JPS63300790A - じゅうたんにプリントされた絵に触れるとメロディが発生する乳幼児用心身発達玩具 - Google Patents
じゅうたんにプリントされた絵に触れるとメロディが発生する乳幼児用心身発達玩具Info
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- JPS63300790A JPS63300790A JP13571187A JP13571187A JPS63300790A JP S63300790 A JPS63300790 A JP S63300790A JP 13571187 A JP13571187 A JP 13571187A JP 13571187 A JP13571187 A JP 13571187A JP S63300790 A JPS63300790 A JP S63300790A
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- infants
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- Pending
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Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、乳幼児のよつん這い運動(以下ハイハ当!動
と呼ぶ)の促進を狙ったもので、じゅうたんに適切に配
置された、いづれかの絵に触れればメロディが発生する
装置に関する。
と呼ぶ)の促進を狙ったもので、じゅうたんに適切に配
置された、いづれかの絵に触れればメロディが発生する
装置に関する。
従来技術
従来より、幼児の歩行練習には、歩行器が各種開発され
ているか、乳幼児の四つん這い運動(以「、バイバイ運
動と呼ぶ)のための促進具は全くなく、乳幼児の基礎的
な発達が保証されていないのが現状である。
ているか、乳幼児の四つん這い運動(以「、バイバイ運
動と呼ぶ)のための促進具は全くなく、乳幼児の基礎的
な発達が保証されていないのが現状である。
発明か解決しようとする問題点
乳幼児のバイバイ運動は、医学的観点から極めて重要な
行為であることが証明されている。つまり、バイバイ運
動というのは、歩行までの単なる一発達課程というとら
えかたではなく、成人としての身体づくりのための「基
礎的な総合的身体運動」という考えかたが医学上確立さ
れている。
行為であることが証明されている。つまり、バイバイ運
動というのは、歩行までの単なる一発達課程というとら
えかたではなく、成人としての身体づくりのための「基
礎的な総合的身体運動」という考えかたが医学上確立さ
れている。
(母子手帳参照)
然るに、健全な発達への基礎となるバイバイ運動を保証
する方法は、ひとえに乳幼児の保護者(通常、母親)に
依存されており、保護者にとって、時間的にも5、身体
的にも大きな負担であった。
する方法は、ひとえに乳幼児の保護者(通常、母親)に
依存されており、保護者にとって、時間的にも5、身体
的にも大きな負担であった。
考案が解決しようとする問題点
乳児は通常6〜8か月でうつむいた状態のまま、手足を
使い前後進行動を試みるようになるが、□2□ これとて、乳児の自刃でなされているというよりは保護
者の援助によるところが大である。もちろ、 ん、活力
旺盛で産まれてきた乳児は、自ら動こう、という強い行
動意欲を表し、前後左右に身体を動かそうと試みること
は、事実である。
使い前後進行動を試みるようになるが、□2□ これとて、乳児の自刃でなされているというよりは保護
者の援助によるところが大である。もちろ、 ん、活力
旺盛で産まれてきた乳児は、自ら動こう、という強い行
動意欲を表し、前後左右に身体を動かそうと試みること
は、事実である。
しかし、活力旺盛なタイプの乳児においても、保護者の
適切な援助、具体的には、「OOちゃんは、ハイハイが
お」二手」などという保護者の温かくて、優しい激励の
声によって、乳児のハイハイ屋動は促進されていく。
即ち、乳児のハイハイ運動は、適切な援助活動にすべて
任されているのが、現在の実態であって、保護者に、も
し、適切な援助活動を実施する時間的ゆとりがない場合
、乳児のハイパ1を動は不活発になり、身体総合の十分
な発達が形成されないで終わるというのが現状で、乳児
の鍵全な心身の発達が十分保証されていないのが、現代
の大きな問題である。 本発明は、保護者のつつきりの
援助を得なくても、乳幼児、自らの力によってハイ八4
夏動を試みるm−−1令 □ よう工夫したメロディじゅうたんである。
適切な援助、具体的には、「OOちゃんは、ハイハイが
お」二手」などという保護者の温かくて、優しい激励の
声によって、乳児のハイハイ屋動は促進されていく。
即ち、乳児のハイハイ運動は、適切な援助活動にすべて
任されているのが、現在の実態であって、保護者に、も
し、適切な援助活動を実施する時間的ゆとりがない場合
、乳児のハイパ1を動は不活発になり、身体総合の十分
な発達が形成されないで終わるというのが現状で、乳児
の鍵全な心身の発達が十分保証されていないのが、現代
の大きな問題である。 本発明は、保護者のつつきりの
援助を得なくても、乳幼児、自らの力によってハイ八4
夏動を試みるm−−1令 □ よう工夫したメロディじゅうたんである。
問題点を解決するための手段
以上のように、乳幼児の基礎的な身体総合運動であるハ
イハイ1動のための用具は全くなく、全面的に保護基の
援助に依存していた。
イハイ1動のための用具は全くなく、全面的に保護基の
援助に依存していた。
本発明は、ハイハイ運動に必要な広さを有するじゅうた
ん上に、乳幼児が好む、適切に配置された絵と音声TC
を組み合わせ、いずれの絵に触れても、その絵に相応す
るメロディか発生、そのメロディに刺激され又他の絵ヘ
ハイハイー動を起こし、保護者のつりきりの援助が無く
ても、乳幼児が自らハイハイ1動意欲を持つよう工夫さ
れたメロディじゅうたんである。
ん上に、乳幼児が好む、適切に配置された絵と音声TC
を組み合わせ、いずれの絵に触れても、その絵に相応す
るメロディか発生、そのメロディに刺激され又他の絵ヘ
ハイハイー動を起こし、保護者のつりきりの援助が無く
ても、乳幼児が自らハイハイ1動意欲を持つよう工夫さ
れたメロディじゅうたんである。
作用
本発明は、乳幼児が好む絵に触れることによって、触れ
た絵に相応するメロディか発生、さらに、他の絵に触れ
れば、その絵に相応するメロディが発生するため、乳幼
児は絵とメロティに刺激され、自らハイハイ庫動をとる
ことを目的とする身体総合促進具である。
た絵に相応するメロディか発生、さらに、他の絵に触れ
れば、その絵に相応するメロディが発生するため、乳幼
児は絵とメロティに刺激され、自らハイハイ庫動をとる
ことを目的とする身体総合促進具である。
□I
実施例
図に従って説明すれば、メロディ ICとスピーカと制
御を具備したスピーカ11とじゅうたん12上に適切に
配置された乗り物や動物の絵がプリントされた電極盤1
〜10とに分かれており電極盤がタッチセンサーの役割
を持っている。即ちタッチセンサーと制御のやりとりで
メロディICは稼働し各々の位置においてメロディを発
生させる回路となっている。なお、同時に異なる電極(
絵)触れた時はフリップフロ71回路で感知しメロ昏は
発生する。
御を具備したスピーカ11とじゅうたん12上に適切に
配置された乗り物や動物の絵がプリントされた電極盤1
〜10とに分かれており電極盤がタッチセンサーの役割
を持っている。即ちタッチセンサーと制御のやりとりで
メロディICは稼働し各々の位置においてメロディを発
生させる回路となっている。なお、同時に異なる電極(
絵)触れた時はフリップフロ71回路で感知しメロ昏は
発生する。
具体的には1に触れると1に相応するメロディが発生、
さらに2に触れると2に相応するメロディが発生、以下
3〜10いずれに触れてもそれぞれに相応するメロディ
が発生する。ただし、二つ同時に触れた場合、上述のよ
うに、フリップフロップ回路で感知し必ずメメロディは
発生する。
さらに2に触れると2に相応するメロディが発生、以下
3〜10いずれに触れてもそれぞれに相応するメロディ
が発生する。ただし、二つ同時に触れた場合、上述のよ
うに、フリップフロップ回路で感知し必ずメメロディは
発生する。
辺」二のように構成された総合的芽体発達促進用じゅう
たんである。
たんである。
X −
□゛ト
□果
乳幼児にとって、ハイハイ運動は単に次ぎの発達ステッ
プである一人立ちへの準備活動だけでな(、手・肩・脚
・腰を中心として、頑強な身体づくりの基礎となる極め
て重要な運動であって、いたづらに−人立ちの練習を急
ぐよりは、十分なハイハイ運動こそか、大切であること
が、今日、科学的に証明されており、出願人も乳幼児の
カランセラーとして、その知識を修得しているが、一般
的には、母子手帳で知られていることである。
プである一人立ちへの準備活動だけでな(、手・肩・脚
・腰を中心として、頑強な身体づくりの基礎となる極め
て重要な運動であって、いたづらに−人立ちの練習を急
ぐよりは、十分なハイハイ運動こそか、大切であること
が、今日、科学的に証明されており、出願人も乳幼児の
カランセラーとして、その知識を修得しているが、一般
的には、母子手帳で知られていることである。
然るに、児童向けのメロディが発生するシート類はあっ
たが、乳幼児のためのハイハイ1動を促進するに必要な
広さと絵に触れるだけでメロティが発生ずるような楽し
んで出来る用具は無く、−重に保護者の援助に依存して
きた。
たが、乳幼児のためのハイハイ1動を促進するに必要な
広さと絵に触れるだけでメロティが発生ずるような楽し
んで出来る用具は無く、−重に保護者の援助に依存して
きた。
本発明はメロディと乗り物や動物の絵との相乗効果によ
って乳幼児のハイハイ1動を促進しようとするものであ
るが、メロディ発生装置によって情操上の効果も見逃せ
ない。即ち、乳児は胎内において、快・不快の音に反応
していることは科学的に立証され、胎教の重要性が改め
てクローズアップされたことは周知の通りである。
って乳幼児のハイハイ1動を促進しようとするものであ
るが、メロディ発生装置によって情操上の効果も見逃せ
ない。即ち、乳児は胎内において、快・不快の音に反応
していることは科学的に立証され、胎教の重要性が改め
てクローズアップされたことは周知の通りである。
従って乳幼児の時期に達すれば5官は、さらに機能向上
しており、快 不快の音にはより一層敏感に反応する能
力を持ちあわせており、情操教育上、快適なメロディか
求められるわけである。
しており、快 不快の音にはより一層敏感に反応する能
力を持ちあわせており、情操教育上、快適なメロディか
求められるわけである。
本発明は、乳幼児のかかる音に対する能力を生かし快適
なメロディの刺激によってハイハイ勧を促進しようとい
うものでり、同時に絶えず耳にする快適なメロティによ
って情操面の機能が向」ニし、情操教育上も少なからぬ
効果を上げることになる。
なメロディの刺激によってハイハイ勧を促進しようとい
うものでり、同時に絶えず耳にする快適なメロティによ
って情操面の機能が向」ニし、情操教育上も少なからぬ
効果を上げることになる。
以上のごとく、本発明は乳幼児時代から保護者の手によ
って乗り物や動物の絵本による学習によって培われたそ
れらの絵に対する興味と快適なメロディによって視覚、
聴覚機能が発達すると共に両機能からの刺激が知覚の発
達を促し、乳幼児の基礎的な身体総合発達を促進する。
って乗り物や動物の絵本による学習によって培われたそ
れらの絵に対する興味と快適なメロディによって視覚、
聴覚機能が発達すると共に両機能からの刺激が知覚の発
達を促し、乳幼児の基礎的な身体総合発達を促進する。
−ツー
第1図は本発明の平面図
第2図は本発明のオド遍’l+t)I’m1〜10 各
種の乗り物や動物の検地 ]1 スピーカ(メロディJ(、とスピーカと制御を具
1曲) 12 じゅうたん
種の乗り物や動物の検地 ]1 スピーカ(メロディJ(、とスピーカと制御を具
1曲) 12 じゅうたん
Claims (2)
- (1)じゆうたんに適切に配置された絵に触れると、そ
の絵に相応するメロディが発生する装置、及び乳幼児の
情操、知能育成促進具 - (2)乳幼児のよつん這い運動に必要な広さを有するじ
ゆうたんにおいて、特許請求範囲第一項記載のメロディ
が発生する装置、及び乳幼児用情操、知能育成促進具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13571187A JPS63300790A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | じゅうたんにプリントされた絵に触れるとメロディが発生する乳幼児用心身発達玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13571187A JPS63300790A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | じゅうたんにプリントされた絵に触れるとメロディが発生する乳幼児用心身発達玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63300790A true JPS63300790A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15158095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13571187A Pending JPS63300790A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | じゅうたんにプリントされた絵に触れるとメロディが発生する乳幼児用心身発達玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63300790A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017529194A (ja) * | 2014-07-17 | 2017-10-05 | ユニヴェルシテ パリ デカルトUniversite Paris Descartes | 乳児の腹這いを支援する装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326926B2 (ja) * | 1981-07-13 | 1988-06-01 | Nippon Telegraph & Telephone |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP13571187A patent/JPS63300790A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326926B2 (ja) * | 1981-07-13 | 1988-06-01 | Nippon Telegraph & Telephone |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017529194A (ja) * | 2014-07-17 | 2017-10-05 | ユニヴェルシテ パリ デカルトUniversite Paris Descartes | 乳児の腹這いを支援する装置 |
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