JPS6333935A - ゲイン/シエイプ・ベクトル量子化器 - Google Patents

ゲイン/シエイプ・ベクトル量子化器

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Publication number
JPS6333935A
JPS6333935A JP61178200A JP17820086A JPS6333935A JP S6333935 A JPS6333935 A JP S6333935A JP 61178200 A JP61178200 A JP 61178200A JP 17820086 A JP17820086 A JP 17820086A JP S6333935 A JPS6333935 A JP S6333935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vector
gain
shape
information
index
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61178200A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomokazu Morio
智一 森尾
Kenichi Funabashi
船橋 賢一
Atsusato Kitou
鬼頭 淳悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP61178200A priority Critical patent/JPS6333935A/ja
Publication of JPS6333935A publication Critical patent/JPS6333935A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T9/00Image coding
    • G06T9/008Vector quantisation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、音声・画像等の信号の符号化方式として、ま
た情報圧縮の技法として用いられるゲイン/シェイプ・
ベクトル量子化器に関する。
(従来の技術) 近時、音声・画像信号等の情報処理や情報圧縮の技法の
1つとしてベクトル量子化が研究されている。
第2図は、かかるベクトル量子化の技法を用いたシステ
ムの基本原理を示している。
入力端子18に入力された信号系列5t(t=1.2.
3・・・)はバッファ等で構成されたブロック化器19
に入力され、ここで任意の長さbを有するブロックV 
j ”” (31、Sg 、・・・sb)に組立てられ
ベクトル化される。このベクトル化された信号は、ベク
トル量子化符号化器20に入力され、予め作成された種
々のベクトルパターンを保有しているファイル(これを
コードブック21と称す)の中から、入力ベクトルvj
に最も似ているベクトルVkが選択される。そして、ベ
クトルVkのインデックスkが伝送系22からベクトル
量子化復号化器23に伝送される。このとき、ベクトル
量子化符号化器20が伝送系22から伝送する情報は、
そのベクトルのインデックスにのみであるので、情報伝
送量は原信号を伝送するのに比べて非常に低速である。
一方、伝送系22から伝送されたベクトルのインデック
スkがベクトル量子化復号化器23に入力されると、こ
のベクトル量子化復号化器23ではコードブ7り24か
らベクトルVkを検索し、その成分(s、’、  82
′。
・・・sb’)を順に出力端子25がら出力する。
しかし、あらゆる入力ベクトルに対して適切なパターン
のベクトルをコードブック21がら選び出すには、非常
に多くのパターンを保有する必要があるために、近時第
3図に示すゲイン/シェイプ(Ga in/5hape
)・ベクトル量子化が考えられている。ここで、シェイ
ブとは出力ベクトルが決定されるもとになる波形パター
ンの形状を言い、ゲインとは正規化された出力ベクトル
に対し入力ベクトルから最小歪となるような量子化利得
を言う。
第3図はゲイン/シェイプ・ベクトル量子化の技法を用
いたシステムを示している。
このゲイン/シェイプ・ベクトル量子化システムには、
シェイプV Q(Vector Quantizer)
符号化器26及びシェイブVQ復号化器27が用いられ
ている。一般的なゲイン/シュイブ・ベクトル量子化に
ついては、例えばVector Quantizati
on:Robert M、 Gray IEEB AS
SP Magazine Apr、 1984(PP4
〜29)′で説明されている。
すなわち、第2図に示すシステムに対して、ブロック化
器28で処理された出力ベクトルvjをそのパワー等の
ゲインで正規化するゲイン正規化器29が接続され、さ
らにシェイブVQ復号化器27で復元された信号系列を
ゲイン正規化器29から伝送されるゲイン情報に基づい
て増幅するアンプ30が接続されている。そして、この
ようなゲイン/シェイプ・ベクトル量子化を用いたシス
テムではシェイブコードブック31.32に蓄えておく
ベクトルパターンは全てゲインで正規化されているので
、入力信号のパワーによるパターンの敗らばりを吸収す
ることが可能でありコードブックの汎用性が高い。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上述したゲイン/シュイブ・ベクトル量子化の
技法では、ベクトルインデックスにのみならずゲイン情
報も各ベクトルごとに伝送しなければならないので、ベ
クトルインデックスの情報量に比較してゲイン情報が多
いとシステム全体としての情報伝送量が増加するという
問題がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、入力信号系列をブロッキングして形成される
シェイブ情報をベクトル量子化する手段と、連続する複
数個の入力ベクトルのゲイン情報をベクトル量子化する
手段とを備えたものである。
(作用) 入力信号系列をブロック化したシェイプ情報をベクトル
量子化するとともに、連続する複数ベクトルのゲイン情
報もベクトル量子化する。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明に係るゲイン/チエイブ・ベクトル量子
化器を用いた符号系A、復号系B、伝送系Cの構成を示
すブロック図である。
入力端子1に入力された信号系列S、(i=1゜2.3
・・・)は第1のブロック化器2で、ある任意の長さb
を有すルヘクト)LiV j =(S、+、 St、”
”Sb)に組立てられる。このベクトルvjはゲイン正
規化器3に入力され、ここで入力ベクトルのゲイン情報
が第2のブロック化器4に伝送されるとともに、そのゲ
インで正規化されたベクトルvj′がシエイブVQ符号
化器5に送られる。このゲインは例えば入力されるベク
トルのパワー値である。
そして、このシェイプVQ符号化器5では予め作成され
たシエイブコードブフク6の中から、このベクトルvj
′に最も似ているベクトルVkを選択し、そのインデッ
クスkを伝送する。
一方、ゲイン情報は、第2のブロック化器4で、ある任
意の長さBを有するゲインベクトルgl=(g+、gz
、・・・g++)に組立てられる。このゲインベクトル
は、複数の入力ベクトルに対して1つのベクトルが作成
される。このゲインベクトルはゲインVQ符号化器7に
入力され、予め作成されているゲインコードブック8の
中から最も似ているベクトルGmを選択し、そのインデ
ックスmを伝送する。
ところで、復号系Bはシエイブベクトルを復元するシェ
イブVQ復号化器9と、ゲインベクトルを復元するゲイ
ンVQ復号化器10とを備えてぃる。また、これら復号
化器9,10には、前記シエイブコードブック6、ゲイ
ンコードブック8と同様にして、予め作成されているシ
ェイプコードブンク11、ゲインコードブック12が設
けられており、これらのコードブックIL、12では、
伝送されるインデックスに、mを手掛かりに復号すべき
ベクトルを選択できるようになされている。
バッファ13は、シエイブとゲインのブロック長が異な
る(入力サンプル数で比べるとゲインの方がn倍長い)
ので、アンプ14に対して同期入力させる回路である。
しかして、シェイブVQ復号化器9ではインデックスk
をもとにn個のシェイプヘクトルが復元され、ゲインV
Q復号化器10ではインデックスmをもとに1つのゲイ
ンベクトルが復元される毎に、そのゲインベクトルの情
報を元にシエイブベクトルをアンプ14で増幅して出力
端子15に出力する。
なお、上述したゲイン/シェイプ・ベクトル量子化器の
他にブロック内の平均値の情報とシェイプ情報に分けて
符号化する方式である平均値分離量子化(Separa
ting Mean VQ)にも適用できるのはもちろ
んである。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば、複数個の入力ベク
トルのゲイン情報をベクトル量子化して伝送しているの
で、情報伝送速度を低(抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るゲイン/シュイブ・ベクトル量子
化器の実施例を示すブロック図、第2図はベクトル量子
化の原理を説明するためのブロック図、第3図は従来の
ゲイン/シェイプ・ベクトル量子化器を示すブロック図
である。 2・・・第1のブロック化器 4・・・第2のブロック化器 5・・・シェイプVQ符号化器 6・・・シェイプコードブック 7・・・ゲインVQ符号化器 8・・・ゲインコードブック 第7 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)入力信号系列をブロッキングして形成されるシェイ
    プ情報をベクトル量子化する手段と、連続する複数個の
    入力ベクトルのゲイン情報をベクトル量子化する手段と
    を備えたことを特徴とするゲイン/シェイプ・ベクトル
    量子化器。
JP61178200A 1986-07-29 1986-07-29 ゲイン/シエイプ・ベクトル量子化器 Pending JPS6333935A (ja)

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JP61178200A JPS6333935A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 ゲイン/シエイプ・ベクトル量子化器

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JPS6333935A true JPS6333935A (ja) 1988-02-13

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ID=16044330

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JP61178200A Pending JPS6333935A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 ゲイン/シエイプ・ベクトル量子化器

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