JPS6333770A - Supporting device for electric charge removing means of image forming device - Google Patents
Supporting device for electric charge removing means of image forming deviceInfo
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Abstract
Description
（イ）竜業上の利用分野
この発明は、像担持体が着脱可能であるイを形成装置の
電荷消去手段支持装置に関する。
（ロ）従来の技術
複写機等の像形成装置においては、感光体ドラム等の像
担持体上の不要画像域の電荷を消去する走めに電荷消去
手段を有しているものがある。この不要画像域とは、変
倍複写を行なった場合に感光体ドラムの端部に生じる未
露光領域や、あるいけ、マスキングやトリミング等の画
像編集をともなう複写を行なう場合に指定される詩定不
要領域などである。特に、近年、電荷消去手段として発
光ダイオード（ＩＩＣＤ）アレイが多く用いられ分解能
の高い不要画像消去が可能になってきた。しかし、この
ＬＩＣＤアレイは発光量が小さいため、電荷消去(A) Field of Industrial Application This invention relates to a charge erasing means support device for a forming apparatus in which an image carrier is removably attached. (B) Conventional Technology Some image forming apparatuses such as copying machines are equipped with a charge erasing means for erasing charges in an unnecessary image area on an image bearing member such as a photosensitive drum. This unnecessary image area refers to the unexposed area that occurs at the edge of the photoreceptor drum when variable-reduction copying is performed, and the area specified when copying involves image editing such as masking or cropping. This may be an unnecessary area. In particular, in recent years, light emitting diode (IICD) arrays have been widely used as charge erasing means, making it possible to erase unnecessary images with high resolution. However, since this LICD array has a small amount of light emitted, it is difficult to erase the charge.
【必要
な光量を確保するために感光体ドラム等の像担持体に近
接させる必要がある。ま走、特に画像編集を行なう場合
には、必要画像域と不要画像域との境界をより明確にさ
せる必要上からも、ＬＥＤアレイは感光体ドラムに対し
て約１〜２ｍ８度に近接させ配設する必要がある。この
ため、感光体ドラムを着脱する場合に１この感光体ドラ
ムとＬＥＤアレイやその支持部材等が接触し、損傷しや
すいという問題があった。
この問題を解決するために特開昭６０−３２０８０号公
報には感光体ドラムとＬＥＤプレイとの離隔方法が開示
されている。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
特開昭６０−３２０８０号公報に示されているものけ、
簡単に言えば、像形成装置本体に固定されたシフト機構
支持体と、このシフト機構支持体に配設され所定方向に
摺動する摺動手段と、この摺動手段の摺動に連動して像
担持体から離れる方向にシフトする電荷消去手段とから
成るものであるが、その機構構成は非常に複雑なもので
あり、さらに、この構成では像担持体と電荷消去手段と
の離隔間隔を十分大きくとることは困難である。
また、このような像形成装置を長時間使用すると、ＩＩ
！：Ｄアレイの発光面がトナー付着などにより汚れる九
め定期的に発光面を清掃する必要があるが、前記公報に
おいてはそういったことに関して何ら考慮がなされてい
ない。
それゆえに、本発明の主要る目的は、簡単な構成にて上
述の問題点を解決すべく構成した像形成装置の電荷消去
手段支持装置を提供することである◇５
に）問題点を解決する九めの手段
本発明は、簡単に言えば、１脱可能な像担持体と、前記
像担持体に近接して配置され該像担持体上の不要電荷を
消去する電荷消去手段を備え九画像形成装置において、
前記電荷消去手段は、前記像担持体の回転軸に平行な軸
を支軸として回動可能て設置されているものである。
（ホ）作 用
電荷消去手段を前述のように回動可能としているため、
この回動動作により電荷消去手段と像担持体とを容易に
十分な間隔をあけて離隔することができ、よって、安全
に像担持体の着脱を行なえる。
（へ）実施例
第１図はこの発明の一実施例を電子複写機に用いたもの
の全体構成園である。電子複写機に関する動作説明等の
群細についてはここでは省略することとし、像担持体で
ある感光体ドラム周辺の構成πついてのみ簡単知説明す
る。
ｆｉｌは感光体ドラムであり、軸（２）を中心だ矢印（
Ａ）方向に回転するものである。感光体ドラムｆｉ＋の
周囲疋は、帯電用コロトロンｆ３）、光源（４）、短焦
点レンズアレイ（５）があり、原稿台（６）上に＠置さ
れた原稿の静電潜像を感光体ドラムｍの周面に形成する
。
その後、現像装Ｎ（７）により感光体ドラム上に、静電
潜像に対応したトナー像が形成され、転写用コロトロン
（８）により図示しない転写紙知トナー像が転写される
。さらにその後、感光体ドラム周面上に残存しているト
ナーをクリーニングユニット（９）に備えられているク
リーニングブレードｆｌＯ１によりかき落とし、除電用
ＬＩＣＤアレイ（１１）を点灯させ、感光体ドラム周面
上の残留電荷を除電する。
ａ匂は電荷消去手段であるＬｌｌ！Ｄアレイであり、こ
れは例えば、＠４閣穆度のＩ、ＫＤチップローを感光体
ドラム（１）の長手方向Ｋ Ｇって連続して配列するこ
とにより構成されている。この実施例の複写例えば、感
光体ドラム（１）上に形成されている静電潜像のうち、
ある特定の指定領域のみを消去したい場合には、感光体
ドラム１１）の回転速度に同期させつつ、その指定領域
の位置に対応するＬＥＤチップを点灯させればよい。こ
の際、点灯ＬＥＤチップによる感光体ドラム上での照射
領域と非照射領域との境界を明確にするため、Ｌ１！Ｘ
Ｄチップ（１１と感光体ドラム（］）との間隔は１〜２
閣程度に近接させる必要がある。また、Ｌ１！！Ｄアレ
イα坊は軸０舶を支点として回動可能となっているが、
これに関しては後に詳しく説明する。
なお、感光体ドラムｆｉ＋は、その回転軸（２）に沿っ
て着脱可能となっており、帯電用コロトロン（３）、現
像装置（７）、クリーニングユニット（９）もそハぞれ
適嶺な方法にて着脱できるよう構成されている。
以−Ｈのように構成されている複写機において、以下、
本発明について説明する。
填２１￥！は第１閣における感光体ドラムｉｌ＋の周囲
の主要部のみの構成図であり、填２図（ａ）は感光体ド
ラム（１）の軸方向より見上正面図、第２図（Ｆ５）は
その平面園である。之だし、以下第２図から筆６図にお
ける正面閏は、全て側壁−を省略して描いている。第２
閣は筑１図と異なり断面図ではない念め、若干形状が異
なっているが、（１）は感光体ドラム、（７）は現像装
Ｋｌ、ｆ９１はクリーニングユニット、（４）は光源で
あり、光源（４）の支持部材０００・には帯電用コロト
ロン（３）、短焦点レンズアレイ（６）、およびＬＥＤ
アレイα力が設置されている。ＬＢＤアレイ０２１は、
支持部材αＦＡＱｅＫ固設されている別の支持部材０７
）Ｏｌ Ｉｃ 、軸α荀を支点として回動自在に設置さ
れており、ＬＩＩＣＤアレイａ１Ｊの端部に固設されて
いるレバーへ榊により容易に回動させることができる。
（イ）翰】）は複写機本体の側壁である。図はＬＥＤア
レイ（１２１が通常の使用状態位置にある場合を示して
おり、この状態では、感光体ドラムｍの軸（２）に沿っ
ての離脱が、レバー眞により妨げられることがわかる０
つまり、ＬＥＤアレイα２が感光体ドラムｆｉ＋に近接
している状態では、感光体ドラムｆｉｌは離脱できない
よう構成されている。
なお、通常の使用状態においては後述するとおり感光体
ドラムの軸ｆｉ＋を保持するための軸受部材が側壁（イ
）に設置されるのであるが、ここでは図示していない。
さて、この状態において感光体ドラムｆｒｌを離脱する
場合には、第３図に示すようにレバー憎を反時計方向に
回動する。こればより、ＬＥＤアレイαりも鴫α菊を支
点として回動させられ、感光体ドラムｉ１＋との間に、
十分な間隔が形成される。この状態では、図より明らか
なように、感光体ドラム＋１１はレバー眞によりその離
脱を妨げられることもないので、感光体ドラムｆ１）は
容易に軸（２）に沿って抜き取ることができる。
また、さらに安全に感光体ドラム［１１を抜き取るため
には、第４図に示すように現像装置（７）、帯電用コロ
トロン（３）、クリーニングユニット（９）のいずれも
、感光体ドラム［１）の周囲より離脱することが望せし
い。
次に、感光体ドラム＋１＋を離脱後、再び感光体ドラム
を装着する場合について説明する。
第５図は感光体ドラムｉｌｌを装着後の状態を示してお
り、このように、クリーニングユニット（９）、帯電用
コロトロン（３）、現像装置（７）などは画像形成に欠
くことのできない要素なので、それらの装着は忘れられ
ることなく比較的確実だなされるものと考えられるが、
この発明におけるＬＦＸ′Ｄアレイ（１鶴のように、単
に回動させただけのものは、元の状態に戻す作業を忘れ
られがちである。そこで、感光体ドラムｆｌ）の軸（２
）を保持する九めの軸受部材（２）を利用することによ
って、ＬＥＤアレイ（１ｚの元の位置への戻し忘れを未
然に防いでいる。軸受部材（社）は軸受部（地を有して
おり、そこへ感光体ドラムの軸（２）を挿入することに
より軸（２）の位置決めを行なうものであり、穴部（２
４）（資）を側壁（イ）に設けられた図示しないネジ穴
に位置合せし、第６図に示すようにネジ（２６１（資）
で側壁嶽に固定するよう構成されているものである。た
だし、第５図ｆｌＬ）、第６１”４（＆＞においては、
側壁（イ）は図示していない。さソ、今第５図に示すよ
うに、ＬＥＤアレイ（１カを反時計方向に回動させ感光
体ドラム（１）より離隔したｆまの状態で軸受部材□を
装着しようとした場合、第５図（ｂ）のようにレバーｎ
ｌが軸受部付置に形成されている凹部（社）に係合せず
、よって軸受部材（２２は装着することができない。す
なわち、軸受部材□□□を適正位置に装置しようとする
と、レバーの端部器と保持部材の底部（′？Ａとが接触
してしまう。
一方、これて対し第６図に示すように、レバー向を時計
方向へ回動させることによりＬＥＤアレイα２を適正使
用位置に設置させると、レバー楕は軸受部材（社）に形
成されている凹部（ハ）Ｋ係合するため、軸受部材−は
側壁−の適正位置に装着され、ネジ□□□りηによって
固定することができる。
次に本発明による別の効果について説明する。
一般に、乾式現儂を行なう画像形成装置は長時間使用す
ることＫより光学系などがトナー粉の付着により汚れる
ことはまぬがれない。特に、この発明の実施例における
ように、現像装置の付近に電荷消去用のＬＥＤアレイが
配設されていると、その発光面へのトナー付着は必至で
あり、その度合によっては電荷消去作用にも悪影響を及
ぼす。
六場合には、まず、原稿台（６）を矢印（Ｂ）方向に移
動させ、次に中蓋■を矢印（Ｃ）方向にあけ、さらに図
示していない現像装置を矢印（Ｄ）方向に取り出す。
図中の一点鎖線啜は、現像装置が設置されてい上位ｌを
示すものであり、この状態において、この位置には広い
空間が形成されている。そして前述の如く、図示しない
軸受部材を取りはずしさらに図示しないレバーを回動さ
せることによってＬＥＤアレイ！１２１を軸α葡を支点
として反時計方向へ回動させ、図示の如く感光体ドラム
ｍと離隔させると同時に、発光面面を現像装置を取り出
したことによって形成され喪中間の方へ近ずける。その
後、矢印（ト）の如く手を複写装置本体内に差し入れ、
発光面（社）を適当な布等により清掃することができる
。
以上、この発明の実施例について説明したが、電荷消去
手段としては変倍複写時に不要領域を消去する九めのも
のであってもよいし、まえ通常の除電用ランプであって
もよいことはもちろんである。
（ト）発明の詳細
な説明し念ように、本発明によれば、簡単な構成で電荷
消去手段と像担持体とを容易に、かつ十分な間隔をあけ
て離隔することができ、安全に像担持体の着脱を行なう
と七ができる。[In order to secure the necessary amount of light, it is necessary to place it close to an image carrier such as a photoreceptor drum. However, especially when editing images, the LED array should be placed close to the photoreceptor drum at an angle of about 1 to 2 meters and 8 degrees, in order to make the boundary between the necessary image area and unnecessary image area clearer. It is necessary to set Therefore, when the photoreceptor drum is attached or removed, there is a problem in that the photoreceptor drum comes into contact with the LED array, its supporting member, etc., and is easily damaged. To solve this problem, Japanese Patent Application Laid-Open No. 60-32080 discloses a method of separating the photosensitive drum and the LED play. (c) Problems to be solved by the invention Monoke shown in Japanese Patent Application Laid-Open No. 60-32080,
Simply put, there is a shift mechanism support fixed to the main body of the image forming apparatus, a sliding means disposed on the shift mechanism support that slides in a predetermined direction, and a sliding mechanism interlocked with the sliding of the sliding means. This system consists of a charge erasing means that shifts away from the image carrier, but its mechanical configuration is extremely complicated. It is difficult to make it large. In addition, if such an image forming apparatus is used for a long time, II
! :The light emitting surface of the D array becomes dirty due to toner adhesion, etc. It is necessary to periodically clean the light emitting surface, but the above-mentioned publication does not give any consideration to such matters. Therefore, the main object of the present invention is to provide a charge erasing means support device for an image forming apparatus configured to solve the above-mentioned problems with a simple structure. Ninth Means To put it simply, the present invention provides a nine-image system comprising a removable image carrier and a charge erasing means disposed close to the image carrier to erase unnecessary charges on the image carrier. In the forming device,
The charge erasing means is installed so as to be rotatable about an axis parallel to the rotation axis of the image carrier. (e) Since the active charge erasing means is rotatable as mentioned above,
This rotational movement allows the charge erasing means and the image carrier to be easily separated from each other by a sufficient distance, so that the image carrier can be safely attached and detached. (F) Embodiment FIG. 1 shows the overall configuration of an electronic copying machine using an embodiment of the present invention. Details such as an explanation of the operation of the electronic copying machine will be omitted here, and only the configuration π around the photosensitive drum, which is an image carrier, will be briefly explained. fil is a photoreceptor drum, and its center is the axis (2), as shown by the arrow (
A) It rotates in the direction. The surrounding area of the photoconductor drum fi+ includes a charging corotron f3), a light source (4), and a short focus lens array (5), and the electrostatic latent image of the document placed on the document table (6) is transferred to the photoconductor. It is formed on the circumferential surface of the drum m. Thereafter, a toner image corresponding to the electrostatic latent image is formed on the photoreceptor drum by the developing device N (7), and the toner image is transferred to a transfer paper (not shown) by the transfer corotron (8). Furthermore, after that, the toner remaining on the circumferential surface of the photoconductor drum is scraped off by the cleaning blade flO1 provided in the cleaning unit (9), the static elimination LICD array (11) is turned on, and the toner remaining on the circumferential surface of the photoconductor drum is scraped off. Eliminates residual charge. a Smell is a charge erasing means Lll! This is a D array, which is constructed by, for example, arranging I and KD chip rows of @4 degrees continuously in the longitudinal direction of the photoreceptor drum (1). For example, among the electrostatic latent images formed on the photoreceptor drum (1),
If it is desired to erase only a certain specified area, it is sufficient to synchronize with the rotational speed of the photosensitive drum 11) and turn on the LED chip corresponding to the position of the specified area. At this time, L1! X
The distance between the D chip (11) and the photoreceptor drum (]) is 1 to 2.
It is necessary to place it as close as a cabinet. Also, L1! ! The D array α-bo can be rotated using the axis 0 ship as a fulcrum,
This will be explained in detail later. The photoreceptor drum fi+ is removable along its rotation axis (2), and the charging corotron (3), developing device (7), and cleaning unit (9) can also be installed in an appropriate manner. It is configured so that it can be attached and detached. In a copying machine configured as shown below,
The present invention will be explained. Filling 21 yen! is a configuration diagram of only the main parts around the photoreceptor drum il+ in the first cabinet, Figure 2 (a) is a front view from the axial direction of the photoreceptor drum (1), and Figure 2 (F5) is a front view of the photoreceptor drum (1). It is a flat garden. However, all of the front sills in Figures 2 to 6 below are drawn with the side walls omitted. Second
Unlike the Chiku 1 diagram, the cabinet is not a cross-sectional view, so the shapes are slightly different, but (1) is the photoreceptor drum, (7) is the developing unit Kl, f91 is the cleaning unit, and (4) is the light source. , the supporting member 000 of the light source (4) includes a charging corotron (3), a short focus lens array (6), and an LED.
Array α force is installed. The LBD array 021 is
Another support member 07 fixed to support member αFAQeK
) Ol Ic is rotatably installed around the axis α as a fulcrum, and can be easily rotated by Sakaki to a lever fixed to the end of the LIICD array a1J. (b) 翰】) is the side wall of the copying machine body. The figure shows the case where the LED array (121) is in the normal use position, and it can be seen that in this state, the lever 1 prevents the photoreceptor drum m from detaching along the axis (2).
In other words, when the LED array α2 is close to the photoreceptor drum fi+, the photoreceptor drum fil cannot be removed. Note that in normal use, a bearing member for holding the shaft fi+ of the photosensitive drum is installed on the side wall (a) as described later, but it is not shown here. Now, in this state, if the photosensitive drum frl is to be removed, the lever is rotated counterclockwise as shown in FIG. 3. From this, the LED array α is rotated using the fulcrum as a fulcrum, and between it and the photoreceptor drum i1+,
Sufficient spacing is formed. In this state, as is clear from the figure, the photoreceptor drum +11 is not prevented from leaving by the lever stem, so the photoreceptor drum f1) can be easily pulled out along the shaft (2). In addition, in order to remove the photoreceptor drum [11] more safely, as shown in FIG. ) is desirable. Next, a case will be described in which the photoreceptor drum is mounted again after removing the photoreceptor drum +1+. Figure 5 shows the state after the photoconductor drum is installed, and as shown, the cleaning unit (9), charging corotron (3), developing device (7), etc. are essential elements for image formation. Therefore, it is considered that these attachments are done relatively reliably without being forgotten.
When the LFX'D array (1 crane) in this invention is simply rotated, it is easy to forget to return it to its original state.
) to prevent forgetting to return the LED array (1z) to its original position. The shaft (2) of the photoreceptor drum is positioned by inserting the shaft (2) into the hole (2).
4) Align the screws (261 (capital)) with the screw holes (not shown) provided on the side wall (a), and tighten the screws (261 (capital)) as shown in Figure 6.
It is configured to be fixed to the side wall mount. However, in Figure 5flL) and 61''4 (&>,
The side wall (a) is not shown. Now, as shown in Fig. 5, if you try to install the bearing member □ with the LED array (one part rotated counterclockwise to a point f away from the photoreceptor drum (1), 5 As shown in Figure (b), press lever n.
1 does not engage with the recess formed in the bearing mounting part, and therefore the bearing member (22) cannot be installed.In other words, when trying to set the bearing member 22 in the correct position, the end of the lever The component and the bottom part ('?A) of the holding member come into contact with each other. On the other hand, as shown in FIG. When installed, the lever ellipse engages with the recess (c) K formed in the bearing member, so the bearing member is installed in the proper position on the side wall and fixed with the screws □□□. Next, another effect of the present invention will be explained.Generally, since an image forming apparatus that performs dry printing is used for a long time, it is inevitable that the optical system etc. will become dirty due to adhesion of toner powder.In particular, If an LED array for charge erasing is arranged near the developing device as in the embodiment of the present invention, toner will inevitably adhere to its light emitting surface, and depending on the degree, it will have a negative effect on the charge erasing effect. In case 6, first move the document table (6) in the direction of arrow (B), then open the inner lid (■) in the direction of arrow (C), and then move the developing device (not shown) in the direction of arrow (D). ) direction. The dashed-dotted line in the figure indicates the upper level l where the developing device is installed, and in this state, a wide space is formed at this position. By removing the bearing member and rotating a lever (not shown), the LED array! 121 is rotated counterclockwise about the shaft α as a fulcrum, separating it from the photosensitive drum m as shown in the figure, and at the same time turning the light emitting surface. It is formed by taking out the developing device and approaches it toward the middle.Then, insert your hand into the main body of the copying device as shown by the arrow (G).
The light emitting surface can be cleaned with a suitable cloth. Although the embodiments of the present invention have been described above, the charge erasing means may be a device for erasing unnecessary areas during variable-magnification copying, or may be a normal charge erasing lamp. Of course. (G) Detailed explanation of the invention As mentioned above, according to the present invention, the charge erasing means and the image bearing member can be easily and safely separated from each other by a sufficient distance with a simple structure. 7 is created by attaching and detaching the image carrier.
第１図はこの発明の一実施例としての複写機の一例を示
す全体構成図である。
簗２図はこの発明の実施例の電荷消去手段の構成図であ
る。
第３図、第４図はこの発明の実施例の電荷消去手段の動
作説明図である。
第５喝、ＩＥＩ）はこの発明の実施例による別の効果を
示す説明図である。
第７図はこの発明の実施例だよるさらに別の効果を示す
説明図である。
図において、（１）は感光体ドラム、（＋２１は電荷消
去用ｒ、、ＥｉＤアレイ、（１４けＬＥＤアレイの回動
軸、Ｉｔ饋はＬＩＤアレイ回動用レバー、（２）は軸受
部材を示代理人弁理士西野卓嗣（外１名）
第８図
第４図FIG. 1 is an overall configuration diagram showing an example of a copying machine as an embodiment of the present invention. Figure 2 is a block diagram of a charge erasing means according to an embodiment of the present invention. FIGS. 3 and 4 are explanatory diagrams of the operation of the charge erasing means according to the embodiment of the present invention. Figure 5 (IEI) is an explanatory diagram showing another effect of the embodiment of the present invention. FIG. 7 is an explanatory diagram showing still another effect of the embodiment of the present invention. In the figure, (1) is the photosensitive drum, (+21 is r for charge erasing, EiD array, (14 LED array rotation shaft, It) is the LID array rotation lever, and (2) is the bearing member. Representative Patent Attorney Takuji Nishino (1 other person) Figure 8 Figure 4
Claims (1)
置され、該像担持体上の不要電荷を消去する電荷消去手
段を備えた画像形成装置において、前記電荷消去手段は
、前記像担持体の回転軸に平行な軸を支軸として回動可
能に設置されていることを特徴とする像形成装置の電荷
消去手段支持装置。 ２、前記像担持体はその回転軸方向に着脱可能であり、
また前記電荷消去手段はその端部に設けられたレバーを
操作することにより、回動可能である構成とし、前記電
荷消去手段が前記像担持体に対して少なくとも最近接状
態にある時は、前記レバーにより、画像形成装置本体か
らの前記像担持体の離脱が妨げられることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の像形成装置の電荷消去手段
支持装置。 ３、前記電荷消去手段はその端部に設けられたレバーを
操作することにより回動可能である構成とし、前記電荷
消去手段が前記像担持体に対して少なくとも最離隔状態
にある時は、前記レバーにより前記像担持体の回転軸の
軸受け部材の装着が妨げられることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の像形成装置の電荷消去手段支持装
置。 ４、前記電荷消去手段は潜像形成用露光手段と画像形成
装置本体に対して着脱自在である現像手段との間に配設
されており、前記現像手段の離脱状態にて形成される空
間側へ回動することを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の像形成装置の電荷消去手段支持装置。[Scope of Claims] 1. An image forming apparatus comprising a removable image carrier and a charge erasing means disposed close to the image carrier and erasing unnecessary charges on the image carrier. A charge erasing means support device for an image forming apparatus, wherein the charge erasing means is installed so as to be rotatable about an axis parallel to the rotation axis of the image carrier. 2. The image carrier is removable in the direction of its rotation axis;
Further, the charge erasing means is configured to be rotatable by operating a lever provided at an end thereof, and when the charge erasing means is at least closest to the image carrier, the charge erasing means 2. The charge erasing means support device for an image forming apparatus according to claim 1, wherein a lever prevents the image carrier from being removed from the main body of the image forming apparatus. 3. The charge erasing means is configured to be rotatable by operating a lever provided at an end thereof, and when the charge erasing means is at least in the farthest state with respect to the image carrier, the charge erasing means 2. The charge erasing means support device for an image forming apparatus according to claim 1, wherein a lever prevents attachment of a bearing member for a rotating shaft of the image carrier. 4. The charge erasing means is disposed between the latent image forming exposure means and the developing means which is detachably attached to the main body of the image forming apparatus, and the charge erasing means is disposed on the side of the space formed when the developing means is detached. 2. A charge erasing means support device for an image forming apparatus according to claim 1, wherein the charge erasing means support device of an image forming apparatus is rotatable.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61177094A JPH0721672B2 (en) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | Charge erasing means supporting device for image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61177094A JPH0721672B2 (en) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | Charge erasing means supporting device for image forming apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6333770A true JPS6333770A (en) | 1988-02-13 |
| JPH0721672B2 JPH0721672B2 (en) | 1995-03-08 |
Family
ID=16025027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61177094A Expired - Lifetime JPH0721672B2 (en) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | Charge erasing means supporting device for image forming apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721672B2 (en) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1986
- 1986-07-28 JP JP61177094A patent/JPH0721672B2/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0721672B2 (en) | 1995-03-08 |
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