JPS63305351A - ロ−ル状感光材料包装体の製造方法 - Google Patents

ロ−ル状感光材料包装体の製造方法

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JPS63305351A
JPS63305351A JP14140787A JP14140787A JPS63305351A JP S63305351 A JPS63305351 A JP S63305351A JP 14140787 A JP14140787 A JP 14140787A JP 14140787 A JP14140787 A JP 14140787A JP S63305351 A JPS63305351 A JP S63305351A
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Kouji Inoue
井上 皐児
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    • G03C3/00Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロール状感光材料の包装体を製造する方法に
関するものである。
(従来の技術〕 色素を含むハロゲン化銀写真感光印画紙やフィルム等の
写真感光材料は、水分、酸素及び熱により写真特性に悪
影響を受けるので、包装単位毎・に写真特性がばらつく
のを防止するために、アルミニウム箔の内側にヒートシ
ール層を有する積層フィルムで密封包装されていた。そ
して、一般に、多数の写真感光材料を包装するには、暗
室下で積層フィルムを用いて製袋しつつ写真感光材料を
収納し、その後装の天部及び底部を折り込み水性接着剤
、溶剤性接着剤あるいはホットメルト接着剤で固着して
包装する方法が用いられていた。
従来、ロール状の写真感光材料をこのような方法で包装
するには、外紙と内紙である2枚の積層フィルムを用い
、二重袋として包装されていた。
例えば、第9図に示すように、ロール状写真印画紙2が
外紙21と内紙22からなる包装袋23に収線され、こ
の包装袋23の天部24が折り込まれて接着テープ25
で固着されるとともに、底部26も折り込まれて水性型
又はホットメルト型接着剤27で固着されていた。(特
開昭61−237640号公報)。
この包装袋23の外紙21及び内紙22は、例えば、第
10図及び第11図に示すようなものがあった。第10
図の包装袋23は、外紙21が、坪量73g/m”未晒
クラフト祇28に厚さ15μ5LDPEヒ一トシール層
29を積層した積層フィルムで、内紙22が、厚さ40
0人のアルミニウム真空蒸着膜[15と厚さ15μmの
二輪延伸ナイロンフィルム層16からなる厚さ15μm
のアルミニウム真空蒸着二軸延伸ナイロンフィルム層1
7の両側に、厚さ15μmのLDPE接着層14を介し
て、カーボンブラックを3重量%含む厚さ50μmのL
−LDPE遮光性ヒートシール層11を積層した積層フ
ィルムである。
第11図の包装袋23は、外紙21が、第7図と同一の
積層フィルムで、内紙22が、厚さ7μmのアルミニウ
ム箔19の両側に、あつさ10μmのLDPR接着層1
4を介して、カーボンブラックを3重量%含むHDPE
−軸延伸フィルム層30を延伸軸が90度で交差するよ
うに積層した積層フィルムである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の包装方法では、包装袋を外紙と内紙で二
重に形成しなければならないため、包装作業性が悪く、
かつコストが高く、さらに開封時に暗室のため外紙と内
紙の間に手が入ってしまうということもあった。
また、一方、包装袋を一重に形成すれば、上述した問題
点は解決されるが、包装袋の外表面から内表面への熱伝
導度が大きくなるので、ホントメルト接着剤27で低部
26を固着する際、接着剤27に冷風をあてて冷却して
も内表面が高温(140℃以上)になると、包装袋23
の内表面と接触しているロール状写真印画祇2に熱かぶ
りが発生した。
本発明は、以上の問題点を解決し、包装作業性等がよい
とともに、包装したロール状感光材料の熱かぶりを防止
できるロール状感光材料包装体の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するためになされたもので、包
装袋を積層フィルムで一重に形成し、そして包装袋の低
部を軟化温度が70〜110℃の接着剤を用いて110
℃以下の温度で固着するようにしたものである。
すなわち、本発明のロール状感光材料包装体の製造方法
は、積層フィルムを一重の包装袋に形成しつつ該包装袋
にロール状感光材料を収容する工程と、該包装袋の底部
を軟化温度が70〜110℃のホットメルト接着剤を用
いて固着する工程とを具備していることを特徴として構
成されている。
積層フィルムを一重の包装袋に形成するには、1枚のウ
ェブ状積層フィルムをヒートシールして包装袋を成形す
る等、要するに、1枚の包装材料からなる一重の包装袋
であれば、製袋方法及び包装袋の種類(例えば、ガゼツ
ト袋、平袋等)は問わない。
ロール状感光材料を密封収容するのは、完全に密封して
も、また僅かの間隙を残して密封してもよい。すなわち
、開封性を良くし、空気抜きをして包装体をコンパクト
にできるので所定間隔で点状又は線状にヒートシールし
てもよい。
包装袋の低部を環球法軟化温度が70℃〜110℃のホ
ットメルト型接着剤で固着するが、環球法軟化温度が1
10℃を越えるとロール状感光材料に熱かぶりが発生す
る恐れがあり、70℃未満であると接着剤のセット時間
やオープンアッセンブリ一時間が長くなり包装体の製造
速度が遅くなり過ぎるからである。
又70″C未満のホットメルト型接着剤では、夏期、温
度が上昇したり太陽光下に置かれると軟化して接着部が
ハガしたりベタつき等のトラブルが発生する。
水性型接着剤や溶剤型接着剤では残留水分や溶剤による
ロール状感光材料の品質悪化及びセ・ノド時間やオープ
ンアッセンブリ一時間が長くて本発明には使用不可であ
る。
そして、環球法軟化温度が80℃〜100℃の範囲が上
述した点から好ましい。
環球法軟化温度とは黄銅製の環と、銅球とを用いるJA
I(日本接着剤工学会)7−1980ホットメルト接着
剤試験方法に基づく軟化点測定方法によった軟化温度の
ことである。
この環球法軟化温度が70″C〜110℃のホントメル
ト接着剤としては、各種接着材、粘着剤が使用される。
例えば、エチレン・酢酸ビニル共重合体系ホットメルト
接着剤、エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物系ホッ
トメルト接着剤、酸変性エチレン・酢酸ビニル共重合体
ケン化物系ホ・ノトメルト接着剤、ポリアミド系ホット
メルト接着剤、ポリエチレン系ホットメルト接着剤、エ
チレン・アクリル酸共重合体系ホントメルト接着剤、エ
チレン・アクリル酸エステル共重合体系ホットメルト接
着剤、飽和ポリエステル樹脂系ホットメルト接着剤、合
成ゴム系ホントメルト粘着剤、アクリル系ホットメルト
粘着剤、等及び前記樹脂及び他の熱可塑性樹脂とのブレ
ンド系ホットメルト接着剤である。
本発明に使用する上記ホットメルト型接着剤及び粘着剤
は水性型や溶射型接着剤と異なり無溶剤で100%固型
分なので乾燥工程を必要とせず短時間に固着可能である
低価格、入手しやすさ等の点より特にエチレン・酢酸ビ
ニル共重合体系ホットメルト接着剤が好ましい。
包装袋に使用される積層フィルムは、遮光性、物理強度
等感光材料の包装材料としての緒特性を有していればよ
い。例えば、遮光性ヒートシール層と金属層と耐熱性フ
レキシブルシート層とからなる積層フィルムが好ましい
。この耐熱性フレキシブルシートには、晒クラフト紙、
純白ロール紙、グラシン紙等の紙類、合成紙、不織布、
セロハン、1軸又は2軸延伸熱可塑性樹脂フイルム、耐
熱性樹脂フィルム(PP、 HDPt!、  PE、ポ
リアミド。
ポリカーボネイト等の無延伸樹脂フィルム)等が用いら
れる。また、金属層には、金属箔、真空蒸着膜等の金属
薄膜加工層が用いられる。
ロール状感光材料は、例えば、ポリオレフィン樹脂を両
面に塗布した写真用原紙を支持体とする写真印画紙等各
種ロール状の感光材料であってよい。上記ポリオレフィ
ン樹脂は、LDPE樹脂、MDPE樹脂、HDPE樹脂
、L−LDPR樹脂、HMA樹脂、EVA樹脂、アイオ
ノマー樹脂、PP樹脂、プロピレン−エチレン共重合体
樹脂、これらの2種以上のブレンド樹脂が用いられる。
〔作用〕
本発明のロール状感光材料包装体の製造方法では、積層
フィルムを1重の包装袋に形成するので、ヒートシール
が速くかつ折りぐせが付き易く製袋性を向上させている
。また、環球法軟化温度が70@〜110″Cのホット
メルト接着剤を用いて110℃以下の温度で固着するの
で、包装袋の内表面が熱かぶりが発生する温度まで上昇
しない。
〔実施例〕
本発明のロール状感光材料包装体の製造方法の一実施例
を第1図から第3図に基づいて説明する。
第1図はロール状感光材料を包装袋に収容する工程を示
す模式図、第2図は天部及び底部を固着する前の包装体
の平面図、第3図は完成した包装体の断面図である。
第1図において、符号1はウェブ状の積層フィルムでこ
の積層フィルム1は、図中矢印Aで示すように、ロール
状感光材料2に被せられた後、フォーマ−(図示せず)
を介して内部にロール状感光材料2を収容した状態で角
筒状に形成され、その下部の積層フィルム1が重なり合
った部分をヒートシールしてセンターシール部3が形成
される。
こうして、所定間隔でロール状感光材料2が収容された
細長い積層フィルム1の角筒体は、図中矢印Bで示すよ
うに、カットシール部材4.4で切断されるとともにヒ
ートシールされ、ロール状感光材料2を収容した包装袋
5が切り離される。このカットシール部材4によるヒー
トシールは、天部6と底部7を同時にヒートシールする
もので、第2図に示すように、天部6は開封性及び空気
抜きのために点状にヒートシールされ、底部7は全面に
ヒートシールされ完全な気密状態になっている。
次に、この包装袋5の底部7を折曲した後、環球法軟化
温度98℃のEVA樹脂を主成分とするホットメルト接
着剤8を吹き付け、98℃で底部7を包装袋5の側面に
固着し、また、天部6を折曲後、接着テープ9を貼付し
て固着し、第3図に示すような状態となり包装体が完成
する。
第4図から第7図は積層フィルムの層構成を示す部分断
面図である。
第4図の積層フィルムは、3重量%のカーボンブラック
を含むL−LDPR樹脂からなる厚さ40μmのL−L
DPE遮光性ヒートシール層11と3重量%のカーボン
ブラックを含むHDPE樹脂からなる厚さ40μmのH
DPE遮光性フィルム1i12とからなる2層共押出し
遮光性ヒートシール113に、厚さ15μmのLDPR
接着層14を介して、厚さ400人のアルミニウム真空
蒸着膜層15と厚さ15μmの2軸延伸ナイロンフィル
ム層16からなるアルミニウム真空蒸着2軸延伸ナイロ
ンフィルム層17を積層したものである。
なお、この積層フィルムは、L−LDPE遮光性ヒート
シール層が内側になるように製袋される。
第5図の積層フィルムは、第4図の積層フィルムにおい
て、アルミニウム真空蒸着2軸延伸ナイロンフィルム層
17の外側に、厚さ15μmのLDPE接着J’W14
を介して坪135g/c”の晒クラフト紙18を積層し
たものである。
第6図の積層フィルムは、3重量%のカーボンブラック
を含むL−LDPR樹脂よりなるL−LDPR遮光性ヒ
ートシール層11に、アルミニウム真空蒸着2軸延伸ナ
イロンフィルム層17及び晒クラフト18をLDPE接
着層を介して積層したものである。
第7図の積層フィルムは、二層共押出し遮光性ヒートシ
ール層13に、厚さ7μmのアルミニウム箔19及び晒
クラフト紙18を、LDPE接着層14を介して積層し
たものである。
次に、本発明法I、従来法I、■を比較した実験結果を
第1表に示す。
尚、使用したロール状感光材料はポリオレフィン樹脂を
両面に塗布した写真用原紙を支持体とするロール状カラ
ー写真印画紙である。
このロール状カラー写真印画紙は感光色素を含む感光乳
剤層を外側にした写真業界で外巻と言われる8、9”中
で巻長が240′″の帯状カラー写真印画紙を内径76
s′″、゛厚さ5#′−の紙管にロール状に巻き込んだ
ものである。本発明は公知の各種の色素を含むロール状
感光材料に特に効果が大きく発揮される。感光色素の代
表例が特公昭61−35544号公報や特開昭62−2
1148号公報に記載されている。
第1表 なお、本発明法■に用いた積層フィルムは下記の通りで
ある。
晒クラフト紙18は坪量35g/cm”、アルミニウム
真空蒸着膜層15は厚さ400人、2軸延伸ナイロンフ
ィルム層17は厚さ15μm、 L−LDPE遮光性ヒ
ートシール層11は、メルトフローレートが2.1g/
10分で密度が0.920g/c+w’のエチレン−4
メチルペンテン−1共重合体樹脂97重量%と平均粒子
径21mμのオイルファーネスカーボンブラック3重量
%含み厚さ40μmである。HDPE遮光性フィルム層
12は、L−LDPE遮光性ヒートシール層11と同一
のL−LDr’E樹脂72重量%とオイルファーネスカ
ーボッ19フ23重量%とメルトフローレート0.4g
/10分で密度0.964g/cm’のHDPE樹脂2
5重量%含み厚さ40μmである。2層共押出し遮光性
ヒートシール層13はブロー比1.76でインフレーシ
ョンフィルム成形法により成形された。LDPE接着層
14はメルトフローレート5.1g/10分で密度が0
.919g/cmffのLDPE樹脂である。
評価は下記による。
○・・・優れている    ・・・・実用限度内ム・・
・改良必要 A;積層フィルムの熱伝導度 積層フィルムの一方の面に熱源を当て、他方の面が熱源
の温度まで上昇するのに用いる時間による。
B;積層フィルムの折りぐせ 50” X 10”の積層フィルムを半分に折り曲げ、
1kgの重りを3秒間載せた後重りを取り除き、10秒
経過後の角度による。
C;ロール状写真印画紙のかぶり ホットメルト接着剤と接触しているカラー印画紙部分を
現像して他の部分との発色程度により判定 D;製袋速度比 従来品■の製袋速度比を100とした時の製袋速度 E;コスト比 従来品Hのコストを100とした時のコスト比第8図は
、本発明法に用いる包装袋と従来法に用いる包装袋の熱
伝導速度の実験結果を表すグラフである。
この図において、横軸は熱源を供給した後の経過時間を
とり、縦軸は包装袋内面の温度をとっている。図中実線
aは第5図に示す層構成の包装袋を示し、破線すは第1
1図の層構成の包装袋を示し、2点鎖線Cは第10図の
層構成の包装袋を示す。この図より、本発明の方法に用
いる包装袋は、熱源の温度に達するまでの時間が従来の
ものより2倍以上速いことがわかる。従って、ヒートシ
ール速度を上げることができ包装体の製造速度を上げる
ことができるが、ホットメルト接着剤8で底部7を固着
する際環球法軟化温度が高い材料を用いるとロール状感
光材料2に熱かぶりが発生することになる。
〔発明の効果〕
本発明は、包装袋を1重に形成し、かつ包装袋の底部を
環球法軟化温度が70℃〜110℃のホットメルト接着
剤を用いて110 ’C以下の温度で固着して包装体を
製造するようにしたもので、包装作業性が良いとともに
包装材料も少なくて済みコストダウンを図ることができ
、またホントメルト接着剤による熱かぶりを防止できロ
ール状感光材料の性能を確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法におけるロール状感光材料を包装
袋に収容する工程を示す模式図、第2図は本発明の方法
で製造した包装体の天部及び底部を固着する前の状態の
平面図、第3図は同上完成した包装体の断面図、第4図
から第7図は同上包装体に使用する積層フィルムの部分
断面図、第8図は熱伝導速度の実験結果を表すグラフ、
第9図は従来法で製造された包装袋の断面図、第10図
及び第11図は同上包装体に使用する包装袋の部分断面
図である。 1・・・積層フィルム    2・・・ロール状感光材
料4・・・カットシール部材  5・・・包装袋6・・
・天部        7・・・底部8・・・ホットメ
ルト接着剤 9・・・接着テープ第2図 ン 第4図   第5図 第6図   第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 積層フィルムを一重の包装袋に成形しつつ該包装袋にロ
    ール状感光材料を収容する工程と、該包装袋の底部を軟
    化温度が70℃〜110℃のホットメルト接着剤を用い
    て固着する工程とを具備していることを特徴とするロー
    ル状感光材料包装体の製造方法
JP62141407A 1987-06-08 1987-06-08 ロ−ル状感光材料包装体の製造方法 Expired - Lifetime JPH0687140B2 (ja)

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