JPS63314132A - 充放電装置 - Google Patents

充放電装置

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JPS63314132A
JPS63314132A JP62149079A JP14907987A JPS63314132A JP S63314132 A JPS63314132 A JP S63314132A JP 62149079 A JP62149079 A JP 62149079A JP 14907987 A JP14907987 A JP 14907987A JP S63314132 A JPS63314132 A JP S63314132A
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JP
Japan
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voltage
charging
electrolytic capacitor
charged
circuit
Prior art date
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JP62149079A
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Inventor
Tsugiharu Hosoya
細谷 次治
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Nippon Koden Corp
Original Assignee
Nippon Koden Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔Il、又1ユの利用分野〕 本発明は、充電回路によりコンデンサに充電された゛重
荷を急速に放電することによってその放電電流をそのま
ま或は光又は磁気等に変換して利用する充放゛市装置に
関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする聞題点〕この種
の装置で特に高電圧大容量のコンデンサを用いる場合2
通常ベーパコンデンサ或は電解コンデンサを使用してい
る。
しかしながら、前者は高価であり、後者は耐電圧が5o
ov程度に制限されるために直列接続により耐′市川を
高める必要かある。
この場合、電解コンデンサの8驕はバラツキか大きいた
め各々に均等に充電電圧が加わらず、したかって一方の
コンデンサに過電圧が加わったり、放゛屯を行わせる過
程で電流は一定てもロスか不+L衡となり、コンデンサ
特性の劣化を加速させ、寿命り問題がある。そこで、第
2図に示すように、2個の直列接続された電解コンデン
サCt、C2か充電回路lから充電させ、スイッチ回路
2を通して負荷3へその充゛屯電圧を放電させる冒頭に
述べた充放電装置において、電解コンデンサCI、C2
に1/2分圧用の分圧抵抗回路+11.l(2を並列接
続するのか周知である。しかし、ロスを少なくするため
に分圧抵抗イ1を大きくすると対応して時定数か大きく
なり、充電電圧を分圧電圧に応じて均等にするのに相応
の時間を要することになっていた。
よって、本発明は、2個の直列接続された電解コンデン
サを用い、分圧抵抗回路でその出力電圧の1/2に均等
に充電させるようになった充放電装置において、電解コ
ンデンサの均等充電動作を分圧抵抗の値を大きくした状
態で素早く行わせることを目的とする。
(問題点を解決するための−L段) 本発明は、この目的を達成するために、エミッタ同志及
びベース同志が接続されたnpn形及びpnp形の2個
トランジスタ(Qll、 Q10)のコレクタを、それ
ぞれ分圧抵抗回路(R11、旧2)の抵抗値よりも十分
車さな抵抗f1のコレクタ抵抗(rll、r12)を通
して電解コンデンサ(CIl、Cl2)に正規の極性て
並列接続した。そして、これらのコンデンサの共通接続
点(II)をエミッタに接続し、分圧抵抗回路(101
,102)の1/2分圧端子(14a)をベースに接続
した。
尚、()内の符号は後述する実施例のものを引用しであ
る。
(作用) 共通接続点(11)が172分圧端子(14a)の電圧
に対して高い場合、一方のトランジスタ(Q12)かオ
ンとなり、高い電圧に充電された側の電解コンデンサ(
CI2)がオンになったコレクタ抵抗(r12)を通し
て小さな時定数で素早く放電すると共に、他方の電解コ
ンデンサ(CIl)は素早く充電され、1/2分圧端子
(14a)の電圧に一致する時点でトランジスタ(Q1
2)はオフとなる。共通接続点(11)か172分圧電
圧より低い場合には、高く充電された側の電解コンデン
サ(CIl)がコレクタ抵抗(rll)を通して素早く
放電し、他方(C12)は充゛准される。
この均等充電動作は充電過程及び放電過程の双方で常時
に行われる。
(発明の実施例) 第1図は未発IJ】の一実施例による充放電5t21を
示すもので、第2図の場合と同様に2個の直列接続され
た電解コンデンサC1l、C12が充電回路としての高
電圧発生用10により、その正の出力電圧voが抵抗R
11,R12で構成される分圧抵抗回路14て1/2に
分圧充電され、スイッチ回路12を通して負荷13へそ
の充電電圧を放電させる。
そして、本発明により電解コンデンサCIl、CI2に
は、エミッタ同志及びベース同志が接続されたnpn形
及びpnp形の2個のコンプリメンタリ接続されたトラ
ンジスタQll、Q10が正規の極性で並列接続されて
いる。即ちpnp側のコレクタはコレクタ抵抗r11を
通して正電圧側の電解コンデンサellに接続され、p
np側のコレクタはコレクタ抵抗r12を通してアース
側の電解コンデンサCI2に接続されている。さらに、
電解コンデンサctt、ctzの共通接続点11はエミ
ッタに接続され、分圧抵抗回路14の172分圧端子1
4aはベースに接続されている。
抵抗旧1、旧2はロスを生じないように十分に大きく、
かつl/2分圧用と用て精密に同一の抵抗値に設定され
ている。コレクタ抵抗rll、r12はトランジスタQ
ll、Q12の限流抵抗として機能すると共に、電解コ
ンデンサCI1.C12の充放電の時定数を小さくする
ようにR11,旧2よりも十分車さな抵抗イI(に設定
されている。
このように構成された充放電装置の動作は、次の通りで
ある。
高電圧発生回路lOの正の出力電圧V。による電解コン
デンサCIl、C12に対する充電終了時点或は充電過
程で1/2分圧端子14aの電圧は高精度で1/2Vo
になるが、静電容量のバラツキにより充電電圧はIF確
に1/2V、に設定されているとは限らない。これによ
り、もし共通接続点Hの電圧が1/2Voよりも低くな
ろうとすれば、トランジスタQllがオンとなってコレ
クタ抵抗rllを通しての瞬間的な′−[解コンデンサ
C1lの放電及びC12の充電によりI/2V、に達す
る。逆に、もし共通接続点++の電圧か1/2V、より
も高くなろうとすれば、トランジスタQ12かオンとな
って、コレクタ抵抗r12を通して瞬間的な電解コンデ
ンサCI2の放電及びC11の充電により1/2Voに
達する。
即ち、分圧抵抗回路14の抵抗値を十分に大きくしても
、トランジスタQll、QI2のスイッチング作用によ
り小抵抗のrll、r+2により小さな時定数で1/2
Voに瞬時に電圧調整が行われ、この状態ではトランジ
スタQll、Q12がオフになるために、充1「終了後
には殆んどロスか生じない。
充電終了状態でスイッチ回路12をオンにすると、負荷
13へ電解コンデンサC11,(:12から放電電流か
供給される。この放電過程でも、同様な均等放電動作が
行われ、一方の電解コンデンサに異常なロスが生じるこ
ともない。
この充放電装置は、例えば負荷13をコイルとし、充電
電圧を]kV、各畢解コンデンサ容騒を数千ルFとして
、手動もしくは自動でスイッチ回路12を通して高速放
電させ磁気パルスを神経へ加える生体刺激装置として構
成することができる。
尚、前述の実施例において、出力電圧V。が負の場合ト
ランジスタ旧1.0I2の接続を反転させて正規の極性
になるようにする。また、共通接続点11か接地され、
高電圧発生回路lOか正負の電圧+Vo、 L)を出力
する場合も同様である。
(9,’Jlの効果〕 以に、本発明によれば1分圧器とトランジスタのコンプ
リメンタリトランジスタとの組み合せにより、電解コン
デンサの充電電圧をその容量のバラツキの有無に拘らず
充電・放電過程及び充電終了後において均等の分圧電圧
に小さな時定数で素「−く設定できる。即ち、電解コン
デンサの劣化の加速が回避され、しかも繰返し放電電流
を利用する場合にも、直ぐに正規の充電電圧を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による充放電装置の回路構成
を示す図及び第2図は従来の充放電装置の回路4R1&
を示す図である。 14・・・分圧抵抗回路、  14a−1/2分圧端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2個の直列接続された電解コンデンサに1/2分圧用の
    分圧抵抗回路が並列接続され、これらのコンデンサが充
    電回路でその出力電圧の1/2に充電されると共に、ス
    イッチ回路を通して負荷へその充電電圧を放電させるよ
    うになった充放電装置において、 エミッタ同志及びベース同志が接続されたnpn形及び
    pnp形の2個のトランジスタのコレクタをそれぞれ分
    圧抵抗回路よりも十分小さな抵抗値の抵抗を通して前記
    2個の電解コンデンサに正規の極性で並列接続し、 これらの電解コンデンサの共通接続点を前記エミッタに
    接続し、前記分圧抵抗回路の1/2分圧端子を前記ベー
    スに接続したことを特徴とする充放電装置。
JP62149079A 1987-06-17 1987-06-17 充放電装置 Granted JPS63314132A (ja)

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JP62149079A JPS63314132A (ja) 1987-06-17 1987-06-17 充放電装置

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JP62149079A JPS63314132A (ja) 1987-06-17 1987-06-17 充放電装置

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JPS63314132A true JPS63314132A (ja) 1988-12-22
JPH0557808B2 JPH0557808B2 (ja) 1993-08-25

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ID=15467233

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0557808B2 (ja) 1993-08-25

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