JPS63316930A - D/a変換器 - Google Patents
D/a変換器Info
- Publication number
- JPS63316930A JPS63316930A JP15274887A JP15274887A JPS63316930A JP S63316930 A JPS63316930 A JP S63316930A JP 15274887 A JP15274887 A JP 15274887A JP 15274887 A JP15274887 A JP 15274887A JP S63316930 A JPS63316930 A JP S63316930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- output signal
- signal
- level
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はD/A変換器に関し、特にディジタル信号にも
とづき発光素子を駆動し、画像情報の記録を行う装置に
適用して好適なものである。
とづき発光素子を駆動し、画像情報の記録を行う装置に
適用して好適なものである。
(従来の技術)
D/A変換器についてはrA−D/D−A変換回路の設
計」 (昭和56年5月20日発行、CQ出出版旬刊P
125以降)に示す如く、当業者間によく知られている
ものである。
計」 (昭和56年5月20日発行、CQ出出版旬刊P
125以降)に示す如く、当業者間によく知られている
ものである。
上記D/A変換器の利用は多種に及ぶものであり、第2
図に示す如く発光素子(LED)の駆動に利用されるこ
ともある。以下、回路動作の要点を述べると、画像情報
であるディジタル信号φがD/A変換器1に供給され、
アナログ変換された出力信号はI/V変換器によって電
流−電圧交接される。VR,は利得調整用のものであり
、l/V変換器2の出力信号はオペレーションアンプ(
以下OPと略す)OP2によって増幅された後、駆動回
路3を構成するトランジスタQ1に供給する。駆動回路
3は、OP2の出力信号により発光素子であるLEDを
動作せしめ、感光材料(図示せず)を露光して画像情報
を記録するものである。
図に示す如く発光素子(LED)の駆動に利用されるこ
ともある。以下、回路動作の要点を述べると、画像情報
であるディジタル信号φがD/A変換器1に供給され、
アナログ変換された出力信号はI/V変換器によって電
流−電圧交接される。VR,は利得調整用のものであり
、l/V変換器2の出力信号はオペレーションアンプ(
以下OPと略す)OP2によって増幅された後、駆動回
路3を構成するトランジスタQ1に供給する。駆動回路
3は、OP2の出力信号により発光素子であるLEDを
動作せしめ、感光材料(図示せず)を露光して画像情報
を記録するものである。
上記D/A変換器を利用した画像記録装置において、デ
ィジタル信号φに対応して、LEDを正確に発光させる
必要があるが、以下の如き問題点を有していた。
ィジタル信号φに対応して、LEDを正確に発光させる
必要があるが、以下の如き問題点を有していた。
(発明が解決しようとする問題点)
すなわち、D/A変換器OP、、OP2はそれぞれオフ
セット電圧を有、している。このためディジタル信号φ
を人力した場合、上記オフセット電圧に対応した電流が
LEDに流れてしまい、ディジタル信号φの情報に重量
した記録が行われてしまう。
セット電圧を有、している。このためディジタル信号φ
を人力した場合、上記オフセット電圧に対応した電流が
LEDに流れてしまい、ディジタル信号φの情報に重量
した記録が行われてしまう。
上記問題点を解決するため、オフセット調整用の可変抵
抗番VR2を設けているのであるが、上記V R2を調
整しても温度変化、経時変化によって再調整を行わねば
ならない。すなわち、オフセット調整は、データ人力の
度に手動で行う必要があり、非常に面倒であった。
抗番VR2を設けているのであるが、上記V R2を調
整しても温度変化、経時変化によって再調整を行わねば
ならない。すなわち、オフセット調整は、データ人力の
度に手動で行う必要があり、非常に面倒であった。
本発明の目的は、上記問題点を解決するものであり、D
/A変換器及びD/A変換器を具備する信号伝達経路の
オフセット調整を無調整化することにある。
/A変換器及びD/A変換器を具備する信号伝達経路の
オフセット調整を無調整化することにある。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明に係る
上記目的は、D/A変換器の出力信号により発光素子等
の負荷を駆動するとともに、上記負荷の出力電流の有無
を検出して上記D/A変換器、ならびにD/A変換器か
ら負荷までの信号伝達経路のオフセット調整を自動的に
行うことによって達成される。
上記目的は、D/A変換器の出力信号により発光素子等
の負荷を駆動するとともに、上記負荷の出力電流の有無
を検出して上記D/A変換器、ならびにD/A変換器か
ら負荷までの信号伝達経路のオフセット調整を自動的に
行うことによって達成される。
すなわち、D/A変換器、信号伝達経路にオフセットが
発生し、負荷が不要に駆動された場合、更にD/A変換
器に供給されるディジタル信号に対応しない不所望な駆
動が行われたとき、これを検出して自動調整が行われる
ので、手動による調整、調整手段の設置が不要になる。
発生し、負荷が不要に駆動された場合、更にD/A変換
器に供給されるディジタル信号に対応しない不所望な駆
動が行われたとき、これを検出して自動調整が行われる
ので、手動による調整、調整手段の設置が不要になる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
なお、第1図はD/A変換器を利用した露光用LED駆
動回路の回路図である。
動回路の回路図である。
D/A変換器1には、制御部11を構成するCPU (
Central Procesing Unit)
12からインターフェイス13を介してディジタル信号
φ(画像情報)が供給される。
Central Procesing Unit)
12からインターフェイス13を介してディジタル信号
φ(画像情報)が供給される。
第1増幅器2はD/A変換器1の出力電流を電圧に変換
するものであって、OP、に基準電圧を供給する抵抗R
1、R2、帰還抵抗R3、位相補償用コンデンサC1か
らなる。
するものであって、OP、に基準電圧を供給する抵抗R
1、R2、帰還抵抗R3、位相補償用コンデンサC1か
らなる。
第3増幅器4は、上記第1増幅器2の出力信号V2と後
述する第2のD/A変換器7の出力信号v3との差動増
幅を行うものであり、OP3、帰還抵抗R4によって構
成されている。
述する第2のD/A変換器7の出力信号v3との差動増
幅を行うものであり、OP3、帰還抵抗R4によって構
成されている。
第2増幅器5は上記第3増幅器4の出力信号V3に対応
した信号V、を出力し、この出力信号V。
した信号V、を出力し、この出力信号V。
は抵抗R6を介して駆動回路3を構成するトランジスタ
Q1に供給される。なお、抵抗R5は、駆動回路3の出
力電流Iを電圧に変換してOP2の反転入力端子に供給
するものである。
Q1に供給される。なお、抵抗R5は、駆動回路3の出
力電流Iを電圧に変換してOP2の反転入力端子に供給
するものである。
駆動回路3は、出力信号V4に対応して発光素子である
LEDを駆動するものであり、トランジスタQ1はエミ
ッタ抵抗R7に並列接続されたLEDの電流制御を行う
ものである。なお、ダイオードD1はクリッパーとして
設けられている。
LEDを駆動するものであり、トランジスタQ1はエミ
ッタ抵抗R7に並列接続されたLEDの電流制御を行う
ものである。なお、ダイオードD1はクリッパーとして
設けられている。
駆動回路3の出力電流は、上記第2増幅器5に帰還され
ると同時に、電圧比較回路6に供給さi、抵抗Re 、
Rsによって分圧された電圧と比較される。駆動回路3
の出力電流は、LEDが駆動されている場合は得られる
が、駆動されない場合は0になる。
ると同時に、電圧比較回路6に供給さi、抵抗Re 、
Rsによって分圧された電圧と比較される。駆動回路3
の出力電流は、LEDが駆動されている場合は得られる
が、駆動されない場合は0になる。
従って、電圧比較回路6の出力信号v5は、LEDの発
光または発光停止にともなって0又は1にレベル変化す
ることになる。
光または発光停止にともなって0又は1にレベル変化す
ることになる。
制御部11におけるCPU12は、インターフェイス1
4を介して供給される出力信号V、を読み取り、レベル
1の場合にレベル0に変換する信号をインターフェイス
15を介して第2のD/A変換器7に供給する。これと
同時にインターフェイス13を介して、ディジタル零値
を供給する。
4を介して供給される出力信号V、を読み取り、レベル
1の場合にレベル0に変換する信号をインターフェイス
15を介して第2のD/A変換器7に供給する。これと
同時にインターフェイス13を介して、ディジタル零値
を供給する。
この結果、第2のD/A変換器7の出力信号V6が、第
1のD/A変換変換器基準端子に供給され、第1のD/
A変換器1の利得調整を行う。
1のD/A変換変換器基準端子に供給され、第1のD/
A変換器1の利得調整を行う。
更に、第2のD/A変換器7の出力信号V、のレベルが
変化し、第3の増幅回路4の利得調整を行う。
変化し、第3の増幅回路4の利得調整を行う。
LEDの出力電流の有無により、第1のD/A変換器1
はもとより駆動回路3までの信号伝達経路のオフセット
が自動間゛整されることになり、オフセットの手動調整
と調整手段とが不要になる。
はもとより駆動回路3までの信号伝達経路のオフセット
が自動間゛整されることになり、オフセットの手動調整
と調整手段とが不要になる。
以上に本発明の一実施例を説明したが、本発明は上記実
施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能であ
る。
施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能であ
る。
例えば、LEDはトランジスタQ1 のコレクタ経路に
設けてもよい。
設けてもよい。
(発明の効果)
本発明によれば、D/A変換器の出力信号により発光素
子を駆動するとともに、発光素子を駆動する電流の有無
を検出して上記D/A変換器及びD/A変換器から発光
素子駆動回路までのオフセットを自動調整するように構
成したので、D/A変換器の出力信号伝達経路にオフセ
ット調整手段を設ける必要がなく、調整工数の削減、特
性の温度変化、経時変化によるLEDの不要発光を低減
することができ、機器の信頼性を向上させることができ
る。
子を駆動するとともに、発光素子を駆動する電流の有無
を検出して上記D/A変換器及びD/A変換器から発光
素子駆動回路までのオフセットを自動調整するように構
成したので、D/A変換器の出力信号伝達経路にオフセ
ット調整手段を設ける必要がなく、調整工数の削減、特
性の温度変化、経時変化によるLEDの不要発光を低減
することができ、機器の信頼性を向上させることができ
る。
第1図は本発明の適用したD/A変換器とその利用例を
示す露光用LED駆動回路の回路図、第2図は上記露光
用LED駆動回路の従来例を示す回路図である。 1.7・・・D/A変換器、2.4.5・・・増幅器、
3・・・駆動回路、6・・・電圧比較器、11・・・制
御部。
示す露光用LED駆動回路の回路図、第2図は上記露光
用LED駆動回路の従来例を示す回路図である。 1.7・・・D/A変換器、2.4.5・・・増幅器、
3・・・駆動回路、6・・・電圧比較器、11・・・制
御部。
Claims (1)
- ディジタル画像信号をアナログ信号に変換する第1のD
/A変換器と、前記第1のD/A変換器の出力信号を増
幅する第1の増幅器と、前記第1のD/A変換器のオフ
セット調整を行うディジタル信号をアナログ信号に変換
し、その一方の出力信号を上記第1のD/A変換器に供
給する第2のD/A変換器と、前記第1の増幅器と前記
第2のD/A変換器の他方の出力信号とを比較増幅する
第3の増幅器と、前記第3の増幅器の出力信号を増幅す
る第2の増幅器と、前記第2の増幅器の出力信号にもと
づき発光する発光素子に、前記発光素子の駆動電流に対
応した電圧と基準電圧とを比較する電圧比較器と、前記
電圧比較器の出力電圧を読み取り、そのレベルによって
前記第1のD/A変換器にディジタル零値を供給すると
ともに、読み取り値を零となすディジタル信号を前記第
2のD/A変換器に供給する制御部とを具備したことを
特徴とするD/A変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15274887A JPS63316930A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | D/a変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15274887A JPS63316930A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | D/a変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63316930A true JPS63316930A (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15547302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15274887A Pending JPS63316930A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | D/a変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63316930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018150601A1 (ja) | 2017-02-16 | 2018-08-23 | 三井化学株式会社 | ポリカルボジイミド組成物、ポリカルボジイミド組成物の製造方法、水分散組成物、溶液組成物、樹脂組成物および樹脂硬化物 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP15274887A patent/JPS63316930A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018150601A1 (ja) | 2017-02-16 | 2018-08-23 | 三井化学株式会社 | ポリカルボジイミド組成物、ポリカルボジイミド組成物の製造方法、水分散組成物、溶液組成物、樹脂組成物および樹脂硬化物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0758525B2 (ja) | 磁気記録検出回路 | |
US4458213A (en) | Constant quiescent current, class AB amplifier output stage | |
JP2945042B2 (ja) | レーザダイオード駆動装置 | |
JP2001141757A (ja) | ホール素子を用いたセンサ装置 | |
JPS63316930A (ja) | D/a変換器 | |
JPH10276048A (ja) | オフセット補償回路 | |
JPH0826911B2 (ja) | 自動車用電磁クラツチ電流制御装置 | |
JPH02230869A (ja) | ゲインコントロール回路 | |
US4737696A (en) | Actuator drive circuit | |
JP2744043B2 (ja) | 半導体レーザ制御装置 | |
GB2064254A (en) | Photo-feedback preamplifier | |
JP3042951B2 (ja) | 画像入力装置における光量一定化装置 | |
JPH06276037A (ja) | オーディオ用パワーアンプ | |
JP2638498B2 (ja) | レーザ駆動回路 | |
JP2747864B2 (ja) | 煙センサー回路 | |
JPH063569B2 (ja) | 微小定電流回路 | |
JPS5844330Y2 (ja) | 駆動回路 | |
JPH06309046A (ja) | 電流式出力回路 | |
JPH0648980Y2 (ja) | Alc回路 | |
JPH0326435B2 (ja) | ||
JPH0996651A (ja) | 増幅回路 | |
JP2777497B2 (ja) | 直結型演算増幅器 | |
JPH06176371A (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH05150847A (ja) | 電源回路 | |
JP2722769B2 (ja) | 利得制御回路 |