JPS6335256A - 頭皮弛緩用ゴムバンド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、頭皮の緊張を緩める目的のゴムバントに関
するものである。

（従来の技術） 従来、頭皮の緊張を緩めるという必要性は特に無かった
ので、既製の物として知る限りでは、治療用目的のゴム
バントがある。

これはコムのチューブを埋め込んたバントな頭部に巻伺
は、これに空気を送り込んで膨張させることにより頭皮
を緩める方法である。

また、単にゴムの弾力を利用したヘアバンドや、手拭や
布による鉢巻など、目的は異なるが似ているものがある
。

（発明が解決しようとする問題点） 従来のバンドは、空気ポンプや、空気を送るパイプなど
が必要であり、装着したままでは行動性に欠けるうえに
、空気漏れを防止する為に構造が複雑であった。

また、ゴム製のバントや鉢巻によってきつく頭を縛ると
、頭部への血流を阻害するので、頭痛をおこし健康に悪
影響を及ぼすので奨められない方法である。

（問題点を解決するための手段） 従来のものが持つ問題点を解決するために、本発明は次
のような構成をしている。

即ち、弓形にわん曲したゴムハン）・（１）の内側（こ
、イボ状の突起（２）・・・・、を多数形成して並へで
ある。

（作用） 弓形にわん曲したゴムバント（１）は頭に巻きつけると
、楕円形の頭部に密着し易い形状である。また、内側の
イボ状の突起（２）・・・・、が頭皮を支えて血流を阻
害することなくゴムの弾力でもって頭皮を引き上げ、頭
皮の緊張を緩める作用をする。

（実施例） この発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。

第一図はこの発明の実施例を示している。

頭に巻やすい弓形にわん曲したゴムバンド（１）の内側
にイボ状の突起（２）・・・・、を多数形成して並へた
ものである。

発明の効采 この発明に係わる頭皮弛緩用ゴムバントを装着するには
、次のように行う。

弓形にわん曲したゴムバンド（１）を頭に巻くと、内側
のイボ状の突起（２）・・・・、か頭皮を支えて血流を
阻害することなく、ゴムの弾力によって引きあげられる
ので、頭皮の緊張が緩み、目的を達する。

このハント（１）の　Ｈ着する位置、角度によって、前
頭部、中央部、後頭部、と弛緩させたい箇所を変える事
ができる。

【図面の簡単な説明】

第一図は、発明の実施例を示す平面図である。 （１）　・・・・・ゴムパンＩ・ （２）・・・・・イボ状の突起

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　弓形にわん曲したゴムバンド（１）の内側に、イボ
   状の突起（２）・・・・・・ を多数形成して並べた、頭皮弛緩用ゴム バンド。