を調整する図示しない給水弁を存するもので、前記
本体１外部の水源に接続される水量検出部９に接続され
ているものである。
而して水量検出部９は、交流電源１０に接続され前記給
水管８に対し垂直に交番磁場を形成する磁場形成部たる
コイル１１と、この磁場と直交する位置で給水管８に設
けられた一対の電極１２，１２を備えるものである。そ
して水量検出部９は垂直磁場形成時、給水管８内を流れ
る水量に比例して、電磁誘導により発生する微小な交流
電圧を電極１２．１２にて検出するものである。又、電
極１２．１２は中央制御装置１３に接続されており、こ
の中央制御装置１３は、電極１２．１２に生じた電圧を
所定の時間間隔毎に所定の電気信号に変換し、図示しな
い記憶部の所定領域に蓄積格納して、予め所定の領域に
格納された所定の給水量データと比較演算し、その演算
結果に基づいて信号線を介して接続される給水装置７に
、給水弁の開閉状態を指示する制御信号を出力するもの
である。
水管８に対し垂直に交番磁場を形成する磁場形成部たる
コイル１１と、この磁場と直交する位置で給水管８に設
けられた一対の電極１２，１２を備えるものである。そ
して水量検出部９は垂直磁場形成時、給水管８内を流れ
る水量に比例して、電磁誘導により発生する微小な交流
電圧を電極１２．１２にて検出するものである。又、電
極１２．１２は中央制御装置１３に接続されており、こ
の中央制御装置１３は、電極１２．１２に生じた電圧を
所定の時間間隔毎に所定の電気信号に変換し、図示しな
い記憶部の所定領域に蓄積格納して、予め所定の領域に
格納された所定の給水量データと比較演算し、その演算
結果に基づいて信号線を介して接続される給水装置７に
、給水弁の開閉状態を指示する制御信号を出力するもの
である。
尚、１４は前記洗浄槽２内に架設した食器籠、１５は前
記本体１の上部に洗浄槽２内に連通して設けた排気口で
ある。
記本体１の上部に洗浄槽２内に連通して設けた排気口で
ある。
次に上記の構成につき、その作用を説明する。
洗浄槽２内に給水するには、給水装置７の給水弁を開放
状態にして給水を行えばよい。この時水量検出部９は作
動状態にあり、コイル１１が給水管８に対して垂直に磁
場を形成している。そして給水管８内を流れる水量に比
例した電圧が電極１２゜１２に生じ、この電極１２．１
２に生じた電圧は中央制御部１３で所定の時間間隔毎に
電気信号に変換し、所定の記憶部に水量データとして蓄
積格納して、所定の給水データと比較演算する。この演
算では、例えば記憶部に蓄積格納された水量データが給
水データより小さい場合は、給水弁が開放状態を保持す
るように中央制御部１３は給水装置７に制御信号を発す
る。又、水量データが給水データより大きくなると、給
水弁を閉塞して洗浄槽２内への給水を停止するように中
央制御部１３は給水装置７に制御信号を発する。
状態にして給水を行えばよい。この時水量検出部９は作
動状態にあり、コイル１１が給水管８に対して垂直に磁
場を形成している。そして給水管８内を流れる水量に比
例した電圧が電極１２゜１２に生じ、この電極１２．１
２に生じた電圧は中央制御部１３で所定の時間間隔毎に
電気信号に変換し、所定の記憶部に水量データとして蓄
積格納して、所定の給水データと比較演算する。この演
算では、例えば記憶部に蓄積格納された水量データが給
水データより小さい場合は、給水弁が開放状態を保持す
るように中央制御部１３は給水装置７に制御信号を発す
る。又、水量データが給水データより大きくなると、給
水弁を閉塞して洗浄槽２内への給水を停止するように中
央制御部１３は給水装置７に制御信号を発する。
上記実施例によれば、給水管８に対し垂直に磁場を形成
するコイル１１と、磁場と直交する位置に設けた電極１
２．１２を備えた水量検出部９を設けたので、洗浄槽２
内への給水量を洗浄槽２へ給水する給水管８にて正確に
検出し、適切な給水が行えるものである。特に従来は、
洗浄槽内の水が揺れて水位が激しく変化したり水位が低
すぎたりした場合、或いは給水管内の水圧が常には一定
でない場合は、正確な給水か行えないものであったが、
本発明によれば洗浄槽内の水位の変動や給水管内の水圧
の影響を全く受けず、常に正確な給水量を検出てきて便
利である。そして必要以上に給水したり、或いは給水が
不充分な為に食器洗浄が不充分になったりすることが決
して起こり得ないので、経済的且つ衛生的なものである
。又、上述の小柄は水位検出部をユニット化すれば、従
来製品にも容易に適用できて、利用度の高いものである
。
するコイル１１と、磁場と直交する位置に設けた電極１
２．１２を備えた水量検出部９を設けたので、洗浄槽２
内への給水量を洗浄槽２へ給水する給水管８にて正確に
検出し、適切な給水が行えるものである。特に従来は、
洗浄槽内の水が揺れて水位が激しく変化したり水位が低
すぎたりした場合、或いは給水管内の水圧が常には一定
でない場合は、正確な給水か行えないものであったが、
本発明によれば洗浄槽内の水位の変動や給水管内の水圧
の影響を全く受けず、常に正確な給水量を検出てきて便
利である。そして必要以上に給水したり、或いは給水が
不充分な為に食器洗浄が不充分になったりすることが決
して起こり得ないので、経済的且つ衛生的なものである
。又、上述の小柄は水位検出部をユニット化すれば、従
来製品にも容易に適用できて、利用度の高いものである
。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、要
旨を逸脱しない限り、種々の変形が可能なことは勿論で
ある。
旨を逸脱しない限り、種々の変形が可能なことは勿論で
ある。
［発明の効果］
以上のように本発明は、給水装置に接続された給水管に
対し垂直に磁場を形成すると共に磁場と直交する位置に
電極を設けた水量検出部を設けたので、洗浄槽内への給
水量を正確に検出できて、常に適切な給水が行なえると
いう優れた効果を奏するものである。
対し垂直に磁場を形成すると共に磁場と直交する位置に
電極を設けた水量検出部を設けたので、洗浄槽内への給
水量を正確に検出できて、常に適切な給水が行なえると
いう優れた効果を奏するものである。
図は本発明の一実施例を示すもので、第１図は一部を破
断して示す全体図、第２図は水位検出部の模−式図、第
３図は電気的構成図である。 図中、１は本体、２は洗浄槽、７は給水装置、８は給水
管、９は水量検出部、１１はコイル（磁場形成部）、１
２は電極、１３は中央制御部である。 ］ 気１図
断して示す全体図、第２図は水位検出部の模−式図、第
３図は電気的構成図である。 図中、１は本体、２は洗浄槽、７は給水装置、８は給水
管、９は水量検出部、１１はコイル（磁場形成部）、１
２は電極、１３は中央制御部である。 ］ 気１図
Claims (1)
- １、本体内に装備した洗浄槽と、この洗浄槽内に給水し
給水管を接続する給水装置と、前記給水管に対し垂直に
磁場を形成する磁場形成部を有すると共にこの磁場と直
交する位置に電極を設けた水量検出部と、この水量検出
部に接続し前記給水装置の給水量を制御する中央制御部
とを具備して成ることを特徴とする食器洗浄機等の給水
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14715486A JPS633831A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 食器洗浄機等の給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14715486A JPS633831A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 食器洗浄機等の給水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633831A true JPS633831A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15423806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14715486A Pending JPS633831A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 食器洗浄機等の給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS633831A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375032A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 食器等洗浄機 |
| JPH06206694A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-26 | Zojirushi Chain Block Kk | 電気式巻上牽引装置 |
| JPH07184818A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-25 | Rinnai Corp | 食器洗浄機 |
| US5533712A (en) * | 1992-12-18 | 1996-07-09 | Elephant Chain Block Company Limited | Electric hoist and traction apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59170912A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-27 | Hitachi Ltd | 流量制御装置 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14715486A patent/JPS633831A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59170912A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-27 | Hitachi Ltd | 流量制御装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375032A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 食器等洗浄機 |
| JPH06206694A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-26 | Zojirushi Chain Block Kk | 電気式巻上牽引装置 |
| US5533712A (en) * | 1992-12-18 | 1996-07-09 | Elephant Chain Block Company Limited | Electric hoist and traction apparatus |
| JPH07184818A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-25 | Rinnai Corp | 食器洗浄機 |
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