JPS6328563A - 非接触式砥石絶対位置検出方法 - Google Patents
非接触式砥石絶対位置検出方法Info
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- JPS6328563A JPS6328563A JP16565486A JP16565486A JPS6328563A JP S6328563 A JPS6328563 A JP S6328563A JP 16565486 A JP16565486 A JP 16565486A JP 16565486 A JP16565486 A JP 16565486A JP S6328563 A JPS6328563 A JP S6328563A
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- Japan
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- grinding wheel
- dressing
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Links
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- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は研削盤において砥石の絶対位置を非接触で検出
する方法に関する。
する方法に関する。
く背景技術〉
研削盤において、砥石は例えばダイヤモンドドレッサに
よフてツルーインク及びドレッシングされる。この場合
砥石表面だけが削られるとされているが正確ではなく、
また超砥粒砥石にあってはドレッサ側も削られるため、
砥石外周の位置は実際のツルーイングドレッシングの切
込量に対応せず不正確になる。従って、砥石の絶対位置
は研削された被研削物を計測して求めているのが実状で
あり、被研削物の仕上げ研削は、計測後の砥石の絶対位
置を基準にして砥石の切込量を決定して行なわれる。
よフてツルーインク及びドレッシングされる。この場合
砥石表面だけが削られるとされているが正確ではなく、
また超砥粒砥石にあってはドレッサ側も削られるため、
砥石外周の位置は実際のツルーイングドレッシングの切
込量に対応せず不正確になる。従って、砥石の絶対位置
は研削された被研削物を計測して求めているのが実状で
あり、被研削物の仕上げ研削は、計測後の砥石の絶対位
置を基準にして砥石の切込量を決定して行なわれる。
例えば平面研削盤にあっては、テーブル上の被研削面の
高さを計測するのに人手に頼っているため、高精度研削
品の最終仕上げの自動化ができず、高精度研削品のコス
ト高を招いていた。
高さを計測するのに人手に頼っているため、高精度研削
品の最終仕上げの自動化ができず、高精度研削品のコス
ト高を招いていた。
〈発明の目的〉
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、被研削物を
計測することなく砥石の絶対位置を検出することかでき
る検出方法を提供し、もって高精度研削品の最終仕上げ
の自動化を行ない高精度研削品のコスト低減を図ること
を目的とする。
計測することなく砥石の絶対位置を検出することかでき
る検出方法を提供し、もって高精度研削品の最終仕上げ
の自動化を行ない高精度研削品のコスト低減を図ること
を目的とする。
く目的を達成するための手段〉
上記目的を達成するための本発明の非接触式砥石絶対位
置検出方法は、研削盤において、被研削物固定部材に砥
石外周との距離が所定状態になったことを検知する非接
触式の検知手段を設け、該検知手段を用いて被研削物固
定部材に対するツルーイングトレッシング直後の砥石外
周位置を検出して砥石外周の絶対位置を検出することを
特徴とする。
置検出方法は、研削盤において、被研削物固定部材に砥
石外周との距離が所定状態になったことを検知する非接
触式の検知手段を設け、該検知手段を用いて被研削物固
定部材に対するツルーイングトレッシング直後の砥石外
周位置を検出して砥石外周の絶対位置を検出することを
特徴とする。
く実 施 例〉
第１．２図には本発明方法の一実施例方法を実施する平
面研削盤の要部を表わす正面及び側面、第３，４図には
砥石の絶対位置測定を説明する概念を示しである。
面研削盤の要部を表わす正面及び側面、第３，４図には
砥石の絶対位置測定を説明する概念を示しである。
図中１は砥石で、砥石１は主軸ユニット２により回転自
在に軸支され、前後（２方向）上下（Ｙ方向）に動く。
在に軸支され、前後（２方向）上下（Ｙ方向）に動く。
３は被研削物固定部材としてのテーブルで、テーブル３
は左右（Ｘ方向）に動く。第１図にはテーブル３がスト
ロークエンドにある状態を示し、テーブル３上にはドレ
ッサ４、基準ブロック５が固定され、ドレッサ４、基準
ブロック５及び砥石１の中心は同−ＹＺ平面内にある。
は左右（Ｘ方向）に動く。第１図にはテーブル３がスト
ロークエンドにある状態を示し、テーブル３上にはドレ
ッサ４、基準ブロック５が固定され、ドレッサ４、基準
ブロック５及び砥石１の中心は同−ＹＺ平面内にある。
６は基準ブロック５に固定された検知手段としての超音
波ギャップセンサである。
波ギャップセンサである。
砥石１はドレッサ４でツルーイングドレッシングが行な
われた後にＹ、Ｚの動きにより第３図に示す如く、砥石
！側面の基準ブロック５の一側面に近すき、その寸法が
Δ２□になった時超音波ギャップセンサ６は信号を発す
る。この時の砥石１のＺ方向の位置をテーブル３に対す
る前後方向の絶対位置とする。
われた後にＹ、Ｚの動きにより第３図に示す如く、砥石
！側面の基準ブロック５の一側面に近すき、その寸法が
Δ２□になった時超音波ギャップセンサ６は信号を発す
る。この時の砥石１のＺ方向の位置をテーブル３に対す
る前後方向の絶対位置とする。
同様に第４図に示す如く、砥石１下面の基準ブロック５
の一上面に近すき、その寸法がΔ１□になった時超音波
ギャップセンサ６は信号を発する。この時の砥石１のＹ
方向の位置をテーブル３に対する上下方向の絶対位置と
する。
の一上面に近すき、その寸法がΔ１□になった時超音波
ギャップセンサ６は信号を発する。この時の砥石１のＹ
方向の位置をテーブル３に対する上下方向の絶対位置と
する。
即ち、砥石１がツルーイングトレッシングによってその
外周が減少しても、或いは周囲 ・の温度が変化したり
機械本体が熱変形しても変形が平行である限り、研削の
基準である砥石ｌの外周（金側面）とワークの基準であ
るテーブル３との相対関係は不変となる。
外周が減少しても、或いは周囲 ・の温度が変化したり
機械本体が熱変形しても変形が平行である限り、研削の
基準である砥石ｌの外周（金側面）とワークの基準であ
るテーブル３との相対関係は不変となる。
従って、上記方法により砥石１のツルーイングドレッシ
ング後の外周面の絶対位置が超音波ギャップセンサ６に
より非接触でもって正確に検出できる。
ング後の外周面の絶対位置が超音波ギャップセンサ６に
より非接触でもって正確に検出できる。
〈発明の効果〉
本発明の非接触式砥石絶対位置検出方法は、砥石外周の
絶対位置を非接触で検出できるので被研削物を計測する
ことなくツルーイングドレッシング後の砥石の絶対位置
を検出することができる。その結果、高精度研削品の最
終仕上げの自動化が行なえ高精度研削品のコスト低減が
図れる。また、検知手段か非接触式であるため、ゴミ等
のＪ５２’ｆｆが非常に少なく、検知手段の摩耗がなく
長期間にわたり使用できる。
絶対位置を非接触で検出できるので被研削物を計測する
ことなくツルーイングドレッシング後の砥石の絶対位置
を検出することができる。その結果、高精度研削品の最
終仕上げの自動化が行なえ高精度研削品のコスト低減が
図れる。また、検知手段か非接触式であるため、ゴミ等
のＪ５２’ｆｆが非常に少なく、検知手段の摩耗がなく
長期間にわたり使用できる。
第１．２図は本発明の一実施例方法を実施する平面研削
盤の要部を表わす正面図及び側面図、第３，４図は砥石
の絶対位置測定を説明する動作概念図である。 図面中、 １は砥石、 ２は主軸ユニット、 ３はテーブル、 ４はドレッサ、 ５は基準ブロック、 ６は超音波キャップセンサである。
盤の要部を表わす正面図及び側面図、第３，４図は砥石
の絶対位置測定を説明する動作概念図である。 図面中、 １は砥石、 ２は主軸ユニット、 ３はテーブル、 ４はドレッサ、 ５は基準ブロック、 ６は超音波キャップセンサである。
Claims (1)
- 研削盤において、被研削物固定部材に砥石外周との距離
が所定状態になったことを検知する非接触式の検知手段
を設け、該検知手段を用いて被研削物固定部材に対する
ツルーイングドレッシング直後の砥石外周位置を検出し
て砥石外周の絶対位置を検出する非接触式砥石絶対位置
検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16565486A JPS6328563A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 非接触式砥石絶対位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16565486A JPS6328563A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 非接触式砥石絶対位置検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328563A true JPS6328563A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15816459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16565486A Pending JPS6328563A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 非接触式砥石絶対位置検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6328563A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02106266A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-18 | Honda Motor Co Ltd | 自動砥石掛け装置 |
| JPH05192865A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | Isao Murakami | 回転砥石の研削開始位置決定方法 |
| JP2017154238A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 株式会社ディスコ | 研削装置 |
| JP2020110893A (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-27 | 株式会社岡本工作機械製作所 | 自動研削装置 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP16565486A patent/JPS6328563A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02106266A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-18 | Honda Motor Co Ltd | 自動砥石掛け装置 |
| JPH05192865A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | Isao Murakami | 回転砥石の研削開始位置決定方法 |
| JPH0829494B2 (ja) * | 1992-01-20 | 1996-03-27 | 功 村上 | 回転砥石の接触状態検出方法及びその装置 |
| JP2017154238A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 株式会社ディスコ | 研削装置 |
| JP2020110893A (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-27 | 株式会社岡本工作機械製作所 | 自動研削装置 |
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