JPS6327884U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例で、第１図は全体を示
す斜視図、第２図はブロツク線図、第３図は電気
回路の一部、第４図Ａ，Ｂはセンサー部とパチン
コ玉の関係位置を示す後面図と上面図、第５図は
検出距離を説明する図、第６図Ａ，Ｂはパチンコ
台に応用した場合の側断面図と後面図、第７図は
センサー部とパチンコ玉の移動軌跡の関係を示す
図、第８図は他の実施例を示す上面図である。 １……磁気センサ、２，３……強磁性磁気抵抗
素子、５……永久磁石、６……基板、８……セン
サー部、９……リード線、１０……増幅部、１１
……交流増幅器、１２……電源線、１３……信号
線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 強磁性磁気抵抗素子と、この素子に磁界を印
   加する永久磁石と、前記素子と永久磁石を一定の
   距離を離して装着した一枚の基板と、前記素子の
   抵抗変化を増幅する交流増幅器と、前記素子と交
   流増幅器を離間して接続し、増幅器に電圧を供給
   する電源線と増幅器から信号を取り出す信号線と
   を設けたことを特徴とする磁性体の移動を検出す
   る装置。 ２ 強磁性磁気抵抗素子が二つであつて、永久磁
   石はこれらの各素子に均等な磁界を印加するよう
   に基板上に配置され、交流増幅器は前記素子の抵
   抗変化を電圧変化として検出増幅し、信号として
   出力するとともに、被検出磁性体が鋼球であるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の磁性体の移動を検出する装置。