JPS6338145U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のプラテンカバーの断面図、第
２図はその平面図であり、第３図は従来のプラテ
ンカバーの断面図である。 図中の符号、１……プラテンカバー、２……本
体、３……ヒンジ部、４……把手、５……フラン
ジ、６……クツシヨン板、７……弾性シート、８
……ヒンジ、９……支持部材、１０……クツシヨ
ン部材、１２……プラテンガラス、１３……原稿
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヒンジ部を介して複写機の上部に揺動可能
   に設けられ、その本体の下面に設けた板状のクツ
   シヨン板によつて、プラテンガラス上にセツトし
   た原稿を押圧するよう構成してなるプラテンカバ
   ーにおいて、該プラテンカバーのヒンジ部側の端
   部付近に前記クツシヨン板とは別体のクツシヨン
   部材を設け、このクツシヨン部材の表面がクツシ
   ヨン板よりも突出するようにするとともに、それ
   らのクツシヨン板とクツシヨン部材とを、ともに
   弾性シートでカバーするようにしたことを特徴と
   する電子複写機の原稿押さえ装置。 (2) 前記クツシヨン部材は、複数個の部材を列
   状に配置したものを用いることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の電子複写機の原
   稿押さえ装置。