JPS6334445Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6334445Y2 JPS6334445Y2 JP1980061532U JP6153280U JPS6334445Y2 JP S6334445 Y2 JPS6334445 Y2 JP S6334445Y2 JP 1980061532 U JP1980061532 U JP 1980061532U JP 6153280 U JP6153280 U JP 6153280U JP S6334445 Y2 JPS6334445 Y2 JP S6334445Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- insulator
- insulating
- male
- iron core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 30
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、鉄心の端面を覆う絶縁端板と鉄心の
スロツト内面を覆うスロツト絶縁片とを一体にし
て絶縁体を形成した固定子の絶縁構造に関する。
スロツト内面を覆うスロツト絶縁片とを一体にし
て絶縁体を形成した固定子の絶縁構造に関する。
電動機等の固定子における鉄心とコイルとの絶
縁は、一般に短冊状のスロツト絶縁体をスロツト
内に挿入してなされており、さらに銅線使用量を
節約する等のためにコイルエンド寸法を小さくす
る場合には、鉄心を形成する打ち抜き鉄板と同形
状に形成された絶縁端板を鉄心の端面に装着して
併用している。
縁は、一般に短冊状のスロツト絶縁体をスロツト
内に挿入してなされており、さらに銅線使用量を
節約する等のためにコイルエンド寸法を小さくす
る場合には、鉄心を形成する打ち抜き鉄板と同形
状に形成された絶縁端板を鉄心の端面に装着して
併用している。
しかしながら、コイルと鉄心との間に適当な沿
面距離を確保するためには、スロツト絶縁片を鉄
心端面より所定長さだけ延出させる必要があり、
この場合、この延出分だけコイルの立ち上がり寸
法が長くなるため、銅線使用量が増加すると共に
電気抵抗が増加して効率が低下するなどの問題を
有している。
面距離を確保するためには、スロツト絶縁片を鉄
心端面より所定長さだけ延出させる必要があり、
この場合、この延出分だけコイルの立ち上がり寸
法が長くなるため、銅線使用量が増加すると共に
電気抵抗が増加して効率が低下するなどの問題を
有している。
このため、特開昭55−5096号公報に記載される
ように、絶縁端板とスロツト絶縁片とを一体にし
て鉄心の絶縁体を構成することも考えられている
が、固定子への取り付けが容易ではなく、実用的
ではなかつた。
ように、絶縁端板とスロツト絶縁片とを一体にし
て鉄心の絶縁体を構成することも考えられている
が、固定子への取り付けが容易ではなく、実用的
ではなかつた。
本考案は、この様な事情に鑑み、鉄心の両端面
を覆う絶縁端板とスロツト内面を覆うスロツト絶
縁片とを一体にして絶縁体を形成し、その間絶縁
体のスロツト絶縁片の先端を前記鉄心のスロツト
内で衝合するように形成し、このスロツト絶縁片
の衝合部分に円周方向に配設される同数のスロツ
ト毎に雄型および雌型を交互に形成することによ
り、同一形状の絶縁体を鉄心の両端面から嵌め合
わせて鉄心の端面およびスロツト内面の絶縁が行
えるようにした固定子の絶縁構造を提供すること
を目的としている。
を覆う絶縁端板とスロツト内面を覆うスロツト絶
縁片とを一体にして絶縁体を形成し、その間絶縁
体のスロツト絶縁片の先端を前記鉄心のスロツト
内で衝合するように形成し、このスロツト絶縁片
の衝合部分に円周方向に配設される同数のスロツ
ト毎に雄型および雌型を交互に形成することによ
り、同一形状の絶縁体を鉄心の両端面から嵌め合
わせて鉄心の端面およびスロツト内面の絶縁が行
えるようにした固定子の絶縁構造を提供すること
を目的としている。
本考案は、鉄心の軸方向両端面を覆う絶縁端板
とスロツト部内面を覆うスロツト絶縁片とを一体
にして絶縁体を形成し、前記スロツト絶縁片を前
記スロツトの軸方向長より短く形成し、鉄心の円
周方向に配設されるこのスロツト絶縁片の先端を
雄型および雌型とで構成し、この雄型および雌型
が円周方向に交互に配設され、この絶縁体を2個
夫々のスロツト絶縁片が相互に対向するように前
記スロツト部に挿入されることにより雄型と雌型
とが嵌合するように構成されたことによつて問題
点を解している。
とスロツト部内面を覆うスロツト絶縁片とを一体
にして絶縁体を形成し、前記スロツト絶縁片を前
記スロツトの軸方向長より短く形成し、鉄心の円
周方向に配設されるこのスロツト絶縁片の先端を
雄型および雌型とで構成し、この雄型および雌型
が円周方向に交互に配設され、この絶縁体を2個
夫々のスロツト絶縁片が相互に対向するように前
記スロツト部に挿入されることにより雄型と雌型
とが嵌合するように構成されたことによつて問題
点を解している。
スロツト絶縁片は円周方向に配設される状態で
交互に雄型と雌型とが配設され、2個の一方を反
転してスロツト絶縁片同志を衝合すると雄型と雌
がとが衝合して先端部分が嵌合できる。
交互に雄型と雌型とが配設され、2個の一方を反
転してスロツト絶縁片同志を衝合すると雄型と雌
がとが衝合して先端部分が嵌合できる。
このため、スロツト内部で単に衝合するのでは
なく、雄型が雌型の中に入り絶縁の沿面距離を十
分確保することができる。
なく、雄型が雌型の中に入り絶縁の沿面距離を十
分確保することができる。
したがつて、確実な絶縁ができる。
以下に本考案を図面に示された実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
図中同一部分には、同一符号を付している。
第1図は、本考案による鉄心の絶縁体の形状を
示す図であり、第2図は、そのA−A断面図、第
3図はB−B断面図、第4図は、夫々の雄型、雌
型を組み合わせた結合状態を示す図である。
示す図であり、第2図は、そのA−A断面図、第
3図はB−B断面図、第4図は、夫々の雄型、雌
型を組み合わせた結合状態を示す図である。
また、第5図は、他の実施例による絶縁体の形
状を示す図、第6図、第7図、第8図は、その側
板の形状を示すC−C断面図、D−D断面図およ
び夫々の結合状態を示す図である。
状を示す図、第6図、第7図、第8図は、その側
板の形状を示すC−C断面図、D−D断面図およ
び夫々の結合状態を示す図である。
第1図において、1は、ポリエステル等の樹脂
で形成される絶縁体であり、鉄心のスロツト絶縁
片2と絶縁端板3とを一体にして形成されてい
る。
で形成される絶縁体であり、鉄心のスロツト絶縁
片2と絶縁端板3とを一体にして形成されてい
る。
絶縁体1は、鉄心の一方の端面およびスロツト
内の長さ方向のおよそ半分を覆うような形状に構
成されており、このスロツト絶縁片2は、スロツ
ト部4内に位置する先端部分で雄型4a、雌型4
bとが形成されている。
内の長さ方向のおよそ半分を覆うような形状に構
成されており、このスロツト絶縁片2は、スロツ
ト部4内に位置する先端部分で雄型4a、雌型4
bとが形成されている。
雄型4a、雌型4bは、同数のスロツト群毎に
交互に形成され、例えば第1図に示される絶縁体
1においては、8個の隣設したスロツト毎に群を
なして雄型4a、雌型4bが形成されている。
交互に形成され、例えば第1図に示される絶縁体
1においては、8個の隣設したスロツト毎に群を
なして雄型4a、雌型4bが形成されている。
雌型4bは、スロツト部4の径方向外側へ突出
する段部形状に形成され、雄型4aが嵌合されて
互いに結合できるように形成されている。
する段部形状に形成され、雄型4aが嵌合されて
互いに結合できるように形成されている。
すなわち、以上の構成により絶縁体1と、この
絶縁体1を裏返したものとを組み合わせることに
より、夫々のスロツト絶縁片2の先端部分の雄型
4aと雌型4bとが相互に結合できるように対応
して配置が成され、鉄心を鉄心両面から挾むよう
にしてスロツト絶縁片を結合させることにより、
鉄心の端面とスロツト部4の内面を覆う絶縁体を
形成することができる。
絶縁体1を裏返したものとを組み合わせることに
より、夫々のスロツト絶縁片2の先端部分の雄型
4aと雌型4bとが相互に結合できるように対応
して配置が成され、鉄心を鉄心両面から挾むよう
にしてスロツト絶縁片を結合させることにより、
鉄心の端面とスロツト部4の内面を覆う絶縁体を
形成することができる。
したがつて、同一金型で製作される同一形状の
絶縁体1を組み合わせて鉄心の絶縁が行えるた
め、部品の共通化が図れ、大きな量産効果を得る
ことができると共に、同一部品を互いに裏返して
取り付ける単純作業であるため、作業能率が良
く、作業時の取り付け誤りをなくすることができ
る。
絶縁体1を組み合わせて鉄心の絶縁が行えるた
め、部品の共通化が図れ、大きな量産効果を得る
ことができると共に、同一部品を互いに裏返して
取り付ける単純作業であるため、作業能率が良
く、作業時の取り付け誤りをなくすることができ
る。
また、スロツト部4内において、絶縁体1のス
ロツト絶縁片2は、雄型4a、雌型4bの結合間
部分でのみ重合わされることから、鉄心のスロツ
ト内を略均一の厚さの絶縁層を覆うことができ
る。
ロツト絶縁片2は、雄型4a、雌型4bの結合間
部分でのみ重合わされることから、鉄心のスロツ
ト内を略均一の厚さの絶縁層を覆うことができ
る。
さらに、絶縁体1のスロツト絶縁片の先端部分
が夫々の雄型4a、雌型4bが嵌合されて固定さ
れるため、巻線の障害となることがなく、さら
に、鉄心のスロツト部4に密着させて取り付けら
れるため、スロツト部4内に不要な空間を正じる
ことがない。
が夫々の雄型4a、雌型4bが嵌合されて固定さ
れるため、巻線の障害となることがなく、さら
に、鉄心のスロツト部4に密着させて取り付けら
れるため、スロツト部4内に不要な空間を正じる
ことがない。
また、本実施例のごとく雌型4bをスロツト部
4内方へ突出する段部形状にしたことにより、コ
イルと鉄心との沿面距離を確保することができ
る。
4内方へ突出する段部形状にしたことにより、コ
イルと鉄心との沿面距離を確保することができ
る。
そして、スロツト絶縁片2と絶縁端板3とが一
体に形成され、夫々の間に〓間がないため、コイ
ル立ち上がり寸法を極力小さくすることができ
る。
体に形成され、夫々の間に〓間がないため、コイ
ル立ち上がり寸法を極力小さくすることができ
る。
次に、第5図は、鉄心のスロツトの継鉄部分に
コイルを巻き回して巻線を形成する固定子におい
て、本考案を適用した場合の実施例を示してい
る。
コイルを巻き回して巻線を形成する固定子におい
て、本考案を適用した場合の実施例を示してい
る。
鉄心は、巻線作業の関係上、分割されるため、
これに応じて絶縁体11も分割された形状に形成
されている。
これに応じて絶縁体11も分割された形状に形成
されている。
絶縁体11には、鉄心の外周面を覆う、側板1
5がスロツト絶縁片12および絶縁端板13と一
体に形成されている。
5がスロツト絶縁片12および絶縁端板13と一
体に形成されている。
夫々のスロツト部14内で鉄心の両面側に別け
て分割された絶縁片11のスロツト絶縁板12の
分割部分には、4個の隣設したスロツト毎に群を
成して雄型4a、雌型4bが形成されており、さ
らに、側板15の分割部分にも、絶縁体11を裏
返したときに夫々間が互いに結合可能に配置され
るように、雄型15aと雌型15bとが形成され
ている。
て分割された絶縁片11のスロツト絶縁板12の
分割部分には、4個の隣設したスロツト毎に群を
成して雄型4a、雌型4bが形成されており、さ
らに、側板15の分割部分にも、絶縁体11を裏
返したときに夫々間が互いに結合可能に配置され
るように、雄型15aと雌型15bとが形成され
ている。
したがつて、鉄心の両面から挾むようにして絶
縁体11を互いに結合させて取り付けることによ
り、鉄心を絶縁片11のスロツト絶縁片12、絶
縁端板13および側板15で覆うことができるた
め、巻線を施すスロツトの継鉄部分の絶縁構造を
極めて簡単に構成することができる。
縁体11を互いに結合させて取り付けることによ
り、鉄心を絶縁片11のスロツト絶縁片12、絶
縁端板13および側板15で覆うことができるた
め、巻線を施すスロツトの継鉄部分の絶縁構造を
極めて簡単に構成することができる。
一方、本考案によれば、スロツト絶縁片の分割
部分に同数のスロツト群毎に雄型、雌型を交互に
形成することになるが、夫々のスロツト群は、何
スロツトで一群を成しても良く、勿論、1スロツ
ト毎に交互に雄型、雌型を形成しても良い。
部分に同数のスロツト群毎に雄型、雌型を交互に
形成することになるが、夫々のスロツト群は、何
スロツトで一群を成しても良く、勿論、1スロツ
ト毎に交互に雄型、雌型を形成しても良い。
以上説明の通り、本考案によれば、構造簡単で
組み立て易く、量産効果の大きい固定子の絶構造
を得ることができる。
組み立て易く、量産効果の大きい固定子の絶構造
を得ることができる。
第1図は本考案による鉄心の絶縁体の形状を示
す図であり、第2図は、そのA−A断面図、第3
図は、B−B断面図、第4図は、夫々の雄型、雌
型を組み合わせた結合状態を示す図である。また
第5図は、他の実施例による絶縁体の形状を示す
図、第6図、第7図、第8図は、その側板の形状
を示すC−C断面図、D−D断面図及び夫々の結
合状態を示す図である。 1,11……絶縁体、2,12……スロツト絶
縁片、3,13……絶縁端板、4,14……スロ
ツト部、4a……雄型、4b……雌型。
す図であり、第2図は、そのA−A断面図、第3
図は、B−B断面図、第4図は、夫々の雄型、雌
型を組み合わせた結合状態を示す図である。また
第5図は、他の実施例による絶縁体の形状を示す
図、第6図、第7図、第8図は、その側板の形状
を示すC−C断面図、D−D断面図及び夫々の結
合状態を示す図である。 1,11……絶縁体、2,12……スロツト絶
縁片、3,13……絶縁端板、4,14……スロ
ツト部、4a……雄型、4b……雌型。
Claims (1)
- 鉄芯の軸方向両端面を覆う絶縁端板とスロツト
部内面を覆うスロツト絶縁片とを一体にして絶縁
体を形成し、前記スロツト絶縁片を前記スロツト
の軸方向長より短く形成し、鉄心の円周方向に配
設されるこのスロツト絶縁片の先端を雄型および
雌型とで構成し、この雄型および雌型が円周方向
に交互に配設され、この絶縁体を2個夫ゝのスロ
ツト絶縁片が相互に対向するように前記スロツト
部に挿入されることにより雄型と雌型とが嵌合す
るように構成されたことを特徴とする固定子の絶
縁構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980061532U JPS6334445Y2 (ja) | 1980-05-07 | 1980-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980061532U JPS6334445Y2 (ja) | 1980-05-07 | 1980-05-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56164657U JPS56164657U (ja) | 1981-12-07 |
JPS6334445Y2 true JPS6334445Y2 (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=29655915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980061532U Expired JPS6334445Y2 (ja) | 1980-05-07 | 1980-05-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6334445Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2894967B2 (ja) * | 1995-04-20 | 1999-05-24 | ファナック株式会社 | 電動機の鉄心の絶縁部材 |
JP5532534B2 (ja) * | 2007-08-03 | 2014-06-25 | 日本電産株式会社 | インシュレータ、モータ用ステータ及びこれを備えたモータ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS555096A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-14 | Rapidsyn Co | Motor stator and method of assembling same |
-
1980
- 1980-05-07 JP JP1980061532U patent/JPS6334445Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS555096A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-14 | Rapidsyn Co | Motor stator and method of assembling same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56164657U (ja) | 1981-12-07 |
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