JPS633271A - 電子式計量器 - Google Patents

電子式計量器

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Publication number
JPS633271A
JPS633271A JP61147537A JP14753786A JPS633271A JP S633271 A JPS633271 A JP S633271A JP 61147537 A JP61147537 A JP 61147537A JP 14753786 A JP14753786 A JP 14753786A JP S633271 A JPS633271 A JP S633271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
circuit
display
power source
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP61147537A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyohisa Ichijo
一條 清壽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61147537A priority Critical patent/JPS633271A/ja
Publication of JPS633271A publication Critical patent/JPS633271A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は停電時の表示動作を改良した電子式計量器に関
する。
(従来の技術) 第2図は電子式計(至)器として従来の電子式電力り計
の岡成図を示しである。この電力但計は、被測定回路(
不図示)から電圧■および消費電流iを受けて電力−周
波数変換回路1において電力を求め、さらにこの電力に
応じた周波数信号に変換してカウンタ2に送出する。こ
のカウンタ2では入力する周波数信号を所定の分周比で
分周してカウントする。そして、このカウント値は表示
回路3に送出されることにより電力】として表示される
ところで、これら電力−周波数変換回路1、カウンタ2
および表示回路3は、被測定回路の電圧Vを直流電圧に
変換するA C/D C変換電源4から電力が供給され
て作動している。又、F電時、計ffi値を消滅しない
よ゛うにカウンタ2のカウント値および表示回路3を作
動させてカウント値を保持し、復帰時から続けて計量で
きるようにバックアップ電源5が設けられている。これ
により停電になるとAC/DC変換1.1!4から停電
信号がバックアップ電源5に送られて、このバックアッ
プ電11325から電力がカウンタ2および表示回路3
に供給される。
従って、停電時には常にカウンタ2および表示回路3に
電力が供給されて表示動作が行なわれている。ところが
、計量値の読み取りは表示回路3の表示面における照度
が表示計量値を読み取れる程度の時のみ行うものとなっ
ており、例えば夜間においては読み取らないものである
。従って、常時表示回路3を作動することはバックアッ
プ電源5の肖費を早めて電池等を無駄に使用することに
なる。これにより、9池交換頻度が高くなり、さらに電
子式電力量計が多数便用ざ机た場合に使用済み電池の処
理jが増える問題がある。
そこで、このようなバックアップ1tili5の消費の
無駄を無くすために第3図に示す如くバックアップ電源
5と表示回路3との間に手動操作のスイッチ6を接続し
、計量値の読み取り時にスイッチ6な閉操作して表示回
路3を作動させるものがある。しかし、この計量器では
、読み取り時にスイッチ6を操作する煩わしさを生じ、
さらに例えばスイッチ6の接点等が数多い使用により摩
耗して接触状咀が劣化して信頼性を低下してしまう。そ
して、以上のような問題は電子式電力量計に限らず電子
式無効電力計や力率計等でも同様である。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の計量器ではバックアップ電源が無駄に
消費されたり信頼性を低下するような問題がある。
そこで本発明は上記問題点を解決するために、所定照度
の読み取り可能時のみに表示動作できてバックアップ電
源消費の無駄を無くすことができる電子式計量器を提供
することを目的とする。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) 本発明は、停電時に計量値の保持回路および表示回路に
電力をバックアップ電源から供給し、このときに表示回
路の表示面近傍に設けられた表示スイッチII+ 11
(1素子により表示回路の表示計量値が読み取り可能な
照度と検出するとバックアップ電源を表示回路に接続す
る構成として上記目的を達成しようとする電子式計量器
である。
(作用) このような手段を駕えたことにより、表示回路の表示計
量値が読み取り可能な照度となると表示スイッチIII
 50素子によりバックアップ電源と表示回路とが接続
されて表示動作する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について第1図に示す電子式電
力量計の構成図を参照して説明する。
なお、第2図と同一部分には同一符号を付しである。さ
て、表示回路10はc −Mo s回路により構成され
る駆動回路11、液晶表示器12を有し、カウンタ2か
らカウント(直を受けると駆動回路11が液晶表示器1
2に例えば各桁ごとに8セグメントの情報を送出して電
力量を表示する構成となっている。さらに、表示器12
の表示面の近傍には表示スイッチill ’l素子とし
ての光スィッチ13が設けられている。具体的には光ス
ィッチ13はフォト1−ランジスタから構成されて所定
照度例えば表示器12の表示計j値における照度が読み
取り可能となっていることを検出したときに導通するも
のである。そして、光スィッチ13はバックアップN源
5と駆動回路11との間に接続され、所定照度を検出し
たときにバックアップ電源5と駆動回路11とを接続す
るものとなっている。なお、カウンタ2はC−MO8回
路、C−MOSメモリ等の低消費電流素子により構成し
、またバックアップ電源5はリチウム電池等を使用して
いる。
次に上記の如く構成された電力量計の停電時の動作につ
いて説明する。停電が起きてAC/DC変換電源4から
電力−周波数変換回路1、カウンタ2および表示回路1
oへの電力供給が停止すると、この電力供給が完全に停
止する直前に停電信号がAC/DC変換電m4からバッ
クアップ電源5に送られる。これにより、バックアップ
電源5から電力がカウンタ2および表示回路10に供給
される。ここで、液晶表示器12における照度が表示計
は値を読み取れる程度であれば、光スィッチ13は導通
してバックアップN源5の電力を駆動回路11に与える
。従って、カウンタ2のカウント値が駆動回路11によ
り読み取られて各桁ごとに8セグメントの情報に変換さ
れて液晶表示器12に送出される。かくして、液晶表示
器2には停電時までの電力量が表示される。−方、液晶
表示器12における照度が低く表示計量値が読み取れな
ければ、光スィッチ13は導通せず、バックアップ電[
5の電力は駆動回路11に供給されない。従って、表示
回路10は全く作動せずに電力を消費しない。このとき
、カウンタ2は電力が供給されて停電時までのカウント
値つまり電力量を保持している。なお、停電が復旧する
と、AC/DC変換電源4から電力が電力−周波数変換
回路1、カウンタ2および表示回路10に供給され、こ
の直後にバックアップ電源5からの電力供給は停止され
る。
このように上記−実茄例においては、停電時にカウンタ
2および表示回路10に電力をバックアップ電源5から
供給し、このときに表示回路10の液晶表示型面近傍に
設けられた光スィッチ13により表示計量tiiが読み
取り可能な照度であればバックアップ電源5を表示回路
1oに接続する構成としたので、表示計n値の読み取り
を必要とする照度の場合のみ確実に電力量が読み取れ、
それ以外の照度の場合は表示回路1oを動作させずにバ
ックアップ電源5の無駄な消費を無くすことができる。
特に停電時の電力を一番消費する駆動回路11への電力
供給期間が矧くなって消Q電力出は格段に減少する。従
って、長期間に亙っでバックアップ電源5を使用するこ
とができるとともに、−定W1間毎にバックアップ電源
5の電池を交換するのであれば、従来の電力量計と比較
して電池を小容量化および小型化できる。かくして、電
子式電力量においても機械的なレジスタ機構を有する誘
導形電力m計等のように停電時までの電力aを長期間に
亙って保持できるとともに必要時のみに電力量を表示で
きる。又、光スィッチ13の使用により表示計ff1r
Iiを読み取るためにスイッチ等を操作することなく、
さらに接点摩耗等の問題が無くなって信頼性を向上でき
る。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものでなくそ
の主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば、光
スィッチ13はフォトダイオードやフォトセルを用いて
もよい。さらに、光スィッチ13の導通時の信号を液晶
表示器12に対する初期リセット信号として利用するこ
ともできる。
また、電子式電力量計に限らず電子式無効電力計や力率
計等にも適用できる。
[発明の効果〕 以上詳記したように本発明によれば、所定照度の読み取
り可能時のみに表示動作してバックアップ電源消費の無
駄を無くすことができる電子式計量器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる電子式計り器を電子式電力量計
に適用した場合の一実M例を示す構成図、第2図および
第3図は従来の電子式計量器の構成図である。 1・・・電力−周波数変換回路、2・・・カウンタ、4
・・・AC/DC変換電源、5・・・パッククアップ電
源、10・・・表示回路、11・・・駆動回路、12・
・・液晶表示器、13・・・光スィッチ。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気量等を計量する電子式計量器において、停電時に前
    記計量値の保持回路および表示回路に電力を供給するバ
    ックアップ電源と、前記表示回路の表示面近傍に設けら
    れ前記表示回路の表示計量値における照度が読み取り可
    能であることを検出して前記バックアップ電源を前記表
    示回路に接続する表示スイッチ制御素子とを具備したこ
    とを特徴とする電子式計量器。
JP61147537A 1986-06-24 1986-06-24 電子式計量器 Pending JPS633271A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61147537A JPS633271A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 電子式計量器

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JP61147537A JPS633271A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 電子式計量器

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JPS633271A true JPS633271A (ja) 1988-01-08

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ID=15432556

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JP61147537A Pending JPS633271A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 電子式計量器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0562538A2 (en) * 1992-03-26 1993-09-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Gas burning apparatus
JP2008122379A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Montres Breguet Sa アラーム時間を表示するアラーム付き時計およびアラーム機構

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0562538A2 (en) * 1992-03-26 1993-09-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Gas burning apparatus
US5429111A (en) * 1992-03-26 1995-07-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Gas burning apparatus
JP2008122379A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Montres Breguet Sa アラーム時間を表示するアラーム付き時計およびアラーム機構

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