JPS6326083A - Ｘ線テレビ装置 - Google Patents
Ｘ線テレビ装置Info
- Publication number
- JPS6326083A JPS6326083A JP61168006A JP16800686A JPS6326083A JP S6326083 A JPS6326083 A JP S6326083A JP 61168006 A JP61168006 A JP 61168006A JP 16800686 A JP16800686 A JP 16800686A JP S6326083 A JPS6326083 A JP S6326083A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal shutter
- light
- ray
- camera
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- Pending
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- X-Ray Techniques (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［１蛮業上の利用分野］
本発明は、例え（士：（、線透視試験等に使用されるＸ
線テレビ装置にかかるものであり、特に螢光スクリーン
を用いてＸ線（象を表示する螢光板方式のＸ線テレビ装
置に関するものである。
線テレビ装置にかかるものであり、特に螢光スクリーン
を用いてＸ線（象を表示する螢光板方式のＸ線テレビ装
置に関するものである。
［従来の技術］
螢光板方式のＸ線テレビ装置としては、例えば、第４（
２Ｉあるい：止子５図に示すようなものがある。これら
のうち、７５４図に示すものは直接撮影方式であり、第
５図に示すものは光ＩＩ方式である。
２Ｉあるい：止子５図に示すようなものがある。これら
のうち、７５４図に示すものは直接撮影方式であり、第
５図に示すものは光ＩＩ方式である。
これらの図において、Ｘ線が入射する入射面１０には、
螢光スクリーン１２が配貨されている。この螢光スクリ
ーン１２は、入射Ｘ線を螢光に変換する機能を有するも
のである。
螢光スクリーン１２が配貨されている。この螢光スクリ
ーン１２は、入射Ｘ線を螢光に変換する機能を有するも
のである。
次に、螢光スクリーン１２から出力された螢光は、ミラ
ー１４で反射され、レンズ１６を通過する。
ー１４で反射され、レンズ１６を通過する。
このｉ光は、第４図の例では、ＴＶカメラ１８に入射し
、第５図の例では、光イメージインテンシファイヤ（以
下、「光１１Ｊという）２０を介してＴＶカメラ２２に
入射する。なお、光ｌＩ２０は、入射光を増幅して出力
するものである。
、第５図の例では、光イメージインテンシファイヤ（以
下、「光１１Ｊという）２０を介してＴＶカメラ２２に
入射する。なお、光ｌＩ２０は、入射光を増幅して出力
するものである。
以上のように、入射Ｘ線像は、螢光スクリーン１２の作
用により螢光像に変換され、これっ）ＴＶカメラ１８ま
たは２２て可視表示可能な刑り′象イ３号に変換される
。
用により螢光像に変換され、これっ）ＴＶカメラ１８ま
たは２２て可視表示可能な刑り′象イ３号に変換される
。
なお、螢光変換を行ってＸｔ！像を可視化するル々置と
しては、以上の他に、螢光増倍管を使用した方式かある
。これらの方式の相違点は、Ｘ線を光（螢光）に変換す
る手段か、螢光スクリーンか、あるいは螢光増倍管かで
ある。螢光板方式は、螢光増倍管方式と比較して、撮影
視野を自由に取ることかてぎる。
しては、以上の他に、螢光増倍管を使用した方式かある
。これらの方式の相違点は、Ｘ線を光（螢光）に変換す
る手段か、螢光スクリーンか、あるいは螢光増倍管かで
ある。螢光板方式は、螢光増倍管方式と比較して、撮影
視野を自由に取ることかてぎる。
［発明か解決しようとする問題点コ
しかしながら、以上の直接撮影方式、光１１方式のいず
れてあっても、過大なＸ線が螢光スクリーンに入射する
と、大光量の光が発生してハレーションや焼付きなどの
などの不都合が生ずる。
れてあっても、過大なＸ線が螢光スクリーンに入射する
と、大光量の光が発生してハレーションや焼付きなどの
などの不都合が生ずる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、過大
なＸ線が入射してもハレーションや焼付きを生ずること
のないＸ ！ｊＡテレビ装置を提供することを、その目
的とするものである。
なＸ線が入射してもハレーションや焼付きを生ずること
のないＸ ！ｊＡテレビ装置を提供することを、その目
的とするものである。
Ｕ問題点を解決するための手段コ
本発明は、螢光が入射される撮像手段の入射側に、液晶
シャッタを配置したことを特徴とするものである。
シャッタを配置したことを特徴とするものである。
［作用〕
本発明によれは、ハレーションか生しるような場合には
、液晶シャッタの開閉により、入射螢光の遮断が行われ
る。
、液晶シャッタの開閉により、入射螢光の遮断が行われ
る。
［実施例］
以下、本発明の実施例を、添付図面を参照しながら詳細
に説明する。なお、上述した従来技術と同様の部分には
、同一の符号を用いることとする。
に説明する。なお、上述した従来技術と同様の部分には
、同一の符号を用いることとする。
第１図には、直接）最影方式のＸ線テレビ装置に本発明
を適用した第一実施例が示されている。この図において
、レンズ１６とＴＶ左カメラ８との間には、液晶シャッ
タ２４が配置されている。このン液晶シャッタ２４は、
ＴＶ左カメラ８における）最像車位である一画素に対応
する領域毎に駆動可能となっている。
を適用した第一実施例が示されている。この図において
、レンズ１６とＴＶ左カメラ８との間には、液晶シャッ
タ２４が配置されている。このン液晶シャッタ２４は、
ＴＶ左カメラ８における）最像車位である一画素に対応
する領域毎に駆動可能となっている。
次に、第２図を参照しながら液晶シャッタ２４の基本的
な作用について説明する。同図（Ａ）において、ＴＮ型
の液晶５０はｊ明Ｎ、 ４’１５２を有するガラス基板
５４に挾持されており、更に偏光板５６が上下に設けら
れている。これらの偏光板５６は、直交ニコルの関係に
ある。
な作用について説明する。同図（Ａ）において、ＴＮ型
の液晶５０はｊ明Ｎ、 ４’１５２を有するガラス基板
５４に挾持されており、更に偏光板５６が上下に設けら
れている。これらの偏光板５６は、直交ニコルの関係に
ある。
・欠に、同図（Ｂ）を参照しながら、光シャッタＤ原理
について説明すると、電界の印加により１．液晶５０に
入射する光の肩先方向か変化するととも＋−，Ｊ電光を
反５６の作用により明１１ｎか生ずる。すなわら、電圧
印加の有鳴によつ、光をＸ３．過させたり遮断したりす
ることとなり、光シ坤ツタとして機能する。このような
液晶シャッタは、小型テレビのディスプレイ装置として
用いられている。
について説明すると、電界の印加により１．液晶５０に
入射する光の肩先方向か変化するととも＋−，Ｊ電光を
反５６の作用により明１１ｎか生ずる。すなわら、電圧
印加の有鳴によつ、光をＸ３．過させたり遮断したりす
ることとなり、光シ坤ツタとして機能する。このような
液晶シャッタは、小型テレビのディスプレイ装置として
用いられている。
次に、上記実施例の全体的動作について説明する。まず
、液晶シャッタ２４を透明の初期状、態にする。この状
態で所定の検査物を装置の前に配置し、Ｘ線の照射を行
う。
、液晶シャッタ２４を透明の初期状、態にする。この状
態で所定の検査物を装置の前に配置し、Ｘ線の照射を行
う。
Ｘ線の照射か行われると、ＴＶ左カメラ８には透ｉＱＸ
線の量に応した光（螢光）信号が入射する。そして、こ
の光信号に対応する画像信号かＴＶ左カメラ８からテレ
ビモニタ２６及び液晶シフツタコントローラ２８に各々
人力される。
線の量に応した光（螢光）信号が入射する。そして、こ
の光信号に対応する画像信号かＴＶ左カメラ８からテレ
ビモニタ２６及び液晶シフツタコントローラ２８に各々
人力される。
液晶シャンクコントローラ２８は、該画像信号がハレー
ションを生ずるレベルに達すると、液晶シャッタ２４の
うち対応する部位のものを不＋３明にする。これによっ
て、Ｔ Ｖカメラ１８に対する過大の二の光の入射か防
止される。二ととなる。
ションを生ずるレベルに達すると、液晶シャッタ２４の
うち対応する部位のものを不＋３明にする。これによっ
て、Ｔ Ｖカメラ１８に対する過大の二の光の入射か防
止される。二ととなる。
第６図には、光１１万式に対して；Ｌ発明を二丙用した
第二実施例か示されている。この例で（Ｊ、レンズ１６
と、光ｌＩ２０の間に、液晶シ坤ツク２４が配置される
。
第二実施例か示されている。この例で（Ｊ、レンズ１６
と、光ｌＩ２０の間に、液晶シ坤ツク２４が配置される
。
なお、本発明は何ら上記実施例に限定されるものではな
く、例えば液晶シャッタ２４を、他の位置に配置するよ
うにしてもよい。
く、例えば液晶シャッタ２４を、他の位置に配置するよ
うにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれは、過大なＸ線によ
るハレーションや焼付けの発生を良好に防止することか
てぎるという効果かある。
るハレーションや焼付けの発生を良好に防止することか
てぎるという効果かある。
第１図は本発明の第一実施例を示す構成図、第２図は液
晶シャッタの原理を示す説明図、第３図は駆動装置の例
を示すブロフク図、第４図および第５図は従来の装置例
を示す構成図、第６図は本発明の第二実施例を示す構成
図である。 １２・・・螢光スクリーン、１８．２２・・・ＴＶカメ
ラ、２０・・・光ＴＩ、２４・・・液晶シャッタ。
晶シャッタの原理を示す説明図、第３図は駆動装置の例
を示すブロフク図、第４図および第５図は従来の装置例
を示す構成図、第６図は本発明の第二実施例を示す構成
図である。 １２・・・螢光スクリーン、１８．２２・・・ＴＶカメ
ラ、２０・・・光ＴＩ、２４・・・液晶シャッタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｘ線が入射すると螢光を出力する螢光体を利用して、入
力側に形成された検査物のＸ線像を、撮像手段により可
視化して表示するＸ線テレビ装置において、 前記撮像手段の螢光入射側に、液晶シャッタを設けたこ
とを特徴とするＸ線テレビ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61168006A JPS6326083A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | Ｘ線テレビ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61168006A JPS6326083A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | Ｘ線テレビ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326083A true JPS6326083A (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=15860053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61168006A Pending JPS6326083A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | Ｘ線テレビ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6326083A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4973472A (en) * | 1988-12-26 | 1990-11-27 | Senju Pharmaceutical Col., Ltd. | Dental plaque inhibitor |
| EP2551720A1 (fr) * | 2011-07-25 | 2013-01-30 | Commissariat à l'Énergie Atomique et aux Énergies Alternatives | Système d'imagerie pour l'imagerie d'objets a mouvement rapide |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61168006A patent/JPS6326083A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4973472A (en) * | 1988-12-26 | 1990-11-27 | Senju Pharmaceutical Col., Ltd. | Dental plaque inhibitor |
| EP2551720A1 (fr) * | 2011-07-25 | 2013-01-30 | Commissariat à l'Énergie Atomique et aux Énergies Alternatives | Système d'imagerie pour l'imagerie d'objets a mouvement rapide |
| FR2978566A1 (fr) * | 2011-07-25 | 2013-02-01 | Commissariat Energie Atomique | Systeme d'imagerie pour l'imagerie d'objets a mouvement rapide |
| US9046760B2 (en) | 2011-07-25 | 2015-06-02 | Commissariat à l'énergie atomique et aux énergies alternatives | Imaging system for imaging fast-moving objects |
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