JPS63315282A - スタンプ型印刷装置の駆動機構 - Google Patents

スタンプ型印刷装置の駆動機構

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JPS63315282A
JPS63315282A JP15233887A JP15233887A JPS63315282A JP S63315282 A JPS63315282 A JP S63315282A JP 15233887 A JP15233887 A JP 15233887A JP 15233887 A JP15233887 A JP 15233887A JP S63315282 A JPS63315282 A JP S63315282A
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ink
shaft
roll
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、断続的に移送される包装用樹脂フィルム等を
静止させて製造年月日9重量、金額などの文字を自動的
に印字するスタンプ型印刷装置の駆動機構に関する。
〔従来の技術〕
従来、ロール紙または個々の物品に迅速な印刷ないしは
マークを施すため、回転ロールなどのような印刷部材の
周面に印刷ダイあるいは印刷装置を設けた回転型印刷装
置が知られている。この回転型印刷装置では、印刷ダイ
の周速度を被印刷物の表面の速度に一致させ、印刷ダイ
の印刷位置を被印刷物の被印刷位置に合わせる必要があ
り、構造が複雑となる。そこで、前記の回転型印刷装置
とは異なってスタンプ機構を印刷部材のために用い、静
止した被印刷物の表面に印刷を施ずスタンプ型印刷装置
がある。
ところが、スタンプ型印刷装置では、印刷ダイへのイン
クの供給に関する問題が存在し、これを解決するための
印刷装置が例えば特開昭59−42989号公報に示す
ように提案されている(第33図ないし第36図)。
第33図に示すように、印刷装置の垂直な壁31にモー
タ軸32が設けられ、このモータ軸32は駆動モータ(
第36図図示)33により駆動される。モータ軸32に
クランクディスク34が取り付けられ、クランクディス
ク34が接続リンク35を介して活字部36aを有する
印刷部材36にリンク結合している。
第35図、第36図に示すように、37は取付ブロック
で、スプリング38によりハウジング39に支持される
とともに、ハウジング39に固定されたスライド軸40
を上下方向にスライドするようになっている。この取付
ブロック37に前記の印刷部材36が軸41を中心とし
て回動自在に取り付けられている。
42はインクロール装置で、インクロール用モータ43
により回転されるインクロール42.a及びインクロー
ルハウジング42bを有している。
インクロール装置42に一体にカムフォロワーアーム4
4が取り付けられ、このカムフォロワーアーム44は引
っ張りスプリング45に引っ張られ、その先端がモータ
軸32に取りイ1けられたカム32aに接触している。
従って、インクロール装置42はカム32aの回転に伴
い印刷装置の垂直な壁31に設けた回動軸46を中心と
して回動するようになっている。
以上の構成により印刷部材36は反復的に往復旋回し、
これによって、印刷部材36の一周期運動中に二度印刷
部材36の活字部36aはインクロール42aに近接す
る。
第34図はインク付けの際のインクロール装置42の回
動した状態を示し、印刷部材36が軸41を中心として
旋回する時、変位したインクロール42aと円滑に接触
する。次いで、軸41を中心として旋回する印刷部材3
6が取付ブロック37のストッパ37aに当接すると、
取付ブロック37とともに印刷部材36がスライド軸4
0に沿って被印刷物Aに対して直角に作動する。即ち、
軌跡Xのように円弧運動から不連続的に直線運動をする
。この直線運動により被印刷物Aが印刷される。印刷後
、軌跡Yのように直線運動から不連続的に円弧運動する
ようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、従来の印刷装置の駆動系にあっては、印刷部
材36を旋回させるための駆動モータ33と、インクロ
ール42aを回転させるためのインクロール用モータ4
3が必要になり、高価な回転動力源を2つ使用している
〔発明の目的] 本発明は、上述の問題を解決するためになされたもので
、その目的は、印刷部材及びインクロールを1つの回転
駆動源で駆動するスタンプ型印刷装置の駆動機構を提供
することである。
〔問題点を解決するだめの手段] 上記目的を達成するために、本発明は、被印刷物に近接
した印刷準備位置と被印刷物から離れた最大旋回位置と
の間の経路に沿って、支持板に設けた旋回軸を中心とし
て、印刷部材を往復旋回させると共に、一定方向に回転
駆動するインクロールを支持板に設け、印刷部材の一周
期運動中に二度印刷部材の活字部をインクロールに近接
させ、インクロールから印刷部材にインク付けを行なう
スタンプ型印刷装置において、 インクロールを支持するインクロール軸にインクロール
ギアを一体に設け、支持板に固定した支持軸に回転自在
にアイドラーギア及びアイドラーブーりを設け、このイ
ンクロールギアとアイドラーギアとを噛み合わせ、一方
、印刷部材の旋回により旋回する旋回軸を支持板に回転
自在に軸支し、この旋回軸に設けた旋回プーリにタイミ
ングベルトを介してアイドラープーリを接続し、さらに
、旋回軸からインクロールまでの駆動経路にワンウェイ
クラッチを設けたものである。
〔発明の作用〕
本発明によれば、印刷部材により旋回軸が回転すると、
旋回軸と一体の旋回プーリからタイミングベルトを介し
てアイドラープーリに回転が伝達し、アイドラープーリ
に一体のアイドラーギアが回転する。従って、アイドラ
ーギアに噛み合うインクロールギアが回転し、さらに、
インクロールギアと一体のインクロールが回転する。
そして、旋回軸からインクロールまでの駆動経路にワン
ウェイクラッチが設けられているので、印刷部材が最大
旋回位置から印刷準備位置方向に旋回する時のみ、旋回
軸からインクロールに一方向のみの回転が駆動経路を介
して伝達され、インクロールは順次同一方向に回転する
。インクロールの移動方向は、印刷部材が最大旋回位置
から印刷準備位置方向Gコ旋回する時における活字部の
移動方向と同一方向となっている。
〔発明の実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明する。
第1図ないし第5図は本発明の実施例に係るスタンプ型
印刷装置の駆動機構を示す。
第3図において、1は支持板で、その前面側に第3図に
示す各構成部品が、後面側に第1図に示す各構成部品が
取り付けられている。この支持板1には、第3図に示す
構成部品を取り付けるため取付部材1a、保護用カバー
(図示せず)も取り付けられている。
2は電動モータで、本装置を駆動させる唯一の回転動力
源である。
3は支持板1を貫通するクランク軸で、取付部材1aに
設けられた第1軸受けlbにより回転自在に支持され、
電動モータ2により回転されるようになっている。
クランク軸3の支持板1の前面側に、円板状のクランク
4及びインクロールカム5とが固定されている。インク
ロールカム5は、第6図に示すように、略円形の板体で
あり、その周縁部は4〜口。
ロ〜ハ、ハ〜二、二〜ホ、ホ〜イの区間に分けられてい
る。口〜ハの区間(角度θ2)では、−4の半径R3を
有する大径部5aが形成されている。
ハル二の区間では、一定の半径R1がら徐々に小さくな
り、二の点で半径R2になり、二〜ホの区間(角度θ1
)で一定の半径R2を有する小径部5bが形成されてい
る。点イでは、急激に凹んだ溝部5cが形成されている
クランク軸3の支持板1の後面側に、クランクプーリ6
、スリット板7が固定されている。クランクプーリ6に
電動モータ2の回転がモータ用りイミングベルト8を介
して減速して伝達されている。スリット板7には、その
外周部にスリット7aが設けられ、このスリット7aは
光電管センサー7bで検出され、クランク軸3の停止位
置の信号が制御回路(図示せず)に伝達されるようにな
っている。
9は連結リンクで、その一端に設られたリンク軸受け9
aにクランクピン4aが支持され、他端に設られたリン
ク軸受け9bにタイプユニットピン10bが支持され、
クランクピン4a、タイプユニットピン10bはそれぞ
れクランク4.タイプユニット(印刷部材)10に固定
されている。
即ち、クランク4に連結リンク9を介して、タイプユニ
ット10がリンク結合している。
タイプユニット10は、タイプユニットピン10bによ
り連結リンク9に保持されたブロック体であり、支持板
1の近くにカムフォロワー10aを有し、且つ、一端側
に2本のスライド軸10cを一体に有し、他端側に平坦
な活字部10dを有している。活字部10dは、金属製
であり、タイプユニット10に設けられたタイプホルダ
ー(図示せず)に着脱自在に支持されている。また、タ
イプユニット10にヒーター及び温度検出器(図示せず
)が内蔵され、活字部10dを一定温度に保っている。
11は支持板1を貫通する旋回軸で、支持板1に設けた
第2軸受け1cに回転自在に支持されている。旋回軸1
1の支持板1の前方側に旋回ユニット12が固定されて
いる。この旋回ユニット12には、スライド軸受け12
aが2カ所設けられ、タイプユニット10に固定されて
いるスライド軸10cを摺動自在に支持している。つま
り、旋回ユニット12はタイプユニット10をスライド
可能に支持している。旋回軸11の支持板1の後方側に
旋回プーリ25が設けられている。
13は支持板1に固定されたカム板で、カムフォロワー
10aが案内されるカム溝13aが設けられている。こ
のカム溝13aの形状は後述する。
14は、活字部10dにインク付けをするインク付は装
置で、支持板1を貫通すると共に支持板1に固定された
支持軸15と、この支持軸15に回動自在に設けたロー
ル板I6と、ロール板16の一端側に設けられたフォロ
ワーアーム17と、ロール板I6の他端側に設けられた
インクロール軸18と、インクロール軸18に一体に取
り付けられたインクロール■9とを有している。これを
詳しく説明するに、フォロワーアーム17には、当り量
調整機構17bを介してロール板1Gの一端側が固定さ
れ、先端にインクロール用カムフォロアー17aが取り
付けられている。フォロワーアーム17は、インクロー
ルカム5の回転によるインクロール用カムフォロアー2
7a0)変位を、支持軸15を中心とするロール板16
の揺動運動に変える働きをする。当り量調整機構17b
は、ロール板16に取り付けるフォロワーアーム17の
取付角度を調整するためものであり、この機構により、
活字部10dへのインク付けの際の活字面とインクロー
ル19との当たり量を調整することができる。
そして、第1図、第2図に示すように、支持軸15の前
面側には、ロール板軸受け15aが取り付けられ、ロー
ル板軸受け15aの外側にロール板16が取り付けられ
ている。即ち、ロール板16はロール板軸受け15aに
より支持軸I5に揺動自在に支持されている。また、支
持軸15の後面側Qこば、その軸を共通としてアイドラ
ー軸受け15bを介してアイドラーギア20及びアイド
ラーブー!J21が一体に取り付けられ、支持軸15に
対して回転自在となっている。
ロール板16の他端側と支持板1との間に引っ張りスプ
リング22が介装され、この引っ張りスプリング22に
よりインクロール用カムフォロアー 17 aがインク
ロールカム5に押圧されている。
また、ロール板16の他端側には、断熱材(図示せず)
を介して、ロールヒーターボックス23が固定されてい
る。ロールヒーターボックス23はヒーター及び温度検
出器(図示せず)を有し、一定温度を保つようになって
いる。
前記のインクロール軸18は、支持板1を貫通しており
、ロール板16に取り付けられたインクロール軸受け1
8aにより回転自在に支持されている。インクロール軸
18の貫通する支持板1の部分には、ロール板16の揺
動によるインクロール軸18の動きに対しても、支持板
1とインクロール軸18が接触しない程度の大きさの穴
1dが明けられている。又、インクロール軸18の支持
板1の後面側には、インクロールギアー24が固定され
ている。
インクロール19は、連泡スポンジに熱溶融性インクを
含浸したロールであり、ロールヒーターボックス23に
より加熱・保温され、インクを流動性のある状態にして
いる。
次に、インクロール装置14の駆動系を説明する。
旋回軸11の支持板1の後方側に設けられた旋回プーリ
25には、その中心部にワンウェイクラッチ26が圧入
されている。ワンウェイクラッチ26は、旋回軸11の
反復回転運動を旋回プーリ25に間歇的に伝達し、旋回
プーリ25を一方向に回転運動させるものである。
旋回プーリ25とアイドラープーリ21との間にはタイ
ミングベルト27が掛けられている。ここで、インクロ
ール19の回転速度は、インクロール回転速度 一旋回軸回転速度X(k−i)÷i で与えられる。
ここに、k:インクロール中心と旋回軸中心との距離 i:インクロール半径 従って、旋回ブーIJ25及びアイドラープーリ21の
半径、アイドラーギア20及びインクロールギアー24
の歯数を適当に組み合わせることにより、インクロール
19から活字部10dへのインり付けの際における活字
部10dの活字面の速度(方向も含む)と、インクロー
ル19の周速とが一致するようになっている。
次に、前述のカム溝13aの形状を第7図、第8図によ
り説明する。
カム溝13aは、第7図に示すように、略クランク状の
経路で、タイプユニット10がインクロール19の近傍
を通過する曲線経路(a〜b)とこの曲線経路(a −
b )に経路(b −c )を介した直線経路(c −
d )とで構成されている。直線経路(c −d )は
、被印刷物に直角となっており、その延長線上に旋回軸
11の中心が位置している。
第8図において、インク付けする際には、活字部10d
の活字面がインクロール19の表面に食い込まず且つ離
れない状態である線接触またはそれに近い状態でインク
ロール19に接触させることが必要である。この場合イ
ンクロール19が固定されているので、旋回軸11の中
心から活字部10dの活字面までの距離I、を変化させ
ることが必要になり、上記の条件を満足させるためには
カム溝13aの経路は、第8図により次のように求めら
れる。
旋回角θに対するLcは Lc=L−Lt −Ccosθ−r−L。
で与えられる。
印字面長さがし、の時のインク付は必要旋回角2θは り。
で与えられる。
ここで、 Lc :カムフォロワー10aの中心から旋回軸11の
中心までの距離(可変) Lt :活字面長さ C:インクロール中心から旋回軸11の中心までの距離
(固定値) L:活字面から旋回軸11の中心までの距離(可変) Lf :活字面からカムフォロワー10aの中心までの
距離(固定値) θ:旋回角 r:インクロール半径 上記の条件を満足するカム溝13aは曲線(a〜b)で
形成される経路となっており、タイプユニット10の活
字部10dがインクロール19の近傍を通過するインク
付けの際、活字部10dがインクロール19と線接触ま
たはそれに近い状態で接触するようになっている。
次に、本実施例の動作を第9図ないし第32図に基づい
て説明する。
第9図、第10図は第1動作状態を、第11図5第12
図は第2動作状態を、第13図、第14図は第3動作状
態を、第15図、第16図は第4動作状態を、第17図
、第18図は第5動作状態を、第19図、第20図は第
6動作状態を、第21図。
第22図は第7動作状態を、第23図、第24図は第8
動作状態を、第25図1第26図は第9動作状態を、第
27図、第28図は第10動作状態を、第29図、第3
0図は第11動作状態を、第31図、第32図は第12
動作状態を示し、第12動作状態から第1動作状態に戻
り一連のサイクルが行なわれる。
第9図、第11図、第13図、第15図、第17図、第
19図、第21図、第23図、第25図。
第27図、第29図、第31図は、主としてタイプユニ
ット10、旋回ユニット12の動きを示す。
第10図、第12図、第14図、第16図、第18図、
第20図、第22図、第24図、第26図。
第28図、第30図、第32図は、主としてカム板13
におけるカムフォロワー10a及びインク付は装置14
の動きを示す。
第1回、第3図において、通電すると電動モータ2は回
転する。モータ軸2aに取り付けられたモータプーリ2
bの回転は、モータ用タイミングベルト8を介してクラ
ンクプーリ6に減速して伝えられる。クランクプーリ6
の回転により、クランクプーリ6に固定されているクラ
ンク軸3が回転する。クランク軸3の回転によりクラン
ク軸3に固定されたクランク4.インクロールカム5゜
スリット板7も回転する。
スリット板7が回転することにより、そのスリット7a
が光電管センサー7bを通過する。その際、光電管セン
サー7bはスリット板7のスリット7aを検出し、停止
位置信号を発する。この停止位置信号を制御回路(図示
せず)が受けて、電動モータ2への通電を遮断する。ス
リット板7のスリット7aの位置は、スリット板7が光
電管センサー7bを通過する際、クランク4及びインク
ロールカム5の位置が第1動作状態(カムフォロワー1
0aがカム溝13aの0点になる位置に相当)になるよ
うに設定される。
制御回路は、外部より捺印開始信号を受けることにより
、電動モータ2への通電を開始・し、光電管センサー7
bよりの信号を受けて、電動モータ2への通電を遮断し
ている。つまり、外部よりの捺印開始信号によりクラン
ク軸3は回転を開始し、一回転すると停止位置信号によ
り停止することになり、本装置は一回の捺印動作をする
ことになる。
第1動作状態は定位置停止の状態を示し、タイプユニッ
ト10は被印刷物に近接した印刷準備位置に位置してい
る。
第1動作状態では、第10図に示すように、インクロー
ルカム5は、その溝部5Cでインクロール用カムフォロ
アー17aと接触している。そのため、インクロール1
9は、ヒンジ軸15を中心として最大量揺動し、活字部
10dに最も近寄った位置となっている。この状態でク
ランク軸3が回転すると、左右どちら側に回転する場合
でも、インクロールカム5によるインクロール用カムフ
ォロアー17aの変位量は増大する。
一方、インクロール用カムフォロアー17aは、引っ張
りスプリング22によりインクロールカム5に押し付け
られているため、インクロールカム5による変位量が増
大すると、引っ張りスプリング22が伸ばされ、バネ力
は増大し、インクロール用カムフォロアー17aをイン
クロールカム5に押し付ける力が大きくなる。つまり、
インクロールカム5は、第1動作状態から左右どちらに
回転する場合にも、引っ張りスプリング22を伸ばす力
が必要となる。この事はインクロールカム5が第1動作
状態から多少布または左に回転した位置にあっても、常
に停止の状態に戻ろうとする力が働いていることになる
第1動作状態から電動モータ2によりクランク軸3が回
転し、クランク4が回転する。これにより、連結リンク
9を介してタイプユニット10は押し下げられる。この
時、タイプユニット10のカムフォロワー10aがカム
板13のカム溝13aの直線部分(c −d )に案内
されているため、旋回ユニット12は回転運動を行なわ
ない(第7図に示ずカム溝13aのc −dの直線部分
の延長線が、旋回軸11の中心を通るため)。従って、
タイプユニット10は、そのスライド軸10cを旋回ユ
ニット12のスライド軸受け12aに摺動させて下方向
に直線運動する。
クランク4が下死点に達すると、第2動作状態になり、
捺印が行なわれる。
第1動作状態から第2動作状態の間が捺印のための直線
運動であり、捺印後、第2動作状態から第3動作状態の
間の戻りの直線運動となる。この間カムフォロワー10
aはカム溝13aの直線部分(c −d )を往復運動
することになる。
更に、第3動作状態からクランク4が回転すると、タイ
プユニット10は連結リンク9を介して上方向に引き上
げられ、第4動作状態→第5動作状態→第6動作状態→
第7動作状態→第8動作状態へと進む。即ち、カム溝1
3aの曲線経路(C〜b)に沿ってカムフォロワー10
aが案内され、旋回ユニット12が旋回軸11との距離
を変化させながら旋回軸11を中心として時計方向に旋
回運動する。換言すれば、タイプユニット10の回転が
旋回ユニット12に伝達すると同時にタイプユニット1
0のスライド軸10cが旋回ユニット12の軸受け12
aを摺動しながら旋回運動することになる。クランク4
が上死点に達すると、第8動作状態になり、タイプユニ
ット10は被印刷物から離れた最大旋回位置になる。
次に、第8動作状態から第12動作状態を経て第1動作
状態に至る間においては、前述とは逆にクランク4の回
転に伴い、タイプユニット10は、下方向に押し下げる
力を受ける。この時、カム溝13aの曲線経路(a −
C)に沿ってカムフォロワー10aが案内され、旋回ユ
ニット12が旋回軸11との距離を変化させながら旋回
軸11を中心として反時計方向に旋回運動する。第9動
作状態から第11動作状態の間で、インクロール19か
ら活字部10dの活字面へのインク付けが行われる。
このインク付けは、次の如き方法を用いることにより可
能としている。
タイプユニット10の活字部10dは、その活字面をイ
ンクロール19に向けたまま、旋回軸11を中心とする
旋回運動を行なう。ここで、仮に旋回軸11とタイプユ
ニット10の活字部10dの゛活字面までの距離りが固
定さているとすると、平坦な活字面を持つ活字部10d
に、円筒状のインクロール19を用いてインク付けを行
う場合には、タイプユニット10の旋回に伴い、インク
ロール19を近づけたり、遠ざけたりさせる必要が生じ
て来る。
しかるに、クランク4を回転してカム溝13aの曲線経
路(a −b )に沿ってカム溝13aの点aから点す
の方向にカムフォロワー10aが案内される。そして、
タイプユニット10の回転を旋回ユニット12に伝達す
ると同時にタイプユニット10のスライド軸10cが旋
回ユニット12の軸受け12aを摺動しながらタイプユ
ニット10は旋回運動する。従って、タイプユニット1
0の旋回に伴い、活字部10dの活字面と旋回軸11と
の距離りが変化し、活字部10dがインクロール19と
線接触またはそれに近い状態で接触しながら円筒状のイ
ンクロール19から活字部10dの平坦な活字面ににイ
ンク付けが行なわれる。
次に、インクロールカム5の作用について詳しく説明す
る。
前述の如く、クランク軸3の回転に伴い、タイプユニッ
ト10の活字部10dは、インク付は動作、捺印動作、
また其等を結ぶ動作を繰り返し行なっている。このこと
は、タイプユニット10が時計方向に旋回を行なう動作
と、反時計方向に旋開運動を行なう動作とが交互に繰り
返されることになる。つまり、クランク4が1回転する
間に、カムフォロワー10aがカム溝13aのa −b
間を、時計方向及び反時計方向との2回通過することに
なり、インク付けの動作が2回発生ずることになる。こ
れを防くために、インクロールカム5が使用される。即
ち、回転するインクロールカム5によりインクロール用
カムフォロアー17aが押圧されて追従・動作し、これ
によりインクロール19が、タイプユニット10の旋回
運動と同期しながら支持軸15を中心として揺動運動を
する。
第6図は上記のインクロールカム5の形状を示し、その
形状による作動を説明すると、インクロールカム5とカ
ムフォロワー10aとがイの位置で接触する状態が前述
した定位置停止の位置となる。
4〜口の間では、インクロールカム5の回転に伴い、イ
ンクロール19がタイプユニット10の活字部10dか
ら遠ざかるように揺動する。
口〜ハの間(動作説明の第3動作状態〜第6動作状態)
では、タイプユニッ)10が印刷準備位置から最大旋回
位置方向に旋回する一方、インクロールカム5の大径部
5aにインクロール用カムフォロアー17aが押圧され
るので、インクロール19は、ヒンジ軸15を中心とし
てタイプユニッ)10の活字部10dから遠のいた状態
に揺動する。しかも、大径部5aが一定の半径R5とな
っているので、インクロール19がタイプユニット10
の活字部10dから遠のいた状態が保持される。
ハル二の間(動作説明の第6動作状態〜第8動作状態)
では、インクロール19がタイプユニット10の活字部
10dに近づくように揺動する。
つまり、口〜二の区間(動作説明の第2動作状態〜第8
動作状態)にあっては、インクロール19はタイプユニ
ット10の活字部10dから遠のく方向に揺動するか或
いは遠のいたままであり、この間においては活字部10
dの活字面とインクロール19とは、接近することはあ
っても接触することはないから、活字部10dの活字面
へのインり付けは行われない。
更に、インクロールカム5が回転すると、二〜ホの区間
となる。
二〜ホの間(第8動作状態〜第12動作状態)では、タ
イプユニット10が最大揺動位置から印刷準備位置方向
に旋回する一方、インクロールカム5の小径部5bにイ
ンクロール用カムフォロアー17aが押圧されるので、
インクロール19は、支持軸15を中心としてタイプユ
ニット10方向に揺動する。しかも、小径部5bが一定
の半径R2となっているので、インクロールカム5によ
るリフト量は変化せず、インクロール19は、活字部1
0dの活字面へのインク付けに適した位置の状態を保持
している。つまり、この区間で前述の如くタイプユニッ
ト10が動作説明の第9動作状態〜第11動作状態に示
されるように、インク付けのための動作を行うこととあ
いまって、活字部10dの活字面がインクロール19に
線接触またはそれに近い状態で接触して活字面へのイン
ク付けが行なわれる。
ホ〜イの間では、更に、インクロールカム5によるリフ
トitが減少し、前述した定位置停止の位置へつながる
動作となる。この間、インクロール19はインク付けに
適当な位置から更にタイプユニット10の活字部10d
に向かって揺動する。
以上のように、インクロールカム5が回転することによ
り、タイプユニット10の活字部10dの動きと同期し
ながら、インクロール19は、インク付けが行なわれな
いための逃がし位置、インク付けするためのインク付は
位置、及び定位置停止位置に位置するようになっている
次に、インクロール19の駆動動作を説明する。
第3図、第4図に示すように、連結リンク9によりタイ
プユニット10が往復旋回すると、スライド軸10cを
介して旋回ユニット】2が往復回転し、旋回軸11が往
復回動する。ここで、旋回軸11にワンウェイクラッチ
26を介して旋回プーリ25が設けられているので、旋
回ブー1125は、タイプユニット10が最大旋回位置
から印刷準備位置に旋回する時のみ回転し、印刷準備位
置t から最大旋回位置方向に旋回する時は回転しない。
つまり、旋回プーリ25は一方向のみに回転駆動する。
従って、タイプユニット10が最大旋回位置から下方向
に旋回する時のみ旋回軸11に固定した旋回プーリ25
からタイミングベルト27を介してアイドラプーリ21
に回転が伝達し、アイドラプーリ21に一体のアイドラ
ーギア20が回転する。従って、アイドラーギア2oに
噛み合うインクロールギアー24が回転し、インクロー
ル軸−y−24と一体に回転するインクロール19が旋
回軸11の回転方向(タイプユニット1oの旋回方向)
と逆回転する。なお、前述のように、インクロール19
には、旋回軸11より(k−i):iの速比で、回転が
伝達される。
以上の如き構成によれば、電動モータ2→クランク軸3
→クランク4→連結リンク9→旋回ユニット12→旋回
軸11→ワンウェイクラッチ26→旋回プーリ25→タ
イミングベルト27→アイドラープーリ21→アイドラ
ーギア2o→インクロールギアー24→インクロール1
9と回転が伝達し、しかも、インク付けの際、タイプユ
ニット10の活字部の移動方向とインクロール19の移
動方向を一致させることができる。要するに、電動モー
タ2のみによりタイプユニット10(印刷部材)及びイ
ンクロール19を同期した状態で駆動させることができ
る。
また、インク付けの際に、タイプユニット1゜の活字面
の速さとインクロール19の周速を完全に一致させるこ
とができ、インクロール19の掻きむしりを防止して摩
耗を完全に解消することができる。
なお、本実施例においては、旋回軸11と旋回ブーIJ
25との間には、ワンウェイクラッチ26が設けられて
いるが、ワンウェイクラッチ26を、支持軸15とアイ
ドラープーリ21の間、インクロール軸18とインクロ
ール19との間に設けることもできる。あるいは、ワン
ウェイクラッチ26に代えて、旋回軸11.支持軸15
.インクロール軸18のいずれかの途中に、例えばラチ
ェット機構を有するワンウェイクラッチを装着すること
もできる。
また、本実施例においては、スライド自在のタイプユニ
ット10の往復旋回作動を旋回ユニット10を介して旋
回軸11に伝達する構造になっているが、かかる構造に
限定されず、旋回軸11を中心として印刷部材を往復旋
回させる構造すべてに適用できる。
さらに、本実施例においては、タイプユニット10の活
字面の速さとインクロール19の周速が完全に一致する
構造になっているが、タイプユニット10の活字面の速
さとインクロール19の周速が一致しないでも、タイプ
ユニット10によりインクロール19を若干量滑るよう
にして本装置の駆動機構を適用することもできる。
加えて、本実施例においては、インクロール19は揺動
する構造になっているが、インクロール19を支持板1
に固定した状態で回転駆動させた場合にも適用すること
ができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明に係るスタンプ型印刷装置の
駆動機構によれば、印刷部材及びインクロールを1つの
回転駆動源で駆動するとともに、インク付けの際、イン
クロールの周速と印刷部材の速さを完全に一致させ、イ
ンクロールの摩耗を解消することができる効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るスタンプ型印刷装置の駆
動機構の構成図、第2図は同駆動機構のインクロール付
近の断面図、第3図はスタンプ型印刷装置の構成図、第
4図は同駆動機構とタイプユニットの関係を示す説明図
、第5図はスタンプ型印刷装置の要部断面図、第6図は
インクロールカムの形状の説明図、第7図は旋回軸とカ
ム溝の関係を示す説明図、第8図はインクロール、活字
面、カムフォロワー、旋回軸の相互関係を示す説明図、
第9図、第10図は第1動作状態の動作説明図、第11
図、第12図は第2動作状態の動作説明図、第13図、
第14図は第3動作状態の動作説明図、第15図、第1
6図は第4動作状態の動作説明図、第17図、第18図
は第5動作状態の動作説明図、第19図、第20図は第
6動作状態の動作説明図、第21図、第22図は第7動
作状態の動作説明図、第23図、第24図は第8動作状
態の動作説明図、第25図、第26図は第9動作状態の
動作説明図、第27図、第28図は第10動作状態の動
作説明図、第29図、第30図は第11動作状態の動作
説明図、第31図、第32図は第12動作状態の動作説
明図、第33図は従来におけるスタンプ型印刷装置の正
面構成図、第34図は同装置の動作状態説明図、第35
図は同装置の取付ブロックの斜視図、第36図は同装置
の背面図である。 10・・・タイプユニット、10d・・・活字部、11
・・・旋回軸、12・・・旋回ユニット、15・・・支
持軸、18・・・インクロール軸、19・・・インクロ
ール、20・・・アイドラーギアー、21・・・アイド
ラープーリ、24・・・インクロールギア、25・・・
旋回プーリ、26・・・ワンウェイクラッチ、27・・
・タイミングベルト。 第1図 第2図 第3図 第4図 (覧−;萼′≦馴) (訃N場岸≦紹) −」 (賠Ln量坐(1) (城■扁姫χ頷) (瓢會¥璋等観) (顆−S幕敗≦鰭) (ヤ駅■ツ憩べた4≦1ジノ) (転O!−やX埒コ) 仝 (酷さ一筆%ym) (瓢の一舜炙り) (@=晶母゛耳冒0 仝 (転♀−や≦彰) ワ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被印刷物に近接した印刷準備位置と被印刷物から離れた
    最大旋回位置との間の経路に沿って、支持板に設けた旋
    回軸を中心として、印刷部材を往復旋回させると共に、
    一定方向に回転駆動するインクロールを支持板に設け、
    印刷部材の一周期運動中に二度印刷部材の活字部をイン
    クロールに近接させ、インクロールから印刷部材にイン
    ク付けを行なうスタンプ型印刷装置において、 インクロールを支持するインクロール軸にインクロール
    ギアを一体に設け、支持板に固定した支持軸に回転自在
    にアイドラーギア及びアイドラープーリを設け、このイ
    ンクロールギアとアイドラーギアとを噛み合わせ、一方
    、印刷部材の旋回により旋回する旋回軸を支持板に回転
    自在に軸支し、この旋回軸に設けた旋回プーリにタイミ
    ングベルトを介してアイドラープーリを接続し、さらに
    、旋回軸からインクロールまでの駆動経路にワンウェイ
    クラッチを設けたことを特徴とするスタンプ型印刷装置
    の駆動機構。
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