JPS6336413A - 信号伝達システムの給電装置 - Google Patents

信号伝達システムの給電装置

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Publication number
JPS6336413A
JPS6336413A JP18051486A JP18051486A JPS6336413A JP S6336413 A JPS6336413 A JP S6336413A JP 18051486 A JP18051486 A JP 18051486A JP 18051486 A JP18051486 A JP 18051486A JP S6336413 A JPS6336413 A JP S6336413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
group
power
control unit
control part
Prior art date
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Pending
Application number
JP18051486A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisataka Kobayashi
久隆 小林
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
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Publication of JPS6336413A publication Critical patent/JPS6336413A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は信号伝達システムの給電装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 各種のスイッチやセンサを有するセンサ群がらの出力信
号により負荷群を作動させる際、一旦制御部にセンサ出
力を入力し、この制御部の出力信号によって負荷群を作
動させるものが知られている。
車両を例に説明すれば、車両には各種スイッチをはじめ
多くのセンサがあり、たとえばヘッドライトスイッチを
ONするとヘッドライト、スモールライト、ナンバーラ
イト、計器等のインパネ照明ランプ等が点灯し、また残
燃料が少なくなりサーミスタや液面検出ユニットの抵抗
値が所定値となると計器に配設された残燃料警告灯が点
灯したり液晶表示にて残燃料不足を表示する等のように
なっており、近年のように多くのセンサが用いられ多く
の表示等の負荷駆動をなすものにあっては、いくつかの
センサ出力により作動する負荷があったり、1つのセン
サ出力で複数の負荷力4駆動される場合があり、また配
線を筒略化するために信号を多重化してしまう場合もあ
る等のことから、センサ群の出力を一旦制御部に入力し
、この制御部の出力に応じて負荷を駆動するものが用い
られつつあるものである。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したようなセンサ群のうち、たとえばエンジン回転
数に対応した出力をするものであれば、メインスイッチ
であるイグニションスイッチがONしているときにのみ
発せられるものであるけれども、ヘッドライトスイッチ
やハザードのようにイグニションスイッチが叶F状態の
ときにもセンサ出力があったならば負荷が駆動されるべ
きものもあるため、センサ出力の有無を監視するため制
御部には常時給電しておく必要がある。
しかし、このように常時給電することは不要な電力消費
につながり、特に車両等バッテリーを電源としているも
のにあっては所謂バッテリーあがりが生じ易いという問
題点を有するものである。
(問題点を解決するだめの手段) 上記問題点を解決するため本発明は、検出する対象に応
じて電気信号を出力するセンサ群と、該センサ群の出力
を受けてそれに応じた信号を出力する制御部と、該制御
部の出力信号に応じて作動する負荷群と、上記制御部と
負荷群とに給電可能な電源とを備えた信号伝達システム
において、上記センサ群の出力を上記制御部の電源端子
に接続し、かつ上記電源と負荷群との間に上記制御部に
よりトリガされてONするスイッチ手段を介在せしめた
ことを特徴としている。
(作用) センサ群の出力により制御部を起動可能となり、常時給
電しなくともセンサ出力のあったときにはそれに応じて
負荷群を作動させることになる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
図中、■は車載用電源であるバッテリーであって、この
バッテリー1はセンサ群2、スイッチ手段3に接続され
ており、センサ群2はその出力を制御部4に出力すると
ともに、ダイオード5を介して制御部4の電源端子に接
続された安定化回路6に接続されている。7はイグニシ
ョンスイッチであって、バッテリー1と上記安定化回路
6、負荷群8、駆動部9との間に配設されている。スイ
ッチ手段3は制御部4によりトリガされてONするもの
で、その出力を負荷群8、駆動部9、並びに安定化回路
6を介して制御部4に接続されたものである。制御部4
の出力は駆動部9に接続されており、制御部4からの出
力信号に応じて負荷群8を駆動するようにしている。
第2図A、第2図B、第2図C1第2図りはそれぞれ、
第1図中のセンサ群2、スイッチ手段3及び制御部4、
負荷群8、駆動部9の、具体的な)例を示したものであ
る。
センサ群2はライトスイッチ21、方向指示スイッチ2
2の他、抵抗、サーミスタ、オペアンプにより構成され
る残燃料センサ23その他により構成される。
スイッチ手段3はこの場合、PNP型トランジスタ31
とダイオード32で構成され、トランジスタ31のエミ
ッタはバッテリー1に、ベースを制御部4に、コレクタ
をダイオード32を介して負荷群8に接続したもので、
制御部4は多重伝送システムであって送信部41、受信
部42により構成され、センサ群2の出力を送信部41
にて受け、それに応じた信号を受信部42に送り、この
送られた信号に応じた出力信号を受信部42が駆動部9
に出力するものである。なお、この場合には受信部42
にて上記スイッチ手段3をトリガするものであって、さ
らに、制御部4にその電源端子への給電がなされなくな
ってから所定時間、たとえば1秒間だけスイッチ手段3
をONさせ続けるよう構成するもので、これにより方向
指示スイッチ22のように、断続的に給電されるような
ときにその度にスイッチ手段3を断続的にONさせるこ
となくより円滑な動作を32、残燃料警告ランプ33の
他、口===聾液晶表示素子その他の負荷により構成さ
れるものである。
駆動部9は、トランジスタ91.92.93の他、液晶
表示素子の駆動回路等により構成される。
以上の構成につきその動作を説明する。
イグニションスイッチ7がON状態のときにはバッテリ
ー1からイグニションスイッチ7を介して制御部4、負
荷群8、駆動部9へ給電するから、センサ群2の出力に
応じて負荷群8が駆動される。
イグニションスイッチ7がOFF状態のときには、セン
サ群2からの出力がなければ、制御部4、負荷群8、駆
動部9には給電はなされないが、センサ群2中のいずれ
かのセンサの出力がなされると、ダイオード5、安定化
回路6を通して制御部4の電源端子に給電され、制御部
4によりスイッチ手段3がトリガされてONa’態とな
り、上記イグニションスイッチ7がON状態のときと同
様の動作をするものである。
第3図は本発明の他の実施例を示す回路図であり、第1
図に示したと同一もしくは均等の構成要素には同一符号
を付しである。
この場合にはイグニションスイッチ(メインスイッチ)
をこの信号伝達システム中に介在させず、センサ群2の
出力をもって制御回路4を起動させ、スイッチ手段3を
ONするようにしたものである。
即ち、センサ群2の出力がないときには制御部4、負荷
部8、駆動部9には給電がなされないが、センサ群2か
ら出力信号が発せられると、ダイオード5、安定化回路
6を介して制御部4の電′rA端子に給電され、これに
よって制御部4が起動してスイッチ手段3をトリガし、
(スイッチ手段3は、上記第1図、第2図Bに示したよ
うなものでもよいし、単に制御部4に給電されなくなっ
た時に叶Fするものでもよい。)このスイッチ手段3を
介して負荷部8、駆動部9に給電がなされるようにした
ものである。
以上の各実施例によれば、制御部に常時給電しておくこ
となく、必要な時、即ちセンサ出力がある時には必ず制
御部に給電することができ、従って不要な電力消費を抑
えることが可能となるものである。
なお、上述した実施例では、車両用の信号伝達システム
を例に説明したが、他の機器や乗物等における信号伝達
システムにも本発明を適用できることはもちろん、スイ
ッチ手段がリレースイッチであったり、制御部が駆動部
を含んで構成される等、搭載されるものにより、各構成
要素は適宜構成されるものである。
(発明の効果) 本発明によれば、不要な電力消費を抑えた信号伝達シス
テムの給電装置を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図A、第
2図B、第2図C1第2図りはそれぞれ、第1図中のセ
ンサ群、スイッチ手段及び制御部、負荷群、駆動部の具
体的な例を示す部分図、第3図は本発明の他の実施例を
示す回路図である。 1−電源 2−センサ群 3−スイッチ手段 4−制御部 8・−負荷群 9−駆動部 第2図八 第2図り 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 検出する対象に応じて電気信号を出力するセンサ群と、
    該センサ群の出力を受けてそれに応じた信号を出力する
    制御部と、該制御部の出力信号に応じて作動する負荷群
    と、上記制御部と負荷群とに給電可能な電源とを備えた
    信号伝達システムにおいて、上記センサ群の出力を上記
    制御部の電源端子に接続し、かつ上記電源と負荷群との
    間に上記制御部によりトリガされてONするスイッチ手
    段を介在せしめたことを特徴とする信号伝達システムの
    給電装置。
JP18051486A 1986-07-31 1986-07-31 信号伝達システムの給電装置 Pending JPS6336413A (ja)

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JP18051486A JPS6336413A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 信号伝達システムの給電装置

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JP18051486A JPS6336413A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 信号伝達システムの給電装置

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JPS6336413A true JPS6336413A (ja) 1988-02-17

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ID=16084585

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JP18051486A Pending JPS6336413A (ja) 1986-07-31 1986-07-31 信号伝達システムの給電装置

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