JPS6331517A - セラミツクフイルタ - Google Patents

セラミツクフイルタ

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JPS6331517A
JPS6331517A JP17289786A JP17289786A JPS6331517A JP S6331517 A JPS6331517 A JP S6331517A JP 17289786 A JP17289786 A JP 17289786A JP 17289786 A JP17289786 A JP 17289786A JP S6331517 A JPS6331517 A JP S6331517A
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JP
Japan
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dust
ceramic filter
volume
ceramic
pipe
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JP17289786A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Morishita
森下 智弘
Motohiro Gotou
後藤 基廣
Koji Furukawa
古川 耕二
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、セラミックフィルタに関する。
[従来の技術] 含塵ガスからの除塵を目的とするフィルタとしては、一
般にはバグフィルタが使用されている。バグフィルタは
主としてはガラス繊維製の炉布などからできているため
、使用温度としては250℃程度が上限である。
より高温の含塵ガスからの除塵にはセラミックフィルタ
を使用するものが提案されており、その一部は実用化さ
れているが、必ずしも工業的に確立された技術になって
はいない、その理由は、一つには集塵システムが必ずし
も完成されたものでないこともあるが、他方には、セラ
ミックフィルタがその目的に充分耐用しうるものでない
ことにもある。
本出願人はすでに特開昭59−225721号などにお
いて工業的な集裏装置を提案しているが、このような集
塵装置において致命的な問題となるのは粉塵によるフィ
ルりの目づまりである。−般的には、集塵時の通ガス方
向とは逆の方向にガスを流す逆洗によって、集塵時にフ
ィルタに付着した粉塵を除去する方法が採られるが、長
期間使用していくうちに、粉塵のうちの微粒子がセラミ
ックフィルタの気孔内部に入り込んで逆洗によっても除
去されなくなり、通気抵抗を上昇させ、やがては目づま
りを起こして致命的な問題となる。
この原因について種々検討調査した結果、従来のセラミ
ックフィルタの気孔組織に問題があることが判明した。
すなわち、従来のセラミックフィルタは、例えば特開昭
55−137021号に提案されているように、粒径が
比較的揃ったセラミック粒子がガラス質などの結合材で
結合された組織になっており、気孔径が比較的均一な、
すなわち平均気孔径を中心にその両側の比較的狭い範囲
に大部分の気孔径が分布しているといった気孔組織とな
っている。こうした気孔組織を有する従来のセラミック
フィルタは、一定粒径以上の粉塵粒子が気孔が入り込み
にくいという点ではそれなりの効果を示すが、その一定
粒径以下の粉塵粒子は気孔に入り込みやすく、したがっ
て小さい粒径の粉塵粒子を含有する含塵ガスには、対応
して小さい平均気孔径を有するフィルタが使われる。
しかし小さい平均気孔径を有するフィルタは、一般に通
気抵抗が大きく、工業用集塵装置として利用するには、
大きな吸引負圧を宥する排気ブロワを用いたとしてもフ
ィルタの大きな通気抵抗ゆえに通気が困難となったり、
困難でないまでも動力費用が大きくなる難点がある。
例えば、鉄鋼業の高炉や転炉からの高温排ガスはより大
きな粒径の粉塵粒子とともに代表粒径1μ■以下の粉塵
粒子を含んでいることが多く、これらの粉塵を捕集する
ためには、従来技術によれば、平均気孔径が数μm〜1
0μ−程度のセラミックフィルタが必要であった。
しかし数μ票〜10μm程度の平均気孔径を有するセラ
ミックフィルタは、気孔率が45%程度に達するもので
も通気抵抗は大きい、すなわち、バグフィルタでは一般
に1〜2 cta/sのガス流速が採用されることに鑑
み、セラミックフィルタでは3〜8 crs/sのガス
流速を採用することが望ましいが、この場合、上記した
数μm〜lOμ鳳の平均気孔径のセラミックフィルタで
は容易に1000+smAgといった大きな通気抵抗値
に達してしまい、工業的な集塵装置として利用しがたい
そこで実用的に許容しうる低通気抵抗とするためには、
平均気孔径が20〜100μm程度であるセラミックフ
ィルタの採用が考えられる。しかし従来技術によるこう
したセラミックフィルタは、前述の如く、粒径の揃った
セラミック粒子から構成されていて気孔径が比較的均一
であるとともに、フィルタの表面から裏面へ連通ずる連
続気孔においてガス流路の径の変化も小さい、そのため
、まず第一には数μm以下の粉塵粒子がフィルタ組織内
に侵入し、フィルタを通過してしまい、集塵効果が悪い
、第二に、このような粉塵粒子がフィルタ組織内に侵入
したまま、途中で閉塞を起こし、逆洗によっても除去さ
れないで目づまりするという重大な欠陥を招く。
[発明の解決しようとする問題点] 本発明の目的は、従来技術が有していた前述の欠点を解
消しようとするものであり、すなわち、小さな粒径の粉
塵粒子をも充分に除塵することができるとともに、通気
抵抗も充分に小さなセラミックフィルタを提供するもの
である。
本発明の他の目的は、1μm以下の微細粉塵粒子をも充
分に除塵できる低通気抵抗のセラミックフィルタを提供
しようとするものである。
本発明のさらに他の目的は、流体流速をさほど低下させ
ることなく低通気抵抗で小さな粒径の粉塵粒子を充分に
除塵できるセラミックフィルタを提供しようとするもの
である。
本発明のさらにまた他の目的は、充分な機械的強度を有
し、あるいは高温の含塵流体に適用しうる。低通気抵抗
にして、かつ、小さな粒径の粉塵粒子を充分に除塵でき
るセラミックフィルタを提供しようとするものである。
本発明の別の目的は、以下の記述によっても、明らかに
されるものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明のセラミックフィルタは、気孔率が30〜50容
積%の範囲にあり、平均気孔径の1/2以下の気孔径を
宥する気孔の容積が、全気孔の容積の3%以上であるこ
とを特徴とする。
以下1図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
本発明のセラミックフィルタは、典型的にはコージライ
ト、β−スボジュメン、チタン酸アルミニウム、ムライ
ト、アルミナ、ジルコニア、炭化珪素、窒化珪素などか
ら選ばれる一種または二種以上のセラミック粒子が、こ
れと同質にして粒径の小さいセラミック微粉、あるいは
粘度、フリットなどの結合材とともに焼結されてなる。
第2図および第3図から理解できるように、従来のセラ
ミックフィルタにあっては1表面1から裏面2に至るま
で主としてほぼ均一なセラミック粒子から形成されるセ
ラミック部分3の間隙に気孔4が形成されている。そし
てこの気孔4の径はほぼ均一である。これに対し、本発
明のセラミックフィルタの典型例にあっては、粗粒セラ
ミック粒子と微粒セラミック粒子とから形成されるセラ
ミック部分3の間隙に大きな気孔5とともに、小さな気
孔6とが形成されており、その多くが表面1および裏面
2に連通している。
本発明において、大きな気孔5および小さな気孔6を含
めた全気孔がこのセラミ−/クフィルタ全体の体積に占
める割合、すなわち、気孔率は30〜50容積%とされ
る。気孔率が30%より小さいと通気抵抗が著しく大き
くなり、5%より大きいと機械的強度が小さくなり、ど
ちらも実用的でない、この気孔率はより好ましくは35
容積%以上とされ、また45容積%以下とするのがより
好ましい、気孔率は例えば、アルキメデス法によって測
定するとよいが、その他の適宜な公知手法によってもよ
い。
また本発明のセラミックフィルタは、平均気孔径の17
2以下の気孔径を有する気孔の容積が全気孔の容積の3
%以上、より好ましくは5%以上を占める。この点をよ
り具体的に説明すると、後述する実施例のセラミックフ
ィルタは気孔径率が42容積%であり、平均気孔径は3
2μmである。したがって平均気孔径の172の気孔径
は18μ■となるが、この実施例のセラミックフィルタ
にあっては、気孔径16μ麿以下の気孔の容積がさきの
42容積%の気孔のうちの3%を、さらには5%を超え
て7%を占める0本発明のセラミックフィルタは、この
ように平均気孔径が比較的大きく、なおかつ、全体とし
ての気孔率が大きいので充分低い通気抵抗値が確保でき
るとともに、平均気孔径の1/2以下という小さい気孔
径を示す気孔も、全気孔の容積の3%以上を占めるよう
に多数存在している。こうした小さい気孔径の気孔が小
さな粒径の粉塵粒子の捕集に重要な役割を果していると
考えており、この容積が上記数値%より小さいと、小さ
な粒径の粉塵粒子が充分捕集できなかったり、目づまり
を起こすこととなる。
捕集すべき粉塵粒子の粒径に応じて、本発明のセラミッ
クフィルタの平均気孔径は20μmより小であっても、
100μ■より大であってもよいが、平均気孔径は20
〜100μlの範囲とするのが好ましい、20μ■より
小であると、フレッシュなセラミックフィルタ自身の通
気抵抗が大きくなり、100μ麿より大であると、含塵
流体中の数μm以下の粉塵粒子がフィルタを通過したり
、フィルタ内に堆積して目づまりしやすくなる。より好
ましくは平均気孔径は25〜70μmとされる。なお、
平均気孔径、気孔径分布などの測定には水銀ポロシメー
タ法が好適であるが、他の適宜な方法で測定してもよい
このセラミックフィルタは、含塵流体の性状や処理条件
に応じて種々の形状や厚さのものとすることができるが
、厚さは5〜3hmとするのがよい。5m+より小さい
と強度面での信頼性が低く、30mmより大きいと通気
抵抗が大きくなりすぎる。形状は広い平板状などとして
もよいが、通例は中空筒状としてその内外のいずれか一
方に含塵ガス、含塵液体を流し、他方から除塵されたガ
スまたは液体をとりだすのがよい、この中空筒状体とし
て、例えば、内径50〜250mm 、長さ 500〜
2000m層のものが好適に例示でき、これは宥底であ
ってもよいし、無底であってもよい、特に無底中空筒状
である場合には、一方の開放端から筒内に含塵ガスを導
入し、含塵ガスが筒内を流れていく間に、除塵されたガ
スを筒壁の外側に流出させるとともに、筒内壁に付着・
堆積する粉塵を含塵ガス流の慣性を利用して他方の開放
端から排出したり、逆洗時に筒内壁からtIl離した粉
塵を同様に排出したりすることができる。
本発明のセラミックフィルタは、バグフィルタでは対処
しがたい250℃以上、さらには500℃以上の高温の
含塵流体の処理に好適であるが、250°Cより低温の
含塵流体の処理に使用しても何等さしつかえない。
[実施例] 以下に実施例および比較例をもって具体的に本発明を例
示するが、本発明は、かかる実施例に限定されるもので
はない。
実施例 セラミック粒子としてのコージライト骨材(28メツシ
ユパス、20Gメツシユバスせず)55重量およびコー
ジライト微粉(200メツシユパス)30重量部、結合
剤としての粘土10重量%およびβ−スボジュメン微粉
(325メツシユパス)5重量部、気孔付与剤としての
コークス微粉(400メツシユバス、1000メツシユ
パスせず)25重量部および成形助剤としての有機物バ
インダ適宜量を秤取φ混合し、この混合物をラバープレ
ス法により、焼成後の寸法が内径140I、外径17h
+s 、長さ80(lavとなるようにパイプ状に成形
した。ついでこの成形体をトンネル炉にて1320℃で
焼成し、前記寸法のパイプ焼成体(本実施例中で以下、
単にパイプという)を得た。
得られたパイプの曲げ強度は180kg/cm2 、ア
ルキメデス法による気孔率は42容積%であった。また
水銀ポロシメータにより気孔径分布を測定した結果を第
1図に曲線Sで示す、これかられかるように、平均気孔
径、すなわち、気孔径対気孔累積容積曲線において全気
孔容積を部分する気孔径は32μmであり、さらに16
μl以下の気孔体を有する気孔の容積は全気孔容積の7
%であった。
このパイプ(厚さ15+sm)のフレッシュ時の通気抵
抗は、5cm/sの流速でパイプ内からパイプ外に通過
する室温空気に対して130+smAgであった。
ついでこのパイプをf(6hmの長さに切断し、集塵テ
ストに供した。すなわち上部に含塵ガス導入口、下部に
粉塵ホッパ部、側部に清浄ガス導出口を有する缶体内を
上部管板および下部管板で三つの部分にダストタイトに
区画し、両管板の支持孔間に上記パイプを挿通支持する
。パイプと支持孔との間隙は適宜な手段によりダストタ
イトに保たれる。含塵ガス導入口から、所定の含塵ガス
が導入されること、この含塵ガスはパイプ内に流入し、
清浄ガスがパイプ壁を通過してパイプ外に流出して清浄
ガス導出口から導出される。粉塵はパイプ壁を通過せず
、大部分は粉塵ホッパ部に落下するとともに、一部の粉
塵はパイプ内壁に付着する。
含塵ガスとしては40g/Nm3の濃度でベンガラ粉塵
を含む300℃の加熱空気を用いた。ベンガラ粉塵の粒
度分布は1μ■以下1重量%、1〜10μm 7重量%
、10〜40μm35重量%、40〜100μ厘48重
量%、100〜800μts 11重量%であった。含
塵ガスはパイプの内壁から外壁への通過速度が5c+a
/sとなるように供給した。逆洗は10分毎に0.3秒
間のパルス逆洗を2秒間隔で3回行ない、パイプ内壁に
付着したベンガラ粉塵をはらい落とした。
このような集塵テストを連続して1000時間実施した
が、1000時間後の通気抵抗は逆洗直前で138hm
Ag 、逆洗直後で380smAgであり、この間、導
出された洗浄ガス中には1〜800μ厖のベンガラ粉塵
は認められず、1μm以下のベンガラ粉塵も実質的に認
められなかった。
また、1000時間連続の上記集塵テスト後のパイプを
切断し、その断面を観察したところ、パイプ内壁から約
1mmの深さまでベンガラ粉塵の侵入が見られたが、そ
れより外側にはベンガラ粉塵は全く観察されなかった。
比較例 セラミック粒子としてのコージライト骨材(100メツ
シユパス、200メツシユバスせず)90重量部、結合
剤としてのβ−スポジュメン微粉(325メツシユパス
)10重量部および成形助剤としての有機物バインダー
適宜量を秤取・混合し、この混合物をラバープレス法に
より焼成後の寸法が内径14h璽、外径170−■、長
さ800層鵬上次るようにパイプ状に成形した。ついで
この成形体をシリコニット電気炉にて1280℃で焼成
し、前記寸法のパイプ焼成体(本比較例中で以下、単に
パイプという)を得た。得られたパイプの曲げ強度は、
150kg/cm2.アルキメデス法による気孔率は3
2容蹟%であった。また水銀ポロシメータにより気孔径
分布を測定した結果を第1図に曲線Rで示す、これから
れかるように、平均気孔径は34μ腸であり、さらに1
7μm以下の気孔径を有する気孔の容積は全気孔容積の
1%以下であった。
このパイプのフレッシュ時の通気抵抗は5C■/sの流
速でパイプ内からパイプ外に通過する室温空気に対して
145mmAgであった。
ついで、前述の実施例と同一の方法にて集塵テストを実
施した。その結果集塵テスト開始28時間後には逆洗直
前で83(1++mAg 、逆洗直後で1310■mA
g 、さらに48時間後には逆洗直前で1020■■A
g、逆洗直後で810t+sAg 、 72時間後には
逆洗直前テ1570mmAg、逆洗直後テ1420mm
Ag)通気抵抗となり、さらに上昇する傾向にあった。
72時間連続の上記集塵テスト後のパイプを切断して観
察したところ、ベンガラ粒子がパイプ内壁から深さ5■
程度まで侵入していることが判明した。
[発明の効果] 本発明によれば、通気抵抗が実用可能なレベルで充分小
さく、しかも数μ厘以下の微小な粉塵が捕集でき、その
上はとんど目づまりしないという優れたセラミックフィ
ルタが提供される。
またセラミック製であるため、バグフィルタでは対処し
えなかった250℃以上どころか、500℃以上、さら
には1000℃という高温の含塵ガスからの除塵、集塵
も可能であり、さらに、前述した各種の優れた効果も奏
するものであって、工業的な利用価値は多大である。
したがって、例えば、転炉、高炉あるいはキューボラか
らの高温含塵排ガスを冷却することなく除塵でき、除塵
された清浄高温排ガスからは熱交換器やタービンによっ
て有効に熱回収が図れる。さらに、上記以外の各種高温
含塵流体や、250℃より低温の含塵流体からの除塵、
集塵に利用できることはいうまでもないし、さらに集め
られた粉塵を再利用するこも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例よび比較例のセラミックフィル
タの気孔径分布を示すグラフであり、第2図は本発明の
セラミックフィルタの典型例の組織を模式的に示す断面
図、第3図は従来のセラミックフィルタの組織を模式的
に示す断面図である。 3:セラミック部分 4.5,6:気孔 巣 1 図 灸凡径(μm) 8 Z 記

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、気孔率が30〜50容積%の範囲にあり、平均気孔
    径の1/2以下の気孔径を有する気孔の容積が、全気孔
    の容積の3%以上であることを特徴とするセラミックフ
    ィルタ。 2、前記平均気孔径が20〜100μmの範囲にある特
    許請求の範囲第1項記載のセラミックフィルタ。 3、厚さが5〜30mmの範囲にある特許請求の範囲第
    1項または第2項記載のセラミックフィルタ。 4、形状が中空筒状である特許請求の範囲第1項、第2
    項または第3項記載のセラミック フィルタ。 5、250℃以上の高温の含塵流体の処理に使用される
    特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項記
    載のセラミックフィルタ。
JP17289786A 1986-07-24 1986-07-24 セラミツクフイルタ Pending JPS6331517A (ja)

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