JPS63307841A - 1,5‐ジ置換ピラゾール類の製造法 - Google Patents

1,5‐ジ置換ピラゾール類の製造法

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JPS63307841A
JPS63307841A JP12858088A JP12858088A JPS63307841A JP S63307841 A JPS63307841 A JP S63307841A JP 12858088 A JP12858088 A JP 12858088A JP 12858088 A JP12858088 A JP 12858088A JP S63307841 A JPS63307841 A JP S63307841A
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trifluoromethyl
iii
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ウイリアム・ブイ・マレイ
マイケル・ポール・ワクター
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    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
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    • C07C59/76Unsaturated compounds containing keto groups
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07C59/00Compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はジフェニルピラゾルの製造法並びにそノ製造の
ための中間体としてのジオン酸及びその製造法に関する
ピラゾールの標準的な合成法は、β−ジカルボニル化合
物の穏やかな条件下におけるヒドラジンの反応を含む。
A、R,カトリッキー(K atritzky)著、「
複素環化学の理論(The Pr1nciples o
f Haterocyclic Chemistry)
J 、アカデミ・ンク會プレス(Academic P
ress、 New York) (1968)、13
9頁を参照。しかしながら、ヒドラジンがモノ置換され
且つβ−ジカルボニル化合物の2つのカルボニルに結合
した置換基が同一でない場合、2つの異性体が可能であ
る。従って抗炎症剤化合物(I)の製造は、式CN’)
の異性体をかなりのパーセントで一緒に合成することと
からなる; 式(I)の1.5−ジフェニルピラゾールは炎症を軽減
するのに優れた活性を示し且つシクロオキシゲナーゼ及
び/又はリポキシゲナーゼ経路を禁止するけれど、1、
3−ジフェニルピラゾールはそのような優秀な活性を示
さない。それ故に、望ましくない異性体の生成を最小に
する又は排除するピラゾールの合成法を提供することは
有利である。
今回、合成反応に用いるβ−カルボニル化合物のカルボ
ニルの1つにカルボン酸残基を間接的に付与することに
よって、高程度の位置選択性がモノ置換ヒドラジンから
のピラゾールの合成において達成しうろことが発見され
た。
本発明の方法の第1の具体例では、下式(1)[式中、
R1、R2、R3、R4及びR3は同一でも異なっても
よく且つそれぞれ水素、低級アルキル、低級アルコキシ
、フェニル、ハロ、ヒドロキシ、低級アルキルスルホニ
ル、低級アルキルチオ、ニトロ、トリフルオルメチル、
ω−トリフルオルメチル低級アルコキシ、アミノ、アセ
トアミドからなる群から選択され、或いはRr Rx又
はRs R4はそれらが結合するフェニル基と一緒にな
ってす7チル又は置換す7チル基を形成し:そしてRは
炭素数2〜12の直鎖の飽和又は不飽和炭化水素であり
;但し くi)Rが(CHx)zである及び(if )Rs、R
4及びR6が4−メトキシ、H及びH;3−メトキシ、
4−ヒドロキシ及びH;2−ヒドロキシ、H及びHであ
る;又はR1、R4及びR1のすべてが水素である場合
、R1及びR3の少くとも1つは水素以外であり、そし
て R−COOHが炭素−炭素結合によって一緒に連結した
3つの飽和炭素原子を含有する場合、R,及びR3の或
いはR1、R4及びR6の少くとも1つは水素以外であ
るJ のピラゾール笈びその製薬学的に許容しうる塩は、式(
11) のヒドラジンを式(I[I) のジオン酸と反応させることを含んでなる方法によって
製造される。
式(I)の化合物は哺乳動物における抗炎症剤として有
用であり、或いはi)4位における水素が臭素、クロル
又は低級アルキルで置換された、及び/又は1)−Co
o)1基が種々の残基、例えば−CON (CHs)O
Hにより、技術的に公知の官能基交換反応で置換されて
いる式(I)の化合物を製造するための中間体として使
用しうる。式(I)の化合物並びに該変化i)及び/又
はli)による誘導体の製薬学的活性及び組成物は、本
明細書に参考文献として引用される1986年5月29
日付けの関連米国特許願第867.996号及び198
7年4月29日付けの関連米国特許願第42.661号
に記述されている。更に詳細には、上式(1)において
、RいR1、R3、R4及びR6は、ピラゾール環の1
及び5位において水素に置換したフェニル環の置換基で
ある%RI及びR2の少くとも1つ及びR3、R,及び
R6の1つはそれぞれのフェニル環の4−位に置換して
いることが好適である。有用なピラゾール化合物と一致
する上記構造式においてRいRs、Rs、R,及びR。
基は「低級」アルキル、「低級」アルコキシなどであっ
てよいことが特記される。ここに「低級」として言及さ
れる基は、それが炭素数1〜6であることを示す。これ
と同一のことは、 「低級」基及び「低級」基の置換基
である低級基に対しても当ては、まる。低級アルキル基
は例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n
−ブチル、5EC−ブチル、t−ブチル、n−ペンチル
、2−メチル−3−ブチル、l−メチルブチル、2−メ
チルブチL、ネオペンチル、n−ヘキシル、1−メチル
ペンチル、3−メチルペンチル、l−エチルブチル、2
−エチルブチル、2−ヘキシル、3−ヘキシル、オクチ
ルなどを含む。低級アルコキシ基は上述の低級アルキル
基から作られる酸素エーテルである。例示しうる基はメ
トキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ、n−
ブトキシなどを含む。R,%R,、R,、及びR4の低
級アルキルチオ基はスルフィドエーテルであり、斯くし
て上述の酸素エーテルに同族である。ハロ基は好ましく
はクロル及びブロム、並びにフルオル及びヨードである
。低級アルキルスルホニル基はそれ自体フェニル環に結
合するSO1残基に結合した前述の低級アルキル基を含
む。例示しうる低級アルキルスルホニル基は、メチルス
ルホニル、エチルスルホニル、2−エチルブチルスルホ
ニルなどを含む。ω−トリフルオルメチル低級アルコキ
シ基は、フェニル環に結合する場所からアルキル鎖にお
いて最も遠い位置にトリフルオルメチル基を更に含む上
述した如き低級アルコキシ基である。
そのような基の例は2.2.2−)リフルオルエトキシ
である。ナフチル及び置換す7チル基はl又は2位にお
いてアリール基を置換してそれぞれ1−ナフチル又は2
−ナフチル置換基を提供する。
ナフチル基の置換基は有用なアリール置換基として記述
したもののいずれかであってよい。例示しうる置換され
たl及び2−す7チルは6−メドキシー2−ナフチルな
どを含む。
上記構造式におけるRは炭素数2〜約12の直鎖の飽和
又は不飽和ヒドロカルビル基である。特にR−COOH
基は炭素−炭素結合により一緒に連結した3つの飽和炭
素原子を含有する。他の好適な具体例において、Rは不
飽和であり、炭素数2〜5を含む。Rは炭化水素基であ
り、従って炭素及び水素以外の元素を含有しない。特別
な具体例において、R1は水素であり;R1は4位にお
いてメトキシであり;R1は4−メチル、3−メチル、
4−クロル、2−メチル又は3−エチルであり、そして
R4及びR3は水素であり、或いはR1はメチルであり
、R4はメチルであり、モしてR6は水素であり、或い
はR3は2−メチルであり、R6は4−メチルであり、
そしてR5は6−メチルであり;そしてRは−CHz 
CH2−である。
特に式(I)におけるR、R,及びR6は水素であり、
そしてR1及びR1はハロ、CH,、低級アルキル及び
低級アルコキシ、例えばハロ及び低級アルコキシ、特に
メトキシからなる群から選択される。好適なR4及びR
2置換基は好ましは各アリール(フェニル)環の4位に
依存する。Rが炭素数2であることは好適である。
式(I)の1.5−ジアリール−3−置換ビラゾール化
合物の抗炎症性有効量を、製薬学的に許容しうる担体中
に分散させて含んでなる製薬学的組成物。式(I)の化
合物は、リポキシゲナーゼの酵素経路及びシクロオキシ
ゲナーゼ(プロスタグランジン・シンセターゼ)酵素経
路を禁止させることができる。生体内に投与される活性
成分の量は、処置すべき哺乳動物の年令及び体重、処置
すべき特別な医学的状態、投与の頻度及び投与の経路に
依存する。投薬量の範囲は、体重に、当り約0.01〜
約500mg、更に好ましくは約0.1〜約50mg、
最も好ましくは約0.1−約25m8である。人間の成
人の投薬量は1口約lO〜約2000mgであり、これ
が1回の投与で或いは3又は4回に分割して投与される
。獣類への投薬量は人間の投薬量に対応し、投与される
量は人間の成人に対比しての動物の体重に比例する。実
験室用ラット(例えば各約2009)の体重kg当り約
1〜約50mgの式(I)の1.5−ジアリール−3−
置換ビラゾールを含有する経口投与用の単位投薬量は炎
症を軽減するのに有用である。これらの結果は、本明細
書に記述するものと構造的に類似の化合物が抗炎症剤と
して活性のないことを報告しているビルマニ(Virm
ani)ら、インディアンJ、ケム・セクト(夏ndi
an J、 Chem、 5ect、)  B 17.
472〜477 (1979)の報告と反対である。生
理学的に許、容しうる担体は技術的に良く知られている
。液体担体の例は、置換されたピラゾール化合物以外の
物質を含まない或いは生理的pH値での、緩衝剤例えば
燐酸ナトリウム、食塩水などを含有する水性溶液である
。液体組成物は水の他に、また水を除いて液体相を含有
していてもよい。そのような更なる液体相の例はグリセ
リン及び植物油例えば綿実油である。固体担体(希釈剤
)の例は、丸薬又は錠剤の製造に普通使用される物質、
即ちトウモロコシ澱粉、ラクトース、燐酸二カルシウム
、増粘剤例えばトラガカント及びメチルセルロースU、
S、P、、微粉砕SiO□、ポリビニルピロリドン、ス
テアリン酸マグネシウムなどを含む。
抗酸化剤例えばメチルパラベン及びプロピルパラベンは
、甘味剤例えばサトウキビ及びサトウダイコンからの砂
糖、ナトリウムシクラメート、及びG、D、ジアール(
Sear le)社からの商品名ヌトラスウィ−1−(
NUTRASWEET)として市販されているジペプチ
ドメチルエステル甘味剤(アスパルテーム)と同様に固
体及び液体組成物中に存在していてもよい。本製薬学的
組成物は技術的に良く知られている手段に従い、経口的
に、局所的に或いは注射により投与することができる。
好適な実施例において、本組成物は錠剤、カプセル剤又
は水性懸濁液として経口的に投与される。製薬学的組成
物を1日(24時間当り3〜4回投与する限りにおいて
、炎症軽減する方法は本製薬学的組成物を、週、月及び
年のある期間にわたって処置すべき哺乳動物に複数回投
与することを含んでいてよい。本製薬学的組成物は好適
な実施例の場合、30日の期間にわたって複数回投与さ
れる。
第1の具体例の過程において、式(II)及び(III
)の化合物間の反応は、約l=1のモル比及び約θ〜1
00℃、例えば約65〜80℃の温度で行なわれる。こ
れはアルコールのような不活性な溶媒例えばメタノール
中において約1〜24時間還流させることによって達成
できる。式(I)の生成物は結晶化又はクロマトグラフ
ィーによって回収することができる。中間体として用い
る場合、式(I)の化合物のC0OHは式(I)のそれ
らに転化してよいが、−COOHは技術的に公知の技術
によって弐〇(0)−R’の基に再官能基化してもよい
。但しこの場合R′は水素、アルキル、低級アルコキシ
、NR,R,からなる群から選択され、なおR1及びR
7は同一でも異なってもよく且つ水素及び低級アルキル
からなる群から選択され、或いはR8又はR7は水素低
級アルキル、低級アルコキシ、ヒドロキシ、アシロキシ
、2−ヒドロキシ低級アルキル、低級アルキルカルボキ
シ、フェニル、置換フェニル、ピリジル、チアゾリル、
ジヒドロチアゾリル、5−テトラゾリル、−0CO(C
Hz)nCOR,からなる群から選択され、ここにR9
はOHz  ON as ジアルキルアミノ例えばジエ
チルアミノ及びモルフォリノであり、またnは2又は3
であり、R6及びR7は一0CORI。であってもよく
、ここにRlQは−CHzNR+1R1xであり、また
R11及びR1□は独立に水素、アルキル例えばメチル
、シクロアルキル例えばシクロヘキシルであり、或いは
R6及びR2は一緒になって複素環族環例えばN−メチ
ルピペラジノであってよく、ここに−〇 COR、、は
RIGが−CH2CI2.−CH20−低級アルキル、
t−ブチル、−CH−低級アルキルーCo、−Qとして
定義することができる。
この場合Qは低級アルキル又は−H1アシル例えばアセ
チル、プロピオニル又はブチリルである。
式(I)の化合物はピラゾールの4位の水素がブロム又
はクロルで置換された対応する化合物に対する中間体と
して使用しうる。これは例えばRCOOHがCH,CH
,C0OHである式(I)の化合物を、四塩化炭素及び
クロロホルムの混合物中においてN−ブロムコハク酸イ
ミド又はN−クロルコハク酸イミドで処理して、それぞ
れ4−ブロム又は4−クロル誘導体を得ることによって
達成される。式(■)のジオン酸を製造するためには、
次のスキームA又はスキームBを用いることができる。
但しスキーム中、R,RいR2、R3、R4及びR6は
先に定義した通りである:スキームA (V)        (Vl)          
 (III)スキームB スキームAでは、式(V)のアセトフェノンを、強塩基
例えばリチウムジイソプロピルアミド又はリチウムへキ
サメチルジシラジドのようなアルキルリチウム化合物と
約−78〜−20℃、例えば−78℃温度で反応させる
ことにより、対応するリチウム付加物、即ち(V)の−
G(0)CH,が−C(OL i)= CHzで置換さ
れた化合物を製造する。この付加物に、適当な無水物(
VT)又はジ酸同等物を、(V): (’/D−約2.
5:lの比で添加する。この混合物を約−78〜+25
℃、例えば−78℃で反応させ、ジオン酸(III)を
常法により回収する。
スキームBは、R8、R4及びR6の少くとも1つが電
子供与性置換基である式(1)のジオン酸を製造するた
めに主に使用される。スキームBでは、酸クロライド(
■)を、例えば約1.25:5のモル比でケト酸(■)
と反応させる。ケト酸(■)は好ましくはアルキルリチ
ウム化合物例えばリチウムジイソプロピルアミドとの反
応によって活性化される。反応は約−78〜60°C1
例えば約−78°Cで約1時間行なわれ、その後約1日
間反応物を室温で撹拌する。次いで式(III)の酸を
公知の技術によって回収する。
式(III)のジオン酸及びスキームAの方法は本発明
の一部でもある。
次の実施例において及び本明細書を通して、次の略号を
使用することがある:Me(メチル);Et(エチル)
 + P ro (プロピル);Et20(ジエチルエ
ーテル);Hex(ヘキサン);Pet(石油エーテル
);Ace(アセトン);MeOH(メタノール);D
MF(ジメチルホルムアミド);EtOAc(酢酸エチ
ル);THF(テトラヒドロ7ラン)−M(モル濃度)
。断らない限りすべての温度はセラ氏(’O)で報告す
るものとする。
工程へ−酸([1)の合成 式(III)のジオン酸を次の一般的な方法によって合
成した:無水THF (250d)及びジイソプロピル
アミン(14−10,1モル)を含有する反応容器に、
窒素下、0°Cで撹拌しなからn −BuLi(1,6
M、62.5+CO,1モル)を注射器で添加した。次
いで反応容器を一78°Cに冷却した。他にリチウムへ
キサメチレンジシラシト(0,1モル)を、リチウムジ
イソプロピルアミドの代わりの塩基として使用すること
もできた。
R,、R,及びR6置換が式(In)のジオン酸生成物
における通りである式(V)の適当に置換されたアセト
フェノン(0,1モル)の無水THF (50+ajD
中物質を添加し、得られた溶液を一78°Cで30分間
撹拌し、次いでTHF(100mjり中熱水コハク酸<
4.O2,0,04モル)を注射器で添加した。この溶
液を一78℃で1時間撹拌し、1時間室温まで暖め、5
%HCQ(250mj2)中に注いだ。この混合物をE
tオO(2X300mj)で抽出し、−緒にしたエーテ
ル抽出物を10%Na0H(100+*lで抽出した。
NaOH層を分離し、4N  HCQで酸性にし、Et
20(2X300−りで再び抽出した。−緒にしたエー
テル層を乾燥しく N ax S O4) 、濾過し、
真空下に濃縮した。
得られた残渣を再結晶して第A表のジオン酸を得た。
第A表において、すべての化合物は精度±0゜4%以内
で元素分析できた。
工程B−酸(I[I)の合成 次の一般的な別法に従い式(I[[)のジオン酸を製造
した。窒素下、0°Cにおいて機械的に撹拌している無
水THF 500−及びジイソプロピルアミン(14m
j、0.1モル)を含む反応容器に、n−ブチルリチウ
ム1.6M (62,5eJ、0.1モル)を注射器で
添加した。次いでこの容器を一78℃まで冷却した。そ
してTHF中、R−(c H2)3の式(■)の5−オ
キソヘキサン酸(6,5′j10.05モル)を添加し
た。混合物は濁り始め、粘稠なスラリーが生成した。撹
拌15分後、THF 50−中、Rs−40Me、 R
47′LびR,=Hの式(■)のアニソイルクロライド
(2,1:I、0.0125モル)を添加した。スリー
(黄色)を−78°Cで1時間及び室温で24時間撹拌
した。次いでスラリーを激しく撹拌しながらlO%HC
Q、500−中に注いだ。続いて混合物をE5030O
mlずつで2回抽出した。−緒にしたエーテル相を硫酸
ナトリウムで乾燥し、濾過し、そして黄色の油まで濃縮
した。この油を、シリカゲル及びヘキサン/20%EL
OAcからELOAcを用いるフラッシュクロマトグラ
フィーに供した。純粋な生成物(725mg)を黄色の
粉末とて単離した。同様の反応において、5−オキソヘ
キサン酸のかわりに4−オキソペンタン酸0゜05モル
を用いて、R1、R4及びR,−H及びR””  (c
 Hz)2−の式(III)の生成物を製造した。
これらの2つの生成物のデータを第8表に示す。
ここにすべての化合物は±0.4%以内の精度で元素分
析することができた。
第  B  表 R,Rs 壽φ・R1及びR,=H,R6=4−OCH3・・・実
施例    R融点 ■3   〜(CH2)、−113−11514−(C
Hi)z− 工程C−ピラゾールCI)の合成 式(1)の1.5−ジアリール−3−ピラゾールプロピ
オン酸の製造には次の一般的な方法を用いた。第A及び
B表からの或いは工程A又はBの方法で製造される適当
な6−アリール−4,6−シケトヘキサン酸(0,1モ
ル)のEt、N(0,2モル)含有メタノール(750
J)中温合物を、4−メトキシフェニルヒドラジン塩酸
塩(17゜42.0.1モル)で室温下に1時間処理し
た。
反応がこの時点で完結していないならば、これを完結す
るまで還流させた。得られた暗色の溶液を真空下に蒸発
させ、E t z O(700d )中に入れた。この
エーテル溶液を水性IN HCQC350−)、食塩水
で洗浄し、乾燥しくNazSO*)、脱色し、真空下に
濃縮し、モしてEt、0から再結晶させた。生成物を第
0表に示す。
第0表 R。
・ ・ ・R1=4−OCH3、R=−CH2CH2−
1R2=H・ ・ ・質量スペクトル 実施例 Rs R4Rs   融点   (m/e、 
M”)15  4−Me    145−147   
33616  3−Me    109−110   
33617   3.4−ジーMe 141−142 
  35018 2.4.6−トリーMe 141−1
42    36419  2−Ma    1ll−
112336204−Et    137−138  
 350第C表の化合物に対し、すべてが元素分析によ
り計算値の±0.4%の値を与えた。
工程D−ピラゾール(1)の脱官能基他実施例 21 3−[5−(4−タロルフェニル)−1−(4−メトキ
シフェニル)−3−ピラゾリル] −N−ヒドロキシ−
N−メチルプロパンアミドRl、−Rs及びR6が水素
であり;R2が4−OCH1であり;R5が4−(lで
あり:そしてRが(C’Hz)z−である式(I)のピ
ラゾール酸(0゜992.2.77mM)のTHF(2
0mjQ中溶液に中温液のDMF及びオキザリルクロラ
イド(0゜29−133I)を添加した。0.5時間後
、冷却浴を除去し、更に0.5時間撹拌を続けた。この
反応混合物を真空下に濃縮して、いずれの過剰のオキザ
リルクロライドを除去し、酸クロライド生成物をTHF
(10mり中に入れた。
メチルヒドロキシアミン塩酸塩(0,357,4,16
mM)及びトリエチルアミン(EL、N)(1゜55m
+j!、11.10mM)のTHF、R20(10社:
5+nβ)中温液に、上記酸クロライドのTHF溶液を
5分間にわたり、0°Cで滴下した。冷却浴を除去し、
そして反応混合物を1時間撹拌し、EtOAcで100
−まで希釈し、H20で洗浄し、乾燥しくMgS O4
) 、濾過し、及び真空下に濃縮した。EtOAcを流
出剤として用いる残渣のクロマトグラフィー[ベーカ−
(Baker)のシリカゲル452]、統<EtzOか
らの結晶化により、純粋な表題の生成物(0,71,6
5%)を得た。融点−113−115°00更なるEt
OAcからの再結晶は融点125〜126°Cの白色の
結晶固体を与えた。分析 C,、H,。CQN、O,に
対する計算値: C,62,25;H,5,22;N、
IO,89実験値: C,62,60;H,5,18;
N、10.82本発明の主なる特徴及び態様を要約すれ
ば以下の通りである; 1、下式(I) [式中、Rl、 R2、R1、R,及びR5は同一でも
異なってもよく且つそれぞれ水素、低級アルキル、低級
アルコキ/、フェニル、ハロ、ヒドロキシ、低級アルキ
ルスルホニル、低級アルキルチオ、ニトロ、トリフルオ
ルメチル、ω−トリフルオルメチル低級アルコキシ、ア
ミノ、アセトアミドからなる群から選択され、或いはR
,R,又はRmR4はそれらが結合するフェニル基と一
緒になってす7チル又は置換す7チル基を形成し;そし
てRは炭素数2〜I2の直鎖の飽和又は不飽和炭化水素
であり;但し くi)Rが(CH2)zである及び(i)Rs、R1及
びR6が4−メトキシ、水素及び水素;3−メトキシ、
4−ヒドロキシ及び水素;2−ヒドロキシ、水素及び水
素である;又はR1、R6及びR6のすべてが水素であ
る場合、RI及びR2少くとも1つは水素以外であり、
そして R−COOHが炭素−炭素結合によって一緒に連結した
3つの飽和炭素原子を含有する場合、R1及びR2の或
いはR1、R6及びR5の少くとも1つは水素以外であ
る] のピラゾール及びその製薬学的に許容しうる塩を製造す
るに際して、式(U) のヒドラジンを式(III) のジオン酸と反応させることを含んでなる式(I)のピ
ラゾール及びその製薬学的に許容しうる塩の製造法。
該反応を約0〜100℃の温度で行なう上記Iの方法。
3、該反応を約65〜80℃の温度で行なう上記2の方
法。
4、R3、R4及びR5が水素であり、そしてR1及び
R1がハロ、トリフルオルメチル、低級アルキル及び低
級アルコキシからなる群から選択される上記lの方法。
5、RCOOH残基が直鎖の飽和であり、そして炭素−
炭素結合で一緒に結合した3つの炭素原子を含有する上
記Iの方法。
6、Rが不飽和で、炭素数2〜12である上記4の方法
7、R1が水素であり; R2が4位のメトキシであり; R1が4−メチル、3−メチル、2−メチル、4−クロ
ル又は4−エチルであり、そしてR4及びR6が水素で
あり、或いは R3が3−メチルであり、R4が4−メチルであり、そ
してR6が水素であり、或いはR1が2−メチルであり
%R4が4−メチルであり、モしてR6が6−メチルで
あり;そして Rが−CH2CH2−である、 上記lの方法。
8、下式(I[I) [式中、R1、R6及びR6は同一でも異なってもよく
且つそれぞれ水素、低級アルキル、低級アルコキシ、フ
ェニル、ハロ、ヒドロキシ、低級アルキルスルホニル、
低級アルキルチオ、ニトロ、トリフルオルメチル、ω−
トリフルオルメチル低級アルコキシ、アミノ、アセトア
ミドからなる群から選択され、或いはR3R4はそれら
が結合するフェニル基と一緒になってナフチル又は置換
ナフチル基を形成し;そしてRは炭素数2〜12の直鎖
の飽和又は不飽和炭化水素である] のジオン酸の製造に際して、 a)式(V) のアセトフェノンをアルキルリチウム化合物と反応させ
てリチウム付加物を生成せしめ、そしてb)このリチウ
ム付加物を式(Vl) の無水物又はジ酸同等物と反応させて式(I[I)のジ
オン酸を製造する、 工程を含んでなる式(III)のジオン酸の製造法。
9、該反応a)を約−78〜−20℃の温度で行なう上
記8の方法。
10−該縮合b)を約−78〜+25°Cの温度で行な
う上記8の方法。
11、該アルキルリチウム化合物がリチウムジイソプロ
ピルアミド又はリチウムへキサメチルジシラジドである
上記8の方法。
12、下式Cm) [式中、R3、R1及びR6は同一でも異なってもよく
且つそれぞれ水素、低級アルキル、低級フルコキシ、フ
ェニル、ハロ、ヒドロキシ、低級アルキルスルホニル、
低級アルキルチオ、ニトロ、トリフルオルメチル、ω−
トリフルオルメチル低級アルコキシ、アミン、アセトア
ミドからなる群から選択され、或いはR,R4はそれら
が結合するフェニル基と一緒になってす7チル又は置換
す7チル基を形成し;そしてRは炭素数2〜12の直鎖
の飽和又は不飽和炭化水素である1 のジオン酸。
13、R4及びR6が水素であり、そしてR3がハロ、
トリフルオルメチル、低級アルキル及び低級アルコキシ
からなる群から選択される上記12のジオン酸。
14、RCOOH残基が直鎖の飽和であり、そして炭素
−炭素結合で一緒に結合した3つの炭素原子を含有する
上記13のジオン酸。
15、Rが不飽和で、炭素数2〜12である上記12の
ジオン酸。
16、Rが不飽和で、炭素数2〜15である上記12の
ジオン酸。
17、Rsが4−メチル、3−メチル、2−メチル、4
−クロル又は4−エチルであり、そしてR4及びR6が
水素であり、或いはR1が3−メチルであり、R4が4
−メチルであり、モしてR6が水素であり、或いはR1
が2−メチルであり%R4が4−メチルであり、そして
R3が6−メチルであり:そして Rが−CH,CH,−である、 上記12のジオン酸。
18、Rx、R6及びR6の少くとも1つが水素以外で
あるという条件下に、RCOOHが炭素−炭素結合によ
って一緒に連結した3つの飽和炭素原子を含有する上記
12のジオン酸、及びその製薬学的に許容しうる塩。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、R_1、R_2、R_3、R_4及びR_5は
    同一でも異なってもよく且つそれぞれ水素、低級アルキ
    ル、低級アルコキシ、フェニル、ハロ、ヒドロキシ、低
    級アルキルスルホニル、低級アルキルチオ、ニトロ、ト
    リフルオルメチル、ω−トリフルオルメチル低級アルコ
    キシ、アミノ、アセトアミドからなる群から選択され、
    或いはR_1R_2又はR_3R_4はそれらが結合す
    るフェニル基と一緒になってナフチル又は置換ナフチル
    基を形成し;そしてRは炭素数2〜12の直鎖の飽和又
    は不飽和炭化水素であり;但し (i)Rが(CH_2)_2である及び(ii)R_3
    、R_4及びR_5が4−メトキシ、水素及び水素;3
    −メトキシ、4−ヒドロキシ及び水素;2−ヒドロキシ
    、水素及び水素;又はR_3、R_4及びR_5のすべ
    てが水素である場合、R_1及びR_2少くとも1つは
    水素以外であり、そして R_COOHが炭素−炭素結合によって一緒に連結した
    3つの飽和炭素原子を含有する場合、R_1及びR_2
    の或いはR_3、R_4及び、R_5の少くとも1つは
    水素以外である] のピラゾール及びその製薬学的に許容しうる塩を製造す
    る方法であって式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) のヒドラジンを式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) のジオン酸と反応させることを特徴とする方法。 2、下式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) [式中、R_3、R_4及びR_5は同一でも異なって
    もよく且つそれぞれ水素、低級アルキル、低級アルコキ
    シ、フェニル、ハロ、ヒドロキシ、低級アルキルスルホ
    ニル、低級アルキルチオ、ニトロ、トリフルオルメチル
    、ω−トリフルオルメチル低級アルコキシ、アミノ、ア
    セトアミドからなる群から選択され、或いはR_3R_
    4はそれらが結合するフェニル基と一緒になってナフチ
    ル又は置換ナフチル基を形成し;そしてRは炭素数2〜
    12の直鎖の飽和又は不飽和炭化水素である] のジオン酸の製造方法であって、 a)式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) のアセトフェノン類をアルキルリチウム化合物と反応さ
    せてリチウム付加物を生成せしめ、そしてb)このリチ
    ウム付加物を式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) の無水物又はジ酸同等物と反応させて式(III)のジオ
    ン酸を製造する、 工程を含んでなる方法。 3、下式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) [式中、R_3、R_4及びR_5は同一でも異なって
    もよく且つそれぞれ水素、低級アルキル、低級アルコキ
    シ、フェニル、ハロ、ヒドロキシ、低級アルキルスルホ
    ニル、低級アルキルチオ、ニトロ、トリフルオルメチル
    、ω−トリフルオルメチル低級アルコキシ、アミノ、ア
    セトアミドからなる群から選択され、或いはR_3R_
    4はそれらが結合するフェニル基と一緒になってナフチ
    ル又は置換ナフチル基を形成し;そしてRは炭素数2〜
    12の直鎖の飽和又は不飽和炭化水素である] のジオン酸。
JP12858088A 1987-05-29 1988-05-27 1,5‐ジ置換ピラゾール類の製造法 Pending JPS63307841A (ja)

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BE755924A (fr) * 1969-09-12 1971-02-15 Byk Gulden Lomberg Chem Fab Derives d'acide pyrazole-4-acetique, leur procede de preparation et medicaments en contenant
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EP0293221A2 (en) 1988-11-30
EP0293221A3 (en) 1990-07-04

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