JPS6337978A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPS6337978A JPS6337978A JP18016086A JP18016086A JPS6337978A JP S6337978 A JPS6337978 A JP S6337978A JP 18016086 A JP18016086 A JP 18016086A JP 18016086 A JP18016086 A JP 18016086A JP S6337978 A JPS6337978 A JP S6337978A
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- pulse
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
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- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録装置に関するものであり、より詳しくは記
録タイミングの調整手段を具えることによって記録位置
の調整が可能な記録装置に関するものである。
録タイミングの調整手段を具えることによって記録位置
の調整が可能な記録装置に関するものである。
（従来の技術〕
ワイヤドツトプリンタ、熱転写プリンタ等の形態のシリ
アルプリンタ、すなわち記録ヘッドを塔載したキャリジ
を記録媒体に対して横方向に走査することにより記録媒
体上に記録を行なう記録装置においては、右方向、左方
向のいずれの走査中にも記録を行なうようにすることに
よって記録速度の向上を図っている。
アルプリンタ、すなわち記録ヘッドを塔載したキャリジ
を記録媒体に対して横方向に走査することにより記録媒
体上に記録を行なう記録装置においては、右方向、左方
向のいずれの走査中にも記録を行なうようにすることに
よって記録速度の向上を図っている。
このようなシリアルプリンタの多くは、キャリジをステ
ッピングモータを用いて移動させており、そのモータの
駆動パルスの立上り時および立下り時に記録を行なって
いる。しかしながら、以上のような装置で双方向記録を
行なう場合、右方向記録時と左方向記録時とでは記録位
置が正確には一致せず記録結果にずれが生じる。例えば
、双方向記録で縦線を記録したときには、その縦線は一
直線とはならず見苦しいものになる。そこで、右方向記
録時と左方向記録時とで記録位置を一致させて高品位の
記録結果を得るため、従来から記録タイミングの調整が
行なわれていた。
ッピングモータを用いて移動させており、そのモータの
駆動パルスの立上り時および立下り時に記録を行なって
いる。しかしながら、以上のような装置で双方向記録を
行なう場合、右方向記録時と左方向記録時とでは記録位
置が正確には一致せず記録結果にずれが生じる。例えば
、双方向記録で縦線を記録したときには、その縦線は一
直線とはならず見苦しいものになる。そこで、右方向記
録時と左方向記録時とで記録位置を一致させて高品位の
記録結果を得るため、従来から記録タイミングの調整が
行なわれていた。
しかしながら、この種の従来装置では、前述したように
ステッピングモータの駆動パルスの立上り時および立下
り時に記録が行なわれているため、即ちキャリジモータ
の１ステツプを単位として記録が行なわれているため、
記録タイミングの基準となる時点がキャリジモータの１
ステツプ毎にしか還択することができず、きめの細かい
微調整ができないという問題点があった。
ステッピングモータの駆動パルスの立上り時および立下
り時に記録が行なわれているため、即ちキャリジモータ
の１ステツプを単位として記録が行なわれているため、
記録タイミングの基準となる時点がキャリジモータの１
ステツプ毎にしか還択することができず、きめの細かい
微調整ができないという問題点があった。
本発明は以上のような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、双方向記録に起因するずれを補正するた
めの高精度な記録タイミングの調整機能を有する記録装
置を提供することを目的としている。
されたもので、双方向記録に起因するずれを補正するた
めの高精度な記録タイミングの調整機能を有する記録装
置を提供することを目的としている。
（問題点を解決するための手段）
そこで、本発明では、記録媒体上での記録位置をパルス
によって制御する記録装置において、記録タイミングの
基準時の調整手段として、パルスのエツジ毎に基準時の
設定が可能な第１調整手段と、第１調整手段により設定
された時点からさらに一定時間遅延した時点に基準時の
設定が可能な第２調整手段とを具えるものである。
によって制御する記録装置において、記録タイミングの
基準時の調整手段として、パルスのエツジ毎に基準時の
設定が可能な第１調整手段と、第１調整手段により設定
された時点からさらに一定時間遅延した時点に基準時の
設定が可能な第２調整手段とを具えるものである。
本発明によれば、左方向記録時の記録タイミングを広範
囲にわたって高精度に調整することができ、双方向印字
における記録ずれを微細に補正することができるので、
品位の高い記録を得ることができる。
囲にわたって高精度に調整することができ、双方向印字
における記録ずれを微細に補正することができるので、
品位の高い記録を得ることができる。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例の概略構成を示したブロック
図である。記録装置１はインターフェース部４を介して
外部コンピュータ等のホストシステム２と接続される。
図である。記録装置１はインターフェース部４を介して
外部コンピュータ等のホストシステム２と接続される。
インターフェース部４のデータ線は制御用のメインマイ
クロプロセッサユニット（以下、メインＭＰＵと称す）
３およびヘッドコントローラ５に接続されており、デー
タの転送および変換処理はメインＭＰＵ３により制御さ
れる。
クロプロセッサユニット（以下、メインＭＰＵと称す）
３およびヘッドコントローラ５に接続されており、デー
タの転送および変換処理はメインＭＰＵ３により制御さ
れる。
ヘッドコントローラ５はメインＭＰＵ３から人力するビ
ットでイメージを表現した論理的な記録データを物理的
な配列および駆動通電時間に対応した駆動データに変換
して記録ヘッド６に出力する。
ットでイメージを表現した論理的な記録データを物理的
な配列および駆動通電時間に対応した駆動データに変換
して記録ヘッド６に出力する。
記録ヘッド６はキャリジに搭載されており、このキャリ
ジはキャリジモータ７によって記録紙に対して横方向に
走査される１紙送りは紙送りモータ８によって行なわれ
る。
ジはキャリジモータ７によって記録紙に対して横方向に
走査される１紙送りは紙送りモータ８によって行なわれ
る。
９は、スレーブマイクロプロセッサユニット（以下、ス
レーブＭＰＵと称す）であり、メインＭＰＵ３から送ら
れてくるコマンド信号に基づいてキャリジモータ７およ
び紙送りモータ８を制御する。キャリジモータ７および
紙送りモータ８にはステッピングモータが使用されてお
り、スレーブＭＰＵ９はこれらのモータをオーブンルー
プ制御する。また、スレーブＭＰＵ９は、メインＭＰｔ
ｌ ３が記録装置を制御するために必要な情報、例えば
、本実施例においてはキャリジモータフの相の切り換え
タイミングを知らせるパルス信号（以下、ＣＲパルスと
称す）をメインＭＰＵ３に出力する。
レーブＭＰＵと称す）であり、メインＭＰＵ３から送ら
れてくるコマンド信号に基づいてキャリジモータ７およ
び紙送りモータ８を制御する。キャリジモータ７および
紙送りモータ８にはステッピングモータが使用されてお
り、スレーブＭＰＵ９はこれらのモータをオーブンルー
プ制御する。また、スレーブＭＰＵ９は、メインＭＰｔ
ｌ ３が記録装置を制御するために必要な情報、例えば
、本実施例においてはキャリジモータフの相の切り換え
タイミングを知らせるパルス信号（以下、ＣＲパルスと
称す）をメインＭＰＵ３に出力する。
１０は左方向記録時での記録位置を調整するための記録
位置補正用スイッチである。記録位置補正用スイッチｌ
Ｏは５ビツトのＤＩＰスイッチで構成されており、メイ
ンＭＰＵ３によってその状態が読み出される。記録位置
補正用スイッチｌＯの５ビツトのうち２ビツトは粗調整
用スイッチＳＷ１、ＳＷ２として用いられ、残りの３ビ
ツトは微調整用スイッチＳＷ３〜ＳＷ５として用いられ
る。
位置補正用スイッチである。記録位置補正用スイッチｌ
Ｏは５ビツトのＤＩＰスイッチで構成されており、メイ
ンＭＰＵ３によってその状態が読み出される。記録位置
補正用スイッチｌＯの５ビツトのうち２ビツトは粗調整
用スイッチＳＷ１、ＳＷ２として用いられ、残りの３ビ
ツトは微調整用スイッチＳＷ３〜ＳＷ５として用いられ
る。
粗調整用スイッチＳＷＩおよびＳＷ２の状態とそれに対
応した補正値との関係を第１表に示し、微調整用スイッ
チＳＷ３〜ＳＷ５の状態とそれに対応した補正値との関
係を第２表に示す。
応した補正値との関係を第１表に示し、微調整用スイッ
チＳＷ３〜ＳＷ５の状態とそれに対応した補正値との関
係を第２表に示す。
第 １ 表
第 ２ 表
ここで、補正値の十符号は記録位置の左方向への移動を
、−符号は右方向への移動をそれぞれ示している。
、−符号は右方向への移動をそれぞれ示している。
第１表に示した補正値０．＋１．−２．−１等の数字は
、記録位置の１ドツトを単位とするものであり、キャリ
ジモータフの１ステツプに対応している。
、記録位置の１ドツトを単位とするものであり、キャリ
ジモータフの１ステツプに対応している。
また第２表に示した補正値Ｏ〜＋７等の数字は記録位置
の（１／８） ドツトを単位としたものであり、キャ
リジモータフの（１／８）ステップに対応している。
の（１／８） ドツトを単位としたものであり、キャ
リジモータフの（１／８）ステップに対応している。
以上のように構成された本実施例の動作を第２図〜第４
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
第２図〜第４図は、キャリジモータフの駆動用パルス、
スレーブＭＰＵ９からメインＭＰＵ３に出力されるＣＲ
パルスおよびメインＭＰＵ３から記録ヘッド６に出力さ
れる記録パルスの関係を示したタイムチャートである。
スレーブＭＰＵ９からメインＭＰＵ３に出力されるＣＲ
パルスおよびメインＭＰＵ３から記録ヘッド６に出力さ
れる記録パルスの関係を示したタイムチャートである。
まず、第２図は右方向記録時の状態を示しており、スレ
ーブＭＰυ９は、Ａ、Ｂ、Ａ、Ｂの各相の励磁信号を出
力してキャリジモータフを１−２相励磁により駆動しキ
ャリジを右方向に移動させると共に、各相の切り換え時
にはＣＲパルスな出力して相を切り換えたことをメイン
ＭＰＵ３に知らせる。記録パルスは記録ヘッド６を駆動
させるタイミングを示している。図示したように、メイ
ンＭＰＵ３はＣＲパルスを受信すると直ちに記録パルス
を出力して記録ヘッド６を駆動させる。
ーブＭＰυ９は、Ａ、Ｂ、Ａ、Ｂの各相の励磁信号を出
力してキャリジモータフを１−２相励磁により駆動しキ
ャリジを右方向に移動させると共に、各相の切り換え時
にはＣＲパルスな出力して相を切り換えたことをメイン
ＭＰＵ３に知らせる。記録パルスは記録ヘッド６を駆動
させるタイミングを示している。図示したように、メイ
ンＭＰＵ３はＣＲパルスを受信すると直ちに記録パルス
を出力して記録ヘッド６を駆動させる。
次に左方向記録時について述べる。
ここで、初期状態では粗調整用スイッチＳＷ１、ＳＷ２
および微調整用スイッチＳＷ３〜ＳＷ５はすべてＯＦＦ
となっており、第１表および第２表に示した補正値は双
方とも０になっている。
および微調整用スイッチＳＷ３〜ＳＷ５はすべてＯＦＦ
となっており、第１表および第２表に示した補正値は双
方とも０になっている。
第３図い左方向記録時の状態を示し、図示したようなキ
ャリジモータ駆動用パルスによって、キャリジモータ７
は第２図のときとは逆の方向に回転しキャリジは左方向
に移動する。
ャリジモータ駆動用パルスによって、キャリジモータ７
は第２図のときとは逆の方向に回転しキャリジは左方向
に移動する。
この場合、補正値が０となっているので記録パルス（０
）で示したタイミングで記録が行なわれる。
）で示したタイミングで記録が行なわれる。
このようにして右方向、左方向の記録を行ない、その記
録結果にずれが生じている場合、使用者は記録位置補正
用スイッチｌＯによって記録タイミングを調整して記録
位置の調整を行なう。
録結果にずれが生じている場合、使用者は記録位置補正
用スイッチｌＯによって記録タイミングを調整して記録
位置の調整を行なう。
先ず、粗調整用スイッチＳＷＩ、ＳＷ２による記録位置
の粗調整について述べる。いま粗調整用スイッチＳＷ２
をＯＮにして補正値を＋１に設定したとすると、記録ヘ
ッド６が駆動を開始するタイミングは、第３図の記録パ
ルス（＋１）に示した状態となり、補正値が０のときと
比べてＣＲパルスの１パルス分遅れる。従って、左方向
記録時での記録位置が左に１ドツト分移動する。また、
粗調整用スイッチＳＷＩ、ＳＷ２を調整して補正値を−
１または−２に設定すれば記録タイミングは第３図の記
録パルス（−１）または記録パルス（−２）に示した状
態となり、記録位置は右に１ドツトまたは２ドツト移動
する。
の粗調整について述べる。いま粗調整用スイッチＳＷ２
をＯＮにして補正値を＋１に設定したとすると、記録ヘ
ッド６が駆動を開始するタイミングは、第３図の記録パ
ルス（＋１）に示した状態となり、補正値が０のときと
比べてＣＲパルスの１パルス分遅れる。従って、左方向
記録時での記録位置が左に１ドツト分移動する。また、
粗調整用スイッチＳＷＩ、ＳＷ２を調整して補正値を−
１または−２に設定すれば記録タイミングは第３図の記
録パルス（−１）または記録パルス（−２）に示した状
態となり、記録位置は右に１ドツトまたは２ドツト移動
する。
以上のような粗調整によっても、記録結果がわずかにず
れている場合、使用者は微調整用スイッチＳＷ３〜ＳＷ
５を用いて記録位置の微調整を行なう。
れている場合、使用者は微調整用スイッチＳＷ３〜ＳＷ
５を用いて記録位置の微調整を行なう。
第４図は微調整用スイッチを＋１に設定した時の記録タ
イミングを示しいる。ＣＲパルスのパルス間隔をｔ胃と
すると、メインＭＰＵ３はＣＲパルスを受信してからｌ
／８ｔｗ後に記録ヘッド６を駆動する。したがって記録
位置は左に（１／８） ドツト分だけ移動する。同様
にして微調整用スイッチＳＷ３〜ＳＷ５を＋２〜＋７に
設定することにより１／８ｔｗ単位で２／８ｔｗから７
／８を胃まで記録パルスを基準となるＣＲパルスから遅
らせることができ、印字位置を（１／８） ドツト単
位で最大（７／８） ドツトまで左に移動させること
ができる。ＣＲパルスのパルス間隔ｔｗはあらかじめ決
まっているため、例えばメインＭＰＵ３のソフトウェア
により、ＣＲパルスを受信してから記録パルスを送信す
るまでの遅延時間をメインＭＰＬ＋３に内蔵のタイマー
により決定するようにすることもできる。
イミングを示しいる。ＣＲパルスのパルス間隔をｔ胃と
すると、メインＭＰＵ３はＣＲパルスを受信してからｌ
／８ｔｗ後に記録ヘッド６を駆動する。したがって記録
位置は左に（１／８） ドツト分だけ移動する。同様
にして微調整用スイッチＳＷ３〜ＳＷ５を＋２〜＋７に
設定することにより１／８ｔｗ単位で２／８ｔｗから７
／８を胃まで記録パルスを基準となるＣＲパルスから遅
らせることができ、印字位置を（１／８） ドツト単
位で最大（７／８） ドツトまで左に移動させること
ができる。ＣＲパルスのパルス間隔ｔｗはあらかじめ決
まっているため、例えばメインＭＰＵ３のソフトウェア
により、ＣＲパルスを受信してから記録パルスを送信す
るまでの遅延時間をメインＭＰＬ＋３に内蔵のタイマー
により決定するようにすることもできる。
以上説明したように本実施例によれば、記録位置補正用
スイッチｌＯ内の粗調整用スイッチＳＷＩ、ＳＷ２と微
調整用スイッチＳＷ３〜ＳＷ５とを組み合わせて調整を
行なえば、左方向記録時での記録位置を左方向に（１５
／８）ドツトから右方向に２ドツトまで（１／８）
ドツト単位で調整することができ、広範囲にわたって高
精度な記録位置の補正をすることが可能となる。
スイッチｌＯ内の粗調整用スイッチＳＷＩ、ＳＷ２と微
調整用スイッチＳＷ３〜ＳＷ５とを組み合わせて調整を
行なえば、左方向記録時での記録位置を左方向に（１５
／８）ドツトから右方向に２ドツトまで（１／８）
ドツト単位で調整することができ、広範囲にわたって高
精度な記録位置の補正をすることが可能となる。
また、記録タイミングはメインＭＰＵが制御するため、
特別なハードウェアを必要としない。さらに、記録タイ
ミングの調整はキャリジモータの駆動タイミングを基準
として行なうため、調整機能を設けたことによるメイン
ＭＰｔ＋の負担増加は少ない。なお、記録タイミングの
調整は上側の如くメインＭＰＵのソフトウェアにより制
御するようにしてもよく、あるいは例えば適宜の論理回
路を組合せて遅延回路を構成し、ハードウェアにより行
なうようにすることも容易である。
特別なハードウェアを必要としない。さらに、記録タイ
ミングの調整はキャリジモータの駆動タイミングを基準
として行なうため、調整機能を設けたことによるメイン
ＭＰｔ＋の負担増加は少ない。なお、記録タイミングの
調整は上側の如くメインＭＰＵのソフトウェアにより制
御するようにしてもよく、あるいは例えば適宜の論理回
路を組合せて遅延回路を構成し、ハードウェアにより行
なうようにすることも容易である。
さらに、本実施例においてはキャリジモータとしてステ
ッピングモータを用い、スレーブＭＰＵ９がパルス信号
を出力しているためパルス間隔は正確であるが、このパ
ルス間隔に多少のばらつきがあっても支障はない。した
がってエンコーダなどを用いて、ＤＣモータ等の形態の
キャリジモータをクローズトループで制御し、そのエン
コーダから出力されるパルス信号を基準にして記録タイ
ミングを制御することも容易である。
ッピングモータを用い、スレーブＭＰＵ９がパルス信号
を出力しているためパルス間隔は正確であるが、このパ
ルス間隔に多少のばらつきがあっても支障はない。した
がってエンコーダなどを用いて、ＤＣモータ等の形態の
キャリジモータをクローズトループで制御し、そのエン
コーダから出力されるパルス信号を基準にして記録タイ
ミングを制御することも容易である。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、左方向記録時の記
録タイミングを広範囲にわたって高精度に調整すること
ができ、双方向印字における記録ずれを微細に補正する
ことができるので、品位の高い記録を得ることができる
。
録タイミングを広範囲にわたって高精度に調整すること
ができ、双方向印字における記録ずれを微細に補正する
ことができるので、品位の高い記録を得ることができる
。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は右方向記録時のタイミングチャート、第３図は左
方向記録時の粗調整機能を説明するためのタイミングチ
ャート、第４図は微調整機能を説明するためのタイミン
グチャートである。 １・・・記録装置、 ２・・・ホストシステム、 ３・・・メインＭＰＵ。 ４・・・インターフェース部、 ５・・・ヘッドコントローラ ６・・・記録ヘッド、 ７・・・キャリジモータ、 ８・・・紙送りモータ、 ９・・・スレーブＭＰＵ。 ｌＯ・・・記録位置補正用スイッチ。 記佐パルス 第２図 第３図
２図は右方向記録時のタイミングチャート、第３図は左
方向記録時の粗調整機能を説明するためのタイミングチ
ャート、第４図は微調整機能を説明するためのタイミン
グチャートである。 １・・・記録装置、 ２・・・ホストシステム、 ３・・・メインＭＰＵ。 ４・・・インターフェース部、 ５・・・ヘッドコントローラ ６・・・記録ヘッド、 ７・・・キャリジモータ、 ８・・・紙送りモータ、 ９・・・スレーブＭＰＵ。 ｌＯ・・・記録位置補正用スイッチ。 記佐パルス 第２図 第３図
Claims (1)
- 記録媒体上での記録位置をパルスによって制御する記録
装置において、記録タイミングの基準時の調整手段とし
て、前記パルスのエッジ毎に前記基準時の設定が可能な
第１調整手段と、該第１調整手段により設定された時点
からさらに一定時間遅延した時点に前記基準時の設定が
可能な第２調整手段とを具えたことを特徴とする記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18016086A JPS6337978A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18016086A JPS6337978A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337978A true JPS6337978A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16078447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18016086A Pending JPS6337978A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6337978A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0130938A2 (de) * | 1983-06-01 | 1985-01-09 | Ciba-Geigy Ag | Verfahren zur Herstellung von 2-Arylbenzotriazolen |
| JPH01218850A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Toshiba Corp | プリンタ装置 |
| EP0630750A2 (en) * | 1993-06-22 | 1994-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus having deviation adjusting mechanism |
| JPH0740599A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-10 | Nec Corp | シリアルプリンタ |
| JP2008055749A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Star Micronics Co Ltd | プリンタ装置及びその制御方法 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP18016086A patent/JPS6337978A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0130938A2 (de) * | 1983-06-01 | 1985-01-09 | Ciba-Geigy Ag | Verfahren zur Herstellung von 2-Arylbenzotriazolen |
| EP0130938B1 (de) * | 1983-06-01 | 1989-02-15 | Ciba-Geigy Ag | Verfahren zur Herstellung von 2-Arylbenzotriazolen |
| JPH01218850A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Toshiba Corp | プリンタ装置 |
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| EP0630750A3 (en) * | 1993-06-22 | 1995-08-02 | Canon Kk | Recording apparatus having a deviation adjustment mechanism. |
| US6039427A (en) * | 1993-06-22 | 2000-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus having deviation adjusting mechanism |
| JPH0740599A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-10 | Nec Corp | シリアルプリンタ |
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