JPS6326940U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例によるタイマ回路
を示す回路構成図であり、第２図は従来のスイツ
チング回路を示す回路構成図である。 図において、１……電気機器、６……電源、６
ａ……給電ライン、７……タイマ本体部、８……
第１スイツチ、９……タイマ励磁回路としてのタ
イマ励磁ライン、１０……第２スイツチ、１１…
…第３限時スイツチ、１２……タイマ回路、１３
，１４……マニユアル操作スイツチ。なお、図中
、同一の符号は同一、又は相当部分を示している
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電源と電気機器との間の給電ラインに介装され
   るタイマ回路において、同タイマ回路が、マニユ
   アル操作スイツチの操作により励磁されるタイマ
   本体部と、上記給電ラインに介装され上記タイマ
   本体部が励磁されるとこれに応動して上記給電ラ
   インを閉じる第１スイツチと、電源から上記タイ
   マ本体部につながるタイマ励磁回路に介装され上
   記タイマ本体部が励磁されるとこれに応動して上
   記タイマ励磁回路を閉じて上記タイマ本体部の励
   磁状態を自己保持状態にする第２スイツチと、同
   第２スイツチによる自己保持動作を解除すべく上
   記タイマ励磁回路に介装され上記タイマ本体部の
   励磁後所定時間経過後に上記タイマ励磁回路を開
   く第３限時スイツチとをそなえて構成されたこと
   を特徴とするタイマ回路。