JPS63298447A - マルチオペレ−ティングシステムコンソ−ル制御方式 - Google Patents

マルチオペレ−ティングシステムコンソ−ル制御方式

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Publication number
JPS63298447A
JPS63298447A JP13110787A JP13110787A JPS63298447A JP S63298447 A JPS63298447 A JP S63298447A JP 13110787 A JP13110787 A JP 13110787A JP 13110787 A JP13110787 A JP 13110787A JP S63298447 A JPS63298447 A JP S63298447A
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JP
Japan
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task
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Pending
Application number
JP13110787A
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English (en)
Inventor
Atsushi Yoshida
淳 吉田
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP13110787A priority Critical patent/JPS63298447A/ja
Publication of JPS63298447A publication Critical patent/JPS63298447A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4843Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1台のコンピュータ上で異なったオペレーテ
ィングシステム(以下、O8と略す)を稼動させ、1台
のコンソール端末装置(以下、コンソールと略す)によ
り、これらのO8を一括管理させるコンソール制御方式
に関する。
〔従来の技術〕
従来のかかるコンソール制御方式は、特開昭61−54
538号公報に記載のように第2のオペレーティングシ
ステムあるいは第2のオペレーティングシステムに制御
されるユーザタスクが第1のオペレーティングシステム
に制御される入出力制御タスクに対し直接入出力要求を
行う方式であるが、この方式では核となるオペレーティ
ングシステムが入出力要求を管理していないため入出力
要求が複数同時に発生した場合あるいは特権的に行う入
出力要求か否かなどの制御は入出力制御タスクにて行う
必要があるため、核となる第1のオペレーティングシス
テムの制御が介入されないという問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、マルチオペレーティングシステムに
おける全ての処理の制御は核となる第1のオペレーティ
ングシステムによりなされるという基本的な検討が欠け
ているため前述の問題が発生する。
本発明の目的は、全ての入出力処理を核となる第1のオ
ペレーティングシステムを介して行うことにある。
尚、入出力制御タスクにより画面を複数に分割して制御
する方式については、上記公知例による方法であっても
あるいは他の方法であってもかまわない。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、第2のオペレーティングシステム(以下、
第208と略す)あるいは第208に制御されるユーザ
タスク(以下、ユーザタスクと略す)が第1のオペレー
ティングシステム(以下、第tosと略す)に制御され
る入出力制御タスク(以下、工10ハンドラと称す)に
対して入出力要求を行う前に第208あるいはユーザタ
スクが第108に対し入出力許可要求を行い、第108
はこの要求に対して、第108自身が特権的な入出力要
求を行っているか否か、あるいは第108により制御さ
れる他のタスク(オペレーティングシステムでもユーザ
タスクでもよい)からの入出力要求中か否かを判断し、
要求元の第208あるいはユーザタスクに許可を与える
ことにより全ての入出力処理は第10Sの管理下で行わ
れるというオペレーティングシステムの基本動作を満足
できる。
〔作用〕
I10ハンドラは入出力要求を受は付けると、コンソー
ルへの入出力処理を行い、終了すると終了メツセージを
第iosに送出する。従って、第108から見れば第2
08あるいはユーザタスクから入出力許可要求があると
、I10ハンドラの動作状態、つまり第108自身の入
出力要求中であるか、他のタスクからの入出力要求中で
あるかあるいは待期中であるかは容易に判断できるため
、第108は要求元に対して許可を与えるか、工10ハ
ンドラからの終了メツセージ受入まで許可を与えること
を待つかを決定可能である。
第208あるいはユーザタスクは第10Sからの入出力
許可を受入るとI10ハンドラを駆動しコンソールに対
して入出力を行う。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図および第3図
により説明する。
第1図はシステム全体の構成図で、1はシステムの核と
なる第108,2はコンソールへの入出力制御を行うI
10ハンドラで、1台のコンソールを複数のO8のため
に画面を分割させて表示する機能を具備し、3はコンソ
ール、4は第1081に制御される第208,5は第2
082に制御されるユーザタスクである。第2084あ
るいはユーザタスク5がコンソール3に対し入出力要求
を行う場合の流れを第2図により説明する。第2084
あるいはユーザタスク5(以下、2者をまとめて要求元
と称す)は入出力処理が必要になるとブロック10に示
すように入出力許可要求を第1081に要求する。ブロ
ック11にて、1g1O81より許可がない場合要求元
はブロック12に示すように許可があるまで待つかある
いは他の処理を行いつつ許可があるまで待つ。ブロック
11にて許可があると要求元はブロック13に示すよう
にI10ハンドラ2に対して入出力を要求する。I10
ハンドラ2は入出力要求に従ってコンソールに対し入出
力処理を行い、終了すると終了メツセージを第1081
に送出する。
次に入出力を管理する第1081の処理の流れを第3図
により説明する。ブロック20にて要求元より入出力許
可要求があると、ブロック21およびブロック四に示す
ように第1081自身が入出力要求中であるかあるいは
他のタスクから入出力要求中であるかを判定し、入出力
要求中であればそれぞれブロック22あるいはブロック
24に示すように現在実行中の入出力要求が終了するの
を待って(上記に述べた如く■10ハンドラ2の終了メ
ツセージ送出を待って)ブロック25に示すように要求
元に入出力許可、つまりI10ハンドラ2を使用する権
利を与える。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、複数のO8(ユー
ザタスクを含む)の入出力要求を核となるO8が管理し
、かつ複数のO8が1台のコンソールを共同で使用可能
であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の対象となるマルチオペレーティングシ
ステムの構成図、第2図は第2オペレーテイングシステ
ムあるいはユーザタスクが第1オペレーテイングシステ
ムに入出力許可要求を行う場合の流れを示すフローチャ
ート、第3図は第1オペレーテイングシステムが入出力
許可要求を処理する場合の流れを示すフローチャートで
ある。 1・・・第1オペレーテイングシステム2・・・I10
ハンドラ 3・・・コンソール 4・・・第2オペレーテイングシステム5・・・ユーザ
タスク 代理人 弁理士  小 川 勝 男− 嘱1図 も2図 v&3 図 CEEL)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数のオペレーティングシステムを同時に並行して
    実行させるマルチオペレーティングシステムにおいて、
    各オペレーティングシステムの入出力処理を、一つの入
    出力制御タスクによってコンソール上の画面を複数に分
    割して表示させることにより行い、かつ第1のオペレー
    ティングシステム(核となるオペレーティングシステム
    )に制御される第2のオペレーティングシステム或いは
    第2のオペレーティングシステムに制御されるユーザタ
    スクからの入出力要求は、第1のオペレーティングシス
    テムが管理し、実際の入出力は第1のオペレーティング
    システム或いは第2のオペレーティングシステム或いは
    ユーザタスクが前記入出力制御タスクに入出力要求する
    ことによりこれを行うことを特徴とするマルチオペレー
    ティングシステムコンソール制御方式。
JP13110787A 1987-05-29 1987-05-29 マルチオペレ−ティングシステムコンソ−ル制御方式 Pending JPS63298447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13110787A JPS63298447A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 マルチオペレ−ティングシステムコンソ−ル制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13110787A JPS63298447A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 マルチオペレ−ティングシステムコンソ−ル制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63298447A true JPS63298447A (ja) 1988-12-06

Family

ID=15050142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13110787A Pending JPS63298447A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 マルチオペレ−ティングシステムコンソ−ル制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS63298447A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100412791C (zh) * 2004-06-24 2008-08-20 国际商业机器公司 允许用户方式处理在特许执行方式下操作的方法和装置

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CN100412791C (zh) * 2004-06-24 2008-08-20 国际商业机器公司 允许用户方式处理在特许执行方式下操作的方法和装置

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