JPS6337774U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例としての自動車の
フードパネル用ロツク機構解錠装置を示す斜視図
（第３図の部拡大図）であり、第２図は本考案
の第２実施例としての自動車のフードパネル用ロ
ツク機構解錠装置を示す斜視図、第３図は本装置
を装着された車体を示す模式図であり、第４図は
従来の自動車のフードパネル用ロツク機構解錠装
置を示す斜視図である。 １……フードパネル、１ａ……先端部、２……
車体、２ａ……前端部、３……ストライカ、４…
…凹所、５……フツク受部、６……フードロツク
、６ａ……係合部、７……フードロツクリリース
ケーブル、８……セカンダリフツク、８ａ……ピ
ン、８ｂ……基端部、８ｃ……先端部、９……セ
カンダリレバー、１０……スプリング、１２……
ブラケツト、１３……取付付用ねじ、１５……位
置表示部材としての突起部材、１６……位置表示
部材としての凹部、Ｍ……第１段錠止め部、Ｎ…
…第２段錠止め部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動車の車体に基端部を枢着されて開閉しうる
   フードパネルと、同フードパネルの先端部を車体
   に錠止めしうるロツク機構とをそなえ、同ロツク
   機構が、車室内からの操作により解錠しうる第１
   段錠止め部と、車外での操作により解錠しうる第
   ２段錠止め部とをそなえて構成されて、上記第２
   段錠止部めの解錠操作を行なうためのセカンダリ
   レバーが、上記フードパネルの先端部および上記
   フードパネルの先端部に対向する車体側のうちの
   一方に設けられるとともに、同セカンダリレバー
   の操作位置を示す位置表示部材が、上記フードパ
   ネルの先端部および上記フードパネルの先端部に
   対向する車体側のうちの他方に設けられているこ
   とを特徴とする、自動車のフードパネル用ロツク
   機構解錠装置。