JPS63261885A - 三接合直流スキツドゲ−ト - Google Patents
三接合直流スキツドゲ−トInfo
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- JPS63261885A JPS63261885A JP62097215A JP9721587A JPS63261885A JP S63261885 A JPS63261885 A JP S63261885A JP 62097215 A JP62097215 A JP 62097215A JP 9721587 A JP9721587 A JP 9721587A JP S63261885 A JPS63261885 A JP S63261885A
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Landscapes
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はジョゼフソン効果を利用した圧接合直流スキッ
ドゲートに関し、特に高利得(高感度)と広動作マージ
ンの双方を共に満足させるべく改良された非対称三接合
直流スキッドゲートに関する。
ドゲートに関し、特に高利得(高感度)と広動作マージ
ンの双方を共に満足させるべく改良された非対称三接合
直流スキッドゲートに関する。
〈従来の技術〉
ジョゼフソンスイッチングゲートの一つとして直流スキ
ッドゲートが知られているが、r、Ik r+”利得を
高く採るため、昨今では開発当初の二接金型に代え、三
接合型、すなわち三つのジョゼフソン素子を用いるもの
が専ら使用されるようになっている。
ッドゲートが知られているが、r、Ik r+”利得を
高く採るため、昨今では開発当初の二接金型に代え、三
接合型、すなわち三つのジョゼフソン素子を用いるもの
が専ら使用されるようになっている。
そうした三接合型直流スキッドゲートの基本的な物的構
成は第1.2図に示されるが、第1図示の圧接合直流ス
キッドゲートlOはゲート電流の供給法に関してセンタ
ーフィート型と呼ばれ、第2図示のそれはスプリットフ
ィート型と呼称される。
成は第1.2図に示されるが、第1図示の圧接合直流ス
キッドゲートlOはゲート電流の供給法に関してセンタ
ーフィート型と呼ばれ、第2図示のそれはスプリットフ
ィート型と呼称される。
どちらのタイプのスキットゲ−1−10もその構成や1
00本的な作用自体はすてに周知であるため、簡7F、
に説明すると、第1図示のセンターフィート型圧接合直
流スキッドゲート10はまず、ゲート電流1gの供給線
路1+に関し、その正極側と負極側(接地側)との外接
読点p、 、 p2の間に挿入された超伝導閉回路13
を有し、この超伝導閉回路13はまた、点p、 、 p
2間に互いに並列に挿入された三つの分岐線路+31
、]:IC,13Rから成っている。
00本的な作用自体はすてに周知であるため、簡7F、
に説明すると、第1図示のセンターフィート型圧接合直
流スキッドゲート10はまず、ゲート電流1gの供給線
路1+に関し、その正極側と負極側(接地側)との外接
読点p、 、 p2の間に挿入された超伝導閉回路13
を有し、この超伝導閉回路13はまた、点p、 、 p
2間に互いに並列に挿入された三つの分岐線路+31
、]:IC,13Rから成っている。
そして図中、中央に示す分岐線路1”llc中にはジョ
ゼフソン素子、I2シか含まれていないが、これと値列
な関係にある他の二つの分岐線路!3L 、13n中に
はそれぞれジョゼフソン素子J、 、 J、とインダク
タンスL1、L2の直列回路か含まれており、これら各
インダクタンスL1、L2はル制御電流線路12に形成
されたインダクタンスLc+ 、L(+2に磁気誘導結
合している。
ゼフソン素子、I2シか含まれていないが、これと値列
な関係にある他の二つの分岐線路!3L 、13n中に
はそれぞれジョゼフソン素子J、 、 J、とインダク
タンスL1、L2の直列回路か含まれており、これら各
インダクタンスL1、L2はル制御電流線路12に形成
されたインダクタンスLc+ 、L(+2に磁気誘導結
合している。
もっとも、各インダクタンスL、 、 L2: Lc、
、I、c2は、一般に線路の長さや幅を適当に設定す
る等して形成されたものであり、図中、分割的に示され
ているインダクタンスL1、L2;l、。l 1Llc
2も、実際にはそれぞれ一連の有意線路幅部分て形成さ
れることが多い。なお抵抗R,、R2は共振抑制用のダ
ンピング抵抗であるが、場合により省略可能なこともあ
る。
、I、c2は、一般に線路の長さや幅を適当に設定す
る等して形成されたものであり、図中、分割的に示され
ているインダクタンスL1、L2;l、。l 1Llc
2も、実際にはそれぞれ一連の有意線路幅部分て形成さ
れることが多い。なお抵抗R,、R2は共振抑制用のダ
ンピング抵抗であるが、場合により省略可能なこともあ
る。
こうした圧接合直流スキットゲート10ては、ゲート電
流線路Itにゲート電流+gを流した状態下で制御電流
線路12に:v制御電流1cを流すと、両者の相互作用
により超伝導閉回路13内のジョゼフソン素子J、〜J
3が所定のシーケンスに従って電圧状態にスイッチング
し、したがってスキッドゲートとしてのそれまでの零電
圧状態が電圧状態に遷移して、ゲート電流1gを負荷抵
抗R,の方に転流させることができる。
流線路Itにゲート電流+gを流した状態下で制御電流
線路12に:v制御電流1cを流すと、両者の相互作用
により超伝導閉回路13内のジョゼフソン素子J、〜J
3が所定のシーケンスに従って電圧状態にスイッチング
し、したがってスキッドゲートとしてのそれまでの零電
圧状態が電圧状態に遷移して、ゲート電流1gを負荷抵
抗R,の方に転流させることができる。
この電圧状態も、制御電流ICを零に戻し、ゲート電流
1gを零に戻せばiQ、び零電圧状態に変わり、ゲート
としてリセットすることができる。
1gを零に戻せばiQ、び零電圧状態に変わり、ゲート
としてリセットすることができる。
第2図示のスプリットフィード型ゲートlOは、超伝導
閉回路13内の各インダクタンスL1、L2がそわぞれ
二つに分割されてインダクタンスLl+ +’12およ
びL2゜、1.22になり、これに対応してit、(I
御電流線路12の誘導結合インダクタンスLCI 、1
=C2も、それぞれ分割された直列インダクタンスLC
I l + Lc12およびLc21 + Lc22て
構成されている点と、ゲート電流線路11の結合点がそ
れぞれ分離抵抗を介した後、当該インダクタンスL+
l 1LI2 : L211L22の各接続点PII
+P12になっている点でセンターフィード型のスキッ
トゲートと相違するが、基本的な動作は上記説明をその
まま援用することができ、相違は専ら後述の閾値特性上
に見られる。
閉回路13内の各インダクタンスL1、L2がそわぞれ
二つに分割されてインダクタンスLl+ +’12およ
びL2゜、1.22になり、これに対応してit、(I
御電流線路12の誘導結合インダクタンスLCI 、1
=C2も、それぞれ分割された直列インダクタンスLC
I l + Lc12およびLc21 + Lc22て
構成されている点と、ゲート電流線路11の結合点がそ
れぞれ分離抵抗を介した後、当該インダクタンスL+
l 1LI2 : L211L22の各接続点PII
+P12になっている点でセンターフィード型のスキッ
トゲートと相違するが、基本的な動作は上記説明をその
まま援用することができ、相違は専ら後述の閾値特性上
に見られる。
しかるにまた、上記第L2図示の圧接合直流スキットゲ
ート10は、さらに内蔵のジョゼフソン素子、1. 、
J2. J3の臨界電流値関係から対称型と非対称型
とに分類できる。
ート10は、さらに内蔵のジョゼフソン素子、1. 、
J2. J3の臨界電流値関係から対称型と非対称型
とに分類できる。
対称型とは左右分岐線路+3L 、l:IR中のジョゼ
フソン素子J、 、 J3の臨界電流値I。l+’03
が等しく、中央の分岐線路+3C中のジョゼフソン素子
J2の臨界電流値I。2に対して共にN分の−の関係に
あるものを8い、非対称型とは左右のジョゼフソン素子
J、 、 J3の臨界電流値■。l +’03が共に異
なるものを言う。式で表せば対称型が下記式■、非対称
型が下記式■となる。
フソン素子J、 、 J3の臨界電流値I。l+’03
が等しく、中央の分岐線路+3C中のジョゼフソン素子
J2の臨界電流値I。2に対して共にN分の−の関係に
あるものを8い、非対称型とは左右のジョゼフソン素子
J、 、 J3の臨界電流値■。l +’03が共に異
なるものを言う。式で表せば対称型が下記式■、非対称
型が下記式■となる。
101:102:[03=1:N:1 ・”−■1
01 :+02 :+03 =1 :N:K
”・・−■なおこうした場合、正規化数“1”で表され
た臨界電流値I。1は単位電流値I。で表すことができ
る。すなわち、 ■。l”10 ・・・・・・■であ
る。
01 :+02 :+03 =1 :N:K
”・・−■なおこうした場合、正規化数“1”で表され
た臨界電流値I。1は単位電流値I。で表すことができ
る。すなわち、 ■。l”10 ・・・・・・■であ
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
例えば第1図示のセンターフィード型と第2図示のスプ
リットフィード型とを比べた上で、物理的な構造上、ど
ちらがより実用的であるかと訂う議論はすでになされて
いる。結論的には第1図に示されたセンターフィート型
スキッドゲートの方が将来的に有望とされている。第2
図示のスプリットフィード型スキッドゲートは、後述す
るように特性上において若干有利な点があるにしても、
その構造が複雑に過ぎ、かつまた相当に大型化する欠点
を否めないからである。
リットフィード型とを比べた上で、物理的な構造上、ど
ちらがより実用的であるかと訂う議論はすでになされて
いる。結論的には第1図に示されたセンターフィート型
スキッドゲートの方が将来的に有望とされている。第2
図示のスプリットフィード型スキッドゲートは、後述す
るように特性上において若干有利な点があるにしても、
その構造が複雑に過ぎ、かつまた相当に大型化する欠点
を否めないからである。
しかるに、これとは別な観点からすると、いず九の構成
を採用しようとも、なお解決しなければならない問題は
残っている。
を採用しようとも、なお解決しなければならない問題は
残っている。
周知のように、第L2図示構成の三接合直流スキッドゲ
ー)IQにおいて既述の0式に従う対称構成を採用し、
例えば各ジョゼフソン素?−J、〜J3の臨界電流値1
G+ =■02 + 103の関係を1:2:1(N=
2)に選んだ場合、その閾値特性は代表的に第3図示の
ようになる。
ー)IQにおいて既述の0式に従う対称構成を採用し、
例えば各ジョゼフソン素?−J、〜J3の臨界電流値1
G+ =■02 + 103の関係を1:2:1(N=
2)に選んだ場合、その閾値特性は代表的に第3図示の
ようになる。
この特性は実際に第1図示スキッド構成において、
LIO= 0.2へ:たたしへは一9磁束量子;し+=
6.21pH; L2 = 6.21pH; 1o+=Io: IO3−210; 1(13= 10 : として得られたコンピュータシュミレーション結果に即
し、多くのプロット点をフリーハンドでたどったもので
ある。
6.21pH; L2 = 6.21pH; 1o+=Io: IO3−210; 1(13= 10 : として得られたコンピュータシュミレーション結果に即
し、多くのプロット点をフリーハンドでたどったもので
ある。
もっともこうした特性曲線の傾向は、この具体°例に限
らず、1:2:1の臨界電流値関係を採用する対称型に
共通のものであり、第2図示のスプリットフィート型の
゛スキットケートIOでも全体め傾向としては似たよう
なものとなる。
らず、1:2:1の臨界電流値関係を採用する対称型に
共通のものであり、第2図示のスプリットフィート型の
゛スキットケートIOでも全体め傾向としては似たよう
なものとなる。
この第3図から読取れる対称型に共通の問題は、まずそ
の特性曲線上、図中に点■で示した部分の傾きが余り急
に採れないということである。
の特性曲線上、図中に点■で示した部分の傾きが余り急
に採れないということである。
これは丁度、なたらかな山の稜線のような形をしている
が、良く知られているように、こうした緩やかな傾斜は
電流ゲインを稼ぐ(感度を一ヒげる)上で不利なことを
意味する。
が、良く知られているように、こうした緩やかな傾斜は
電流ゲインを稼ぐ(感度を一ヒげる)上で不利なことを
意味する。
そこで従来からも、こうした対称型を採用しながら感度
の向上を目指す一手法として、例えば第1図示構成のス
キッドゲート10において超伝導閉回路13内のインダ
クタンスL+ 、 L2の値を大きくするという手段が
採られた。
の向上を目指す一手法として、例えば第1図示構成のス
キッドゲート10において超伝導閉回路13内のインダ
クタンスL+ 、 L2の値を大きくするという手段が
採られた。
このようにすると、動特性上で重要な部分である傾斜部
分■の傾きは確かにきつくなり、高感度化をある程度は
果たせるかのようであったが、新たな問題として、矢印
■で示されるように、制御電流軸(正しくは単位電流値
l。で正規化しているので制御電流比Tc/Io軸)上
での隣の山との距離が短くなってき、また山の頂き部分
が矢印■で示されるように低下し、逆に谷の部分が矢印
■で示されるように上がってくるという結果を招いた。
分■の傾きは確かにきつくなり、高感度化をある程度は
果たせるかのようであったが、新たな問題として、矢印
■で示されるように、制御電流軸(正しくは単位電流値
l。で正規化しているので制御電流比Tc/Io軸)上
での隣の山との距離が短くなってき、また山の頂き部分
が矢印■で示されるように低下し、逆に谷の部分が矢印
■で示されるように上がってくるという結果を招いた。
隣の山の存在はもちろん、磁束の量子性によるものであ
り、所定間隔で繰返し並ぶが、このように山と山の間隔
が詰まる上、頂点も下がり、また谷も浅くなるという現
象が生ずると、それは動作マージンM1の狭小化に継か
る。
り、所定間隔で繰返し並ぶが、このように山と山の間隔
が詰まる上、頂点も下がり、また谷も浅くなるという現
象が生ずると、それは動作マージンM1の狭小化に継か
る。
動作マージンとは、これ自体周知であるが、簡単に言え
ばゲート電流1gと制御電流[cのベクトル和によって
閾値曲線部分■を横切り、ゲートを零電圧状態から電圧
状態に遷移させ得る当該1gと1cの値の組の分布範囲
を示し、一般に図示のような矩形領域で表されるが、こ
れはもちろん、できるだけ広い方が良い。
ばゲート電流1gと制御電流[cのベクトル和によって
閾値曲線部分■を横切り、ゲートを零電圧状態から電圧
状態に遷移させ得る当該1gと1cの値の組の分布範囲
を示し、一般に図示のような矩形領域で表されるが、こ
れはもちろん、できるだけ広い方が良い。
しかし、例えば先のパラメータに従って構成された第3
図示の特性においては、当該動作マージンM1はせいぜ
い±32%ないし33%程度しか得られていない。
図示の特性においては、当該動作マージンM1はせいぜ
い±32%ないし33%程度しか得られていない。
これに対し、実は第2図示のスプリットフィード型の三
接合直流スキッドゲートIOはこの点の改良を図って提
案されたもので、インダクタンスの増大に伴う閾値曲線
の山の低下や谷の上昇はある程度抑えることができる。
接合直流スキッドゲートIOはこの点の改良を図って提
案されたもので、インダクタンスの増大に伴う閾値曲線
の山の低下や谷の上昇はある程度抑えることができる。
が、このスプリットフィード型スキッドゲート10にお
いても、インダクタンスの増加に伴う山と山の接近は防
ぐことができず、むしろその程度が大きくなってくる。
いても、インダクタンスの増加に伴う山と山の接近は防
ぐことができず、むしろその程度が大きくなってくる。
そのため、動作マージンMlとして見ると、矢印■方向
の幅が極めて狭くなりがちで、結局は上記と同程度の動
作マージンしか得られなかったのである。
の幅が極めて狭くなりがちで、結局は上記と同程度の動
作マージンしか得られなかったのである。
こうした事情に鑑み、従来、さらなる提案として成され
たものが既述の非対称構成である。
たものが既述の非対称構成である。
つまり、三つのジョゼフソン素子の臨界電流値1o+
、roz 、 I。3の関係を既述の0式に即し、例え
ば1:2:2(N=2.に=2)に採る等するのである
。
、roz 、 I。3の関係を既述の0式に即し、例え
ば1:2:2(N=2.に=2)に採る等するのである
。
このようにした場合の閾値特性の曲線傾向は代表的に第
4図示のようになる。
4図示のようになる。
直ぐに分かるように、部分■の傾きはかなり急になって
いる。しかし問題なのは、山の頂き部分がゲート電流軸
(同様に正確にはゲート電流比Ig/ l o’l’t
)上から外れ、itd制御電流軸に沿ッテ図示の場合
、石方向■に移動していることである。
いる。しかし問題なのは、山の頂き部分がゲート電流軸
(同様に正確にはゲート電流比Ig/ l o’l’t
)上から外れ、itd制御電流軸に沿ッテ図示の場合
、石方向■に移動していることである。
これは結局、実効的な動作マージンを狭めることになる
。ゲート電流軸切片(図示の場合はほぼ41o点)から
上の部分は使えないからである。
。ゲート電流軸切片(図示の場合はほぼ41o点)から
上の部分は使えないからである。
また、このような非対称構成にしても、インダクタンス
し2.シ2の値を共に大きくすると、やはり同様に、セ
ンターフィード型では矢印■、0.■で示されるような
、またスプリットフィード型では矢印■で示されるよう
な既述の問題が発生し、根本的な問題の解決には至らな
いのである。
し2.シ2の値を共に大きくすると、やはり同様に、セ
ンターフィード型では矢印■、0.■で示されるような
、またスプリットフィード型では矢印■で示されるよう
な既述の問題が発生し、根本的な問題の解決には至らな
いのである。
しかるに、上記各種従来例の欠点に鑑みると、逆に望ま
しい結果というものが理解される。それはまず、閾値曲
線上の部分■の傾きが急であることに加え、山は高く、
谷は深くて、隣の山とも部分に離れ、動作マージンを大
きく採り得ることである。
しい結果というものが理解される。それはまず、閾値曲
線上の部分■の傾きが急であることに加え、山は高く、
谷は深くて、隣の山とも部分に離れ、動作マージンを大
きく採り得ることである。
そしてまた、上記条件を満たす上てインダクタンスの増
加設計にのみ頼らないことも大切である。インダクタン
スの増加は既述の欠点を招き易いだけなく、物理的ない
し機械的な構造上も寸法の大型化を招き、望ましくない
からである。
加設計にのみ頼らないことも大切である。インダクタン
スの増加は既述の欠点を招き易いだけなく、物理的ない
し機械的な構造上も寸法の大型化を招き、望ましくない
からである。
本発明はこうした観点から成されたもので、高感度(高
電流ゲイン)と広動作マージンを確保し得る圧接合直流
スキッドゲートの提供を主目的としたものである。
電流ゲイン)と広動作マージンを確保し得る圧接合直流
スキッドゲートの提供を主目的としたものである。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的達成のため、本発明は下記構成の非対称三接合
直流スキッドゲートを提供する。
直流スキッドゲートを提供する。
その両端でゲート電流線路に接続し、互いに並列関係に
ある第一、第二、第三の分岐線路により構成された超伝
導閉回路を有し、上記第一の分岐線路中にはインダクタ
ンスL1と臨界電流値I。1のジョゼフソン素子の直列
回路を、上記第二の分岐線路中には理解電流値I。2の
ジョゼフソン素子のみを、また上記第三の分岐線路中に
はインダクタンスL2と臨界電流値103のジョゼフソ
ン素子の直列回路を設けて成り、上記インダクタンスL
、 、 L2には制御電流線路か磁気誘導結合した非対
称三接合直流スキッドゲートであって: Ll>L2 ・
・・・・・■101<102 ・・・
・・・■101 <103 ・・・
・・・■1、+’lo+= L2”103
・・・・”■とした非対称三接合直流スキッドゲー
ト。
ある第一、第二、第三の分岐線路により構成された超伝
導閉回路を有し、上記第一の分岐線路中にはインダクタ
ンスL1と臨界電流値I。1のジョゼフソン素子の直列
回路を、上記第二の分岐線路中には理解電流値I。2の
ジョゼフソン素子のみを、また上記第三の分岐線路中に
はインダクタンスL2と臨界電流値103のジョゼフソ
ン素子の直列回路を設けて成り、上記インダクタンスL
、 、 L2には制御電流線路か磁気誘導結合した非対
称三接合直流スキッドゲートであって: Ll>L2 ・
・・・・・■101<102 ・・・
・・・■101 <103 ・・・
・・・■1、+’lo+= L2”103
・・・・”■とした非対称三接合直流スキッドゲー
ト。
〈作用および効果〉
上記本発明の構成においても、式■、■は既述した従来
の非対称三接合直流スキッドゲートですでに採用されて
いた条件である。
の非対称三接合直流スキッドゲートですでに採用されて
いた条件である。
しかし0式の構成要件、すなわち左右分岐線路1、.1
3R中のインダクタンスL1、L2そのものにも非対称
性を持たせるというのは本発明により始めて提言された
ものであり、従来においては全て、絶対値のいかんにか
かわらず、1.1=L2であった。
3R中のインダクタンスL1、L2そのものにも非対称
性を持たせるというのは本発明により始めて提言された
ものであり、従来においては全て、絶対値のいかんにか
かわらず、1.1=L2であった。
しかるに、第1図示のセンターフィード型の圧接合直流
スキッドゲートに本発明を適用する場合には、当該第1
図中のインダクタンスし1.シ2かそのまま本発明要旨
構成中のインダクタンスL、 、 L2に対応する。
スキッドゲートに本発明を適用する場合には、当該第1
図中のインダクタンスし1.シ2かそのまま本発明要旨
構成中のインダクタンスL、 、 L2に対応する。
一方、第2図に示したスプリットフィード型の圧接合直
流スキッドゲートに本発明を適用する場合には、各分岐
線路13L 、+3R内で分割されたインダクタンスL
++ * L12 ; L211L22はそれぞれ直列
なので、本発明要旨構成中におけるインダクタンスL、
、 L2はそのため、次の関係となる。
流スキッドゲートに本発明を適用する場合には、各分岐
線路13L 、+3R内で分割されたインダクタンスL
++ * L12 ; L211L22はそれぞれ直列
なので、本発明要旨構成中におけるインダクタンスL、
、 L2はそのため、次の関係となる。
Ll=LIl+L12 ・・・・・・■
L2= L21 + L22
・・・・・・qΦいずれにしても、上述のように
本発明により走入された条件に即して非対称三接合直流
スキットゲートを構成すると、その結果は後述の代表的
な実施例にも認められるように、極めて望ましいものと
なる。
L2= L21 + L22
・・・・・・qΦいずれにしても、上述のように
本発明により走入された条件に即して非対称三接合直流
スキットゲートを構成すると、その結果は後述の代表的
な実施例にも認められるように、極めて望ましいものと
なる。
端的に言って動特性上で重要な閾値曲線の傾斜部分の傾
きは急になり、にもかかわらず山ないし頭は部分高く、
また谷も適度な深さに留めることができ、なによりも隣
合う山同志の近接を効果的に防ぐことかできる。山の位
置もほぼゲート電流1陥上に置くことができる。
きは急になり、にもかかわらず山ないし頭は部分高く、
また谷も適度な深さに留めることができ、なによりも隣
合う山同志の近接を効果的に防ぐことかできる。山の位
置もほぼゲート電流1陥上に置くことができる。
その結果、高利得性ないし高感度性を保ちながらも動作
マージンは十分に広くなり、各種実験結果の中から本発
明による特性向上度合の少ないもの控目に選んでも、例
えば±42%程度は稼ぐことに成功している。従来例に
比しての10%向上は相当に大きな向上度合であり、実
際にはもっと広い動作マージンをも得ることができる。
マージンは十分に広くなり、各種実験結果の中から本発
明による特性向上度合の少ないもの控目に選んでも、例
えば±42%程度は稼ぐことに成功している。従来例に
比しての10%向上は相当に大きな向上度合であり、実
際にはもっと広い動作マージンをも得ることができる。
このように、本発明はこの種の非対称三接合直流スキッ
トゲートとして一つの方向を指示、特定するもので、当
該分野に寄ち−する所、大である。
トゲートとして一つの方向を指示、特定するもので、当
該分野に寄ち−する所、大である。
なお、スプリットフィード型の三接合直流スキッドゲー
トに本発明を適用する場合には、既述の本発明による必
ヨn要件に加え、望ましくはIo+−L++=L+z、
Io2 ・・・・・・01oz・L2+= L
z21o:+ ”・・@なる条件を実施例的
に加えると、より高い感度、より広い動作マージンを得
ることができる。
トに本発明を適用する場合には、既述の本発明による必
ヨn要件に加え、望ましくはIo+−L++=L+z、
Io2 ・・・・・・01oz・L2+= L
z21o:+ ”・・@なる条件を実施例的
に加えると、より高い感度、より広い動作マージンを得
ることができる。
〈実 施 例〉
本発明の要旨構成に即する一つの実施例として、物的構
成に第1図示のセンターフィード型圧接合直流スキッド
ゲートIOを採用した場合につき説明する。
成に第1図示のセンターフィード型圧接合直流スキッド
ゲートIOを採用した場合につき説明する。
既述の0〜0式に従う具体的な値は下記の通りである。
L[O= 0.2へ;
L、 : 6.21911 ;
L2= 3.1051)II;
1o+=Io;
1.2= 21o;
l03=21゜=
ただし、−磁束量子@、 = 2.07x 1O−15
Wb :この条件は、第1図中の分岐線路+3Hのイン
ダクタンスL2の方が分岐線路13Lの中のインダクタ
ンスし、の半分であることを表しているが、その特性は
同様にコンピュータシュミレーション結果の多数のプロ
ット点をフリーハンドでトレースした第5図に示されて
いる。
Wb :この条件は、第1図中の分岐線路+3Hのイン
ダクタンスL2の方が分岐線路13Lの中のインダクタ
ンスし、の半分であることを表しているが、その特性は
同様にコンピュータシュミレーション結果の多数のプロ
ット点をフリーハンドでトレースした第5図に示されて
いる。
制御電流1cが零の状態でこのスキッドゲートに流し得
る最大ゲート電流rgの値は、上記の条件1o+=To
; 102= 21o ; +o*= 21oか
ら明らかなように、それらの総和5[oであるが、第5
図示の特性においては当該最大ゲート電流値はその値に
極めて近く、 4.6Io程度も得られており、一方、
谷は1分深く、 1.8+。程度に抑えられている。
る最大ゲート電流rgの値は、上記の条件1o+=To
; 102= 21o ; +o*= 21oか
ら明らかなように、それらの総和5[oであるが、第5
図示の特性においては当該最大ゲート電流値はその値に
極めて近く、 4.6Io程度も得られており、一方、
谷は1分深く、 1.8+。程度に抑えられている。
また、磁束量子が2%、3+o、・・・・・・となるに
伴って繰返し表れる制御電流!Il[h(rc/10軸
)に沿う閾値曲線の山の間隔もかなり採れ、図示範囲内
には隣の山は全く表れていない。
伴って繰返し表れる制御電流!Il[h(rc/10軸
)に沿う閾値曲線の山の間隔もかなり採れ、図示範囲内
には隣の山は全く表れていない。
そのため動作マージンM2は右手が欠ける程、十分広く
なっており、一方で閾値曲線の傾斜も満足すべき程度に
ある。
なっており、一方で閾値曲線の傾斜も満足すべき程度に
ある。
実際上、本発明の効果は他の具体的数値に従う実験例で
も確認されており、最低限でも±42%程度は確保され
る。
も確認されており、最低限でも±42%程度は確保され
る。
さらに、第2図に示されたスプリットフィード型構成に
従う三接合直流スキッドゲートの場合にも、本発明要旨
構成中における限定条件に従って構成されたものは十分
有、0の結果を示し、特にこのスプリットフィード型の
場合には、すでに作用の項においても述べたが、 L、= L1、+L、2 ・・・・・・■
L2= L2.+12□ ・・・・・・[相
]として本発明の条件式■〜■を満足させるに加え、さ
らに、 IO+”Lll”L12.102 ・・・・
・・■I02・L21”L22・ro3 ・
・・・・・@なる条件を加味すると、特に山の潰れを効
果的に抑止することができる。
従う三接合直流スキッドゲートの場合にも、本発明要旨
構成中における限定条件に従って構成されたものは十分
有、0の結果を示し、特にこのスプリットフィード型の
場合には、すでに作用の項においても述べたが、 L、= L1、+L、2 ・・・・・・■
L2= L2.+12□ ・・・・・・[相
]として本発明の条件式■〜■を満足させるに加え、さ
らに、 IO+”Lll”L12.102 ・・・・
・・■I02・L21”L22・ro3 ・
・・・・・@なる条件を加味すると、特に山の潰れを効
果的に抑止することができる。
なお、本発明によった場合、上記のように電気的な特性
上の改良のみならず、結果として物理的な寸法上の効果
も得られる。上述の実施例中に見られるように、Ll>
12であるとく当該実施例ではL2= L、/ 2 )
、この小さな方L2に要するインダクタンス形成上の面
積部分は大きく節約できるからである。実際上、この種
の回路ではインダクタンス部分が最も大きな面積を占め
ることがらして、この効果にも極めて有意なものがある
。
上の改良のみならず、結果として物理的な寸法上の効果
も得られる。上述の実施例中に見られるように、Ll>
12であるとく当該実施例ではL2= L、/ 2 )
、この小さな方L2に要するインダクタンス形成上の面
積部分は大きく節約できるからである。実際上、この種
の回路ではインダクタンス部分が最も大きな面積を占め
ることがらして、この効果にも極めて有意なものがある
。
第1図はセンターフィード型圧接合直流スキッドゲート
の基本的な構成図、第2図はスプリットフィート型圧接
合直流スキットゲートの基本的な構成図、第3図は従来
において対称型に構成された三接合直流スキッドケート
に見られる代表的な閾値特性図、第4図は従来において
非対称型に構成された三接合直流スキットケートに見ら
れる代表的な閾値特性図、第5図は本発明に従って構成
された非対称圧接合直流スキッドケートの閾値特性の傾
向を示す一実/ia例の代表的な特性図、である。 図中、lOは三接合直流スキッドゲート、11はゲート
電流線路、12はM[開電流線路、13は超伝導閉回路
、J、 、 +2. 、+3はジョゼフソン素子、L、
、 L2はインダクタンス、Io+ 1102110
:lはそれぞれ各ジョゼフソン素子の臨界7ヒ流値、で
ある。 指定代理人 工業技術院 第3図 Ic/I。 第5図
の基本的な構成図、第2図はスプリットフィート型圧接
合直流スキットゲートの基本的な構成図、第3図は従来
において対称型に構成された三接合直流スキッドケート
に見られる代表的な閾値特性図、第4図は従来において
非対称型に構成された三接合直流スキットケートに見ら
れる代表的な閾値特性図、第5図は本発明に従って構成
された非対称圧接合直流スキッドケートの閾値特性の傾
向を示す一実/ia例の代表的な特性図、である。 図中、lOは三接合直流スキッドゲート、11はゲート
電流線路、12はM[開電流線路、13は超伝導閉回路
、J、 、 +2. 、+3はジョゼフソン素子、L、
、 L2はインダクタンス、Io+ 1102110
:lはそれぞれ各ジョゼフソン素子の臨界7ヒ流値、で
ある。 指定代理人 工業技術院 第3図 Ic/I。 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 その両端でゲート電流線路に接続し、互いに並列関係に
ある第一、第二、第三の分岐線路により構成された超伝
導閉回路を有し、上記第一の分岐線路中にはインダクタ
ンスL_1と臨界電流値I_0_1のジョゼフソン素子
の直列回路を、上記第二の分岐線路中には理解電流値I
_0_2のジョゼフソン素子のみを、また上記第三の分
岐線路中にはインダクタンスL_2と臨界電流値I_0
_3のジョゼフソン素子の直列回路を設けて成り、上記
インダクタンスL_1、L_2には制御電流線路が磁気
誘導結合した非対称三接合直流スキッドゲートであって
; L_1>L_2・・・・・・(1) I_0_1<I_0_2・・・・・・(2)I_0_1
<I_0_3・・・・・・(3)L_1・I_0_1=
L_2・I_0_3・・・・・・(4)とした非対称三
接合直流スキッドゲート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62097215A JPS63261885A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 三接合直流スキツドゲ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62097215A JPS63261885A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 三接合直流スキツドゲ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63261885A true JPS63261885A (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=14186401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62097215A Pending JPS63261885A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 三接合直流スキツドゲ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63261885A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5334884A (en) * | 1991-07-23 | 1994-08-02 | International Business Machines Corporation | Three junction squid mixer |
JP2020524281A (ja) * | 2017-07-10 | 2020-08-13 | ノースロップ グラマン システムズ コーポレイションNorthrop Grumman Systems Corporation | グラジオメトリック磁束キュービットシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5412694A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 | Ibm | Josephson tunnelling circuit |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP62097215A patent/JPS63261885A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5412694A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 | Ibm | Josephson tunnelling circuit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5334884A (en) * | 1991-07-23 | 1994-08-02 | International Business Machines Corporation | Three junction squid mixer |
JP2020524281A (ja) * | 2017-07-10 | 2020-08-13 | ノースロップ グラマン システムズ コーポレイションNorthrop Grumman Systems Corporation | グラジオメトリック磁束キュービットシステム |
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