JPS6328630U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る包装用箱の展開
図、第２図は実施例の組立状態を示す斜視図、第
３図は実施例の組立が完了した状態を示す斜視図
、第４図は実施例の使用状態を示す斜視図、第５
図は従来の包装用箱の展開図、第６図は第５図に
示す包装用箱の使用状態を示す斜視図、第７図は
更に他の従来例を示す斜視図、第８図は第７図の
使用状態を示す斜視図である。 ２７…底面部材、３７…側面部材、３９…折返
し側面部材、４５…正面部材、４７…背面部材、
４９，７５…折畳み支持部材、５３…連係部材、
５４…仕切部材、５５…切欠片、５７…蓋部材、
５９…蓋体正面部材、６１…折返し蓋体正面部材
、６５…蓋体側面部材、７１…折返し蓋体側面部
材、８１…折返し正面部材、８７…折返し底面部
材、８９，９０…突片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上面が開口する箱本体及び当該箱本体に連設す
   る蓋体を一枚の厚紙で切り抜いて組み立てる包装
   用箱に於て、組立時に上記箱本体の底面部を二重
   構造とする折返し底面部材を箱本体の正面部材又
   は側面部材に連設すると共に、当該折返し底面部
   材に、組立時に箱本体の背面部材に沿つて立設す
   る仕切部材を連設し、また、箱本体の上記側面部
   材と背面部材の間に、箱本体の底面部材と当該側
   面部材及び背面部材を連係補強する連係部材を連
   設し、且つ当該連係部材に、蓋体を開いた際に上
   記仕切部材を支持する切欠片を形成したことを特
   徴とする包装用箱。