JPS63302739A - 非接触給電装置 - Google Patents
非接触給電装置Info
- Publication number
- JPS63302739A JPS63302739A JP62133615A JP13361587A JPS63302739A JP S63302739 A JPS63302739 A JP S63302739A JP 62133615 A JP62133615 A JP 62133615A JP 13361587 A JP13361587 A JP 13361587A JP S63302739 A JPS63302739 A JP S63302739A
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- JP
- Japan
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- robot body
- power supply
- laser
- supply device
- solar battery
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 claims abstract description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005065 mining Methods 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔鉱業上の利用分野〕
この発明は、給電装置から離れた受電装置に非接触で給
電を行う非接触給電装置に関するものである。
電を行う非接触給電装置に関するものである。
第2図は例えばカタログ(W 07154−BeM]
l1rlaFム RH/RL、昭和51年12月発行9
港電−(株))に掲載されている従来の給電装置である
ケーブル給電装置を備えた走行ロボットを示す平面図で
ある。図におい【、(4はロボット本体、(5)は軌道
台、(6)はケーブル、())はケーブル巻堆装置。
l1rlaFム RH/RL、昭和51年12月発行9
港電−(株))に掲載されている従来の給電装置である
ケーブル給電装置を備えた走行ロボットを示す平面図で
ある。図におい【、(4はロボット本体、(5)は軌道
台、(6)はケーブル、())はケーブル巻堆装置。
(8)はケーブルである。矢印ムはロボット本体(4)
の走行方向を示す。
の走行方向を示す。
次に動作について説明する。
ケーブル(8)は、コントローラ(図示せず)に一端が
接続されており、他端はケーブル(6)を介してロボッ
ト本体(4)に接続されている。上記コントローラに、
ケーブル(8)および(6)を介してロボット本体(4
)に電源を供給すると共に、制御に必要な信号の通信を
行う。すなわち、ロボット本体(4)扛コントローラか
らの指令に基づいて、軌道台(5)上を矢印ム方向に走
行すると共にアームやハンドt−動作させる。
接続されており、他端はケーブル(6)を介してロボッ
ト本体(4)に接続されている。上記コントローラに、
ケーブル(8)および(6)を介してロボット本体(4
)に電源を供給すると共に、制御に必要な信号の通信を
行う。すなわち、ロボット本体(4)扛コントローラか
らの指令に基づいて、軌道台(5)上を矢印ム方向に走
行すると共にアームやハンドt−動作させる。
ロボット本体(4)が走行する際には、ケーブル(6)
はケーブル巻取装置(7)によって巻き取られたり。
はケーブル巻取装置(7)によって巻き取られたり。
引き出されたりして、ロボット本体(4)とケーブル巻
取装置(7)との間のケーブル(6)の長さは、たるま
ないように適当な長さに制御される。
取装置(7)との間のケーブル(6)の長さは、たるま
ないように適当な長さに制御される。
従来の走行ロボットにおける給電装置は以上のように構
成されているので、ロボットが走行するたびにクープル
(6)を巻き取ったり引き出したりする必要があり、高
速かつ頻繁に走行すれは、ケーブル(6)の寿命によっ
て信頼性が低下するという問題点があった。
成されているので、ロボットが走行するたびにクープル
(6)を巻き取ったり引き出したりする必要があり、高
速かつ頻繁に走行すれは、ケーブル(6)の寿命によっ
て信頼性が低下するという問題点があった。
また、ケーブル(6)の長さには制限があり、広範囲に
移動できる走行ロボットを得ることは難しかった。
移動できる走行ロボットを得ることは難しかった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、給電装置と受電装置間の距離に制限がなく、
安定して遠方からの非接触給電を行なえる非接触給電装
置を得ることを目的とする。
たもので、給電装置と受電装置間の距離に制限がなく、
安定して遠方からの非接触給電を行なえる非接触給電装
置を得ることを目的とする。
この発明に係る非接触給電装置は、給電装置としてレー
ザ光を発振するレーザ発振器を備え、受電装置として太
陽電池を備え友ものである。
ザ光を発振するレーザ発振器を備え、受電装置として太
陽電池を備え友ものである。
この発明における太陽電池は、給電装置であるレーザ発
振器から離れた所にある装置に取りつけられ、受光した
レーザ光を電気に変換して前記装置の電源とする。
振器から離れた所にある装置に取りつけられ、受光した
レーザ光を電気に変換して前記装置の電源とする。
し実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(l)はレーザ発振器、(2)はこのレー
ザ発儀器(1)から出力されるレーザ光、(3)は太陽
電池、(4)はロボット本体、(5)は軌道台である。
図において、(l)はレーザ発振器、(2)はこのレー
ザ発儀器(1)から出力されるレーザ光、(3)は太陽
電池、(4)はロボット本体、(5)は軌道台である。
矢印ムはロボット本体(4)の走行方向を示す。
太1場電池(3)は9例えばGaAs太陽亀池で、受光
容tlt3Of/、2.効率20%(自然冷却で130
℃le4度となるが、150℃ぐらいまでは使える。)
のものを用いる。従って、ロボット本体(4)が1KV
Aの電源が必要であるならば、太陽電池(3)は5KV
Aの受光をすれば良く、受光面積は50CI12となる
。
容tlt3Of/、2.効率20%(自然冷却で130
℃le4度となるが、150℃ぐらいまでは使える。)
のものを用いる。従って、ロボット本体(4)が1KV
Aの電源が必要であるならば、太陽電池(3)は5KV
Aの受光をすれば良く、受光面積は50CI12となる
。
一方、レーザ発振器(1)は、太陽電池(3)のバンド
ギャップが1,4eVであることから、波長の長いCO
2レーザ(波長10.6μm)などは使うことができず
、波長の短いエキシマレーザ(波長約200nm〜30
0nm)などを使用する必要がある。
ギャップが1,4eVであることから、波長の長いCO
2レーザ(波長10.6μm)などは使うことができず
、波長の短いエキシマレーザ(波長約200nm〜30
0nm)などを使用する必要がある。
次に動作について説明する。
レーザ発振器(1)から出力されたレーザ光(2)は。
ロボット本体(4)に備えつけられた太陽電池(3)に
よって受光される。太陽電池(3)ではレーザ光(2)
を電気エネルギーに変換し、ロボット本体(4)に対す
る電源とする。ロボット本体(4)の制御に必要な信号
は、コントローラ(図示せず)とロボット本体(4)と
の間で、無紐またに光通信によって行われる。
よって受光される。太陽電池(3)ではレーザ光(2)
を電気エネルギーに変換し、ロボット本体(4)に対す
る電源とする。ロボット本体(4)の制御に必要な信号
は、コントローラ(図示せず)とロボット本体(4)と
の間で、無紐またに光通信によって行われる。
すなわち、ロボット本体(4)は、コントローラからの
指令に基づいて、軌謔台(5)上を走行するとともにア
ームやハンドを動作させる。
指令に基づいて、軌謔台(5)上を走行するとともにア
ームやハンドを動作させる。
この実施例でa、従来のように給電装置と受電装置間の
距離の制限はなく、レーザ光(2)には指向性があるの
で、ロボット本体(4)が長い距離を走行しても問題が
ない。また、ケーブル番巻き取ったり、引き出したりす
る必要がなく、信頼性の向上を図ることができる。
距離の制限はなく、レーザ光(2)には指向性があるの
で、ロボット本体(4)が長い距離を走行しても問題が
ない。また、ケーブル番巻き取ったり、引き出したりす
る必要がなく、信頼性の向上を図ることができる。
なお、上記実施例ではロボットが直進走行するものを示
したが、これに限るものではなく、ロボットが様々な方
向へ広範囲に走行する場合にも。
したが、これに限るものではなく、ロボットが様々な方
向へ広範囲に走行する場合にも。
レーザ光をミラーにより方向制御すれば給電できる、
また、受電装置によって変換された電気エネルギーをロ
ボットの走行用でなく、他のエネルギー源としても使用
できる。
ボットの走行用でなく、他のエネルギー源としても使用
できる。
以上のように、この発明によれは、給電装置としてレー
ザ発振器を備え、受電装置として太陽電池を備えるよう
に構成したのて、給″wIL装置と受電装置の間の距離
に制限がなく、遠方からの非接触給電を安定して行なえ
る非接触給電装置が得られる効果がある。
ザ発振器を備え、受電装置として太陽電池を備えるよう
に構成したのて、給″wIL装置と受電装置の間の距離
に制限がなく、遠方からの非接触給電を安定して行なえ
る非接触給電装置が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による非接触給電装置を備
えた走行ロボットを示す平面図、第2図は従来の給電装
置であるケーブル給電装置を備えた走性ロボットを示す
平面図である。 (1)はレーザ発振器、(2)はレーザ光、(3)は太
陽電池。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
えた走行ロボットを示す平面図、第2図は従来の給電装
置であるケーブル給電装置を備えた走性ロボットを示す
平面図である。 (1)はレーザ発振器、(2)はレーザ光、(3)は太
陽電池。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (4)
- (1)レーザ光を発振するレーザ発振器による給電装置
、及び太陽電池による受電装置を備えた非接触給電装置
。 - (2)レーザがエキシマレーザであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の非接触給電装置。 - (3)太陽電池がGaAs太陽電池であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の非接触給電
装置。 - (4)レーザ光をミラーにより方向制御することを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
記載の非接触給電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62133615A JPS63302739A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 非接触給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62133615A JPS63302739A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 非接触給電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63302739A true JPS63302739A (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=15108956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62133615A Pending JPS63302739A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 非接触給電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63302739A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715895A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Kansai Electric Power Co Inc:The | レーザー光によるエネルギ輸送システム |
CN108444382A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-08-24 | 中铁二十二局集团第二工程有限公司 | 一种crtsⅲ型轨道板各外观检测项目的提取方法 |
CN108519049A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-09-11 | 中铁二十二局集团有限公司 | 一种建立满足规定要求的crtsⅲ型轨道板检测特征的方法 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62133615A patent/JPS63302739A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715895A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Kansai Electric Power Co Inc:The | レーザー光によるエネルギ輸送システム |
JP2527905B2 (ja) * | 1993-06-25 | 1996-08-28 | 関西電力株式会社 | 自由電子レ―ザ―光の発生装置及びそのレ―ザ―光によるエネルギ輸送システム |
CN108444382A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-08-24 | 中铁二十二局集团第二工程有限公司 | 一种crtsⅲ型轨道板各外观检测项目的提取方法 |
CN108519049A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-09-11 | 中铁二十二局集团有限公司 | 一种建立满足规定要求的crtsⅲ型轨道板检测特征的方法 |
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