JPS63288535A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPS63288535A
JPS63288535A JP12426387A JP12426387A JPS63288535A JP S63288535 A JPS63288535 A JP S63288535A JP 12426387 A JP12426387 A JP 12426387A JP 12426387 A JP12426387 A JP 12426387A JP S63288535 A JPS63288535 A JP S63288535A
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JP
Japan
Prior art keywords
version
transceiver
level
communication control
transmission signal
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Pending
Application number
JP12426387A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Goto
後藤 嘉行
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、衝突検出機能付きキャリア検知多重アクセス
方式(以下、C8MA/CD方式という)のバスに端末
装置を接続する時に、C8MA/CDバスに設けたトラ
ンシーバのバージョンの違いを検知し、送信信号を同一
バージョンに合わせる通信制御装置に関する。
従来の技術 従来のこの種の通信制御装置は第2図に示す如き構成よ
り成る。
即ち、第2図において、10はCS MA / CDケ
ーブル(バス)、 11はC8MA/CDバス上の信号
をとシ出し、端末装置側に送受信を行うトランシーバで
、このトランシーバ11は通常その信号方式の違いによ
り、2種類に大別される。これを仮にバージョン1、バ
ージョン2として1両者の信号方式の違いを第3図に示
しておく。
12はトランシーバケーブル、13は後述の送信信号ド
ライバのバージョンをバージョンlか2に設定するため
のバージョン設定スイッチ、 14はトランシーバ11
に対するバージョン1用送信信号ドライバ、 15は同
じくバージョン2用送信信号ドライバである。
次に動作について述べるに、オペレータが前記トランシ
ーバ11のバージョン1又は2を判断し、その判断に基
づいてバージョン設定スイッチ13を操作することで、
 トランシーバ11に合致したバージョンの送信信号ド
ライバ14又は15を選択し切り替えを行っていた。
発明が解決しようとする問題点 つまり、上記従来の通信制御装置では、オペレータがト
ランシーバのバージョンヲ判断し、かつスイッチを設定
することによシ、通信制御装置本体のバージョンをトラ
ンシーバのバージョンに合致(適合)せしめている。そ
れが為、オペレータはトラン7−バについての知識を持
つことが必要であり、かつバージョン設定スイッチが誤
って設定されてしまう可能性もあるという問題があった
本発明はそのような従来の問題点を解決すべ(為された
もので、トランシーバに対するオペレータの知識を必要
とせず、誤りなく装置本体のバージョンを設定すること
ができる優れた通信制御装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、トランシーバか
らの受信信号を検知する検知回路と、その受信信号レベ
ルが一定になったことを検出する検出回路と、送信信号
ドライバに対してバージョン切り替えを行う切替回路を
備えたものである。
作    用 本発明は、上記のような構成により次のような作用を有
する。
先ず、トランシーバからの受信信号のレベルを検知回路
で検知し、その信号レベルが一定になる時、つまり受信
の無通信状態(第3図参照)を検出回路で検出する。
しかして、その無通信状態時の受信信号直流レベルが、
例えば0.16V以上ならばトランシーバはバージョン
lであシ、OVならばバージョン2であると自動判定す
る。
その判定に基づき、切替回路は、送信信号ドライバ(バ
ージョン1用送信信号ドライバ及びバージョン2用送信
信号ドライバ)に対し適切な信号を送り、トランシーバ
のバージョンに合致した送信信号ドライバを選択して自
動切り替えを行う。
実施例 第1図は本発明の一実施例である通信制御装置の概略構
成を示すブロック図で1図中、20は端末装置(図示せ
ず)をC8MA/CD方式のバスに接続するための通信
制御装置本体、21はCS MA/CDケーブル、22
はトランシーバ(バージョンl又は2)である。
前記通信制御装置本体20はトランシーバ22からの受
信信号を受信するレシーバ23と、その受信信号のレベ
ルを検知する検知回路24と、その受信信号レベルが一
定になったことを、つまり受信の無通信状態を検出する
検出回路25と、前記両回路24及び25からの出力を
基に、バージョン1用送信信号ドライバ27とバージョ
ン2用送信信号ドライバ28を自動切り替えするドライ
ババージョン切替回路26とを有して成る。
次に動作について説明するに、検知回路24はトランシ
ーバ22からの受信信号を監視している。
片や検出回路25はトランシーバ22からの受信信号が
一定時間以上、一定レベル(無通信状態)になると、そ
れを切替回路26にパルスとして知らせる。
切替回路26は検出回路25からのパルスをトリガとし
て検知回路24からの受信信号レベルに対応して、トラ
ンシーバ22のバージョン1又は2に合致したバージョ
ン1又は2用送信信号ドライバ27又は28を選択して
自動切り替えを行う。
発明の効果 本発明は、上記実施例より明らかなように、トランシー
バからの受信信号レベル(無通信時の信号直流レベル)
によってトランシーバのバージョンを判定し、その判定
情報に基づいて送信信号ドライバのバージョン(送信方
法)を自動的に切り替えるようにしたものであるから、
オペレータのトランシーバに対する知識を必要とするこ
となく。
かつ誤シなく、トランシーバのバージョンに適合した、
通信制御装置本体のバージョンを設定することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である通信制御装置の概略構
成を示すブロック図、第2図は従来の通信制御装置の概
略構成を示すブロック図、第3図はバージョンlのトラ
ンシーバとバージョン2のトランシーバとの信号方式の
違いを示す波形図である。 20・通信制御装置本体、21 、、、 CSMA /
CDケーブル、22・・トランシーバ、239.受信信
号レシーバ、24・・受信信号検知回路、25・レベル
一定検出回路、26.・・ドライババージョン切替回路
、271.バージョン1用送信信号ドライバ、28・・
バージョン2用送信信号ドライバ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名20
−−−11FJ’Lq表IL:¥−A本第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 衝突検出機能付きキャリア検知多重アクセス方式のバス
    に設けたトランシーバのバージョンを、受信の無通信状
    態時の受信信号直流レベルによって自動判定する手段と
    、その判定情報に基づいて送信信号ドライバのバージョ
    ンを前記トランシーバのバージョンに合致すべく自動切
    り替えする手段とを有する通信制御装置。
JP12426387A 1987-05-21 1987-05-21 通信制御装置 Pending JPS63288535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12426387A JPS63288535A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 通信制御装置

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JP12426387A JPS63288535A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 通信制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS63288535A true JPS63288535A (ja) 1988-11-25

Family

ID=14881003

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JP12426387A Pending JPS63288535A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 通信制御装置

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