JPS6334310A - 早ゆるめカラーおよびそれを用いた接続組立体 - Google Patents
早ゆるめカラーおよびそれを用いた接続組立体Info
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- JPS6334310A JPS6334310A JP62180183A JP18018387A JPS6334310A JP S6334310 A JPS6334310 A JP S6334310A JP 62180183 A JP62180183 A JP 62180183A JP 18018387 A JP18018387 A JP 18018387A JP S6334310 A JPS6334310 A JP S6334310A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B21/00—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
- A63B21/06—User-manipulated weights
- A63B21/072—Dumb-bells, bar-bells or the like, e.g. weight discs having an integral peripheral handle
- A63B21/0728—Dumb-bells, bar-bells or the like, e.g. weight discs having an integral peripheral handle with means for fixing weights on bars, i.e. fixing olympic discs or bumper plates on bar-bells or dumb-bells
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/10—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B7/00—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
- F16B7/10—Telescoping systems
- F16B7/14—Telescoping systems locking in intermediate non-discrete positions
- F16B7/1409—Telescoping systems locking in intermediate non-discrete positions with balls or rollers urged by an axial displacement of a wedge or a conical member
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B21/00—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
- A63B21/0004—Exercising devices moving as a whole during exercise
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
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- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は棒に使用される♀ゆるめカラー、さらにとくに
は、１６挙げのバーベルの錘り板を固定することを目的
とした早ゆるめカラーに関するが、これに限定づるもの
ではない。
は、１６挙げのバーベルの錘り板を固定することを目的
とした早ゆるめカラーに関するが、これに限定づるもの
ではない。
（発明の背唄）
ボディビルの訓練者や重湯挙げ選手が使用する鍾りの代
表例は、数フィートの長さの棒または軸に対し棒の中心
部上に回転可能にぎざぎざ面を設けたスリーブを滑らせ
て装着し、スリーブの両端に同定ストッパを取付けたも
のである。中心開孔を有する円板状錘り板が棒の両端上
に負荷され、一対のカラーでストッパに固定されて位置
決めされる。所定の仝重量を１！するために種々の寸法
ど数量との錘り仮が使用される。重量挙げの試合の進行
中、または異なる千ｍの練習をするために、あるいは人
が変るたびに異なるΦ量が必要となるのぐ、錘り仮は頻
繁に交換される。
表例は、数フィートの長さの棒または軸に対し棒の中心
部上に回転可能にぎざぎざ面を設けたスリーブを滑らせ
て装着し、スリーブの両端に同定ストッパを取付けたも
のである。中心開孔を有する円板状錘り板が棒の両端上
に負荷され、一対のカラーでストッパに固定されて位置
決めされる。所定の仝重量を１！するために種々の寸法
ど数量との錘り仮が使用される。重量挙げの試合の進行
中、または異なる千ｍの練習をするために、あるいは人
が変るたびに異なるΦ量が必要となるのぐ、錘り仮は頻
繁に交換される。
使用中に錘り仮は頻繁に交換されるので、錘り板を棒上
の位置に支持するカラーは、好ましくはいかなる工具も
使用することなく容易に着脱可能なものでなければなら
ない。一方、事故にＪ、り鍾り仮が滑ったりまたは落下
したりすると人や事物を損傷することになるので、カラ
ーは錘り板を所定位置に確実に保持しなければならない
。
の位置に支持するカラーは、好ましくはいかなる工具も
使用することなく容易に着脱可能なものでなければなら
ない。一方、事故にＪ、り鍾り仮が滑ったりまたは落下
したりすると人や事物を損傷することになるので、カラ
ーは錘り板を所定位置に確実に保持しなければならない
。
重量挙げ用に最もよく使用されるカラーは、ねじ孔内を
通過して棒に対して摩擦支持係合をなすボルトまたはね
じ付きブツシュからなる。棒に対してボルトを締付ける
ことによりカラーは所定（ひ口に固定される。ボルトは
工具によって締付けられるか、または手で締イ１けが可
能なようにし字形伸長部を設けてもよい。この形のカラ
ーは多くの欠点をもっている。ボルトがしばしばゆるん
で錘りへか棒上を滑ったり棒から落下したりすることが
ある。ボルトは確実に締付けるのがむずかしく締付けが
やりにくい。さらにボルトが完全に締付けられたときは
、ボルトは棒に食込んで棒を損傷することがしばしば起
こる。従来技術の他のカラーは、棒の両端にバイブクラ
ンプに類似の２つの部品のボルト付きゾッシ１を含む。
通過して棒に対して摩擦支持係合をなすボルトまたはね
じ付きブツシュからなる。棒に対してボルトを締付ける
ことによりカラーは所定（ひ口に固定される。ボルトは
工具によって締付けられるか、または手で締イ１けが可
能なようにし字形伸長部を設けてもよい。この形のカラ
ーは多くの欠点をもっている。ボルトがしばしばゆるん
で錘りへか棒上を滑ったり棒から落下したりすることが
ある。ボルトは確実に締付けるのがむずかしく締付けが
やりにくい。さらにボルトが完全に締付けられたときは
、ボルトは棒に食込んで棒を損傷することがしばしば起
こる。従来技術の他のカラーは、棒の両端にバイブクラ
ンプに類似の２つの部品のボルト付きゾッシ１を含む。
これらのカラーであれば棒を損傷することはない。しか
しながら、ボルトの締付けがやりにくい問題は残ってい
る。手動締付ボルトの１！！擦を利用したカラーでは、
クランプ力はボルトの締付程度により異なりこれ番、１
十分なものではない。
しながら、ボルトの締付けがやりにくい問題は残ってい
る。手動締付ボルトの１！！擦を利用したカラーでは、
クランプ力はボルトの締付程度により異なりこれ番、１
十分なものではない。
１９８５年７月２４日付で公開されたＭ ａｒｃＶｃ
ｙｍｎａｓｉｕｍ Ｅ ｑｕｔｐｍｅｎｔ ｃ ｏ
、にょる英国特許出願用２，１５１．４９３Ａ号は、拘
束ボールが棒内の溝と係合するパーベル用錘りクランプ
装置を開示する。Ｔ ａｎａｍｕｒａに発行された米国
特許用４゜３９５．０５１号およびＨｏｆｍａｎニ発行
サレタ米国すｎ第４，４５３．４４９号においても里ゆ
るめ機構が開示される。
ｙｍｎａｓｉｕｍ Ｅ ｑｕｔｐｍｅｎｔ ｃ ｏ
、にょる英国特許出願用２，１５１．４９３Ａ号は、拘
束ボールが棒内の溝と係合するパーベル用錘りクランプ
装置を開示する。Ｔ ａｎａｍｕｒａに発行された米国
特許用４゜３９５．０５１号およびＨｏｆｍａｎニ発行
サレタ米国すｎ第４，４５３．４４９号においても里ゆ
るめ機構が開示される。
上記の早ゆるめ）」ラーは重量挙げバーベルとの関連で
記載されている。しかしながら早ゆるめカラーは、中程
度の力で♀ゆるめおよび５！締付けが要求される広範囲
の用途を有する。このような応用例には、サービスステ
ーシコンで使用されるタイヤ交換層、自動車のスペアタ
イヤ保持装置、玩具への車の装着、ワゴンなどがあり、
および投影スクリーン、製図机およびビーチ傘などの差
込式調節装置などにも利用できる。
記載されている。しかしながら早ゆるめカラーは、中程
度の力で♀ゆるめおよび５！締付けが要求される広範囲
の用途を有する。このような応用例には、サービスステ
ーシコンで使用されるタイヤ交換層、自動車のスペアタ
イヤ保持装置、玩具への車の装着、ワゴンなどがあり、
および投影スクリーン、製図机およびビーチ傘などの差
込式調節装置などにも利用できる。
棒または軸に使用される新規な早ゆるめカラーを提供す
ることが本発明の一般目的である。
ることが本発明の一般目的である。
工具を使用することなく、なた棒上のカラーを回ねすこ
となく容易にかつ手動で着脱可能な早ゆるめカラーを提
供することが本発明の使の目的である。
となく容易にかつ手動で着脱可能な早ゆるめカラーを提
供することが本発明の使の目的である。
棒を損傷することなく棒上で位置が固定される早ゆるめ
カラーを提供することが本発明の他の目的である。
カラーを提供することが本発明の他の目的である。
（発明の概要）
本発明により、棒上に装着される早ゆるめカラーの種々
の目的および利点が達成される。カラーは、棒を受入れ
るための軸方向通路を有する円筒；飼と、川の外面上の
掴み手段と、胴の外面上で掴み手段から軸方向に間隔を
なして設けられた第１のフランジと、および胴肉の複数
個の半径方向開口とをａむ。半径方向に可動なボールは
胴肉の各間口内に配置される。？ゆるめカラーは、カラ
ー本体の外側でカラー本体と同軸にカラースリーブをさ
らに含み、これによりカラースリーブとカラー本体との
間に空間が形成される。スリーブは、掴み手段と第１の
フランジとの中間でカラー本体へ半径方向内方に伸長す
る第２の７ランジを含む。
の目的および利点が達成される。カラーは、棒を受入れ
るための軸方向通路を有する円筒；飼と、川の外面上の
掴み手段と、胴の外面上で掴み手段から軸方向に間隔を
なして設けられた第１のフランジと、および胴肉の複数
個の半径方向開口とをａむ。半径方向に可動なボールは
胴肉の各間口内に配置される。？ゆるめカラーは、カラ
ー本体の外側でカラー本体と同軸にカラースリーブをさ
らに含み、これによりカラースリーブとカラー本体との
間に空間が形成される。スリーブは、掴み手段と第１の
フランジとの中間でカラー本体へ半径方向内方に伸長す
る第２の７ランジを含む。
スリーブとカラー本体との間の空間内でテンションリン
グがｆｒプラーリーブに剛に’Ｅｌ）され、第１のフラ
ンジと第２のフランジとの間にばねが配置される。スリ
ーブとテンションリングとはカラー本体に対し相対的に
拘束位置と解放位置との間で軸方向に可動である。テン
ションリングは可動ボールに隣接してテーパ内面部分を
有する。内面部分にはテーバが付【ノられ、これにより
、可動ボールの半径方向位置がテンションリングの軸方
向位置に依存するように、拘束位置において可動ボール
に隣接する比較的小なる直径と、解放位置において可動
ボールに隣接する比較的大なる直径とを形成する。テン
ションリングが可動ボールに対し内方にカム作用を与え
て棒と摩擦係合を形成りるように、ばねはスリーブとテ
ンションリングとに対し軸方向拘束位置方向にバイヤス
力を加える。
グがｆｒプラーリーブに剛に’Ｅｌ）され、第１のフラ
ンジと第２のフランジとの間にばねが配置される。スリ
ーブとテンションリングとはカラー本体に対し相対的に
拘束位置と解放位置との間で軸方向に可動である。テン
ションリングは可動ボールに隣接してテーパ内面部分を
有する。内面部分にはテーバが付【ノられ、これにより
、可動ボールの半径方向位置がテンションリングの軸方
向位置に依存するように、拘束位置において可動ボール
に隣接する比較的小なる直径と、解放位置において可動
ボールに隣接する比較的大なる直径とを形成する。テン
ションリングが可動ボールに対し内方にカム作用を与え
て棒と摩擦係合を形成りるように、ばねはスリーブとテ
ンションリングとに対し軸方向拘束位置方向にバイヤス
力を加える。
掴み手段とカラースリーブとは手ぐ引離しが可隨で、こ
れによりばねを圧縮してテンションリングを軸方向＠故
位置方向へ移動し、したがってボールは外側へ移動する
。
れによりばねを圧縮してテンションリングを軸方向＠故
位置方向へ移動し、したがってボールは外側へ移動する
。
本発明の種々の目的、利点および適用性をよりよく理解
するために、添付図面を用いて説明する。
するために、添付図面を用いて説明する。
（実施例の説明）
本発明による早ゆるめカラーを有する［４挙げバーベル
を第１図に示す。円形断面で鉄鋼などの金属からなる中
実棒１０はぎざぎざ面付きスリーブ１２の中を貫通し、
ぎざぎざ面付きスリーブ１２は棒１０のまわりで自由に
回転する。ぎざぎざ面付きスリーブ１２は棒１０の中心
部で横移動をしないようにストッパ１４により固定され
るが、ストッパ１４はある適切な手段により棒１０に永
久装着されたブシュとすることができる。円板状の錘り
板１６．１８は各々棒１０を貫通させる中心孔を有する
。同一小量の錘り板１６．１８が棒１０の両端上ぐ固定
ストッパに当接するまで摺動される。次に本発明による
早ゆるめカラー２０が棒１０の両端に装着され、各錘り
板１６と密着当接をなす。使用中錘り仮１６．１８はカ
ラー２０により所定位置に固定保持される。錘り板１６
゜１８を交換または取外したいときは、名字ゆるめカラ
ー２０は手で掴まれて以下に説明するようにゆるめられ
、片手で棒１０を滑らせて抜取られる。
を第１図に示す。円形断面で鉄鋼などの金属からなる中
実棒１０はぎざぎざ面付きスリーブ１２の中を貫通し、
ぎざぎざ面付きスリーブ１２は棒１０のまわりで自由に
回転する。ぎざぎざ面付きスリーブ１２は棒１０の中心
部で横移動をしないようにストッパ１４により固定され
るが、ストッパ１４はある適切な手段により棒１０に永
久装着されたブシュとすることができる。円板状の錘り
板１６．１８は各々棒１０を貫通させる中心孔を有する
。同一小量の錘り板１６．１８が棒１０の両端上ぐ固定
ストッパに当接するまで摺動される。次に本発明による
早ゆるめカラー２０が棒１０の両端に装着され、各錘り
板１６と密着当接をなす。使用中錘り仮１６．１８はカ
ラー２０により所定位置に固定保持される。錘り板１６
゜１８を交換または取外したいときは、名字ゆるめカラ
ー２０は手で掴まれて以下に説明するようにゆるめられ
、片手で棒１０を滑らせて抜取られる。
第２図は本発明の早ゆるめカラー２０が拘束位置にある
ところを示り。カラー本体３０は、棒１０が通過可能な
寸法の中心間口３２を有する全体が円筒状の胴を含む。
ところを示り。カラー本体３０は、棒１０が通過可能な
寸法の中心間口３２を有する全体が円筒状の胴を含む。
カラーを手で抜出しゃづくするために、カラー本体３０
の第１のくすなわち外方の）端部３５に環状掴みリング
３４が設けられる。カラー本体３０に沿って闘みリング
３４から軸方向に間隔をなして、円筒胴の外周縁のまわ
りに外方伸長周縁フランジ３６が設けられる。カラー本
体３０にはまた３つの（この数は変ってもよい）半径方
向開口３８が設けられ、開口３８はフランジ３６とカラ
ー本体３０の第２の（すなわち内方の）端部４０との間
で円筒胴を貫通する。
の第１のくすなわち外方の）端部３５に環状掴みリング
３４が設けられる。カラー本体３０に沿って闘みリング
３４から軸方向に間隔をなして、円筒胴の外周縁のまわ
りに外方伸長周縁フランジ３６が設けられる。カラー本
体３０にはまた３つの（この数は変ってもよい）半径方
向開口３８が設けられ、開口３８はフランジ３６とカラ
ー本体３０の第２の（すなわち内方の）端部４０との間
で円筒胴を貫通する。
使用時にはカラー本体３０の内方端部４０は錘り仮１６
方向に面しこれに当接する。
方向に面しこれに当接する。
カラー本体３０と共軸でその外側にあるカラースリーブ
４４は、カラースリーブ４４とカラー本体３０との間に
空間４６を形成する。カラースリーブ４４は、掴みリン
グ３４とカラー本体フランジ３６との間でカラー本体３
０へ内方に伸長する。
４４は、カラースリーブ４４とカラー本体３０との間に
空間４６を形成する。カラースリーブ４４は、掴みリン
グ３４とカラー本体フランジ３６との間でカラー本体３
０へ内方に伸長する。
環状７ランジ４Ｂを含む。
カラー本体３０内の半径方向開口３８の各々の中に球状
金属ボール５０が配置される。半径方向開口３８にはテ
ーパが付りられ、いいかえると、ボール５０の各々が開
口３８から一部顔を出すが開口３８からは完全に飛出す
ことがない程度に軸方向に移動可能なような形状を開口
３８は有している。
金属ボール５０が配置される。半径方向開口３８にはテ
ーパが付りられ、いいかえると、ボール５０の各々が開
口３８から一部顔を出すが開口３８からは完全に飛出す
ことがない程度に軸方向に移動可能なような形状を開口
３８は有している。
エンジョンリング５２は、カラースリーブ４４の内方端
部４０に隣接してカラースリーブ４４とカラー本体３０
との間の空間４６内でカラースリーブ４４に動かないよ
うに固定される。テンションリング５２は全体的に円筒
形状を有し、代表例では、スリーブ４４内に確実に保持
されるようにスリーブ４４内に圧入される。カラースリ
ーブ４４とテンションリング５２とは一体としてカラー
本体３０に対し、第２図に示す拘束位置と第４図に示す
＠放位置との間で軸方向に可Ｃノである。ボール５０の
半径方向外方運動を制ｉするために、エンジョンリング
５２は可動ボール５０に隣接してテーパすなわち傾斜を
つけた内面部分５４を含む。早ゆるめカラー２０が通常
その拘束位置をとるときに可動ボール５０に隣接する比
較的小なる直径と、早ゆるめカラーが手動によりその解
放位置をとらされるときに可動ボール５０に隣接する比
較的大なる直径とを形成するように、面部分５４にテー
バが付けられる。面部分５４はり頭円鉗形状を有するの
が好ましい。早ゆるめカラー２０が第２図に示すような
通常位置をとらされるとぎ、内面部分５４の直径の小な
る端部は可動ボール５０に半径方向内方へカム作用を与
え、間口３８を貫通して棒１０に接触させる。ノｊラー
２０が手動により第４図に示すような解放位置をとらさ
れるとき、ボール５０は開口３８内で棒１０から離れる
半径方向外方に移動可能である。ボール５０に対するば
ねバイヤスカム作用より、ボール５０が棒と係合する完
全な拘束位置に到達するまて゛ボール５０を半径方向内
方へ移動さけるのぐ、棒の直径に多少ばらつきがあって
もテーパ面部分５４がこれを補ってくれる。
部４０に隣接してカラースリーブ４４とカラー本体３０
との間の空間４６内でカラースリーブ４４に動かないよ
うに固定される。テンションリング５２は全体的に円筒
形状を有し、代表例では、スリーブ４４内に確実に保持
されるようにスリーブ４４内に圧入される。カラースリ
ーブ４４とテンションリング５２とは一体としてカラー
本体３０に対し、第２図に示す拘束位置と第４図に示す
＠放位置との間で軸方向に可Ｃノである。ボール５０の
半径方向外方運動を制ｉするために、エンジョンリング
５２は可動ボール５０に隣接してテーパすなわち傾斜を
つけた内面部分５４を含む。早ゆるめカラー２０が通常
その拘束位置をとるときに可動ボール５０に隣接する比
較的小なる直径と、早ゆるめカラーが手動によりその解
放位置をとらされるときに可動ボール５０に隣接する比
較的大なる直径とを形成するように、面部分５４にテー
バが付けられる。面部分５４はり頭円鉗形状を有するの
が好ましい。早ゆるめカラー２０が第２図に示すような
通常位置をとらされるとぎ、内面部分５４の直径の小な
る端部は可動ボール５０に半径方向内方へカム作用を与
え、間口３８を貫通して棒１０に接触させる。ノｊラー
２０が手動により第４図に示すような解放位置をとらさ
れるとき、ボール５０は開口３８内で棒１０から離れる
半径方向外方に移動可能である。ボール５０に対するば
ねバイヤスカム作用より、ボール５０が棒と係合する完
全な拘束位置に到達するまて゛ボール５０を半径方向内
方へ移動さけるのぐ、棒の直径に多少ばらつきがあって
もテーパ面部分５４がこれを補ってくれる。
早ゆるめカラー２０には、カラー本体３ｏと同軸に、カ
ラー本体フランジ３６とスリーブフランジ４８との間の
空間４６内に配置されたコイルばね６０がさらに設けら
れる。ばね６０は、一方向にはカラースリーブ４４とテ
ンションリング５２とに対し軸方向バイヤス力を加え、
他方向にはカラー本体３０に対し軸方向バイヤス力を加
える。
ラー本体フランジ３６とスリーブフランジ４８との間の
空間４６内に配置されたコイルばね６０がさらに設けら
れる。ばね６０は、一方向にはカラースリーブ４４とテ
ンションリング５２とに対し軸方向バイヤス力を加え、
他方向にはカラー本体３０に対し軸方向バイヤス力を加
える。
ばね６０は、早ゆるめカラーに対し、拘束位置方向すな
わちテンションリング５２が可動ボール５０に内方への
カム作用を与え開口３８を貫通して棒１０と確実なｌ？
Ｉ？Ｘ係合を形成しこれによりカラーが捧１０を確実に
把握するところの拘束位置方向へバイＡ７スカを加える
。完全な拘束位置においては、テンションリング５２の
外方端部はｆｉミラ一体フランジ３６と当接し、これに
よりテンションリング５２が軸方向にさらに移動するの
を防止する。しかしながら、棒１０の直径を、カラー作
用に何か逆の力を加えない限りカラー２０がその完全拘
束位置には到達しないような大きざとしてもよい。
わちテンションリング５２が可動ボール５０に内方への
カム作用を与え開口３８を貫通して棒１０と確実なｌ？
Ｉ？Ｘ係合を形成しこれによりカラーが捧１０を確実に
把握するところの拘束位置方向へバイＡ７スカを加える
。完全な拘束位置においては、テンションリング５２の
外方端部はｆｉミラ一体フランジ３６と当接し、これに
よりテンションリング５２が軸方向にさらに移動するの
を防止する。しかしながら、棒１０の直径を、カラー作
用に何か逆の力を加えない限りカラー２０がその完全拘
束位置には到達しないような大きざとしてもよい。
本発明の早ゆるめカラー２０が棒１０に装着されるとき
は、カラースリーブ４４を片手に保持し、カラー２０の
内方端部４０が棒１０の端部上に摺動される。カラー２
０は通常は拘束位置（第２図）にあるのぐ、内方突出ボ
ール５０は捧１０の端部に衝当する。このときはスリー
ブ４４を手で内方方向へ引張るとカラーはわずかに解放
状態となってボール５０は開口３８内で半径方向外方へ
押出される。次にカラー２０が手で内方方向へ押込まれ
ることにより、カラー２０は錘り板を確実に締付は可能
である。スリーブ４４または掴みリング３４に片手の力
を加えることが可能である。ボール５０はその方向で回
転してカラー２０をわずかに＠放状態とするように作用
するので、カラーは容易にかつ滑らかに内方方向に移動
する。逆に錘り板１６または手の圧力でカラースリーブ
４４およびテンシコンリング５２の内方端部４０に対し
外／ｊ ７Ｊ向の力が加えられると、エンジョンリング
５２はボール５０に対し半径方向内方へカム作用を加え
て、ボール５０の棒１０との密ＰＸＩ’＆隙係合を形成
させる。テーパ内面部分５４はボール５０に対し軸方向
および半径方向成分を右する力を加える。半径方向成分
はボール５０の棒１０への把握を増大し、これによりカ
ラー２０が捧１０上で外方方向へ！２！動するのを防止
する。
は、カラースリーブ４４を片手に保持し、カラー２０の
内方端部４０が棒１０の端部上に摺動される。カラー２
０は通常は拘束位置（第２図）にあるのぐ、内方突出ボ
ール５０は捧１０の端部に衝当する。このときはスリー
ブ４４を手で内方方向へ引張るとカラーはわずかに解放
状態となってボール５０は開口３８内で半径方向外方へ
押出される。次にカラー２０が手で内方方向へ押込まれ
ることにより、カラー２０は錘り板を確実に締付は可能
である。スリーブ４４または掴みリング３４に片手の力
を加えることが可能である。ボール５０はその方向で回
転してカラー２０をわずかに＠放状態とするように作用
するので、カラーは容易にかつ滑らかに内方方向に移動
する。逆に錘り板１６または手の圧力でカラースリーブ
４４およびテンシコンリング５２の内方端部４０に対し
外／ｊ ７Ｊ向の力が加えられると、エンジョンリング
５２はボール５０に対し半径方向内方へカム作用を加え
て、ボール５０の棒１０との密ＰＸＩ’＆隙係合を形成
させる。テーパ内面部分５４はボール５０に対し軸方向
および半径方向成分を右する力を加える。半径方向成分
はボール５０の棒１０への把握を増大し、これによりカ
ラー２０が捧１０上で外方方向へ！２！動するのを防止
する。
本発明のカラーをゆるめたり取外したりしたいときは、
カラー２０を掴かｌυで掴みリング３４とカラースリー
ブ４４とを親指および１．２本の指を使って相互に引離
せばよい。わずかな引離し力でボール５０は捧１０との
把握係合から解放される。次に引離し力が維持される限
りカラー２０は摺動して棒１０の端部から抜取られて錘
り板の交換が可能となる。捧がきわめて大きな直径をも
たない限り、棒１０とボール５０との間の摩擦係合を解
ｔｉｌするために、第４図に示すような完全解放位δと
するようにばね６０を密着まで圧縮する必要はない。カ
ラー本体３０とカラースリーブ４４との間における軸方
向の比較的小さな移動で通常は十分である。カラーの手
動操作をより容易にするために、ベベル加工または丸み
加工により掴みリング３４おＪ：びカラースリーブ４４
がら尖がった端縁を除去することが望ましい。
カラー２０を掴かｌυで掴みリング３４とカラースリー
ブ４４とを親指および１．２本の指を使って相互に引離
せばよい。わずかな引離し力でボール５０は捧１０との
把握係合から解放される。次に引離し力が維持される限
りカラー２０は摺動して棒１０の端部から抜取られて錘
り板の交換が可能となる。捧がきわめて大きな直径をも
たない限り、棒１０とボール５０との間の摩擦係合を解
ｔｉｌするために、第４図に示すような完全解放位δと
するようにばね６０を密着まで圧縮する必要はない。カ
ラー本体３０とカラースリーブ４４との間における軸方
向の比較的小さな移動で通常は十分である。カラーの手
動操作をより容易にするために、ベベル加工または丸み
加工により掴みリング３４おＪ：びカラースリーブ４４
がら尖がった端縁を除去することが望ましい。
掴みリング３４は上記ではカラー本体３ｏの端縁におけ
る環状リングとして開示されてきた。代表例ではｌみリ
ング３４はカラー本体３−０上に圧入される。しかしな
がら、カラー本体３０を掴むための他の適切な手段も本
発明の範囲内に含まれることは理解されよう。たとえば
、掴み部を設けるために、カラー本体３０に***部を設
けてもよい。さらに、ｌみ手段は必ずしもノノラ一本体
３０の外方端部に配置する必要はない。
る環状リングとして開示されてきた。代表例ではｌみリ
ング３４はカラー本体３−０上に圧入される。しかしな
がら、カラー本体３０を掴むための他の適切な手段も本
発明の範囲内に含まれることは理解されよう。たとえば
、掴み部を設けるために、カラー本体３０に***部を設
けてもよい。さらに、ｌみ手段は必ずしもノノラ一本体
３０の外方端部に配置する必要はない。
カラー部品は鉄鋼のような金属から製作されるのが代表
例である。しかしながら、カラーはプラスチックまたは
他の適切な材料で製作してもよく、この場合も本発明の
範囲から逸脱できないこと（よ理解されよう。
例である。しかしながら、カラーはプラスチックまたは
他の適切な材料で製作してもよく、この場合も本発明の
範囲から逸脱できないこと（よ理解されよう。
本発明の早ゆるめカラーは、工具を使用することなくお
よび棒のまわりに回転することなく容易にかつ手動で抜
出し可能である。さらに、本発明のカラーは円形の断面
であればいかなる捧または軸にも使用’ｎＪ能で、棒ま
たは軸上に溝または他の加工を必要としない。
よび棒のまわりに回転することなく容易にかつ手動で抜
出し可能である。さらに、本発明のカラーは円形の断面
であればいかなる捧または軸にも使用’ｎＪ能で、棒ま
たは軸上に溝または他の加工を必要としない。
現在のところ本発明の最も好ましい実施例と思われるも
のを図示し説明してきたが、これらにおいても種々の変
更や修正が可能であり、この場合も添付の特許請求の範
囲に規定される本発明の範囲から逸脱できないことは当
業者には理解されよう。
のを図示し説明してきたが、これらにおいても種々の変
更や修正が可能であり、この場合も添付の特許請求の範
囲に規定される本発明の範囲から逸脱できないことは当
業者には理解されよう。
第１図は本発明の早ゆるめカラーを用いたバーベルの部
品を示す図： 第２図は拘束位置にある本発明の早ゆるめカラーの断面
図； 第３図は拘束位置にある本発明の早ゆるめカラーの端面
図；および 第４図は解放位置にある本発明の早ゆるめカラーの断面
図である。 １０・・・棒 １２・・・スリーブ２０・
・・カラー本体 ３２・・・通路３４・・・掴み手
段 ３６・・・第１の７ランジ３８・・・開口
４６・・・空間４８・・・第２のフランジ
５０・・・ボール５２・・・テンションリング（カム手
段）５４・・・テーパ内面
品を示す図： 第２図は拘束位置にある本発明の早ゆるめカラーの断面
図； 第３図は拘束位置にある本発明の早ゆるめカラーの端面
図；および 第４図は解放位置にある本発明の早ゆるめカラーの断面
図である。 １０・・・棒 １２・・・スリーブ２０・
・・カラー本体 ３２・・・通路３４・・・掴み手
段 ３６・・・第１の７ランジ３８・・・開口
４６・・・空間４８・・・第２のフランジ
５０・・・ボール５２・・・テンションリング（カム手
段）５４・・・テーパ内面
Claims (15)
- （１）剛性円柱棒などに軸方向に装着されその長さ方向
の任意の選択位置に着脱式に固定されるように設けられ
た早るめカラーにおいて； カラー本体であつて、前記棒を受入れるために内部を軸
方向に伸長する円柱状通路と、前記カラー本体の外表面
上で半径方向外方に伸長する第１のフランジと、および
前記カラー本体内の複数個の半径方向開口とを有するカ
ラー本体と； 前記カラー本体内の開口内に配置された半径方向に可動
なボールと； 前記カラー本体を包囲してその間に空間を形成するスリ
ーブであつて、前記第１のフランジから軸方向に離れた
位置において前記カラー本体方向へ半径方向内方に伸長
する第２のフランジを含むスリーブと； 前記カラー本体と構成的に付属されて前記スリーブと前
記カラー本体との間の空間内に配置されたテンションリ
ング（緊張リング）であつて、前記スリーブと前記テン
ションリングとは一体となって前記カラー本体に対し相
対的に拘束位置と解放位置との間で軸方向に可動であり
、拘束位置において前記可動なボールを半径方向内方へ
前記通路内に押付ける比較的直径の小なる部分と、解放
位置において前記可動なボールの前記通路から外方への
半径方向運動を可能とする比較的直径の大なる部分とを
設けたテーパ内面を有するテンションリングと；および 前記カラー本体に対し相対的に前記スリーブと前記テン
ションリングとに拘束位置方向に常時バイヤス力を加え
るために前記第１および第２のフランジ間の前記空間内
に配置されたバイヤス手段と；からなる早ゆるめカラー
。 - （２）前記カラー本体の外側表面上の掴み手段であって
、前記掴み手段と前記第２フランジとは軸方向に離れて
いて前記テンションリングを解放位置へ軸方向に移動す
る間前記バイヤス手段を圧縮するところの掴み手段をさ
らに含むようにした特許請求の範囲第１項に記載の早ゆ
るめカラー。 - （３）前記バイヤス手段は前記カラー本体を包囲するコ
イルばねを含むようにした特許請求の範囲第１項に記載
の早いゆるめカラー。 - （４）前記掴み手段は前記カラー本体の一端部に配置さ
れそれから半径方向外方へ伸長する環状リングを含むよ
うにした特許請求の範囲第２項に記載の早ゆるめカラー
。 - （５）前記テーパ内面は切頭円錐形状を有するようにし
た特許請求の範囲第１項に記載の早ゆるめカラー。 - （６）前記通路の軸のまわりに等角度間隔に配置され半
径方向に可動な３個のボールを含むようにした特許請求
の範囲第１項に記載の早ゆるめカラー。 - （７）前記テンションリングは圧入ばめで前記スリーブ
内に固定されるようにした特許請求の範囲第１項に記載
の早ゆるめカラー。 - （８）前記カラー本体と前記スリーブとは各々全体的に
円筒形状であるようにした特許請求の範囲第１項に記載
の早るめカラー。 - （９）前記第２のフランジと前記テンションリングとは
前記スリーブの両端部に隣接して配置されるようにした
特許請求の範囲第１項に記載の早ゆるめカラー。 - （１０）前記テンションリングは拘束位置において前記
第１のフランジに当接するようにした特許請求の範囲第
１項に記載の早ゆるめカラー。 - （１１）前記早ゆるめカラーの内方端部方向へ軸力が加
えられたときに前記ボールは前記通路内の棒と密着カム
接触をなし、前記カラーにその外方端部方向へ軸力が加
えられたきに前記早ゆるめカラーは前記棒に沿って比較
的自由に摺動するように、前記早ゆるめカラーの内方端
部に近接する小なる直径から前記早ゆるめカラーの外方
端部に近接する大なる直径へ前記内面にテーパが付けら
れるようにした特許請求の範囲第１項に記載の早ゆるめ
カラー。 - （１２）前記掴み手段と前記スリーブとは、前記通路内
に受入れられた棒に沿つて前記早ゆるめカラーを容易に
かつ回転することなく手動抜出しが可能なような寸法な
らびに配置を有するようにした特許請求の範囲第２項に
記載の早ゆるめカラー。 - （１３）棒上に装着される早ゆるめカラーにおいて： 前記棒を受入れるための軸方向通路を有する円筒胴と、
前記胴の外面上の掴み手段と、前記胴の外面上で前記掴
み手段から軸方向に間隔をなして設けられた第１のフラ
ンジと、および前記胴内の複数個の半径方向開口とを含
むカラー全体と；前記胴内の各開口内に配置された半径
方向に可動なボールと； 前記カラー本体の外側でカラー本体に同軸に配置されカ
ラー本体との間に空間を形成するスリーブであつて、前
記掴み手段と前記第１のフランジとの中間で前記カラー
本体へ半径方向内方に伸長する第２のフランジを含むス
リーブと： 前記スリーブと前記カラー本体との間の空間内で前記ス
リーブに装着されたカム手段であつて、前記スリーブと
前記カム手段とは前記カラー本体に対し相対的に拘束位
置と解放位置との間で軸方向に摺動可能であり、拘束位
置において前記ボールを内方に押付けて前記棒と摩擦係
合を形成させ、解放位置において前記ボールの外方への
移動を可能にするカム手段と；および 前記スリーブと前記カム手段とに対し拘束位置方向への
バイヤス力を常時加えるために前記第１のフランジと前
記第２のフランジとの間に配置されたばねと；からなる
早ゆるめカラー。 - （１４）前記カム手段は、前記早ゆるめカラーに片手で
内方方向の力をわずか加えただけで前記早ゆるめカラー
が前記棒に沿つて軸方向内方方向へ容易に摺動するよう
に、前記早ゆるめカラーの内方端部に近接する小なる直
径から前記カラーの外方端部に近接する大なる直径へ、
テーパが付けられた内面を有するテンションリングを含
み、前記カム手段は前記ボールを前記棒に確実に把握さ
せ、前記早ゆるめカラーの内方端部に軸方向外方への力
が加えられたときに前記早ゆるめカラーの軸方向外方へ
の運動を阻止するようにした特許請求の範囲第１３項に
記載の早ゆるめカラー。 - （１５）前記掴み手段と、前記スリーブとは、前記棒上
で前記早ゆるめカラーが回転することなく片手で解放位
置へ手動抜出しが可能なような寸法ならびに配置を有す
るようにした特許請求の範囲第１３項に記載の早ゆるめ
カラー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US88851686A | 1986-07-21 | 1986-07-21 | |
| US888516 | 1986-07-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334310A true JPS6334310A (ja) | 1988-02-15 |
| JP2575721B2 JP2575721B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=25393314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62180183A Expired - Lifetime JP2575721B2 (ja) | 1986-07-21 | 1987-07-21 | 早ゆるめカラーおよびそれを用いた接続組立体 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0254233B1 (ja) |
| JP (1) | JP2575721B2 (ja) |
| KR (1) | KR960003516B1 (ja) |
| AR (1) | AR245004A1 (ja) |
| AU (1) | AU587337B2 (ja) |
| BR (1) | BR8703763A (ja) |
| CA (1) | CA1317609C (ja) |
| DE (1) | DE3778081D1 (ja) |
| ES (1) | ES2031093T3 (ja) |
| MX (1) | MX171150B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6088046U (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-17 | 三菱重工業株式会社 | エンジン燃焼室構造 |
| CN113915218A (zh) * | 2020-12-18 | 2022-01-11 | 东莞市一豹箱包有限公司 | 一种带新型脚架连接结构的化妆箱 |
Families Citing this family (9)
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|---|---|---|---|---|
| KR100661081B1 (ko) * | 2000-06-10 | 2006-12-26 | 동화약품공업주식회사 | 항바이러스제로 유용한 6-메틸니코틴아미드 유도체 |
| GB2390817B (en) * | 2002-07-06 | 2005-10-05 | Tidymake Ltd | A key locking mechanism for the shaft of a golf club |
| EP1562058B1 (de) * | 2004-02-05 | 2007-03-21 | TRUMPF Laser GmbH + Co. KG | Steckverbindung für einen Laserlichtleitkabelstecker |
| US9095743B2 (en) * | 2013-03-08 | 2015-08-04 | Atlas Barbell, Llc | Locking mechanism |
| US9839806B2 (en) | 2015-04-23 | 2017-12-12 | Christopher Slaughter | Cam and wedge barbell clip |
| CN106369023B (zh) * | 2016-10-11 | 2018-06-29 | 褚月法 | 一种伸缩杆 |
| CN107866032A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-04-03 | 浙江正星健身器有限公司 | 一种跑步机的立柱折叠机构 |
| CN108744403B (zh) * | 2018-08-07 | 2024-06-07 | 湖州积微电子科技有限公司 | 一种跑步机立柱折叠紧锁机构 |
| NO344776B1 (en) * | 2018-09-11 | 2020-04-27 | Gungnir As | A weightlifting device |
Citations (2)
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| JPS6038961U (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-18 | 松田 貞次郎 | 吊持具 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB1379643A (en) * | 1971-09-30 | 1975-01-08 | Brooker Pty Ltd N F | Chuckds for climbing jacks |
| US4290617A (en) * | 1979-06-11 | 1981-09-22 | The Boeing Company | Motor quick-change chuck system for tool having cylindrically shaped adapter portion wherein relative longitudinal movement between chuck and tool being driven is eliminated |
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| US4453449A (en) * | 1981-09-10 | 1984-06-12 | Westinghouse Electric Corp. | Holding apparatus |
| US4579337A (en) * | 1983-12-22 | 1986-04-01 | Marcy Gymnasium Equipment Co. | Exercise device |
| DE3401391A1 (de) * | 1984-01-17 | 1985-07-25 | Argus Verwaltungsgesellschaft Mbh, 7505 Ettlingen | Steckverbindung mit einem muffenteil und einem steckerteil als loesbar miteinander verbindbaren kupplungselementen, insbesondere fuer stroemungsmittelkupplungen |
| AU571965B2 (en) * | 1985-04-23 | 1988-04-28 | Coffey, Brian Kenneth | Clamping collar |
-
1987
- 1987-07-02 CA CA000541174A patent/CA1317609C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-16 KR KR1019870007760A patent/KR960003516B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-07-17 EP EP87110416A patent/EP0254233B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-17 DE DE8787110416T patent/DE3778081D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-17 MX MX007406A patent/MX171150B/es unknown
- 1987-07-17 ES ES198787110416T patent/ES2031093T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-20 AU AU75910/87A patent/AU587337B2/en not_active Ceased
- 1987-07-20 AR AR87308198A patent/AR245004A1/es active
- 1987-07-20 BR BR8703763A patent/BR8703763A/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-07-21 JP JP62180183A patent/JP2575721B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
| JPS5172675U (ja) * | 1974-12-03 | 1976-06-08 | ||
| JPS6038961U (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-18 | 松田 貞次郎 | 吊持具 |
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| AR245004A1 (es) | 1993-12-30 |
| AU587337B2 (en) | 1989-08-10 |
| KR880001314A (ko) | 1988-04-22 |
| EP0254233A2 (en) | 1988-01-27 |
| ES2031093T3 (es) | 1992-12-01 |
| JP2575721B2 (ja) | 1997-01-29 |
| EP0254233B1 (en) | 1992-04-08 |
| CA1317609C (en) | 1993-05-11 |
| EP0254233A3 (en) | 1989-02-01 |
| DE3778081D1 (de) | 1992-05-14 |
| BR8703763A (pt) | 1988-03-29 |
| AU7591087A (en) | 1988-01-28 |
| MX171150B (es) | 1993-10-05 |
| KR960003516B1 (ko) | 1996-03-14 |
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