JPS63286189A - 衣類乾燥装置 - Google Patents
衣類乾燥装置Info
- Publication number
- JPS63286189A JPS63286189A JP62120411A JP12041187A JPS63286189A JP S63286189 A JPS63286189 A JP S63286189A JP 62120411 A JP62120411 A JP 62120411A JP 12041187 A JP12041187 A JP 12041187A JP S63286189 A JPS63286189 A JP S63286189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clothes
- rotating drum
- clothing
- temperature
- drying apparatus
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 9
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロ波を利用した衣類乾燥装置に関する。
従来の技術
従来のこの種の装置は、金属製のボタンやファスナーな
どの高損失物体に対する電界の集中を防止するもので、
第3図に示すように箱体1と、マイクロ波発振器2と、
ヒータ3と、電源・制御回2ページ 路4などから構成されており、乾燥終了時に近くなった
後はマイクロ波電力による加熱を停止し、前記ヒータ3
のみにより衣類等の加熱乾燥を行うようになっていた。
どの高損失物体に対する電界の集中を防止するもので、
第3図に示すように箱体1と、マイクロ波発振器2と、
ヒータ3と、電源・制御回2ページ 路4などから構成されており、乾燥終了時に近くなった
後はマイクロ波電力による加熱を停止し、前記ヒータ3
のみにより衣類等の加熱乾燥を行うようになっていた。
(例えば、実公昭55−34948号公報)
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、衣類に具備してい
る金属類の中には、マイクロ波による乾燥を開始すると
、短時間でかなり高温になってしまうものもある。この
場合には上記金属の周囲の布を損傷してしまうという欠
点があった。
る金属類の中には、マイクロ波による乾燥を開始すると
、短時間でかなり高温になってしまうものもある。この
場合には上記金属の周囲の布を損傷してしまうという欠
点があった。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、衣類をマ
イクロ波で乾燥中に高温になった金属類などを検出し、
衣類などの損傷を防止することを目的とする。
イクロ波で乾燥中に高温になった金属類などを検出し、
衣類などの損傷を防止することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の衣類乾燥装置は、
回転ドラムに収容された衣類を乾燥させるマイクロ波発
生装置と、衣類の温度を検知する温度検知センサと、衣
類の金属類が高温になった3ページ ときに、温度検知センサが検知してマイクロ波の発生お
よび回転ドラムを停止する制御装置からなる構成を備え
たものである。
回転ドラムに収容された衣類を乾燥させるマイクロ波発
生装置と、衣類の温度を検知する温度検知センサと、衣
類の金属類が高温になった3ページ ときに、温度検知センサが検知してマイクロ波の発生お
よび回転ドラムを停止する制御装置からなる構成を備え
たものである。
作用
本発明は上記した構成によって、マイクロ波により衣類
乾燥を行っている際に、衣類に具備した金属類が異常に
高温に加熱した場合、温度検知センサが検知して、マイ
クロ波の発生と回転ドラムの運転を停止して、衣類の損
傷を防止する。
乾燥を行っている際に、衣類に具備した金属類が異常に
高温に加熱した場合、温度検知センサが検知して、マイ
クロ波の発生と回転ドラムの運転を停止して、衣類の損
傷を防止する。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第1図において、5は衣類乾燥装置の箱体で下部に送風
機6とマイクロ波発生装置としてトランス7、マグネト
ロン8、導波管9、制御装置10などを有する。11は
衣類が収納されるプラスチック製の回転ドラムで軸12
を介してモータ13により駆動される。14は空気吸込
口、15は下部開口板、16は上部開口板であり、17
は衣類の出入を行うドアである。
機6とマイクロ波発生装置としてトランス7、マグネト
ロン8、導波管9、制御装置10などを有する。11は
衣類が収納されるプラスチック製の回転ドラムで軸12
を介してモータ13により駆動される。14は空気吸込
口、15は下部開口板、16は上部開口板であり、17
は衣類の出入を行うドアである。
上記構成において、通常は回転ドラム11中に置かれた
湿った衣類は、回転ドラム11を回転させつつマグネト
ロン8により、導波管9を介してマイクロ波が照射さ朴
る。これによって加熱された衣類から生じた水蒸気は、
送風機6によって空気吸込口14より吸い込まれ、下部
開口板15より吹き出された空気によって上部開口板1
6から箱体5外に排出される。上記のような乾燥の過程
でマイクロ波を照射中に、もし衣類に金属製のボタンや
ファスナーなどに電界が集中し、高温に達した場合には
、第2図に示す赤外線式の温度検知センサ18によって
そのことが検知される。第2図において、温度検知セン
サ18は乾燥中に生じた異常な高温を検知し、その信号
をトランジスタ19を介してリレー20を作動させ、接
点21を開くことによりマグネトロン8および回転ドラ
ム用モータ13の運転を停止する。さらにこの際ブザー
(図示せず)などで運転が停止したことを使用者に知ら
せて、高温に達した金属類のついた衣類を取り出すこと
を促すこともできるつ尚、225ページ は温度検知センサ18の感度調整用の抵抗ボリューム、
28は直流電源5.24は商用電源である。
湿った衣類は、回転ドラム11を回転させつつマグネト
ロン8により、導波管9を介してマイクロ波が照射さ朴
る。これによって加熱された衣類から生じた水蒸気は、
送風機6によって空気吸込口14より吸い込まれ、下部
開口板15より吹き出された空気によって上部開口板1
6から箱体5外に排出される。上記のような乾燥の過程
でマイクロ波を照射中に、もし衣類に金属製のボタンや
ファスナーなどに電界が集中し、高温に達した場合には
、第2図に示す赤外線式の温度検知センサ18によって
そのことが検知される。第2図において、温度検知セン
サ18は乾燥中に生じた異常な高温を検知し、その信号
をトランジスタ19を介してリレー20を作動させ、接
点21を開くことによりマグネトロン8および回転ドラ
ム用モータ13の運転を停止する。さらにこの際ブザー
(図示せず)などで運転が停止したことを使用者に知ら
せて、高温に達した金属類のついた衣類を取り出すこと
を促すこともできるつ尚、225ページ は温度検知センサ18の感度調整用の抵抗ボリューム、
28は直流電源5.24は商用電源である。
発明の効果
以上のように本発明の衣類乾燥装置によれば次の効果が
得られる。
得られる。
乾燥中の衣類に具備した金属類などの異常な高温を検知
する温度検知センサを有し、異常な高温が発生した場合
にはマグネトロンおよび回転ドラムの運転を停止するの
で、衣類の損傷を防止できる効果がある。
する温度検知センサを有し、異常な高温が発生した場合
にはマグネトロンおよび回転ドラムの運転を停止するの
で、衣類の損傷を防止できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例における衣類乾燥装置の断面
図、第2図は同衣類乾燥装置に用いる制御装置の制御回
路図、第3図は従来の衣類乾燥装置の断面図である。 8・・・マグネトロン、11・・・回転ドラム、18・
・・温度検知センサ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はが1名8− マ
グキトロン 11− 回転ドラム 第1図
図、第2図は同衣類乾燥装置に用いる制御装置の制御回
路図、第3図は従来の衣類乾燥装置の断面図である。 8・・・マグネトロン、11・・・回転ドラム、18・
・・温度検知センサ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はが1名8− マ
グキトロン 11− 回転ドラム 第1図
Claims (1)
- 被乾燥物を収容する回転ドラムと、この回転ドラムの中
の前記被乾燥物を乾燥させるマイクロ波を照射するマイ
クロ波発生装置と、前記被乾燥物の温度を検知する温度
センサと、前記温度センサの出力により前記マイクロ波
発生装置および前記回転ドラムの運転を制御する制御装
置とからなる衣類乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62120411A JPS63286189A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 衣類乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62120411A JPS63286189A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 衣類乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63286189A true JPS63286189A (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14785557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62120411A Pending JPS63286189A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 衣類乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63286189A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021197181A1 (zh) * | 2020-04-01 | 2021-10-07 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机及控制方法 |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP62120411A patent/JPS63286189A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021197181A1 (zh) * | 2020-04-01 | 2021-10-07 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机及控制方法 |
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