JPS63290438A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS63290438A JPS63290438A JP12664487A JP12664487A JPS63290438A JP S63290438 A JPS63290438 A JP S63290438A JP 12664487 A JP12664487 A JP 12664487A JP 12664487 A JP12664487 A JP 12664487A JP S63290438 A JPS63290438 A JP S63290438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brightness
- voltage
- telephone set
- handset
- lcd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 208000028485 lattice corneal dystrophy type I Diseases 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機に関し、特に文字、数字、記号等を表示
する表示器を有しその表示器の輝度調整機能を備える電
話機に関する。
する表示器を有しその表示器の輝度調整機能を備える電
話機に関する。
従来、この種の表示器付電話機では、机上から壁面に取
付は変更する場合表示器の輝度調整（コントラストの調
整）を手動で行っている。
付は変更する場合表示器の輝度調整（コントラストの調
整）を手動で行っている。
上述した従来の表示器付の電話機は、机上で使用する場
合と壁掛けで使用する場合とで表示器の見掛は上の輝度
が変わってしまうので、電話機の取付は方法を変更する
度に、その表示器の輝度を手動で調整せねばならぬとい
う欠点がある。
合と壁掛けで使用する場合とで表示器の見掛は上の輝度
が変わってしまうので、電話機の取付は方法を変更する
度に、その表示器の輝度を手動で調整せねばならぬとい
う欠点がある。
本発明の電話機は、文字、数字、記号等を表示する表示
器を備え壁面へ取付可能な電話機において、前記電話機
は壁面取付状態を検出してその検出信号により前記表示
器の駆動電圧を所定のレベルに切換えて前記表示器の輝
度を切換調整する輝度切換調整手段を有している。
器を備え壁面へ取付可能な電話機において、前記電話機
は壁面取付状態を検出してその検出信号により前記表示
器の駆動電圧を所定のレベルに切換えて前記表示器の輝
度を切換調整する輝度切換調整手段を有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す液晶表示器の見掛上の
輝度調整をする部分の機能ブロック図である。
輝度調整をする部分の機能ブロック図である。
同図において本実施例は液晶表示器（以下ＬＣＤと記す
）１内部の文字構成用の液晶素片の各を規準面からの角
度（視度角の変化）によって見掛上の輝度を調整する視
度角切換回路２と、視度切換回路２ヘハンドセットの保
持方法が壁面取付側に切換えたことを示す切換信号を送
るハンドセット保持方法切換機構部３とから構成されて
いる。
）１内部の文字構成用の液晶素片の各を規準面からの角
度（視度角の変化）によって見掛上の輝度を調整する視
度角切換回路２と、視度切換回路２ヘハンドセットの保
持方法が壁面取付側に切換えたことを示す切換信号を送
るハンドセット保持方法切換機構部３とから構成されて
いる。
第２図は第１図の中の視度角切換回路の一例を示す回路
図、第３図は第１図の中のハンドセット保持方法切換機
構部の一例を示す模式的構成図である。
図、第３図は第１図の中のハンドセット保持方法切換機
構部の一例を示す模式的構成図である。
第２図に示す視度角切換回路２はＬＣＤＩの見掛上の輝
度を決める駆動電圧を供給する為に電圧Ｖ ｃｃと規準
電圧（地気）間の電圧を分圧する分圧抵抗２１ａ及び２
１ｂと、分圧点と規準電圧（地気）間に直列に接続され
た減圧抵抗２３及びマイクロスイッチ接点３５ａとから
構成されている。
度を決める駆動電圧を供給する為に電圧Ｖ ｃｃと規準
電圧（地気）間の電圧を分圧する分圧抵抗２１ａ及び２
１ｂと、分圧点と規準電圧（地気）間に直列に接続され
た減圧抵抗２３及びマイクロスイッチ接点３５ａとから
構成されている。
第３図に示すハンドセット保持方法切換機構部３はＬＣ
ＤＩを有する電話機本体３２の壁掛の場合にハトセット
３１のハンガーとなるハンドセットハンガー３３と、ハ
ンドセットハンガー３３と連動し電話機本体３２内にあ
るカム３４と、カム３４の回転によって第２図に示すマ
イクロスイッチ接点３５ａを閉じさせるマイクロスイッ
チ３５とから構成されている。
ＤＩを有する電話機本体３２の壁掛の場合にハトセット
３１のハンガーとなるハンドセットハンガー３３と、ハ
ンドセットハンガー３３と連動し電話機本体３２内にあ
るカム３４と、カム３４の回転によって第２図に示すマ
イクロスイッチ接点３５ａを閉じさせるマイクロスイッ
チ３５とから構成されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
電話機本体３２を壁面に取付けるためにハンドセットハ
ンガー３３の突出部を上に向けるように（第３図の破線
で示す状態に）回転させる。ハンドセットハンガー３３
の回転によってカム３４はマイクロスイッチ３５を起動
し、第２図に示すマイクロスイッチ接点３５ａを閉じる
。これによって、分圧抵抗２１ｂと減圧抵抗２３とが並
列状態になりＬＣＤＩへの分圧電圧は減圧される。この
結果、ＬＣＤＩ内の各液晶素片はこの分圧電圧に応じて
回転しく視度角が変更する）電話機本体３２の壁掛けに
よる表示器１内の各文字が見掛土兄やすい輝度に自動的
に調整される。
ンガー３３の突出部を上に向けるように（第３図の破線
で示す状態に）回転させる。ハンドセットハンガー３３
の回転によってカム３４はマイクロスイッチ３５を起動
し、第２図に示すマイクロスイッチ接点３５ａを閉じる
。これによって、分圧抵抗２１ｂと減圧抵抗２３とが並
列状態になりＬＣＤＩへの分圧電圧は減圧される。この
結果、ＬＣＤＩ内の各液晶素片はこの分圧電圧に応じて
回転しく視度角が変更する）電話機本体３２の壁掛けに
よる表示器１内の各文字が見掛土兄やすい輝度に自動的
に調整される。
以上説明したように本発明は、ハンドセットの保持方法
の変化によって表示器の輝度を自動的に調整する輝度調
整手段を有することにより、従来のように電話機の取付
は方法の変更の度に表示器を手動輝度調整することなく
表示器に文字、数字。
の変化によって表示器の輝度を自動的に調整する輝度調
整手段を有することにより、従来のように電話機の取付
は方法の変更の度に表示器を手動輝度調整することなく
表示器に文字、数字。
記号等を見やすく表示させることができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す液晶表示器の見掛上の
輝度調整をする部分の機能ブロック図、第２図は第１図
の視度切換回路の一例を示す回路図、第３図は第１図の
ハンドセット保持方法切換機構部の一例を示す模式的構
成図である。 １・・・液晶表示器（ＬＣＤ）、２・・・視度角切換回
路、３・・・ハンドセット保持方法切換機構部、２１・
・・分圧抵抗、２３・・・減圧抵抗、３１・・・ハンド
セット、３２・・・電話機本体、３３・・・ハンドセッ
トハンガー、３４・・・カム、３５・・・マイクロスイ
ッチ、３−り・、 ４り！− ７′何；７ ノｆすＩＩ 第１図 ￥２図
輝度調整をする部分の機能ブロック図、第２図は第１図
の視度切換回路の一例を示す回路図、第３図は第１図の
ハンドセット保持方法切換機構部の一例を示す模式的構
成図である。 １・・・液晶表示器（ＬＣＤ）、２・・・視度角切換回
路、３・・・ハンドセット保持方法切換機構部、２１・
・・分圧抵抗、２３・・・減圧抵抗、３１・・・ハンド
セット、３２・・・電話機本体、３３・・・ハンドセッ
トハンガー、３４・・・カム、３５・・・マイクロスイ
ッチ、３−り・、 ４り！− ７′何；７ ノｆすＩＩ 第１図 ￥２図
Claims (1)
- 文字、数字、記号等を表示する表示器を備え壁面へ取付
可能な電話機において、前記電話機は壁面取付状態を検
出してその検出信号により前記表示器の駆動電圧を所定
のレベルに切換えて前記表示器の輝度を切換調整する輝
度切換調整手段を有することを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12664487A JPS63290438A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12664487A JPS63290438A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63290438A true JPS63290438A (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=14940304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12664487A Pending JPS63290438A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63290438A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5034734A (en) * | 1988-02-16 | 1991-07-23 | Nec Corporation | Small-sized equipment capable of automatically changing the visual angle of its liquid crystal display |
| US5162785A (en) * | 1989-09-22 | 1992-11-10 | Sextant Avionique | Method and devices for optimizing the contrast and the angle of view of a liquid crystal display |
| JPH07193620A (ja) * | 1993-11-01 | 1995-07-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コントラスト調節機構付パーソナル通信機 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP12664487A patent/JPS63290438A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5034734A (en) * | 1988-02-16 | 1991-07-23 | Nec Corporation | Small-sized equipment capable of automatically changing the visual angle of its liquid crystal display |
| US5162785A (en) * | 1989-09-22 | 1992-11-10 | Sextant Avionique | Method and devices for optimizing the contrast and the angle of view of a liquid crystal display |
| JPH07193620A (ja) * | 1993-11-01 | 1995-07-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コントラスト調節機構付パーソナル通信機 |
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