JPS63305859A - 皮質板穿孔用歯科装置 - Google Patents

皮質板穿孔用歯科装置

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JPS63305859A
JPS63305859A JP63119460A JP11946088A JPS63305859A JP S63305859 A JPS63305859 A JP S63305859A JP 63119460 A JP63119460 A JP 63119460A JP 11946088 A JP11946088 A JP 11946088A JP S63305859 A JPS63305859 A JP S63305859A
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handle
needle
collar
dental
cortical plate
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JP63119460A
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    • A61C19/08Implements for therapeutic treatment combined with anaesthetising implements
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
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    • A61B17/3472Trocars; Puncturing needles for bones, e.g. intraosseus injections
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    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/03Automatic limiting or abutting means, e.g. for safety
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発駅は皮質板穿孔のための歯科用装置に関する。
〔従来の技術〕
現在、歯科医学において局部麻酔を行うのに使用される
多種類の方法及び装置が存在する。これらの方法及び装
置は、しかしながら、全て、歯科医が行う上において困
難であるか又は患者にとって痛みを伴いもしくは不愉快
なものであるという欠点を有している。
例えば、浸透方法においては、局部麻酔溶液は歯に隣接
する柔らかい組織の中に注射されそしてこの区域の周囲
に拡散される。この方法は多くの欠点を有しそのうちの
あるものは、注射とその効力との間に遅れがあり、その
作用が長期にわたり、そのため組織が腫れ上るという欠
点を有している。
注射の局部的遮断方法においては局部的麻酔溶液はこれ
が骨の中に入るとき神経幹の周囲に注射嶋 され、。。た7畜経幹1.より1−支配される区域。
全てが麻痺される。この処置方法はまた、神経幹を正確
に局限することが困難であり、注射は不愉快なものであ
り、また注射とききめとの間に遅れがあるという欠点を
有している。
他の処置方法は靭帯内方法と下顎 及び上顎麻酔を含み
、これらの全ては欠点を有している。
骨内麻酔は、歯の頂端の周囲の海綿質骨の中に局部的酔
溶液を注射することによって歯を麻痺するために使用さ
れる処置方法である。これを行うためには、麻酔剤が骨
の皮質層を通り海綿質骨の中に入るようにしなければな
らない。
骨内麻酔(第1図)は望ましい処置方法であり、その多
くの利点の中で即時麻酔と深部に達する歯、髄麻酔が得
られ、その効力は局部にとどまり、はんの少しの量の麻
酔溶液が必要とされるにすぎない。しかし、皮質板は非
常に硬いので穿孔するのが困難である。
現在、2つの型の装置が骨内麻酔を行うために用いられ
ている。これらの装置は皮質板を穿孔するだめに用いら
れる外科用バーとビレット注射器である。
外科用バーの使用には、これらのバーが高価でありまた
その使用の間又は新らしいバーの使用のたびに殺菌しな
ければならないという欠点がある。
さらに、この方法は皮質板が穿孔される前に付着歯肉と
骨髄を麻痺させねばならないという要求から時間がかか
る。
ビレット注射器は穿孔と注射との両方の作用をする装置
である。この装置はその前端に設けた特殊構造の針とそ
の後側に取付けられた普通の歯科用モータとを使用する
ものである。使用される針は中空でありそして所要の部
位が穿孔されるときこの針は粉になった骨で詰まるよう
になることが多くこのため麻酔溶液の注射が妨げられる
この詰まった材料を針から取り除くのが困難であること
が多くそのためしばしば第2の針を用いることが必要と
なる。この方法の他の欠点は当初のこの器具購入のため
の資本投下を要し、特殊な針は高価であり、またこの器
具の構造は口の様々の部分に麻酔剤を到達させるのが不
可能ではないにしても困難である。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、本発明の目的は上記の歯科用麻酔剤の投与
上の問題点と欠点とを軽減することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、人間の上顎骨と下顎骨の皮質板に穿孔
するための歯科用装置であって、柄の中に固定された中
実の金属針と、この針に隣接した柄の上にあるカラー手
段とを具備し、この柄には歯科用ハンドピースと共働し
またこのハンドピースの中に柄を固定する手段が設けら
れている歯科用装置が提供される。
本発明の好適な形式においてはこの装置は使い捨てでき
、使用する前に針を保護する中空のキャップを受は入れ
るようにしている柄の前端上のカラーが設けられる。
好ましくは、柄は第1のカラーの直ぐ後に第2のカラー
を有し、この第2のカラーは使用時歯科用ハンドピース
の前端に当接しこの歯科用ハンドピース中の残留物が殺
菌した針の上に落下するのを阻止する。
針は好ましくは歯科用針として標準ゲージのものであり
、典型的には約27ゲージの厚さであり、−、そして鋭
い斜面の自由端を有している。
〔実施例〕
本発明の実施態様が添付図面を参照し実例を示すことに
よって以下に記載される。
第1図は骨内麻酔の説明図で1は海綿買置、2は皮質骨
、3は付着歯肉を、それぞれ示す。
図面において、皮質板穿孔器は全体が10で示され円筒
形の柄12に共軸に固定された円筒状金属針11を具備
している。柄12の後端13には適当な凹部14が形成
され公知の歯科用のコントラアングル又は真直ぐのハン
ドピースと共働しまたこれに柄を固定するようになって
いる。柄の前端15には拡大カラー16が設けられ、こ
のカラー16は針11のための中空保護キャップ17の
開口端に締り嵌めされる。第2のカラー18がこの第1
のカラーの直ぐ後側に設けられ、この第2のカラー18
は第1のカラー16より実質的に大きな直径を有してい
る。使用時第2のカラーの表面19は歯科用ハンドピー
ス(図示しない)の前端に当接しハンドピース中の残が
いが患者の口の中に落下するのを防止するようにしてい
る。キャップ17は好ましくは硬いゴム又はプラスチッ
ク材料で形成され把持するのを容易にするためでこぼこ
にした外表面17’を有している。針11は中実であり
(すなわち中空ではない)そして鋭い斜面の自由端20
を有している。柄12は好ましくはプラスチック材料で
成形され、針11は好ましくは柄12の成形中にこの柄
の中に固定される。
第3図に示すように柄12の中に固定されている針11
の端30は好ましくは2重V形状に曲げられ、この形状
により針11が使用中柄12に対して確実に回転しない
ようにする。針11が柄12の中にしっかりと固定され
ることが重要であり、針11の端部30を2重V形に折
り曲げることにより針11を柄12に対して最適状態に
固定できることがわかっている。
この装置の主な利点は非常に安価に製造できるというこ
とでありそのためこの装置は使い捨てとすることができ
る。この装置は、殺菌されかつキャップ17で覆われた
針11と共に販売され、そして柄12は端部のキャップ
17を保持することにより歯科用ハンドピースの中に挿
入することができる。この装置がハンドピースの中に固
定されるとキャップ17は取りはずされ殺菌された針1
1を露出させる。このようにして、針11は使用するま
で殺菌状態が保持される。
中空キャップ17はまた使用後に歯科用ハンドピースか
らこの装置を取りはずすのに有効である。
そのため、使用後、中空キャップ17は容易にカラー1
6に係合しそして保護された針11と共にこの装置は歯
科用ピースから取りはずされ処分される。したがって、
キャップ17は、使用後に針11上に存在する体液に使
用者が接触する危険なしにこの装置を歯科用ハンドピー
スから取りはずすことができるような手段を提供する。
これは、使用者が偶然に指を針で突き刺すことによって
エイズ又は肝炎にかかる危険性があるので特にきわめて
重要なことである。そのためキャップ17は針11によ
って容易に突き通されることがない硬いもしくは剛性の
ゴム又はプラスチック材料で作ることが望ましい。さら
に、操作を容易にするためキャップ17の内径と対応カ
ラー16の直径はできるだけ大きくしそして好ましくは
針11の直径の2倍から20倍の大きさとする。
カラー16のその他の利点は針11の突き通しの深さを
制限するためのストッパを提供することである。したが
って、針の露出した長さは好ましくは5胚から15++
lrQの間、好ましくは8ω0の長さとし、カラー16
は使用時針11の突き通し深さを制限するよう作用し、
この突き通し深さは針の露出部分の長さによって決まる
本発明のさらに他の利点はこの2つのカラー16.18
が、針11のバクテリア汚染を防止するための障壁を形
成するよう組合わされることである。
したがって、この装置は、殺菌されかつキヤ・ンプ17
で保護された針11が与えられる。しかし、柄12とカ
ラー18の表面19と外側環状表面31とは露出してい
る。針11を汚染するためには、表面19又は31上に
存在するノVクチリアは、針11に到達する前に、まず
表面32に沿って進むよう90°にわたって方法を変え
、さらに表面33に沿って進むよう90°にわたって方
向を変え、そして表面34に沿って進むため第3回目に
90°にわたって方向を変えなければならないであろう
。しかし、バクテリアは90°にわたる方向変換を行う
のをやっかいがり、そして本発明の装置においては、バ
クテリアはこの方向変換を3回も行わねばならないため
、このカラー1618は効果的にバクテリア障壁をもた
らしこの障壁が針11の汚染の危険を防止又は最小にす
る働きをすると信じられている。
次の処理方法が用いられるべきである。
1、注射する部位を選択する。
2、 この注射部位にわたって付着歯肉を殺菌し局部的
に麻酔をかける。
3、標準ゲージの針の斜面を付着歯肉に対して配置し、
その組織がわずかに青白くなったのが見られるようにな
るまで少量の局部麻酔剤を注射する。これが付着歯肉と
骨膜とを麻痺させることになる。
4、皮質板穿孔器10をコントラアングル又は真直ぐの
歯科用ハンドピースの中に置きキャップ17を取りはず
す。
5、皮質板穿孔器10を針11と共に皮質板に対してこ
れと直角に保持し、この穿孔器を回転し静かに押すこと
によって皮質板に突き通す。実施上、これが行われる時
を言い表わすことは、この皮質板が穿孔される時に突然
の″たわみ″があるので、容易である。
6、穿孔器を取りはずす。
7、 標準ゲージの針をこの穿孔の中に挿入し所要量の
局部麻酔剤を注射する。
この装置はしたがって、皮質板を容易に穿孔することが
できその後に普通の歯科用針が用いられて少量の麻酔溶
液を直接麻酔すべき部位に注射することができる。麻酔
剤が直接所要部位に分配されるので、迅速な作用をする
少量の麻酔溶液が必要とされるにすぎない。
この装置は、次の利点をもって患者に麻酔剤を投与する
処置を行うことができる点できわめて有用であることが
わかった。
認可された深遠な髄質麻酔を与える。
迅速に作用する。
最小量の局部麻酔剤を使用するにすぎない。
処理が容易である。
安価である。
組織を腫れさせることがんない。
術後数時間も患者を麻痺させたままとすることがない。
血腫又は開口障害の危険を伴わない。
医者にかかる各期間において下顎骨の全ての部分に施す
ことができる。
口蓋注射の必要がない。
比較的苦痛がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は骨内麻酔を示す図、 第2図は皮質板穿孔のための歯科装置の一実施態様の斜
視図、 第3図は第2図の装置の図解的断面図である。 10・・・皮質板穿孔器、 11・・・金属針、12・
・・柄、       13・・・柄の後端、14・・
・凹部、     15・・・柄の前端、16・・・第
1カラー、   17・・・キャップ、18・・・第2
カラー、  19・・・第2カラー表面、20・・・針
の自由端。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、人間の上顎骨と下顎骨の皮質板に穿孔するための歯
    科用装置であって、柄の中に固定された中実の金属針と
    、この針に隣接した柄の上のカラー手段とを具備し、こ
    の柄には歯科用ハンドピースと共働しかつこのハンドピ
    ースの中に柄を固定する手段が形成されている歯科用装
    置。 2、柄がその前端にカラーを有し、中空の保護キャップ
    が露出した針の上に取りはずし自在に嵌められこのカラ
    ーと係合する請求項1に記載の装置。 3、柄が前記カラーの背後のこの柄の前端にもう1つの
    カラーを有し、このカラーは、柄が挿入される歯科用ハ
    ンドピースの前端に当接する作用をする請求項2に記載
    の装置。 4、針が斜面の自由端を有している請求項1に記載の装
    置。 5、人間の上顎骨と下顎骨の皮質板に穿孔するための使
    い捨て可能の歯科用装置であって、柄の中に固定され殺
    菌された中実の金属針と、この柄の前端のカラーと、露
    出された針の上に取りはずし自在に嵌められ、かつこの
    カラーに係合する中空の保護キャップとを具備し、柄に
    は歯科用ハンドピースと共働しかつこの柄をこのハンド
    ピースの中に固定する手段が形成されている使い捨て可
    能な歯科用装置。 6、柄が成形されたプラスチック材料からなり針の後端
    がこの柄の中に成形されている請求項5に記載の装置。 7、歯科用処置における人間の上顎骨と下顎骨の皮質板
    に穿孔する方法であって、柄の中に固定され殺菌された
    中実の金属針とこの針に隣接する柄の上のカラー手段と
    を設け、この柄を歯科用ハンドピースの中に挿入しかつ
    固定し、この針を皮質板に対して配置し、この針を回転
    することによってこの皮質板に穿孔することを含んでな
    る皮質板への穿孔方法。
JP63119460A 1987-05-19 1988-05-18 皮質板穿孔用歯科装置 Pending JPS63305859A (ja)

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JP (1) JPS63305859A (ja)
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AU (1) AU1536888A (ja)
BR (1) BR8802431A (ja)
CA (1) CA1317132C (ja)
DE (1) DE3878483T2 (ja)
GB (1) GB2204798B (ja)
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ZA (1) ZA882934B (ja)

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