JPS6333854B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6333854B2 JPS6333854B2 JP55093098A JP9309880A JPS6333854B2 JP S6333854 B2 JPS6333854 B2 JP S6333854B2 JP 55093098 A JP55093098 A JP 55093098A JP 9309880 A JP9309880 A JP 9309880A JP S6333854 B2 JPS6333854 B2 JP S6333854B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust collection
- lid
- support plate
- flange
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 50
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 9
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、集塵室に集塵袋を装着する型式の
電気掃除機に関するものである。
電気掃除機に関するものである。
この種の電気掃除機は、集塵室に集塵袋をセツ
トする場合に吸込口との気密性を持たせるように
しなければならない。その一例として実開昭50−
94758号公報に記載されたように、集塵室に形成
された吸込口に対面させて集塵袋のフランジを挿
着する挿着部を設け、接続管をそのフランジの孔
に挿入するようにしているものがある。このよう
な形式のものは、接続管が挿入されるため、集塵
袋の取付寸法精度を高めなければならないと云う
問題があり、また、集塵袋の挿着部は集塵室の内
部に位置しているため、蓋を開けても集塵袋が深
い所にあり、これにより、その着脱のための操作
性が悪いと云う問題がある。
トする場合に吸込口との気密性を持たせるように
しなければならない。その一例として実開昭50−
94758号公報に記載されたように、集塵室に形成
された吸込口に対面させて集塵袋のフランジを挿
着する挿着部を設け、接続管をそのフランジの孔
に挿入するようにしているものがある。このよう
な形式のものは、接続管が挿入されるため、集塵
袋の取付寸法精度を高めなければならないと云う
問題があり、また、集塵袋の挿着部は集塵室の内
部に位置しているため、蓋を開けても集塵袋が深
い所にあり、これにより、その着脱のための操作
性が悪いと云う問題がある。
つぎに、集塵袋の操作性の悪さを解消するため
に実開昭51−74364号公報に記載されたものがあ
る。すなわち、蓋の開閉に連動して屈曲・伸張す
る袋取付体を設けているものであるが、この構造
のものも集塵袋の孔に吸気孔を嵌合させるもので
あり、袋取付体を折り曲げながら吸気孔に嵌合さ
せる操作は大変である。また、集塵袋を捨てる場
合にも、蓋を開いてから袋取付体を引き出して伸
張させなければならず、その袋取付体が集塵袋で
隠れた位置に位置するため、その操作性はきわめ
て悪いものである。そのため、手を汚し易いもの
である。
に実開昭51−74364号公報に記載されたものがあ
る。すなわち、蓋の開閉に連動して屈曲・伸張す
る袋取付体を設けているものであるが、この構造
のものも集塵袋の孔に吸気孔を嵌合させるもので
あり、袋取付体を折り曲げながら吸気孔に嵌合さ
せる操作は大変である。また、集塵袋を捨てる場
合にも、蓋を開いてから袋取付体を引き出して伸
張させなければならず、その袋取付体が集塵袋で
隠れた位置に位置するため、その操作性はきわめ
て悪いものである。そのため、手を汚し易いもの
である。
この発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、吸込口との気密性を持たせた集塵袋の取付機
能を維持した状態でその集塵袋の着脱操作を容易
に行うことができる電気掃除機を得ることを目的
とする。
で、吸込口との気密性を持たせた集塵袋の取付機
能を維持した状態でその集塵袋の着脱操作を容易
に行うことができる電気掃除機を得ることを目的
とする。
この発明は図面に示す実施例と同一のものであ
り、次にこの発明を図面に基づいて説明する。ま
ず、この発明の第一の実施例を第１図ないし第４
図に基いて説明する。１は車輪２，３を備えた掃
除機本体で、この掃除機本体１には電動送風機４
を収納する電動送風機室５と上面開口の集塵室６
とが形成されている。この集塵室６の開口縁には
パツキング７が取付けられている。また、掃除機
本体１の前方端に集塵室６を開閉する蓋８がヒン
ジ９により回動自在に取付けられている。１０は
８をロツクするクランプである。この蓋８には吸
込ホース１１を接続する吸込口１２が形成され、
この吸込口１２の奥にパツキング１３が挿入され
ている。このパツキング１３の一部は前記蓋８の
内面より内方へ環状に突出している。また、前記
集塵室６には通気性を有する紙製の集塵袋１４が
収納されている。この集塵袋１４の開口縁には厚
紙によるフランジ１５が接着されている。このフ
ランジ１５の中央には前記パツキング１３を介し
て前記吸込口１２に連通する孔１５ａが形成され
ているとともに、そのフランジ１５の周囲には前
記集塵袋１４の開口縁よりも外方へ突出する突出
縁１５ｂが形成されている。しかして、このフラ
ンジ１５の両側を下から支える二又フオーク状の
支え部１９が形成された可撓性の支持板１６が設
けられている。この支持板１６の一端は前記集塵
室６の内面に止着されている。この支持板１６と
前記蓋８とはこれらの両者の離反寸法を一定値に
押える間隔規制体としての紐１７により連結され
ている。さらに、前記蓋８の開蓋位置を定めるス
トツパ１８が前記掃除機本体１に形成されてい
る。
り、次にこの発明を図面に基づいて説明する。ま
ず、この発明の第一の実施例を第１図ないし第４
図に基いて説明する。１は車輪２，３を備えた掃
除機本体で、この掃除機本体１には電動送風機４
を収納する電動送風機室５と上面開口の集塵室６
とが形成されている。この集塵室６の開口縁には
パツキング７が取付けられている。また、掃除機
本体１の前方端に集塵室６を開閉する蓋８がヒン
ジ９により回動自在に取付けられている。１０は
８をロツクするクランプである。この蓋８には吸
込ホース１１を接続する吸込口１２が形成され、
この吸込口１２の奥にパツキング１３が挿入され
ている。このパツキング１３の一部は前記蓋８の
内面より内方へ環状に突出している。また、前記
集塵室６には通気性を有する紙製の集塵袋１４が
収納されている。この集塵袋１４の開口縁には厚
紙によるフランジ１５が接着されている。このフ
ランジ１５の中央には前記パツキング１３を介し
て前記吸込口１２に連通する孔１５ａが形成され
ているとともに、そのフランジ１５の周囲には前
記集塵袋１４の開口縁よりも外方へ突出する突出
縁１５ｂが形成されている。しかして、このフラ
ンジ１５の両側を下から支える二又フオーク状の
支え部１９が形成された可撓性の支持板１６が設
けられている。この支持板１６の一端は前記集塵
室６の内面に止着されている。この支持板１６と
前記蓋８とはこれらの両者の離反寸法を一定値に
押える間隔規制体としての紐１７により連結され
ている。さらに、前記蓋８の開蓋位置を定めるス
トツパ１８が前記掃除機本体１に形成されてい
る。
このような構成において、電動送風機４を駆動
すると塵埃を含んだ外気は吸込ホース１１から吸
込まれ、集塵袋１４のフイルタ作用によりゴミは
集塵袋１４に溜まり浄化された空気は電動送風機
室５を経て大気に放出される。チリ捨てに際して
はクランプ１０を操作して蓋８を開く。蓋８はス
トツパ１８に支えられて開蓋状態に維持される。
これにより、それまで自らの弾性により蓋８のパ
ツキング１３に接合していた支持板１６は上方へ
偏位するが蓋８の動作に最後まで追従する程の弾
性は有していない。しかし、紐１７により蓋８に
連結されていることにより支持板１６は上方へ大
きく偏位しフランジ１５を集塵室６の上方へ突出
させる。このとき、紐１７の長さに応じてフラン
ジ１５と蓋８との間にスペースが形成され、した
がつて、支持板１６にそつてフランジ１５をスラ
イドさせるだけで集塵袋１４を簡単に抜くことが
できる。新しい集塵袋１４も集塵室６から突出す
る支持板１６の他端にフランジ１５を挿着するだ
けで取付けられ、ついで蓋８を閉じればよい。
すると塵埃を含んだ外気は吸込ホース１１から吸
込まれ、集塵袋１４のフイルタ作用によりゴミは
集塵袋１４に溜まり浄化された空気は電動送風機
室５を経て大気に放出される。チリ捨てに際して
はクランプ１０を操作して蓋８を開く。蓋８はス
トツパ１８に支えられて開蓋状態に維持される。
これにより、それまで自らの弾性により蓋８のパ
ツキング１３に接合していた支持板１６は上方へ
偏位するが蓋８の動作に最後まで追従する程の弾
性は有していない。しかし、紐１７により蓋８に
連結されていることにより支持板１６は上方へ大
きく偏位しフランジ１５を集塵室６の上方へ突出
させる。このとき、紐１７の長さに応じてフラン
ジ１５と蓋８との間にスペースが形成され、した
がつて、支持板１６にそつてフランジ１５をスラ
イドさせるだけで集塵袋１４を簡単に抜くことが
できる。新しい集塵袋１４も集塵室６から突出す
る支持板１６の他端にフランジ１５を挿着するだ
けで取付けられ、ついで蓋８を閉じればよい。
ついで、この発明の第二の実施例を第５図及び
第６図に基いて説明する。前記実施例と同一部分
は同一符号を用い説明も省略する。本実施例は集
塵室６の内部に板バネによる支持板２０の一端を
止着したものである。この支持板２０には二又フ
オーク状の支え部１９の他にこの支え部１９の面
より鋭角な角度をもつてさらに上方に延出して蓋
８の一部に接合するこれらの両者の離反寸法を一
定値に押える間隔規制体としての弾性片２１が形
成されている。
第６図に基いて説明する。前記実施例と同一部分
は同一符号を用い説明も省略する。本実施例は集
塵室６の内部に板バネによる支持板２０の一端を
止着したものである。この支持板２０には二又フ
オーク状の支え部１９の他にこの支え部１９の面
より鋭角な角度をもつてさらに上方に延出して蓋
８の一部に接合するこれらの両者の離反寸法を一
定値に押える間隔規制体としての弾性片２１が形
成されている。
したがつて、蓋８を開くと支持板２０は自らの
弾性により上方へ復帰し集塵袋１４のフランジ１
５を集塵室６の上方へ突出させる。蓋８は閉止方
向に倒れたとしても閉止方向への外力を付与しな
い限り支持板２０の弾性片２１に支えられてフラ
ンジ１５との間に所定のスペースを確保しつつ開
蓋状態に維持される。したがつて、集塵袋１４の
着脱操作は前記実施例と同様にきわめて簡単に行
いうる。蓋８を閉じると支持板２０は支え部１９
と弾性片２１との開き角を次第に狭めつつ下方へ
湾曲し、蓋８が完全に閉じた状態では全体の弾性
に比してバネ定数の小さな弾性片２１は支え部１
９と同一面に位置する。そして、支持板２０は全
体の大きな弾発力によりフランジ１５をパツキン
グ１３に押し付ける。したがつて、吸込口１２と
集塵袋１４との気密性を向上することができる。
弾性により上方へ復帰し集塵袋１４のフランジ１
５を集塵室６の上方へ突出させる。蓋８は閉止方
向に倒れたとしても閉止方向への外力を付与しな
い限り支持板２０の弾性片２１に支えられてフラ
ンジ１５との間に所定のスペースを確保しつつ開
蓋状態に維持される。したがつて、集塵袋１４の
着脱操作は前記実施例と同様にきわめて簡単に行
いうる。蓋８を閉じると支持板２０は支え部１９
と弾性片２１との開き角を次第に狭めつつ下方へ
湾曲し、蓋８が完全に閉じた状態では全体の弾性
に比してバネ定数の小さな弾性片２１は支え部１
９と同一面に位置する。そして、支持板２０は全
体の大きな弾発力によりフランジ１５をパツキン
グ１３に押し付ける。したがつて、吸込口１２と
集塵袋１４との気密性を向上することができる。
この発明は、蓋を開いたときにこの蓋からは一
定値の範囲で離反した状態で支持板を位置させ、
しかも、集塵袋を保持する二又状の支え部が支持
板の自由端側に開口しているので、自由端側を集
塵室の開口から突出させた支持板から集塵袋を取
り外し、また、取付ける操作が周囲のスペースの
大きい状態で行うことができ、また、集塵袋のフ
ランジを蓋体に設けたパツキングに接合してその
フランジの孔を吸込口に接続することができるた
め、寸法精度がラフでも確実な接続を行うことが
でき、その構造も簡単である等の効果を有するも
のである。
定値の範囲で離反した状態で支持板を位置させ、
しかも、集塵袋を保持する二又状の支え部が支持
板の自由端側に開口しているので、自由端側を集
塵室の開口から突出させた支持板から集塵袋を取
り外し、また、取付ける操作が周囲のスペースの
大きい状態で行うことができ、また、集塵袋のフ
ランジを蓋体に設けたパツキングに接合してその
フランジの孔を吸込口に接続することができるた
め、寸法精度がラフでも確実な接続を行うことが
でき、その構造も簡単である等の効果を有するも
のである。
第１図はこの発明の第一の実施例を示す一部を
切欠した側面図、第２図はその集塵袋及び支持板
の斜視図、第３図はその蓋を省略した状態の掃除
機本体の一部の斜視図、第４図はその開蓋状態の
掃除機本体の一部の縦断側面図、第５図はこの発
明の第二の実施例を示すもので開蓋状態の掃除機
本体の一部の縦断側面図、第６図はその集塵袋及
び支持板の斜視図である。 １……掃除機本体、６……集塵室、８……蓋、
１１……吸込ホース、１２……吸込口、１４……
集塵袋、１５……フランジ、１６……支持板、２
０……支持板、２１……弾性片（蓋に接合する支
持板の一部）。
切欠した側面図、第２図はその集塵袋及び支持板
の斜視図、第３図はその蓋を省略した状態の掃除
機本体の一部の斜視図、第４図はその開蓋状態の
掃除機本体の一部の縦断側面図、第５図はこの発
明の第二の実施例を示すもので開蓋状態の掃除機
本体の一部の縦断側面図、第６図はその集塵袋及
び支持板の斜視図である。 １……掃除機本体、６……集塵室、８……蓋、
１１……吸込ホース、１２……吸込口、１４……
集塵袋、１５……フランジ、１６……支持板、２
０……支持板、２１……弾性片（蓋に接合する支
持板の一部）。
Claims (1)
- １ 掃除機本体に負圧状態に維持される上面開口
の集塵室を形成し、吸込ホースが接続される吸込
口とこの吸込口の周囲に位置して内面方向に突出
するパツキングが設けられた蓋を前記集塵室の開
口の一側縁に設けられたヒンジにより前記掃除機
本体に回動自在に取付け、通気性を有する集塵袋
の開口縁に接着したフランジの中央に孔を形成す
るとともに前記フランジの周囲に前記集塵袋の開
口縁より外方へ突出する突出縁を形成し、前記フ
ランジの前記突出縁の両側を下から支える二又フ
オーク状の支え部が自由端側に開口して形成され
た弾性のある支持板を設け、この支持板の自由端
側をその弾性力に抗して前記蓋により押圧すると
ともにこの押圧時に前記フランジの前記孔の周囲
に前記パツキングを接合させるように位置決めし
て前記支持板の一側縁を前記ヒンジが位置する前
記集塵室の内部に固定し、前記蓋と前記支持板と
の間にこれらの蓋と前記支持板との離反寸法を一
定値に押える間隔規制体を設け、前記蓋の全開時
に前記支持板の自由端側を前記開口より上方へ突
出させるようにしたことを特徴とする電気掃除
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9309880A JPS5717629A (en) | 1980-07-08 | 1980-07-08 | Electric cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9309880A JPS5717629A (en) | 1980-07-08 | 1980-07-08 | Electric cleaner |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717629A JPS5717629A (en) | 1982-01-29 |
| JPS6333854B2 true JPS6333854B2 (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=14073039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9309880A Granted JPS5717629A (en) | 1980-07-08 | 1980-07-08 | Electric cleaner |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5717629A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9048298B1 (en) | 2012-03-29 | 2015-06-02 | Amkor Technology, Inc. | Backside warpage control structure and fabrication method |
| US9054117B1 (en) | 2002-11-08 | 2015-06-09 | Amkor Technology, Inc. | Wafer level package and fabrication method |
| US9082833B1 (en) | 2011-01-06 | 2015-07-14 | Amkor Technology, Inc. | Through via recessed reveal structure and method |
| US9129943B1 (en) | 2012-03-29 | 2015-09-08 | Amkor Technology, Inc. | Embedded component package and fabrication method |
| US9704725B1 (en) | 2012-03-06 | 2017-07-11 | Amkor Technology, Inc. | Semiconductor device with leadframe configured to facilitate reduced burr formation |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0117231Y2 (ja) * | 1986-02-04 | 1989-05-19 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5094758U (ja) * | 1973-12-26 | 1975-08-08 | ||
| JPS5440676Y2 (ja) * | 1974-12-10 | 1979-11-30 |
-
1980
- 1980-07-08 JP JP9309880A patent/JPS5717629A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9054117B1 (en) | 2002-11-08 | 2015-06-09 | Amkor Technology, Inc. | Wafer level package and fabrication method |
| US9082833B1 (en) | 2011-01-06 | 2015-07-14 | Amkor Technology, Inc. | Through via recessed reveal structure and method |
| US9704725B1 (en) | 2012-03-06 | 2017-07-11 | Amkor Technology, Inc. | Semiconductor device with leadframe configured to facilitate reduced burr formation |
| US9048298B1 (en) | 2012-03-29 | 2015-06-02 | Amkor Technology, Inc. | Backside warpage control structure and fabrication method |
| US9129943B1 (en) | 2012-03-29 | 2015-09-08 | Amkor Technology, Inc. | Embedded component package and fabrication method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717629A (en) | 1982-01-29 |
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