JPS6331459A - スピンドルモ−タ - Google Patents

スピンドルモ−タ

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Publication number
JPS6331459A
JPS6331459A JP17315186A JP17315186A JPS6331459A JP S6331459 A JPS6331459 A JP S6331459A JP 17315186 A JP17315186 A JP 17315186A JP 17315186 A JP17315186 A JP 17315186A JP S6331459 A JPS6331459 A JP S6331459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
spindle motor
index
rotor
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17315186A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Koga
欣郎 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP17315186A priority Critical patent/JPS6331459A/ja
Publication of JPS6331459A publication Critical patent/JPS6331459A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスピンドルモータの構造に関し、更に詳しくは
スピンドルモータによυインデックス信号を検出する構
造に関する。
〔従来の技術〕
従来のスピンドルモータの構造は、第5図に示されるよ
うに、シャフト1の一端にハブ2が固定され、複数枚の
磁気ディスク3がディスクスペーサ4を介してディスク
クランプ板5によりハブ2に装着され、シャフト1の他
端にはカップ状のロータヨーク51が固定されリング状
のロータマグネット52が内面側に固着され、ロータマ
グネット52の同周側に空隙を隔ててステータコイル5
3の巻装されるステータコア54が配設され、ステータ
コア54はハウジング14に配設され、シャフト1を支
承する軸受12や塵埃が磁気ディスク3側へ混入するこ
とを防止するシーA/13もハウジング14に配設され
、ロータヨーク51の外周側1にはインデックスマグネ
ット55が固着されハウジング14の所定の位置に配置
された磁気検出素子56でインデックスマグネッ)55
を9出しインデックス信号が得られ、ハウジング14は
ペースフレーム15に固定され、ベースフレーム15の
内部はカバー16で密閉され、スピンドルモータの下部
には磁気ディスク装置の回路部品の実装される回路基板
17が配設される。スピンドルモータが回転するとイン
デックスマグネット55も同時に回転し、磁気検出素子
56で一周のうちの所定の位置でインデックス信号が得
られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の従来技術ではインデックスマグネット及
び磁気検出素子が磁気的にクールドされておらず、磁気
ディスク装置の外部からの磁気的なノイズでインデック
ス信号を発生する位置に誤差を生じたり、回路基板から
発生するスイッチングノイズで磁気検出素子が誤動作を
おこしたシして、磁気ディスク装置に誤動作をおこし、
装置の信頼性を著しく低下していた。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところはノイズの影響を受けにくいインデ
ックス信号発生機構を可能にし、磁気ディスク装置の信
頼性を向上するところにらる0 〔問題点を解決するための1手段〕 本発明のスピンドルモータは、磁気ディヌクを回転せし
めるスピンドルモータにおいて、ステータコイルの巻装
されるステータコアの内周側に空隙を隔ててロータマグ
ネットが配設され、ロータマグネットは内周側をカップ
状のロータヨークの外周側に固着され、ロータヨークの
内面側にインデックスマグネット及び磁気検出素子を配
設し、インデックスマグネットはロータヨークの内面側
に固着されていることを特徴とする。
〔作用〕
本発明の上記の構成によれば、インデックス信号を発生
する機構をロータヨークの内面側に配設しかつステータ
コイルからはロータヨークを隔てた構造とすることがで
きる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例における磁気ディスク装置のス
ピンドルモータ部要部断面図であって、シャフト1の一
端にハゲ2が固定され、複数枚の磁気ディスク3がディ
スクスペーサ4を介してディスククランプ板5によりハ
ブ2に装置され、シャフト1の他端にはカップ状のロー
タヨーク6が固定されリング状のロータマグネット7が
外面側に固着さる、ロータマグネット7はステータコイ
/L’8の巻装されるステータコア9の内周側に配設さ
れ、ステータコア9はハウジング14に配設され、カッ
プ状のロータヨーク6の内面凹部にはインデックスマグ
ネット10が固着され、インデックスマグネット10と
空隙を隔ててホー/l/素子やホールIC等の磁気検出
素子11がハウジング14の所定の位置に配置され、シ
ャフト1はハウジング14に配設される軸受12で回転
自在に支承され、シー/L/Bで防塵シールされており
、ハウジング14はベースフレーム15に固定され、ペ
ースフレーム15の内部はカバー16で密閉されスピン
ドルモータの下部にはffl気ディスク装置の回路部品
の実装される回路基板17が配設され&同、ロータマグ
ネット7はラジアル方向に複数極に着磁されたマグネッ
トであってリング状マグネットを分割着磁したものや弓
形マグネットを複数個使用してリング状に構成したもの
であシ、インデックスマグネット10は磁気検出素子1
1と対向する方向に着磁されたマグネットでちゃ、イン
デックスマグネット10及び磁気検出素子11の配置は
アキシャシ方向に両者が並ぶ配置でも良い。
第2図は第1図の如きスピンドルモータの一実施例にお
けるインデックス信号検出部要部断面図であって、シャ
フト1にカップ状のロータヨーク6が固定され、ロータ
ヨーク6にはロータマグネット7及びインデックスマグ
ネット10が固着され、インデックスマグネット10と
対向してホール素子等の磁気検出素子11が配設され、
磁気検出素子11はリード21をハンダ部22を介して
モータ基板25と電気的に接続され制御回路へインデッ
クス信号を送る。
第3図は第1図の如きスピンドルモータの他の実施例に
おけるインデックス信号検出部要部断面図であって、ハ
ウジング14にスリーブ31をインサートして軸受12
をスクープ31に固定し、y、リープ31がインデック
スマグネット10に対して磁気検出素子11の反対側に
配設され、スリーブ31を鉄等の透磁率の高い材料で構
成することにより、磁気検出素子11を透過するインデ
ックスマグネッ)10による磁束密度が増大しS/Nが
向上する0 第4図は第1図の如きスピンドルモータの更に池の実施
例におけるインデックス信号検出部要部断面図であって
、カップ状のロータヨーク6はスピンドルモータ下側に
凹部を有し、その内面側の所定の位置にインデックスマ
グネット10を固着した例であり、磁気検出素子11は
ロータマグネット7の位置検出素子等と同様にモータ基
板41に配設され、モータ基板41は鉄板等で構成され
るモータカバー42に配設され、モータカバー42はス
テータコア9もしくはハウジング14に固定され磁気検
出素子11はロータヨーク6やモータカバー42によυ
外部ノイズからシールドされている。
以上の実施例に見られるように、インデックスマグネッ
ト10やm気検出素子11を高透磁率の材料で蔽うこと
ができ、外部ノイズの影響を小さくすることができ、主
なノイズの発生源であるステータコイ/I/8や回路基
板17からシールドし、更に磁気ディスク装置の外部か
らのノイズに対しても正しくインデックス信号を検出す
ることができる。
尚、インデックス信号は磁気ディスクの円周方向位置を
知シ、またインデックス信号の回転周期を観測して磁気
ディスクの回転速度を知るために用いられ、磁気ディス
クが一周する毎に一回のインデックス信号を発生するの
が一般的であるが、−周に複数回のインデックス信号を
得ることは、インデックスマグネットの数量増加や複数
極着磁もしくは磁気検出素子の数量増加により容易に可
能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、磁気ディスク装置の
スピンドルモータをインナーロータ型としてロータヨー
クの内面側にインデックス検出機構を配設することによ
り、インデックス信号の位置誤差や誤動作を防止するこ
とができ、構造で簡単で信頼性の高いインデックス信号
発生′lR構を有する磁気ディスク装置のスピンドルモ
ータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における磁気ディスク装置のス
ピンドルモータ部要部断面図。 第2図は本発明の実施例におけるスピンドルモータのイ
ンデックス信号検出部要部断面図。 第3図は本発明の他の実施例におけるスピンドルモータ
のインデックス信号検出部要部断面図。 第4図は本発明の更に他の実施例におけるスピンドルモ
ータのインデックス信号検出部要部I!JT面図。 第5図は従来の磁気ディスク装置のスピンドルモータ部
要部断面図。 5・・・・・・磁気ディスク 6・・・・・・ロータヨーク 7−・−・ロータマグネット 8・・・−・ステータコイy ?−−・−・ステータコア 10・・・−・インデックスマグネット11−−−−・
磁気検出素子 以上 3゛ 不itテ)スク?ニスチータコイル第1図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気ディスクを回転せしめるスピンドルモータにおいて
    、ステータコイルの巻装されるステータコアの内周側に
    空隙を隔ててロータマグネットが配設され、前記ロータ
    マグネットは内周側をカップ状のロータヨークの外周側
    に固着され、前記ロータヨークの内面側に少なくとも1
    個のインデックスマグネット及び少なくとも1個の磁気
    検出素子を配設し、前記インデックスマグネットは前記
    ロータヨークの内面側に固着されていることを特徴とす
    るスピンドルモータ。
JP17315186A 1986-07-23 1986-07-23 スピンドルモ−タ Pending JPS6331459A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17315186A JPS6331459A (ja) 1986-07-23 1986-07-23 スピンドルモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17315186A JPS6331459A (ja) 1986-07-23 1986-07-23 スピンドルモ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6331459A true JPS6331459A (ja) 1988-02-10

Family

ID=15955047

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17315186A Pending JPS6331459A (ja) 1986-07-23 1986-07-23 スピンドルモ−タ

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JP (1) JPS6331459A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0798709A2 (en) * 1991-12-07 1997-10-01 Minebea Kabushiki-Kaisha Outer rotor motor
EP1505712A2 (de) * 2003-08-05 2005-02-09 Robert Bosch Gmbh Mehrphasige elektrische Maschine mit Drehlagesensor

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