JPS6334877A - 電気部品の中間加工部材 - Google Patents
電気部品の中間加工部材Info
- Publication number
- JPS6334877A JPS6334877A JP17725486A JP17725486A JPS6334877A JP S6334877 A JPS6334877 A JP S6334877A JP 17725486 A JP17725486 A JP 17725486A JP 17725486 A JP17725486 A JP 17725486A JP S6334877 A JPS6334877 A JP S6334877A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical components
- parts
- base material
- hoop
- electric parts
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明はリレーの可動接点部材や、端子部材のような電
気部品の中間加工部材に関するものである。
気部品の中間加工部材に関するものである。
［背景技術］
従来フープ状の薄肉金属板を打ち抜き加工して端子や接
点等を持つ電気部品を製作する場合、打ち抜き工程と、
絶縁部材に端子や接点等の基部をインサートする成形加
工工程、そしてこの成形加工工程終了−１＆フープ状に
巻き直して行う７ニールエ程や洗浄工程、更に各電気部
品を分能切断する工程があるが、従来のようにフープ状
で７二−ルエ程を行う場合には加熱が均一に行えず、十
分な処理が行えないという問題があった。また洗浄工程
でも均一な洗浄が行えないという問題があった。また８
き取り時に電気部品に変形が生じるという問題がある。
点等を持つ電気部品を製作する場合、打ち抜き工程と、
絶縁部材に端子や接点等の基部をインサートする成形加
工工程、そしてこの成形加工工程終了−１＆フープ状に
巻き直して行う７ニールエ程や洗浄工程、更に各電気部
品を分能切断する工程があるが、従来のようにフープ状
で７二−ルエ程を行う場合には加熱が均一に行えず、十
分な処理が行えないという問題があった。また洗浄工程
でも均一な洗浄が行えないという問題があった。また８
き取り時に電気部品に変形が生じるという問題がある。
逆に単品で製作する場合もあるが、この場合小物部品な
ど組み立て位置決め精度が高く必要なものは１！らばら
の単品では精度確保が仕難い上に、輸送時の部品変形が
起こり易いなという問題がある。
ど組み立て位置決め精度が高く必要なものは１！らばら
の単品では精度確保が仕難い上に、輸送時の部品変形が
起こり易いなという問題がある。
［発明の目的］
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは電気ｆｒ５品の組み立て精度の確保と
、製作工程における部品変形を防止し、且つアニール工
程や、洗浄工程も十分に行うことがでさる電気部品の中
間加工部材を提供するにある。
的とするところは電気ｆｒ５品の組み立て精度の確保と
、製作工程における部品変形を防止し、且つアニール工
程や、洗浄工程も十分に行うことがでさる電気部品の中
間加工部材を提供するにある。
［発明の開示］
本発明は端子、接点等の部位を打ち抜いて順次長手方向
に多数の電気部品を連結形成した７−ブ状の薄肉金属板
から分離形成され所定個数の電気部品が連結され且つ位
置決め用パイロット孔を穿孔した短冊状の基材から成る
ことを特徴とする。
に多数の電気部品を連結形成した７−ブ状の薄肉金属板
から分離形成され所定個数の電気部品が連結され且つ位
置決め用パイロット孔を穿孔した短冊状の基材から成る
ことを特徴とする。
以下本発明を実施例により説明する。
第１図は実施例を示しており、この実施例はリレーの可
！！ｌＪ接点部品の中間加工部材からなり、フープ状の
薄肉金属板を連続打ち抜きにより可動接点板１と、該可
動接点部材１に電気的に連結された支持片２とを打ち抜
き加工する打ち抜き工程と、両側の可動接点板１と支持
片２とを結合する絶縁体３をインサート成型する工程及
び、該絶縁体３に接極子４をインサート成型する工程と
を経て第２図に示すような電気部品Ａを作成した後、フ
ープ状薄肉金属板を例えば８個の電気部品Ａが連結され
た部位毎に切断して第１図のように未切断の電気部品Ａ
が８個連結された短冊状の基材５を得て実現されたもの
である。この基材５には成形加工のための位置決め用パ
イロット孔６が各電気部品Ａ毎に穿孔さね、ており、こ
のパイロット孔６は最終工程の分離切断工程の位置決め
に使用される。
！！ｌＪ接点部品の中間加工部材からなり、フープ状の
薄肉金属板を連続打ち抜きにより可動接点板１と、該可
動接点部材１に電気的に連結された支持片２とを打ち抜
き加工する打ち抜き工程と、両側の可動接点板１と支持
片２とを結合する絶縁体３をインサート成型する工程及
び、該絶縁体３に接極子４をインサート成型する工程と
を経て第２図に示すような電気部品Ａを作成した後、フ
ープ状薄肉金属板を例えば８個の電気部品Ａが連結され
た部位毎に切断して第１図のように未切断の電気部品Ａ
が８個連結された短冊状の基材５を得て実現されたもの
である。この基材５には成形加工のための位置決め用パ
イロット孔６が各電気部品Ａ毎に穿孔さね、ており、こ
のパイロット孔６は最終工程の分離切断工程の位置決め
に使用される。
さて第１図の中間加工部材の基材５は撓んで電気部品Ａ
が変形することが無いような長さと電気部品Ａ数とが２
ｖ鷹されている。
が変形することが無いような長さと電気部品Ａ数とが２
ｖ鷹されている。
而してこの短冊状基材５からなる中間加工部材の状態で
アニール工程及び洗浄工程を行うと均一に加熱でき且つ
洗浄が行えてフープ状の場合に比べて十分な処理が行え
ることになる。
アニール工程及び洗浄工程を行うと均一に加熱でき且つ
洗浄が行えてフープ状の場合に比べて十分な処理が行え
ることになる。
尚本実施例はリレーの可動接点部材における中間加工部
材であるが、スイッチの接点ブロック、コイルブロック
等に利用できるものである。
材であるが、スイッチの接点ブロック、コイルブロック
等に利用できるものである。
〔発明の効果１
本発明は端子、接点等の部位を打ち抜いて順次長手方向
に多数の電気部品を連結形成したフープ状の薄肉金属板
から分離形成され所定個数の電気部品が連結された短冊
状の基材から成るので、従来のような７−ブ状態で７ニ
ールエ程や洗浄工程を経る場合に比べて均一な処理が行
え、しかも電気部品の変形の恐れもなく、従って中間加
工部材を作！！！後の生産工程を分離することもできる
ものであり、さらにパイロット孔を穿孔しであるから切
断分離加工等ｌこ利用でき、組み立て精度が向上すると
いう効果を奏する。
に多数の電気部品を連結形成したフープ状の薄肉金属板
から分離形成され所定個数の電気部品が連結された短冊
状の基材から成るので、従来のような７−ブ状態で７ニ
ールエ程や洗浄工程を経る場合に比べて均一な処理が行
え、しかも電気部品の変形の恐れもなく、従って中間加
工部材を作！！！後の生産工程を分離することもできる
ものであり、さらにパイロット孔を穿孔しであるから切
断分離加工等ｌこ利用でき、組み立て精度が向上すると
いう効果を奏する。
第１図は本発明の実施例の正面図、第２図（ａ）は同上
の一部拡大正面図、第２図（ｂ）は同図（ａ）のＸ −
Ｘ ［、面図、第２図（ｃ）は同上の一部拡大背面図、
第２図（ｄ）は同図＜ａ）のＹ−Ｙ断面図であり、Ａは
電気部品、５は基材、６はパイロット孔である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 ｃｂ＞ Ａ 第２図 （ｄ） 手続補正書（自発） 昭和６１年１０月３日 １、事件の表示 昭和６１年特許ａ第１７７２５４号 ２、発明の名称 電気部品の中間加工部材 ３、？１１正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名称（５８
３）松下電工株式会社 代表者 藤 井 ｔ′１ 夫 ４、代理人 郵便番号 ５３０ 住 所 大阪市北区梅田１丁目１２番１７号５、補正命
令の日付
の一部拡大正面図、第２図（ｂ）は同図（ａ）のＸ −
Ｘ ［、面図、第２図（ｃ）は同上の一部拡大背面図、
第２図（ｄ）は同図＜ａ）のＹ−Ｙ断面図であり、Ａは
電気部品、５は基材、６はパイロット孔である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 ｃｂ＞ Ａ 第２図 （ｄ） 手続補正書（自発） 昭和６１年１０月３日 １、事件の表示 昭和６１年特許ａ第１７７２５４号 ２、発明の名称 電気部品の中間加工部材 ３、？１１正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名称（５８
３）松下電工株式会社 代表者 藤 井 ｔ′１ 夫 ４、代理人 郵便番号 ５３０ 住 所 大阪市北区梅田１丁目１２番１７号５、補正命
令の日付
Claims (1)
- （１）端子、接点等の部位を打ち抜いて順次長手方向に
多数の電気部品を連結形成したフープ状の薄肉金属板か
ら分離形成され所定個数の電気部品が連結され且つ位置
決め用パイロット孔を穿孔した短冊状の基材から成るこ
とを特徴とする電気部品の中間加工部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17725486A JPS6334877A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電気部品の中間加工部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17725486A JPS6334877A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電気部品の中間加工部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334877A true JPS6334877A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=16027859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17725486A Pending JPS6334877A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電気部品の中間加工部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6334877A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5530160A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-03 | Kooki Kk | Method of manufacturing terminal board |
| JPS5691386A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-24 | Nippon Acchakutanshi Seizo Kk | Method of manufacturing posttshaped terminal with base |
| JPS5851591B2 (ja) * | 1979-08-31 | 1983-11-17 | 株式会社 熊平製作所 | 貸金庫錠 |
| JPS59111286A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-27 | ソニー株式会社 | コネクタ及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17725486A patent/JPS6334877A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5530160A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-03 | Kooki Kk | Method of manufacturing terminal board |
| JPS5851591B2 (ja) * | 1979-08-31 | 1983-11-17 | 株式会社 熊平製作所 | 貸金庫錠 |
| JPS5691386A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-24 | Nippon Acchakutanshi Seizo Kk | Method of manufacturing posttshaped terminal with base |
| JPS59111286A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-27 | ソニー株式会社 | コネクタ及びその製造方法 |
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