JPS63285848A - カラ−受像管 - Google Patents
カラ−受像管Info
- Publication number
- JPS63285848A JPS63285848A JP12202587A JP12202587A JPS63285848A JP S63285848 A JPS63285848 A JP S63285848A JP 12202587 A JP12202587 A JP 12202587A JP 12202587 A JP12202587 A JP 12202587A JP S63285848 A JPS63285848 A JP S63285848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- field control
- welding
- control element
- control elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
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- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は偏向磁界を通過する３つの電子ビームを画面
上てコンバーゼンスさせるための磁界制御素子をコンバ
ーゼンスカップに溶接にて固定してなるカラー受像管に
関するものである。
上てコンバーゼンスさせるための磁界制御素子をコンバ
ーゼンスカップに溶接にて固定してなるカラー受像管に
関するものである。
［従来の技術］
第３図は従来のカラー受像管におけるコンバーゼンスカ
ップの組立図であり、同図において、（＋）はコンバー
ゼンスカップ、（３）は磁界制御素子・で、３つの電子
ビーム（２）か水上偏向磁界（５）、拳直偏向磁界（６
）の中を通過する際に、」−温容磁界（５） 、（６）
を局部的に偏向させて電子ビーム（２）が画面上てコン
バーゼンスするように機ＩＦするものであり、これら磁
界制御素子（３）は：５３図中のＸ印て示す３箇所以ヒ
の溶接点（４）で上記コンバーゼンスカップ（１）に固
定されている。
ップの組立図であり、同図において、（＋）はコンバー
ゼンスカップ、（３）は磁界制御素子・で、３つの電子
ビーム（２）か水上偏向磁界（５）、拳直偏向磁界（６
）の中を通過する際に、」−温容磁界（５） 、（６）
を局部的に偏向させて電子ビーム（２）が画面上てコン
バーゼンスするように機ＩＦするものであり、これら磁
界制御素子（３）は：５３図中のＸ印て示す３箇所以ヒ
の溶接点（４）で上記コンバーゼンスカップ（１）に固
定されている。
」−記構酸のカラー受像管において、３つの電子ビーム
（２）はコンバーゼンスカップ（１）を通過するときに
、Ｌ記磁界制御素子（３）により局部的に偏向された磁
界の中を通過したのち、画面りでコンバーゼンスする。
（２）はコンバーゼンスカップ（１）を通過するときに
、Ｌ記磁界制御素子（３）により局部的に偏向された磁
界の中を通過したのち、画面りでコンバーゼンスする。
この場合、電子ビーム（２）を画面周辺に振れば振れる
ほど強い偏向磁界を必要とし、それにともない−上記磁
界制御素子（３）による局部的な偏向度合も大きくなる
。このことは磁界制御素子（３）にわずかな変形てもあ
ると、画面周辺でのコンバーゼンス品位の劣化をまねく
こととなる。
ほど強い偏向磁界を必要とし、それにともない−上記磁
界制御素子（３）による局部的な偏向度合も大きくなる
。このことは磁界制御素子（３）にわずかな変形てもあ
ると、画面周辺でのコンバーゼンス品位の劣化をまねく
こととなる。
［発明が解決しようとする問題点］
従来のカラー受像管は以上のように構成されていたので
、磁界制御素子（３）のコンバーゼンスカップ（１）へ
の溶接時における熱ひすみによって磁界ル制御素子（３
）が変形して、第４図（ａ）〜（ｄ）で示すように、平
面度に大きなばらつきを生じ、そのため、３つの電子ビ
ーム（２）の画面周辺でのコンバーゼンスが広い範囲で
ばらつき、品位を劣化するという問題があった。
、磁界制御素子（３）のコンバーゼンスカップ（１）へ
の溶接時における熱ひすみによって磁界ル制御素子（３
）が変形して、第４図（ａ）〜（ｄ）で示すように、平
面度に大きなばらつきを生じ、そのため、３つの電子ビ
ーム（２）の画面周辺でのコンバーゼンスが広い範囲で
ばらつき、品位を劣化するという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、磁界制御素子の変形を少なくし、コンバーゼ
ンス品位の安定化を達成てきるカラー受像管を提供する
ことを目的とする。
たもので、磁界制御素子の変形を少なくし、コンバーゼ
ンス品位の安定化を達成てきるカラー受像管を提供する
ことを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この発明にかかるカラー受像管は、磁界制御素子をコン
バーゼンスカップの互いに離れた２点で溶接して固定し
たことを特徴とする。
バーゼンスカップの互いに離れた２点で溶接して固定し
たことを特徴とする。
［作用］
この発明によれば、コンバーゼンスカップに磁界制御素
子を溶接する際、両者の熱膨張係数の相違にもとづく熱
ひすみにより磁界制御素子に変形を生しるものの、２点
溶接であるから、その変形：許のばらつきは少なく、画
面−Ｌでのコンバーゼンス品位を安定させることかてき
る。
子を溶接する際、両者の熱膨張係数の相違にもとづく熱
ひすみにより磁界制御素子に変形を生しるものの、２点
溶接であるから、その変形：許のばらつきは少なく、画
面−Ｌでのコンバーゼンス品位を安定させることかてき
る。
［発明の実施例］
以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
。
。
第１図はこの発明の一実施例によるカラー受像管におけ
るコンバーゼンスカップの組立図であり、同図において
、第３図で示す従来例と同一の構成には同一の符号を付
して詳しい説明を省略する。
るコンバーゼンスカップの組立図であり、同図において
、第３図で示す従来例と同一の構成には同一の符号を付
して詳しい説明を省略する。
第１図において、第３図の従来例と相違する点は、磁界
制御素子（３）をコンバーゼンスカップ（１）に互いに
離れた２点（４）で溶接して固定した点である。
制御素子（３）をコンバーゼンスカップ（１）に互いに
離れた２点（４）で溶接して固定した点である。
上記のように、２点で溶接した場合、上記磁界制御素子
（３）の熱ひすみによる変形量は第２図で示すように非
常に少な、く、平面度のばらつきも少ない範囲で安定す
る。また、１点溶接でなく２点溶接であるため、何らか
の衝撃が加わっても磁界制御素子（３）か離脱する危険
性はない。
（３）の熱ひすみによる変形量は第２図で示すように非
常に少な、く、平面度のばらつきも少ない範囲で安定す
る。また、１点溶接でなく２点溶接であるため、何らか
の衝撃が加わっても磁界制御素子（３）か離脱する危険
性はない。
なお、磁界制御素子（３）の溶接２点（４）は、この磁
界制御素子（３）の重心を通る対称軸と直角に交わり、
重心を通る直線上で、かつ上記対称軸を中心にした対称
となる点とするのが好ましい。
界制御素子（３）の重心を通る対称軸と直角に交わり、
重心を通る直線上で、かつ上記対称軸を中心にした対称
となる点とするのが好ましい。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、磁界制御素子をコン
バーゼンスカップに溶接する際の熟ひすみによる磁界制
御素子の変形量を最小に抑えることができる。しかも、
１点でなく２点溶接であるから十分な固定強度を確保し
て衝撃力による離脱を防ぐことかでき、カラー受像管例
々の仕上り精度、コンバーゼンス品位を安定化させるこ
とができる効果を奏する。
バーゼンスカップに溶接する際の熟ひすみによる磁界制
御素子の変形量を最小に抑えることができる。しかも、
１点でなく２点溶接であるから十分な固定強度を確保し
て衝撃力による離脱を防ぐことかでき、カラー受像管例
々の仕上り精度、コンバーゼンス品位を安定化させるこ
とができる効果を奏する。
第１図はこの発明の一実施例によるカラー受像管におけ
るコンバーゼンスカップの組立図、第２図は磁界制御素
子の溶接状態を示す図、第３図は従来のカラー受像管に
おけるコンバーゼンスカップの組立図、第４図（ａ）〜
（ｄ）は従来の磁界制御素子の溶接による変形状態を示
す図である。 （１）−・・コンバーゼンスカップ、（２） −・・電
子ビーム、Ｃ３）−・・磁界制御素子、（４）−・・溶
接点。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
るコンバーゼンスカップの組立図、第２図は磁界制御素
子の溶接状態を示す図、第３図は従来のカラー受像管に
おけるコンバーゼンスカップの組立図、第４図（ａ）〜
（ｄ）は従来の磁界制御素子の溶接による変形状態を示
す図である。 （１）−・・コンバーゼンスカップ、（２） −・・電
子ビーム、Ｃ３）−・・磁界制御素子、（４）−・・溶
接点。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）電子銃のコンバーゼンスカップと、偏向磁界を通
過する３つの電子ビームを局部的に偏向させて画面上で
コンバーゼンスさせるように上記コンバーゼンスカップ
に溶接にて固定された磁界制御素子とを備えたカラー受
像管において、上記磁界制御素子を上記コンバーゼンス
カップに互いに離れた２点で溶接して固定したことを特
徴とするカラー受像管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12202587A JPS63285848A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | カラ−受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12202587A JPS63285848A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | カラ−受像管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63285848A true JPS63285848A (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14825725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12202587A Pending JPS63285848A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | カラ−受像管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63285848A (ja) |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP12202587A patent/JPS63285848A/ja active Pending
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