JPS6336956U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のヘツド駆動装置のロータ部断
面図、第２図は第１図の―線上の断面図、第
３図は第１図の回転軸拡大斜視図、第４図は本考
案のヘツド駆動装置の他の実施例を示すロータ断
面図、第５図は第４図の―線上の断面図、第
６図は第４図の回転軸拡大斜視図、第７図は本考
案のヘツド駆動装置の更に他の実施例を示すロー
タ断面図、第８図は第７図の―線上の断面図
、第９図は第７図の回転軸の拡大斜視図、第１０
図及び第１１図は本考案のヘツド駆動装置の更に
他の実施例を示すロータ断面図、第１２図は本考
案のヘツド駆動装置の更に他の実施例を示すロー
タの斜視図、第１３図は従来のヘツド駆動装置の
平面図、第１４図は従来のヘツド駆動装置の欠点
を説明するためのロータ部分の平面図である。 １はヘツド駆動装置、２はモータ、３はロータ
、５は回転軸、７はリードスクリユー、８はピン
、９，１０は第１及び第２の軸受、１１はヘツド
、１２はヘツド基板、１９，１９ａ，１９ｂ，１
９ｃ，１９ｄ，１９ｅは係合部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 成型されたプラスチツクマグネツトから成るロ
   ータと、その外周に配されたコイルから成るステ
   ータと、上記ロータの中心に挿入された回転軸と
   から成るモータと、該モータの回転軸に一体に設
   けられたリードスクリユーと、ヘツドが取り付け
   られたヘツド基板に設けられ、上記リードスクリ
   ユーと接触し、その回転に従つて上記ヘツド基板
   と共に移動せしめられるピンと、上記回転軸が上
   記リードスクリユー側で、上記ロータの端面近傍
   において第１の軸受を介して取り付けられると共
   に、上記リードスクリユーの遊端部が第２の軸受
   を介して取り付けられるシヤーシと、上記回転軸
   を上記リードスクリユー側に弾性偏倚するばねと
   を有するヘツド駆動装置において、 上記第１の軸受及び上記ロータ間で上記回転軸
   の外周の少なくとも一部に係合部が形成され、上
   記ロータの一部が上記係合部と係合せしめられて
   成るヘツド駆動装置。