JPS63271107A - 弾丸通過位置検出装置 - Google Patents
弾丸通過位置検出装置Info
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- JPS63271107A JPS63271107A JP10319587A JP10319587A JPS63271107A JP S63271107 A JPS63271107 A JP S63271107A JP 10319587 A JP10319587 A JP 10319587A JP 10319587 A JP10319587 A JP 10319587A JP S63271107 A JPS63271107 A JP S63271107A
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- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 50
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 44
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、弾丸通過位置検出装置、特に射撃標的装置に
おいて、弾丸が通過の際発生する衝撃波を検知し、衝撃
波の到達時間差から弾丸の通過位置を検出するようにし
九弾丸通過位置検出装置に関するものである。
おいて、弾丸が通過の際発生する衝撃波を検知し、衝撃
波の到達時間差から弾丸の通過位置を検出するようにし
九弾丸通過位置検出装置に関するものである。
（従来の技術）
従来の射撃標的装置において、弾丸の通過位置を知る弾
丸通過位置検出は、同心円等の標的が印刷された標的紙
を標的枠に貼付けておき、弾丸が通過し友際にできる標
的紙の弾痕を、標的附近に待機している作業者が目で見
てその確認をするという極めて原始的な手段を用いてい
た。
丸通過位置検出は、同心円等の標的が印刷された標的紙
を標的枠に貼付けておき、弾丸が通過し友際にできる標
的紙の弾痕を、標的附近に待機している作業者が目で見
てその確認をするという極めて原始的な手段を用いてい
た。
（発明が解決しようとする問題点）
従来の様に、人手による弾丸通過位置検出を行ってい友
のでは、弾痕を確認する作業者を待機させておかねばな
らず、危険であると共に、横列に複数設置されている標
的では、射撃を一斉に中止した上で弾痕の確認を行って
おり、危険で非能率であつｔ。
のでは、弾痕を確認する作業者を待機させておかねばな
らず、危険であると共に、横列に複数設置されている標
的では、射撃を一斉に中止した上で弾痕の確認を行って
おり、危険で非能率であつｔ。
また、遠方から射撃する場合、射手がこの着弾位置を対
座にいるままでこの弾痕位置を知る定めには、上記作業
者がその弾痕に射手から見える目印を付けて表示する表
示作業を必要としてい友。
座にいるままでこの弾痕位置を知る定めには、上記作業
者がその弾痕に射手から見える目印を付けて表示する表
示作業を必要としてい友。
さらに、前の射手の弾痕と区別するため標的紙を繰返し
貼付け、古い弾痕を隠す治痕作業を必要と−していた。
貼付け、古い弾痕を隠す治痕作業を必要と−していた。
本発明は上記の問題点を解決することを目的としており
、弾丸通過位置の読取りその表示、さらに治痕等を行う
作業者を要することなく、なおかつ、弾丸の通過位置を
迅速に検出することのできる弾丸通過位置検出装置を提
供することを目的としている。
、弾丸通過位置の読取りその表示、さらに治痕等を行う
作業者を要することなく、なおかつ、弾丸の通過位置を
迅速に検出することのできる弾丸通過位置検出装置を提
供することを目的としている。
（問題点を解決するための手段）
そのｔめ本発明の弾丸通過位置検出装置は弾丸が通過し
九際発生する同一平面上に設けられた複数個の衝撃波検
知手段と、該衝撃波検知手段の１つが上記衝撃波を最初
に検知したときから他の衝撃波検知手段が該衝撃波を検
知するまでの各時間差を計測する時間差計測手段と、該
時間差計測手段によって計測された各時間差から弾丸が
通過する上記複数個の衝撃波検知手段で形放される平面
上の位置を演算する演算処理部とを備え、衝撃波の各衝
撃波検知手段に到°達する時間差から弾丸の通過位置を
検出するようにしｔことｆ％徴としている。
九際発生する同一平面上に設けられた複数個の衝撃波検
知手段と、該衝撃波検知手段の１つが上記衝撃波を最初
に検知したときから他の衝撃波検知手段が該衝撃波を検
知するまでの各時間差を計測する時間差計測手段と、該
時間差計測手段によって計測された各時間差から弾丸が
通過する上記複数個の衝撃波検知手段で形放される平面
上の位置を演算する演算処理部とを備え、衝撃波の各衝
撃波検知手段に到°達する時間差から弾丸の通過位置を
検出するようにしｔことｆ％徴としている。
以下図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する。
（実施例）
第１図は本発明に係る弾丸通過位置検出装置の一実施例
構成、第２図は衝撃波検知手段が４個用いられた射撃標
的枠の一実施例説明図、第３図は弾丸通過位置検出の検
出説明図、第４図は各衝撃波検知手段の一例の衝撃波感
応タイムチャート、第５図は本発明の弾丸通過位置検出
装置が使用されている射撃標的装置の一実施例構成を示
している。
構成、第２図は衝撃波検知手段が４個用いられた射撃標
的枠の一実施例説明図、第３図は弾丸通過位置検出の検
出説明図、第４図は各衝撃波検知手段の一例の衝撃波感
応タイムチャート、第５図は本発明の弾丸通過位置検出
装置が使用されている射撃標的装置の一実施例構成を示
している。
第】図の本発明に係る弾丸通過位置検出装置の一実施例
構成において、１は衝撃波検知手段、２は時間差計測手
段、３は演算処理部を表わしている。
構成において、１は衝撃波検知手段、２は時間差計測手
段、３は演算処理部を表わしている。
弾丸通過位置を検出する穴め、衝撃波検知手段１力５同
一平面上に複数個、例えば４個、第２図図示の如く標的
枠４の４隅に衝撃波検知手段１−人・１−Ｂ 、 ］−
Ｃ、］ −Ｄがそれぞれ設置されてｂる。これらの衝撃
波検知手段１の設置位置は、この４箇所に限定されず、
衝撃波の検知に影響のない位置であれば、標的枠４の他
の箇所、或いは標的枠４以外の箇所であってもよい。以
後説明を判り易（するため衝撃波検知手段１が４個の場
合を例に挙げ説明する。
一平面上に複数個、例えば４個、第２図図示の如く標的
枠４の４隅に衝撃波検知手段１−人・１−Ｂ 、 ］−
Ｃ、］ −Ｄがそれぞれ設置されてｂる。これらの衝撃
波検知手段１の設置位置は、この４箇所に限定されず、
衝撃波の検知に影響のない位置であれば、標的枠４の他
の箇所、或いは標的枠４以外の箇所であってもよい。以
後説明を判り易（するため衝撃波検知手段１が４個の場
合を例に挙げ説明する。
該衝撃波検知手段１は超音波等を検知するセンサで、例
えば広帯域形超音波マイクロフォンが使用され、その−
例として行田製作所製Ｍ Ａ ２３ Ｌ ２ ｙＭＡ４
０ＬＡ等を使用することができる。
えば広帯域形超音波マイクロフォンが使用され、その−
例として行田製作所製Ｍ Ａ ２３ Ｌ ２ ｙＭＡ４
０ＬＡ等を使用することができる。
第２図に示された標的面５の内又は外を射撃され九弾丸
が通過すると、弾丸は超音波で飛来するため、４個の超
音波検知手段１−Ａ、１−Ｂ、１−Ｃ，］−Ｄで構成さ
れる標的面５を通過した直後に、該弾丸が通過し友１点
Ｐを中心とする同心円状をなして、伝搬速度Ｖで各超音
波検知手段１−Ａ、１−Ｂ、１−Ｃ・］−Ｄにもその衝
撃波がそれぞれ伝搬する。第４図図示の如（、標的面５
の１点Ｐを弾丸が通過した時刻をｔｎとし、同心円状に
伝搬する該弾丸の衝撃波ｆ４個の各超音波検知手段１−
Ａ、１−Ｂ・１−Ｃ，１−Ｄが検知する時刻をそれぞれ
１．Ｌ、 １． 、１ｃ、 １ｄとする。
が通過すると、弾丸は超音波で飛来するため、４個の超
音波検知手段１−Ａ、１−Ｂ、１−Ｃ，］−Ｄで構成さ
れる標的面５を通過した直後に、該弾丸が通過し友１点
Ｐを中心とする同心円状をなして、伝搬速度Ｖで各超音
波検知手段１−Ａ、１−Ｂ、１−Ｃ・］−Ｄにもその衝
撃波がそれぞれ伝搬する。第４図図示の如（、標的面５
の１点Ｐを弾丸が通過した時刻をｔｎとし、同心円状に
伝搬する該弾丸の衝撃波ｆ４個の各超音波検知手段１−
Ａ、１−Ｂ・１−Ｃ，１−Ｄが検知する時刻をそれぞれ
１．Ｌ、 １． 、１ｃ、 １ｄとする。
ここで各超音波検知手段］−Ａ、Ｉ−Ｂ、］−Ｃ，１−
Ｄは、それぞれ同一感度のものが使用されていることは
言うま〒もない。
Ｄは、それぞれ同一感度のものが使用されていることは
言うま〒もない。
上記４個の各超音波検知手段１−人、１−Ｂ。
１−Ｃ，１−Ｄが検出する時刻ｔａ、 ｔｂ 、 ｔｃ
。
。
ｔ４から、最初に超音波に感応した超音波検知手段を基
準にして、例えば超音波検知手段１−Ｂが最初に感応し
ｔものとして、他の３個の超音波検知手段］−Ａ、］−
Ｃ・１−Ｄと該超音波検知手段１−Ｂとの各時間差ｔ、
−ｔｂｔ ｔｌ！−ｔｂ−ｔ、１−ｔ６が時間差計測手
段２によって測定これる。この各時間差ｔ、ｔｂ＊ ｔ
ｅ−ｔｂ ｐ ｔａ−ｔｂに上記伝搬速度マを乗じると
、伝搬距離の差が得られ、該伝搬距離の差を基に演算処
理部３で演算処理することにより、弾丸の通過位置Ｐを
求めることができる。
準にして、例えば超音波検知手段１−Ｂが最初に感応し
ｔものとして、他の３個の超音波検知手段］−Ａ、］−
Ｃ・１−Ｄと該超音波検知手段１−Ｂとの各時間差ｔ、
−ｔｂｔ ｔｌ！−ｔｂ−ｔ、１−ｔ６が時間差計測手
段２によって測定これる。この各時間差ｔ、ｔｂ＊ ｔ
ｅ−ｔｂ ｐ ｔａ−ｔｂに上記伝搬速度マを乗じると
、伝搬距離の差が得られ、該伝搬距離の差を基に演算処
理部３で演算処理することにより、弾丸の通過位置Ｐを
求めることができる。
次に、第３図の弾丸通過位置検出の検出説明図を用いて
、上記弾丸の通過位置Ｐの求め方を説明する。
、上記弾丸の通過位置Ｐの求め方を説明する。
今、弾丸の通過位置Ｐの座標をＰＣＸ−”りとし、Ａ、
Ｂ、Ｃ，Ｄを上記衝撃波検知手段、すなわち超音波検知
手段１−Ａ、１−Ｂ、１−Ｃ，１−Ｄに対応させ、各超
音波検知手段の間隔を２１として、第３図図示の如く座
標系Ｘ−７を導入する。弾丸が平面ＡＢＣＤのＰ点（ｘ
ａ ｙ ）を通過後を秒後には、衝撃波は半径ｒ（＝
ｖｔ）の円を形放している。各Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄと核内の
中心Ｐとを結び、その各交点とＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄとの距離
を第３図図示の如＜Ｉ：Ｌ−ｂ、ｅ、ｄとし九とき、次
の４つの式が成立する。
Ｂ、Ｃ，Ｄを上記衝撃波検知手段、すなわち超音波検知
手段１−Ａ、１−Ｂ、１−Ｃ，１−Ｄに対応させ、各超
音波検知手段の間隔を２１として、第３図図示の如く座
標系Ｘ−７を導入する。弾丸が平面ＡＢＣＤのＰ点（ｘ
ａ ｙ ）を通過後を秒後には、衝撃波は半径ｒ（＝
ｖｔ）の円を形放している。各Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄと核内の
中心Ｐとを結び、その各交点とＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄとの距離
を第３図図示の如＜Ｉ：Ｌ−ｂ、ｅ、ｄとし九とき、次
の４つの式が成立する。
式＋１１を！−７について解（と、
（ｉ） ０−−ｂ＋ｅ−ｄ４０のとき（ｌｉ） ０
．−ｂ＋ｅ−ｄ＝０のときｘ ｙ ＝ ０となり Ｘ
ｘｓ Ｑ又はｙ二〇すなわち点ＰがＸ軸上又はｙ軸上に
存在するときとなる。この条件からさらにｘ、ｙＫつい
て解くと、 ｆ得る。
．−ｂ＋ｅ−ｄ＝０のときｘ ｙ ＝ ０となり Ｘ
ｘｓ Ｑ又はｙ二〇すなわち点ＰがＸ軸上又はｙ軸上に
存在するときとなる。この条件からさらにｘ、ｙＫつい
て解くと、 ｆ得る。
計測手段２によって、各Ａ、Ｃ，Ｄまでの各時間差１ａ
−１，・ｔ ｅ−ｔ ｂ・ｔ ａ −ｔ ｂが計測され
ているので、上記（ｌｘ ｖ（ｔ −ｔｂ） 、 ｂｚ
ｏ 、 ｅ＝ｖ （ｔｃ！−ｔｂ） 。
−１，・ｔ ｅ−ｔ ｂ・ｔ ａ −ｔ ｂが計測され
ているので、上記（ｌｘ ｖ（ｔ −ｔｂ） 、 ｂｚ
ｏ 、 ｅ＝ｖ （ｔｃ！−ｔｂ） 。
ｄ ’−Ｙ （ｔａ−ｔｂ ）によりα、ｂｓｅ＊ｄは
既知となり、さらにｌも既知であるので、点Ｐ（Ｘ、７
）の座標が式（２）ないし式（６）から求めることがで
きる。第１図の演算処理部１は上記式（２）ないし式（
６）の演算を行い、点Ｐ１すなわち弾丸の通過位ｆｔＰ
の位置検出信号を出力する。
既知となり、さらにｌも既知であるので、点Ｐ（Ｘ、７
）の座標が式（２）ないし式（６）から求めることがで
きる。第１図の演算処理部１は上記式（２）ないし式（
６）の演算を行い、点Ｐ１すなわち弾丸の通過位ｆｔＰ
の位置検出信号を出力する。
第５図は本発明の弾丸通過位置検出装置が、使用されて
いる射撃標的装置の一実施例構成を示している。
いる射撃標的装置の一実施例構成を示している。
同図において、Ｉ−Ａ、］−］Ｂ、１−Ｃ，Ｉ−Ｄ４．
５は第１ 図のものに対応し、６は信号処理装置、７は
タイマ回路、８は計算器、９はメモリ、１０は標的、１
１はフロッピ・ディスク、１２はプリンタ、１３は操作
盤、Ｉ’４Ｆｉディスプレイ装置、】５は射手を表わし
ている。
５は第１ 図のものに対応し、６は信号処理装置、７は
タイマ回路、８は計算器、９はメモリ、１０は標的、１
１はフロッピ・ディスク、１２はプリンタ、１３は操作
盤、Ｉ’４Ｆｉディスプレイ装置、】５は射手を表わし
ている。
路７、計算器８、メモリ９を備え、その他図示されてい
ないが、各回路を制御する制御回路を内蔵している。
ないが、各回路を制御する制御回路を内蔵している。
射手１５が標的１０に向けて発射した弾丸は、標的枠４
の内或いは外を通過する。この標的枠４の標的面５上を
弾丸が通過した際の衝撃波は、各衝撃波検知手段１−Ａ
ないし］−Ｄで検知され、電気信号に変換された上でタ
イマ回路７へ送られる。ここで、衝撃波を最初に感応し
た衝撃波検知手段の入力信号をトリがとして、他の３個
の衝撃波検知手段の感応時刻をタイマ回路７が測定し、
各時間差が求められる。該タイマ回路７から得られた時
間差信号が計算器８へ送られ、これらの信号及び衝撃波
の伝搬速ｆｖを基に前述の式（２）ないし式（６）が計
算器８で演算処理づれる。計算器８で演算された弾丸の
通過位置座標Ｐ（ｘ、ｙ）は、メモリ９にデータとして
格納される。そして操作盤１３の操作により、必要に応
じて、標的１０が描かれ几ディスプレイ装置１４にその
座標Ｐが即刻に表示されたり、次々と発射される弾丸の
座標が該ディスプレイ装置１４やプリンタ１２等に表示
される。まｔ１フロッピーディスク１】にもその射手の
名前、日付、標的】０のパターン等が弾丸の命中データ
と共に記録される。
の内或いは外を通過する。この標的枠４の標的面５上を
弾丸が通過した際の衝撃波は、各衝撃波検知手段１−Ａ
ないし］−Ｄで検知され、電気信号に変換された上でタ
イマ回路７へ送られる。ここで、衝撃波を最初に感応し
た衝撃波検知手段の入力信号をトリがとして、他の３個
の衝撃波検知手段の感応時刻をタイマ回路７が測定し、
各時間差が求められる。該タイマ回路７から得られた時
間差信号が計算器８へ送られ、これらの信号及び衝撃波
の伝搬速ｆｖを基に前述の式（２）ないし式（６）が計
算器８で演算処理づれる。計算器８で演算された弾丸の
通過位置座標Ｐ（ｘ、ｙ）は、メモリ９にデータとして
格納される。そして操作盤１３の操作により、必要に応
じて、標的１０が描かれ几ディスプレイ装置１４にその
座標Ｐが即刻に表示されたり、次々と発射される弾丸の
座標が該ディスプレイ装置１４やプリンタ１２等に表示
される。まｔ１フロッピーディスク１】にもその射手の
名前、日付、標的】０のパターン等が弾丸の命中データ
と共に記録される。
以上の説明は、説明の便宜上、衝撃波検知手段が４個の
場合について説明してきたが、該衝撃波検知手段が３個
及び５個以上の場合についても全く同様にして、各座標
を導入し、方程式を立ててその解を求めることにより、
その弾丸通過位置を検出することができること明らかで
ある。
場合について説明してきたが、該衝撃波検知手段が３個
及び５個以上の場合についても全く同様にして、各座標
を導入し、方程式を立ててその解を求めることにより、
その弾丸通過位置を検出することができること明らかで
ある。
また、弾丸の速度は衝撃波の伝搬送達マより速いので、
弾丸の通過位置を基鵡としそ、すなわち弾丸の通過位置
を中心として衝撃波が同心円状に伝搬するも考えてよく
、標的面通過以前の弾丸の衝撃波による影響は考慮しな
（てもよい。
弾丸の通過位置を基鵡としそ、すなわち弾丸の通過位置
を中心として衝撃波が同心円状に伝搬するも考えてよく
、標的面通過以前の弾丸の衝撃波による影響は考慮しな
（てもよい。
〔発明の効果）
以上説明した如く、本発明によれば、同一平面に設けら
れ之複数の衝撃波検知手段に到達する時間差から、弾丸
の通過位置を検出することができる。
れ之複数の衝撃波検知手段に到達する時間差から、弾丸
の通過位置を検出することができる。
そして本発明の弾丸通過位置検出装置を射撃標的装置に
使用したとき、読取り及び表示°の作業者を必要とせず
安全で、なおかつ、その処理速度も早く、弾丸の通過位
置を即時に知ることができる。
使用したとき、読取り及び表示°の作業者を必要とせず
安全で、なおかつ、その処理速度も早く、弾丸の通過位
置を即時に知ることができる。
さらに従来の標的と異なり、非破壊で弾丸通過位置を検
出することができるので、連続的に使用しても治痕作業
を必要とせず、半永久的に使用することが可能である。
出することができるので、連続的に使用しても治痕作業
を必要とせず、半永久的に使用することが可能である。
第１図は本発明に係る弾丸通過位置検出装置の一実施例
構匠、第２図は衝撃波検知手段が４個用いられた射撃標
的枠の一実施例説明図、第３図は弾丸通過位置検出の検
出説明図、第４図は各衝撃波検知手段の一例の衝撃波感
応タイムチャート、第５図は本発明の弾丸通過位置検出
装置が使用されている射撃標的装置の一実施例構放を示
して論る。 図中、１は衝撃波検知手段］−Ａ、１−Ｂ、］−Ｃ、１
−Ｄは衝撃波（超音波、）検知手段、２は時間差計測手
段、３は演算処理部、４は標的枠、５は標的面、６は信
号処理装置、７はタイマ回路、８は計算器、９はメモリ
、１０は標的、１１けフロッピ・ディスク、１２はプリ
ンタ、１３は操作盤、１４はディスプレイ装置を表わし
ている。 特許出願人 株式会社京三製作所 第１ 図 第２図 第３図 第４図
構匠、第２図は衝撃波検知手段が４個用いられた射撃標
的枠の一実施例説明図、第３図は弾丸通過位置検出の検
出説明図、第４図は各衝撃波検知手段の一例の衝撃波感
応タイムチャート、第５図は本発明の弾丸通過位置検出
装置が使用されている射撃標的装置の一実施例構放を示
して論る。 図中、１は衝撃波検知手段］−Ａ、１−Ｂ、］−Ｃ、１
−Ｄは衝撃波（超音波、）検知手段、２は時間差計測手
段、３は演算処理部、４は標的枠、５は標的面、６は信
号処理装置、７はタイマ回路、８は計算器、９はメモリ
、１０は標的、１１けフロッピ・ディスク、１２はプリ
ンタ、１３は操作盤、１４はディスプレイ装置を表わし
ている。 特許出願人 株式会社京三製作所 第１ 図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 弾丸が通過した際発生する衝撃波を検知する同一平面
上に設けられた複数個の衝撃波検知手段と、該衝撃波検
知手段の１つが上記衝撃波を最初に検知したときから他
の衝撃波検知手段が該衝撃波を検知するまでの各時間差
を計測する時間差計測手段と、該時間差計測手段によつ
て計測された各時間差から弾丸が通過する上記複数個の
衝撃波検知手段で形成される平面上の位置を演算する演
算処理部とを備え、衝撃波の各衝撃波検知手段に到達す
る時間差から弾丸の通過位置を検出するようにしたこと
を特徴とする弾丸通過位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10319587A JPS63271107A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 弾丸通過位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10319587A JPS63271107A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 弾丸通過位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63271107A true JPS63271107A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14347735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10319587A Pending JPS63271107A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 弾丸通過位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63271107A (ja) |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP10319587A patent/JPS63271107A/ja active Pending
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