JPS6329721U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図はこの考案の実施例で、第１図
は電気回路図、第２図は計量部と発信器の縦断面
、第３図は磁石３０とリードスイツチとの配置関
係を示す上面図、第４図〜第１７図は従来技術を
示し、第４図は計量部と発信器の縦断面、第５図
は受信器の正面図、第６図は電気回路図、第７図
は計量部と発信器の縦断面、第８図は受信器とチ
エツカの正面図、第９図と第１０図は受信器の端
子箱の縦断面、第１１図は電気回路図、第１２図
は従動磁石まわりの図で同図Ａは上面図、Ｂは縦
断面図、Ｃは下面図、第１３図は発信器の輪列を
展開した縦断面、第１４図と第１６図は磁気抵抗
素子の抵抗値の変化を示す線図、第１５図は逆転
止め機構の作動を説明する図、第１７図は従動磁
石まわりを示し、同図Ａは縦断面図、Ｂは下面図
、第１９図Ａは受信器端子ボツクス部の縦断面図
、第１９図Ｂは第１９図ＡのＢ―Ｂ断面図である
。 １……計量部、５……駆動磁石、１４……発信
器、１６……従動磁石、２０……発電機、２１，
２２……電線、２４……受信器、２７……コイル
、３０……別の磁石、６３……歯輪列、６４……
スプリング（全舞）、７０……逆転止め機構、７
１……間欠送り機構、７２……リードスイツチ、
７３……可動接点、７４，７５……固定接点。

補正 昭６２．９．２８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中、第１９頁第７行目に「下面図、第１
９図Ａは」とあるを「下面図、第１８図はチエツ
カの回路図、第１９図Ａは」と補正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 計量部１の駆動磁石５の回転を磁気結合で伝達
   する従動磁石１６と、この従動磁石１６の回転を
   減速する歯輪列６３と、この歯輪列６３中に設け
   た逆転止め機構７０と、歯輪列６３により巻き上
   げられてエネルギーを貯えるスプリング６２と、
   このスプリング６２のエネルギーを歯輪列６３の
   定量回転毎に放出する間欠送り機構７１と、この
   間欠送り機構７１により間欠駆動されて単位流量
   パルスを発生する発電機２０とを有する発信器１
   ４と、この発信器１４の発電機２０のコイル２７
   に２本の電線２１，２２で接続され、発信器１４
   と離れた場所に設置される受信器２４とからなる
   遠隔指示式水道メータにおいて、前記従動磁石１
   ６又は従動磁石の回転軸に設けた別の磁石３０に
   有接点スイツチを配設し、この有接点スイツチは
   切替接点７２を有していて、その二つの固定接点
   ７４，７５を共通に接続したものと可動接点７３
   の何れか一方を前記コイル２７の一端に、他方を
   前記２本の電線の一方に接続することにより、こ
   の有接点スイツチ７２を介して前記コイル２７を
   前記２本の電線２１，２２に直列接続したことを
   特徴とする発電式水道メータ。