JPS63309397A - 帯状素材を製造するダブルベルトプレスおよびその加熱または冷却部材の製法 - Google Patents

帯状素材を製造するダブルベルトプレスおよびその加熱または冷却部材の製法

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JPS63309397A
JPS63309397A JP63127237A JP12723788A JPS63309397A JP S63309397 A JPS63309397 A JP S63309397A JP 63127237 A JP63127237 A JP 63127237A JP 12723788 A JP12723788 A JP 12723788A JP S63309397 A JPS63309397 A JP S63309397A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/06Platens or press rams
    • B30B15/062Press plates
    • B30B15/064Press plates with heating or cooling means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B5/00Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
    • B30B5/04Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
    • B30B5/06Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band

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  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は請求項1ま九2の上位概念による加熱または冷
却可能の部材を有するダブルベルトプレスまたは1段も
しくは多段プレスならびに請求項25の上位概念による
この部材の製法に関する。
従来の技術: 帯状素材全連続的にプレスするためダブルベルトプレス
が使用され、このプレスはガイドローラを介して導かれ
る互いに上下に配置しに2つの無端プレスベルトにより
プレス材料へ均一な表面圧力をおよぼし、同時にプレス
材料は連続的にダブルベルトプレスを通して送られる(
***公開特許公報第2421296号参照)。
このような帯状素材はたとえば多層に積層し几、熱硬化
性または熱可塑性樹脂を含浸した帯状紙、帯状ガラス繊
維織物、金属箔を被覆した帯状積層材料、繊維結合剤混
合物等からなる。この帯状素材はプレスの間、帯状素材
に含まれる結合剤全硬化させ、個々の層をコンパクトな
プレス材料として互いに結合する尺め、一定温度の作用
を必要とする。とくに熱可塑性結合剤の場合プレス材料
をダブルベルトプレス内で表面圧力の作用下に引続き冷
却することも必要となる。
ダブルベルトプレスのプレスベルト全人口側ガイドロー
ラにおいて加熱することは公知であり、その際このロー
ラは一定量の熱を、2つのプレスベルトの間にあるプレ
ス材料が表面圧力下におかれる領域、いわゆる反応ゾー
ンへ送り、そこでプレス材料に与える。プレスベルトの
熱容量が限られている友め、この熱量は一般に十分でな
い。***公開特許公報第3325578号により付加的
に反応ゾーンで熱をプレスベルトへ伝達しうる伝熱要素
が公知である。この伝熱要素は熱伝導度の高い材料から
なり、1つの表面によってダブルベルトプレス内の圧板
に良好な伝熱接触を形成するように配置される。伝熱要
素の他の表面は反応ゾーンの領域でプレスベルトの内面
に滑り接触する。圧板は反応ゾーンの目標温度、c9高
い温度に加熱されるので、圧板とプレスベルトの間に熱
勾配が発生し、熱は圧板刀)ら伝熱要素を介してプレス
ベルトへ流れる。この付加的熱はプレスベルトから次に
プレス材料へ伝達される。このような配置で圧板全冷却
することにエリプレスベルトの冷却モ可能である。
ダブルベルトプレス内の圧板全加熱する友め、圧板へ孔
として形成し九流路を設け、との流路を加熱し几流体が
貫流することは***公開特許公報第2421296号刀
1ら公知である。圧板全冷却する場合この孔を通して冷
却した流体を導く。流体としてはたとえばサーモオイル
もしくは冷却液のような液体またはガスもしくは蒸気が
適する。加熱媒体の場合熱を流路の壁で交換し、すなわ
ち熱を対流により流路の壁へ放出し、または冷却媒体の
場合熱金流路の壁から対流により吸収するこのような流
体は以下には熱担体と称する。ダブルベルトプレスの他
の部材九とえばプレスフレームの、この部材の流路全通
って循環する熱担体による加熱は***公開特許公報第3
337913号に開示される。熱担体と圧板の間の熱伝
達を改善するためさらに***公開特許公報第33255
78号から流路の壁へ軸方向に走る溝および突起全役け
、流路内壁の表面積を拡大することが公知である。ダプ
ルベルドブレスの加熱tycは冷却可能部材に円形断面
の孔?設げるのは比較簡単であるけれど、このような溝
および突起は製造技術的に製造困難である。さらに突起
および溝によって達成される表面積拡大はダブルベルト
プレスの熱担体と加熱ま九は冷却可能部材の間で十分に
熱を伝達するためにしばしば不十分であるのが欠点であ
る。
発明が解決しようとする課題: 本発明の課題は技術水準fJhら出発してダブルベルト
プレスま7’Cは1段もしくは多段プレスの加熱または
冷却可能部材の流路内金流れる熱担体とこれら部材の間
の対流熱伝達を改善することである。
課題を解決する几めの手段: この課題ハ請求項1および2の特徴部に記載の技術的教
示によって解決され、ダブルベルトプレスまたは1段も
しくは多段プレスの加熱または冷却可能部材にこのよう
な流路を設げる方法は請求項25の特徴部に開示される
作用: 本発明によって達成される利点は硬化のために大きい熱
量を必要とする材料の場合にも十分に熱を反応ゾーンに
供給しうることにある。反応ゾーン内の材料の冷却は大
きい冷却速度で実施することができる。したがってダブ
ルベルトプレスの処理量が上昇し、またはこれまで連続
「 的に製造し得なかった材料恵の連続的製造が可:4 能になる。ダブルベルトプレスの部材中の本発−明によ
り実現された流路は工業的に簡単に製造することができ
る。熱担体の几めの簡単な孔のみからなる流路も本発明
の方法にニジあとから改造することができる。
実施例: 次に本発明の有利な実施例を図面により説明する。
第1図に示す連続作業のダブルベルトプレス15は支持
ブリッジ5,6に回転可能に支持した4つのガイドロー
ラー、2,3,4t−備える。
ガイドローラ1および4内の矢印に従って回転するそれ
ぞれ2つのガイドローラ1,21几は3.4の回りに無
端プレスベルト7.8が案内される。通常は高張力鋼ベ
ルトからなるプレスベルト7.8は公知手段tとえば支
持ブリッジ5.6に固定し几ハイドロリックシリンダ1
6により緊張される(第2図も参照)。上側プレスベル
ト7の下側ベルトと下側プレスベルト8の上側ベルトの
間に図面では右から左へ走る帯状素材9を表面圧力およ
び熱作用のもとに圧縮する反応ゾーン10がある。帯状
素材9はプラスチックを含浸しt織物積層材料、繊維−
結合剤混合物等からなる。このような帯状素材9はたと
えばエポキシ樹脂を含浸した個々の積層ガラス繊維帯状
織物およびその上の帯状鋼箔からなる。このような銅張
りラミネートは導体板製造原料として使用される。
反応ゾーン10で帯状素材9へおよぼす表面圧力は圧板
11,12’に介してハイドロリック″1tは機械的に
プレスベルト7.8の内面へお二ぼされ、ここから次に
帯状素材9へ伝達される。プレス材料からおよぼされる
反作用力は圧板11 、12t−介して略示したプレス
フレーム13.14へ伝達される。支持ブリッジ5,6
は同様プレスフレーム13.14に固定される。
帯状素材9へ作用する表面圧力を機械的に発生させるた
め、圧板12とプレスベルト8の内面の間に第2図の下
側プレスベルトユニットニ示すように固定的ローラ17
が配置される。ハイドロリック7リンダ18により圧板
12、し九がってローラ17はプレスベルト8の内面に
対し圧着される。ハイドロリック圧力伝達の際、圧力下
にある流体の圧力媒体は第2図の上側プレスベルトユニ
ットにより示されるように圧板11とプレスベルト7の
内面の間の空間へ導入される。この空間いわゆる圧力室
19の側面は圧板11に設置し九プレスベルト7の内面
上を滑るリング状に閉鎖し九滑り面シール20によって
仕切られる。圧力媒体としてはとくに合成油が使用され
る。しかしガスとくに圧縮空気も同様有利に使用するこ
とができる。圧板11が機械的圧力伝達系を備え、また
は圧板12がハイドロリック圧力伝達系を備えてもよい
ことは明らかである。以下本発明全ハイドロリック圧力
伝達系ヲ直するダブルベルトプレスにより説明する。し
かし本発明は機械的圧力伝達系を備えるダブルベルトプ
レスにも同様良好に使用することができる。
第6図にはダブルベルトプレスの入口領域21の縦断面
が示される。プレスベルト7.8の送り方向で見て入口
側のガイドローラ1お工び4は加熱される。流路22に
よって熱担体九とえばサーモオイルが循環し、対流によ
って熱をガイドローラ1,4に与える。ガイドローラ1
.4の熱はこのローラからプレスベルト7゜8へ伝達さ
れ、プレスベルトはガイドローラ1゜4から吸収し几熱
量全反応ゾーン10へ送る。
圧板11,12は同様加熱される。圧板11゜12は第
2および6図に示すように同様熱担体が貫流する流路2
4を有する。流路24の配置は第2図の4−4線断面金
示す第4図に詳細に示される。流路は圧板11,12の
幅にわたって横に拡がる孔51〜56からなる。圧板1
1゜12の長辺32,63に細長い凹所57〜61が設
けられ、この凹所はそれぞれ2つの互いに隣接する孔5
1〜56を連続的順序で交互に2つの長辺32,63で
互いに結合する。孔51お工び52は圧板の長辺32の
凹所57によって結合され、孔52および53は長辺6
3の凹所58によって結合され、孔53および54は再
び長辺32で凹所39によって結合され、以下同様であ
る。凹所57〜61は圧板11゜12の外面にロウ接け
たに溶接したふた64(第4″17tは1図参照)によ
って封鎖されるので、圧板11,12t−ジグザグに貫
流する流路系24が発生する。熱担体は孔51の人口3
5から供給され、圧板11,12内の流路24を第4図
に示す矢印に沿って貫流する。熱担体は流路24を通っ
て流れる間に熱を対流熱伝達により流路24の壁へ与え
、それによって圧板11.12が加熱される。
圧板11.12内には第5図に示すようにプレスベルト
7.8の内面に開口を向ける溝26内に熱伝導要素25
が配置される。熱伝導要素25はそのプレスベルト7.
8と反対側の表面の一部が溝26の壁に接するので、圧
板11゜12と良好な熱伝導接触を保つ。熱伝導要素2
5のプレスベルト7.8に面する表面はプレスベルト7
.8の表面と滑シ接触する。圧板11.12は反応ゾー
ン10内の目標温度より高温に加熱されるので、圧板1
1,12とプレスベルトγ、8の間に熱勾配が発生し、
それによって熱は圧板11,12から熱伝導要素25を
介して反応ゾーンでプレスベルト7.8へ伝達される。
この熱はプレスベルト7.8から反応ゾーン10内でシ
ンスペルドア、8に接触する帯状素材9に伝達される。
熱伝導要素25の詳細な形成は***公開特許公報第33
25578号から公知であり、ここに詳述する必要はな
い。
このような配置はダブルベルトプレスの反応ゾーン10
内のプレス材料の冷却にも適することが強調される。そ
の几め低温の熱担体を流路24を介して循環させること
によって圧板11゜12を冷却する。その際反応ゾーン
10内で帯状素材9と圧板11,12の間に熱勾配が発
生する。それによって熱は帯状素材9からプレスベルト
7.8お工び熱伝導要素25を介して圧板11,12へ
流れる。この熱は圧板11゜12から対流伝熱により流
路24内の熱担体に吸収され、運び出される。プレス材
料が必要とする場合、もちろんダブルベルトプレス内に
加熱および冷却可能の圧板全前後して配置し、反応シー
/10内の圧力下に帯状素材の加熱および冷却を可能に
することができる。
所要の場合さらにダブルベルトプレスの他の部材に流路
を設け、この部材全加熱または冷却する熱担体を循環さ
せることができる。***公開特許公報筒3337913
号から公知のように人口側ガイドローラのは〃瓢に九と
えばプレスフレーム−jfcは少なくともその一部ゲこ
のように加熱し、または所望により冷却することもでき
る。
熱担体が循環する流路24は製造上の理由力)ら一般に
円形断面の孔からなる。とくにダブルベルトプレスの圧
板の場合しばしば熱担体によって圧板へ伝達される熱ま
たは熱担体によって圧板たら吸収される熱は十分でない
ことが明ら〃−になつに0プレス材料を加熱する場合、
プレス材料へ伝達される熱が少な過ぎ、この材料がダブ
ルベルトプレス内で完全に硬化せず、それによって最終
的に品質の低下し几最終生成物が発生する。プレス材料
を冷却する場合、この材料から取出す熱が少な過ぎ、プ
レス材料は高温に過ぎる状態でダブルベルトプレスを去
り、その際最終的に同様品質の低下し九最終生成物が生
ずる。流路24を循環する熱担体によって吸収または放
出される熱量は流路24が良好な熱伝導材料からなる表
面積拡大挿入体27t−備えることにより著しく増大し
うろことが明らかになつ九。この挿入体は1つの表面が
流路24の壁に良好な伝熱接触をもって固定され志。こ
の表面は熱担体の流れへ突入する多数の要素を有する。
このような表面積拡大挿入体27の実施例が第5図に示
される。表面積拡大挿入体27r!銅板から製造され、
外側の中空円筒28内に配置した内側の中空円筒29t
−有する。外側中空円筒28は流路24のための孔51
〜56の直径工すごく僅かに小さい直径を有するので、
外側中空円筒28はちょうど孔51〜56へ嵌合し、孔
51〜56の壁33にその外壁面で接する。
内側中空円筒29は外側中空円筒28より著しく小さい
直径を有する。2つの円筒28.29はその断面が同心
円上にあるように配置される。
内側中空円筒29は外側中空円筒28と同心円の仮想中
心点の方向に半径方向に走るウェブ30によって結合さ
れる。それゆえ表面積拡大挿入体27は孔51〜57t
−円形流路セグメント32およびこれを包囲する多数の
角筒形流路セグメント31に分割する。表面積拡大挿入
体27は2つの凹所57,58または39.60の間の
すべての孔51〜56にわたって拡がるので、流路24
を流れる熱担体は表面積拡大挿入体27によって円形流
路セグメント32および角筒形流路セグメント31を流
れる多数の分流に分割される。このそれぞれの分流は熱
を対流に工9この分流全包囲する流路セグメント31.
32の壁へ与え、またはこの壁から熱を吸収する。円形
流路セグメント32の壁は内側中空円筒29の内面によ
って形成される。角筒形流路セグメント31の場合壁は
2つのウェブ30の表面、内側円筒29の外壁面の一部
および外側中空円筒28の内壁面の一部によって形成さ
れる。分流によって流路セグメント31゜32の壁へ与
えられるすべての熱は熱伝導により表面積拡大挿入体2
7の熱伝導度の高い材料内を外側中空円筒28の方向へ
流れる。外側中空円筒28の外壁面は孔51〜56の壁
33とロウ接されるので、熱は外側中空円筒28から熱
伝導度の高い金属コラを介して圧板11へ流れ、これ全
加熱する。孔51〜56の壁33と外側中空円筒28に
ロウ接する代りに表面積拡大挿入体27を外側中空円筒
28の外面が圧着力のもとに壁33に接するように、孔
51〜56へ嵌合することもできる。外側中空円筒28
の半径の適当な選択によって、壁33と外側中空円筒2
8の外面の間の良好な熱伝達を保証するため、圧着力は
十分大きく選ばれる。逆方向の熱の流れによる圧板11
,12の冷却の場合も同様である。熱担体と流路24の
壁33の間の熱伝達は、流路24の壁33に固定した表
面が外側中空円筒28の外面によって形成され、熱担体
の流れへ突出する要素がウェブ30および内側中空円筒
29によって形成される表面積拡大挿入体27により非
常に大きく改善されることが明らかになつ九。
圧板11,12に流路24を製造するため、圧板は円形
断面?有する相当する孔51〜56および孔51〜56
を圧板11,12の長辺で結合する凹所57〜61を備
える。第6図に示すように表面積拡大挿入体27を個々
の銅ゾロフィル34から組立てるのがとくに有利なこと
−が明らかになった。銅プロフィル34は角筒形の中空
プロフィルである。横断面で見て銅プロフィル34は曲
率半径が外側中空円筒28の半径に等しい外側の彎曲壁
35および曲率半径が内側中空円筒29の半径に等しい
内側の彎曲壁36を有する。2つの壁35.36は一定
角度のもとに互いに収れんする2つの半径方向の壁37
によってほぼ頂部を切った6角形が発生する工う」に結
合される。この銅ゾロフイ〃3・4はこの角筒形断面形
を有する工具にニジ鋼管から成形される。次にこの銅プ
ロフィルは外側彎曲壁35が孔51〜56の壁33に接
し、2つの隣接する銅プロフィル34の半径方向の壁3
7a。
37t)が互いにその全表面で接するように互いに並べ
て孔51〜56へ挿入される。この実施例では銅プロフ
ィル34の壁の間の角度は第7図に示すように孔51〜
56を完全に充てんする九めこの工うな銅プロフィル全
12個必要とするように選択される。次に銅プロフィル
34全表面積拡大挿入体27の形にロウ接しm後に円形
流路セグメント32を形成する内側彎曲壁により形成さ
れる空間に多数の円筒形硬ロウ棒を挿入する。圧板11
,12の表面積拡大挿入体27を備えるべきすべての孔
51〜56に銅プロフィル34お工び硬ロウ棒38を配
置した後、圧板11 、12t−真空ロウ接炉へ装入す
る。
この真空ロウ接炉内で圧板金ロウ接温度へ加熱し、その
際ロウは融解し、2つの隣接銅プロフィル34の2つの
半径方向の壁37at37bの間へ侵入する。毛管力に
よって溶融ロウはさらに孔51〜56の壁33の方向へ
動き、最後に外側彎曲壁35と孔51〜56の壁33の
間隙へ侵入する。
個々の銅プロフィル34を互いに硬ロウ接する際、外側
彎曲壁35から外側中空円筒28が発生し、内側彎曲壁
36から内側中空円筒29が発生する。外側中空円筒2
8ffi内側中空円筒29と結合するウェブ30はそれ
ぞれ2つの互いに接する半径方向の範37a、37bの
硬ロウ接によって形成される。外側中空円筒28と孔5
1〜56の壁33の間のロウ接間隙全充てんする際、溶
融および合金過程によってロウと基材の間の強力な結合
し九がって外側中空円筒28と壁33の間の結合が発生
する。硬ロウ棒38の量およびロウ接時間はすべてのロ
ウ接間隙が確実に充てんされるように選択される。それ
によって外側中空円筒28と流路24の壁33の間に断
熱結合部が発生しないことが保証される。金属ロウは高
い熱伝導度を有するので、良好な熱伝達に役立つ。真空
炉内のロウ接の際酸素の不在によって酸化が避けられる
ので、有利にフラツクスが不用となる。またそれによっ
て熱伝達全低下する欠陥部の回避も達成される。
真空炉内のろう接の代りにたとえば水素またはアルゴン
からなる保護ガス雰囲気中でろう接金実施することもで
きる。
表面積拡大挿入体39のもう1つの実施例が第8図に示
される。この表面積拡大挿入体39は孔51〜56をこ
の孔の中心にある円形流路セグメント42ならびに角筒
形流路セグメント40および6角形流路セグメント41
に分割する。角筒形流路セグメント40および6角形流
路セグメント41は互いに交互に孔51〜56の壁33
に沿って連続的円筒壁面43を形成するように配置され
、この壁面が孔51〜56の壁33とロウ接される。流
路セグメント40゜41の断面は第9図に拡大して示さ
れる。6角形流路セグメント41は曲率半径が孔51〜
56の半径に相当する底辺44全有する。6角形の両脚
45はほぼ同じ長さである。6角形流路セグメント41
の頂点は円くされろ。角筒形流路セグメント41は曲率
半径が孔51〜56の半径に相当する外側の辺46およ
びこれに対し同心に配置し定量様彎曲した内側の辺47
を有する。両辺46お工び47は角度をなして互いに収
れんする2つの側壁48によって互いに結合される。角
筒形流路セグメント40および6角形流路セグメント4
1は銅管から製造さへその際鋼管は相当する工具により
角筒形銅プロフィル50または6角形銅プロフィル49
に加工される。
表面積拡大挿入体39の製造は表面積拡大挿入体27の
場合と同様である。圧板11,12に孔51〜56を設
は几後、3角形鋼プロフィル49および角筒形銅プロフ
ィル50を交互に孔51〜56へ挿入し、その際銅プロ
フィル49の底辺44および銅プロフィル50の外側の
辺46が孔51〜56の壁33に接する。次に所要数の
円筒形ロウ棒を円形流路セグメント42へ挿入し、銅プ
ロフィル49,50を側壁48に沿って脚45とロウ接
する。同時に底辺44お工び外側の辺46が孔51〜5
6の壁33とロウ接される。ロウ接は同様真空炉内また
は保護ガス雰囲気中で行われる。表面積拡大挿入体のこ
の形成によっても熱担体と流路24の壁33の間の熱伝
達は大きく改善されることが指摘される。
表面積拡大挿入体27.39は九とえば銅、青銅、黄銅
、アルミニウム、ベリリウム、銅合金等のような熱伝導
度の高い金属からなる。圧板11,12は一般に鋼製で
ある。表面積拡大挿入体27,39を圧板It、12と
ロウ接するため、熱伝導度の高い合金のロウが選択され
、その融点はダブルベルトプレス作業の間にロウ接結合
が劣化すること?避けるため、熱担体の作業温度工り上
にある。表面積拡大挿入体27゜39が銅からなる場合
、表面積拡大挿入体27゜39を流路24の壁33と真
空ロウ接するロウは銀合金、ニッケル合金ま7’(は青
銅からなシ、約800〜1000℃の融点を有するもの
がとくに適することが明らかになつ几。このロウの融点
はそれゆえ一般に250℃以下である圧板11.12の
使用温度tはるかに超え、他面銅からなる表面積拡大挿
入体27.39の融点より低い。
個々の銅ゾロフイ″ル34または49,50にロウの表
面被覆を備えるのはとくに有利なことが明らかになった
。この被覆は電気メッキにより設けることができる。そ
の九めに銅プロフィル34,49.50の外面へ銅約8
0係およびスズ約20壬からなる合金を析出する電気メ
ッキ浴がとくに適することが実証された。ロウの被覆厚
さは約60〜100μmである。次に適当数の銅プロフ
ィル34,49.50t一孔51〜56へ挿入する。こ
の場合すでに十分なロウカ銅プロフィル34,49.5
0の表面に存在するので、さらに円筒形硬ロウ棒を使用
する必要はない。ロウの融点へ加熱する際、銅プロフィ
ル34または49,50は互いに結合して表面積拡大挿
入体27,394−形成し、かつ孔51〜56の壁33
と結合する。この手段によれば壁33とこれに接する表
面積拡大挿入体27.39の全表面の間にロウが存在し
、ロウ接結合の欠陥部が発生しないことが保証される。
それに二って壁33と表面積拡大挿入体27゜39の間
の良好な熱伝達が保証される。
熱担体流路内の本発明による表面積拡大挿入体は常用の
不連続的1段または多段プレスにも使用することができ
る。第10図にはプレス材□料72全熱作用下に圧縮す
る1段プレスの圧板71が示される。圧板71を加熱す
る几めこの圧板71に縦孔によって形成される流路66
が設置される。流路66内にその壁67に表面70で接
する表面積拡大挿入体68が挿入される。表面積拡大挿
入体68の表面TOから熱担体の流れへ入る要素69が
出る。表面積拡大挿入体68は表面積拡大挿入体27ま
九は39と同様に形成され、圧板71の流路66へ前記
方法によりロウ接される。それによって不連続1段また
は多段プレスの場合も熱担体と圧板の間の良好な熱伝達
が達成される。
表面積拡大挿入体27.39の構造およびその製造をダ
ブルベルトプレスの圧板11,12または1段プレスの
圧板71を例にして説明し九。所要の場合ダブルベルト
プレスの加熱ま九は冷却すべき他の部材にもこのような
表面積拡大挿入体27,39tl−備え、この部材の流
路24内を流れる熱担体によって対流により加熱または
冷却することもできる。これは罠とえばガイドローラ1
お工び4の壁23内の流路22およびプレスフレームの
部材である。表面積拡大挿入体の2つの実施例に記載し
九形成の場合、本発明の重要な思想は挿入体が熱伝導度
の高い材料からなシ、表面から出て熱担体の流れへ突入
する多数の要素を有し、その表面が熱担体の流路の壁に
良好な伝熱接触をもって固定されていることにある。
【図面の簡単な説明】
第1図はダブルベルトプレスの斜視図、第2図はダブル
ベルトプレスの縦断面図、第3図はダブルベルトプレス
の入口領域の縦断面図、第4図は第2図4−4線断面図
、第5図は圧板の熱担体流路の断面図、第6図は表面積
拡大挿入体を製造する九めのプロフィル管の斜視図、第
7図は熱担体流路製造の際の断面図、第8図は熱担体流
路のもう1つの実施例の断面図、第9図は、そのプロフ
ィル管の断面図、第10図は1段プレスの圧板の縦断面
図である。 1〜4・・・ガイドローラ、5,6・・・支持ブリッジ
、7,8・・・プレスベルト、9・・・帯状素材、10
・・・作用ゾーン、11.12・・・圧板、13゜14
・・・プレスフレーム、22.24・・・流路、27.
39・・・表面積拡大挿入体、28.29・・・中空円
筒、31.32・・・流路セグメント、33・・・孔の
壁、34,49,50・・・銅プロフィル、51〜56
・・・孔、57〜61・・・凹所、32゜63・・・圧
板の長辺。 第2図 莞3図 第4図 兜5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プレス圧力を流体または機械的手段によつてプレス
    ベルトの帯状素材と接触するベルトの内面へ伝達する圧
    板を固定したプレスフレームおよびダブルベルトプレス
    の加熱または冷却すべき部材(圧板、ガイドローラ、プ
    レスフレーム)内に熱担持流体が貫流する流路を有し、
    その際熱が流路の壁と熱担持流体の間で対流によつて交
    換される、ガイドローラを介して導かれる2つの加熱ま
    たは冷却した無端プレスベルトの間の反応ゾーンで帯状
    素材を連続的に製造するダブルベルトプレスにおいて、 流路(24)内に熱伝導度の高い材料から なる表面積拡大挿入体(27、39)が配置され、この
    挿入体の1つの表面(28、43)が流路(24)の壁
    (33)に良好な伝熱接触をもつて固定され、この表面
    (28、43)から熱担体の流れへ突入する多数の要素 (30、29、50、49)が出ていることを特徴とす
    る帯状材料を製造するダブルベルトプレス。 2、熱担持流体が流路を貫流し、その際熱が流路の壁と
    熱担持流体の間で対流によつて交換される、加熱または
    冷却可能の2つの圧板の間で板状素材を不連続的に製造
    する1段または多段プレスにおいて、流路(66)内に
    熱伝導度の高い材料からなる表面積拡大挿入体(68)
    が配置され、この挿入体の1つの表面(70)が流路(
    66)の壁(67)に良好な伝熱接触をもつて固定され
    、かつこの表面(70)から熱担体の流れへ突出する多
    数の要素(69)が出ていることを特徴とする板状素材
    を製造する1段または多段プレス。 3、表面積拡大挿入体(27、39、68)が金属から
    なる請求項1または2記載のプレス。 4、金属が銅である請求項3記載のプレス。 5、表面積拡大挿入体(27、39、68)の表面(2
    8、43、70)の流路(24、 66)の壁(33、67)での固定がロウ接結合である
    請求項3または4記載のプレス。 6、ロウ接結合が硬ロウ結合である請求項5記載のプレ
    ス。 7、硬ロウ結合のロウが熱担体の温度を超える融点を有
    する請求項6記載のプレス。 8、ロウの融点が表面積拡大挿入体(27、39、68
    )を構成する金属の融点より低い請求項7記載のプレス
    。 9、ロウの融点が600〜1000℃である請求項7ま
    たは8記載のプレス。 10、ロウが銀合金である請求項9記載のプレス。 11、ロウが銅とスズの合金である請求項9記載のプレ
    ス。 12、熱担体の流れる流路(24、66)が円形断面の
    孔(51〜56)として形成されている請求項1から1
    1までのいずれか1項記載のプレス。 13、表面積拡大挿入体(27、39、68)が円形断
    面の連続的表面(28、43、70)を有し、その半径
    が孔(51〜56)の半径にほぼ等しく、この表面(2
    8、43、70)が孔(51〜56)の壁(33、67
    )に接している請求項12記載のプレス。 14、表面積拡大挿入体(27、39、68)の表面(
    28、43、70)と孔(51〜56)の壁(33、6
    7)の間隙がロウで完全に充てんされている請求項13
    記載のプレス。 15、表面積拡大挿入体(27、39、68)の要素(
    30、29、45、48、47、69)が流路(24、
    66)を多数の流路セグメント(31、32;40、4
    1、42)に分割する連続的表面を形成している請求項
    13または14記載のプレス。 16、表面積拡大挿入体(27)が孔(51〜56)と
    ほぼ同じ半径の断面を有する外側中空円筒(28)およ
    びこれと同心配置の内側中空円筒(29)ならびに内側
    および外側中空円筒の間を走るウェブ(30)からなり
    、内側中空円筒(29)内に円形流路セグメント(32
    )が形成され、外側中空円筒(28)内にそれぞれ2つ
    のウェブ(30)ならびに内側および外側中空円筒(2
    9または28)の部分表面によつて仕切られる多数の角
    筒形流路セグメント(31)が形成されている請求項1
    5記載のプレス。 17、ウェブ(30)が2つの隣接する角筒形流路セグ
    メント(31)のそれぞれ2つの互いに接する半径方向
    の壁(37a、37b)によつて形成されている請求項
    16記載のプレス。 18、2つの半径方向の壁(37a、37b)の間の間
    隙が完全にロウによつて充てんされている請求項17記
    載のプレス。 19、表面積拡大挿入体(39)が流路(24)を角筒
    形流路セグメント(40)および3角形流路セグメント
    (41)に分割し、その際角筒形および3角形流路セグ
    メント(40または41)が交互にかつ互いに接するよ
    うに配置され、3角形流路セグメント(41)の底辺(
    44)および角筒形流路セグメント (40)の外側の辺(46)が孔(51〜 56)の半径にほぼ相当する曲率半径を有し、かつ孔(
    51〜56)の壁(33)に接し、3角形流路セグメン
    ト(41)の脚(45)が角筒形流路セグメント(40
    )の側壁 (48)に接している請求項15記載のプレス。 20、互いに接する3角形流路セグメント(41)の脚
    (45)と角筒形流路セグメント(40)の側壁(48
    )の間の間隙が完全にロウで充てんされている請求項1
    9記載のプレス。 21、圧板(11、12または71)がその幅にわたつ
    て横方向に走る孔(51〜56)を有し、長辺に細長い
    凹所(57〜61)が設置され、この凹所がそれぞれ2
    つの隣接する孔(51〜56)を連続的順序で流路(2
    4、66)のジグザグ系が発生するように交互に互いに
    結合し、凹所(57〜61)が圧板(11、12または
    71)の外面でふた(64)によつて密封され、表面積
    拡大挿入体(27、 39、68)が孔(51〜56)内に挿入されている請
    求項1から20までのいずれか1項記載のプレス。 22、表面積拡大挿入体(27、39、68)がそれぞ
    れ2つの凹所(57〜61)の間のすべての孔(51〜
    56)にわたつて拡がる請求項21記載のプレス。 23、ふた(64)が凹所(60)へロウ接されている
    請求項21または22記載のプレス。 24、ふた(64)が凹所(60)へ溶接されている請
    求項21または22記載のプレス。 25、熱担体の流路を備えるべき加熱または冷却可能の
    部材へ孔を設置する請求項1から24までのいずれか1
    項記載のダブルベルトプレスまたは不連続的段プレスの
    加熱または冷却可能部材の製法において、表面積拡大挿
    入体を多数の同一または別個に製造する種々の個個の部
    材から形成し、この部材を孔の壁に平面的に接触するよ
    うに孔へ挿入することを特徴とするプレスの加熱または
    冷却部材の製法。 26、個々の部材を孔へ嵌めこみ、その際この部材が孔
    の壁に圧着圧力下に接する請求項25記載の製法。 27、個々の部材がロウを備え、ダブルベルトプレスの
    孔が存在する部材とともに、ロウの融点より高く、個々
    の部材を構成する金属の融点より低い温度に加熱する請
    求項25記載の製法。 28、個々の部材を孔へ挿入した後、個々の部材の中空
    空間へ固体の形のロウを挿入する請求項27記載の製法
    。 29、個々の部材を孔へ挿入する前に、個々の部材の表
    面へロウを被覆する請求項27記載の製法。 30、ロウを電気メッキにより個々の部材の表面へ被覆
    する請求項29記載の製法。 31、個々の部材を互いにおよび孔壁とロウ接する請求
    項27から30までのいずれか1項記載の製法。 32、個々の部材を硬ロウ接する請求項27から31ま
    でのいずれか1項記載の製法。 33、真空中でロウ接する請求項27から32までのい
    ずれか1項記載の製法。 34、保護ガス中でロウ接する請求項27から32まで
    のいずれか1項記載の製法。 35、保護ガスが水素である請求項34記載の製法。 36、保護ガスがアルゴンである請求項34記載の製法
    。 37、個々の部材を金属管から3角形または角筒形断面
    を有する金属プロフィルに加工する請求項25から36
    までのいずれか1項記載の製法。 38、角筒形金属プロフィルを、その外側彎曲壁が孔の
    壁へ接し、その半径方向の壁が互いに接し、孔の中心に
    円形流路セグメントが生ずるように、互いに隣接配置し
    、円形流路セグメントへロウの棒を挿入し、次にロウの
    融点より高い温度に加熱する請求項37記載の製法。 39、角筒形金属プロフィルに電気メッキによりロウの
    表面被覆を設け、この金属プロフィルをその外側彎曲壁
    が孔の壁へ接し、半径方向の壁が互いに接するように孔
    へ挿入し、次にロウの融点より高い温度に加熱する請求
    項 37記載の製法。 40、交互に角筒形および3角形金属プロフィルをその
    底辺または外側の辺が孔の壁に接するように挿入し、そ
    の際3角形金属プロフィルの脚が角筒形金属プロフィル
    の側壁に接触し、孔の中心に円形流路セグメントが形成
    され、ここへロウの棒を挿入し、次にロウの融点より高
    い温度へ加熱する請求項37記載の製法。 41、あらかじめ電気メッキによりロウの表面被覆を設
    けた角筒形および3角形金属プロフィルを交互にその底
    辺または外側の辺が孔の壁に接するように挿入し、その
    際3角形金属プロフィルの脚が角筒形金属プロフィルの
    側壁に接触し、次に金属プロフィルをロウの融点より高
    い温度に加熱する請求項37記載の製法。 42、ロウの量またはロウの電気メッキ被覆の厚さを個
    々の部材間の間隙および孔の壁とこれに接する表面積拡
    大挿入体の表面の間の間隙がロウで完全に充てんされる
    ように選択する請求項27から41までのいずれか1項
    記載の製法。 43、ロウの融点より高い温度へ加熱する時間を、間隙
    が毛管作用によりロウで完全に充てんされるように選択
    する請求項42記載の製法。
JP63127237A 1987-05-26 1988-05-26 帯状素材を製造するダブルベルトプレスおよびその加熱または冷却部材の製法 Granted JPS63309397A (ja)

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