JPS6335350A - 文字コ−ド登録による連語印字方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドツトマトリクスを有する印字装置における
文字コードの印字方式に関する。

〔従来の技術〕

従来のドツト式印字装置は、１文字に対して１つの文字
コードを持っており、印字する文字数だけ、文字コード
を呼び出して印字を行なっている。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来の印字方式においては、連続した文字を何
度も印字する場合には同じコードを何度も送る必要があ
るという欠点がある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の文字コード登録による連語印字方式は連続した
文字コードを指定コードが示すメモリに登録する手段と
、指定コードを呼び出すことにより連続した文字を印字
する手段とを備えて構成される。

〔実施例〕

次に本発明について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例を示す説明図である。

同図において、ある連続した文字、例えば“′日本語”
　（文字コードＣ１，Ｃ２、Ｃ３）を指定コードＸに対
応したメモリに登録することにより、各文字コードＣ，
，Ｃ２およびＣ３がメモリに記憶される。次に登録した
連続文字を印字する場合は指定コードＸに対応したメモ
リから連続したコードＣ１，Ｃ２、Ｃ−４を読出しこの
コードの文字“日本語”を印字する。

第２図は上記のような印字方式の処理手順を示す流れ図
である。同図において処理２１は上位装置から印字情報
を受取る処理であり、処理２２はその印字情報がいわゆ
る印字データそのものであるか否かを判断する。それが
印字データのときには処理２７へ移行して印字を実行し
、印字データではないときには処理２３へ移行する。

処理２３は上記の印字情報が登録コードか否かを判断す
る。それが登録コードのときには処理２６へ移行して印
字データファイル２５を検索しそ登録コードに対応する
印字データを読出す、登録コードでないときには処理２
４へ移行する。

処理２４は上記の印字情報を登録制御コードとして処理
する。すなわち印字情報のなかで指定している登録コー
ドを見出しとして印字データを印字データファイル２５
に格納する。その後で処理２６以降に移行して上記の処
理２４で格納した印字データを読出して印字することが
できる。

処理２８は上記の印字動作を終了するか否かの判断であ
る。

〔°発明の効果］ 以上説明したように本発明は連続した文字を指定のコー
ドが示すメモリに登録した後指定コードを呼び出すこと
により連続した文字を印字するので、従来のように同じ
コードを何度も送るということがないという効果がある
。したがって印字処理におけるスループットを向上でき
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す説明図、第２図は処理
手順を示す流れ図である。 Ｃ１−Ｃｚ　・Ｃ３・・・・−・文字コード、Ｘ・・・
・・・登録コード。 箭　１　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ドットマトリクスを有する印字装置において、連続した
   文字コードをあらかじめ指定したコードが示すメモリに
   登録する手段と、前記指定したコード呼び出すことによ
   って連続した文字を印字する手段とを有することを特徴
   とする文字コード登録による連語印字方式。