JPS63260706A - 複合チャックシステム - Google Patents
複合チャックシステムInfo
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- JPS63260706A JPS63260706A JP63084945A JP8494588A JPS63260706A JP S63260706 A JPS63260706 A JP S63260706A JP 63084945 A JP63084945 A JP 63084945A JP 8494588 A JP8494588 A JP 8494588A JP S63260706 A JPS63260706 A JP S63260706A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 13
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/107—Retention by laterally-acting detents, e.g. pins, screws, wedges; Retention by loose elements, e.g. balls
- B23B31/1075—Retention by screws
- B23B31/1077—Retention by screws acting on a floating pin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17666—Radially reciprocating jaws
- Y10T279/17692—Moving-cam actuator
- Y10T279/17709—Threaded sleeve and wedge
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/309352—Cutter spindle or spindle support
- Y10T409/309408—Cutter spindle or spindle support with cutter holder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T409/30952—Milling with cutter holder
Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えばドリル、回転スピンドル上のミリン
グカッタなどの回転ツールピットを保持するチャックシ
ステム、特にツールピットの取り外しが迅速にでき、且
つ各種のツールに適用できる多機能システムに関するも
のである。
グカッタなどの回転ツールピットを保持するチャックシ
ステム、特にツールピットの取り外しが迅速にでき、且
つ各種のツールに適用できる多機能システムに関するも
のである。
「背景」
各種のマシンツールはチャック部に保持されるスピンド
ルを有している。チャック部(ツールピットの受け部と
もいう)、はツールピットのシャンクを受けるように構
成されている。チャック部は、各種のツールピットに適
用可能で、且つ迅速に取り外せるようになっていなけれ
ばならない。
ルを有している。チャック部(ツールピットの受け部と
もいう)、はツールピットのシャンクを受けるように構
成されている。チャック部は、各種のツールピットに適
用可能で、且つ迅速に取り外せるようになっていなけれ
ばならない。
勿論、ツールピットを中心に正しく保持し、ツールピッ
トの回転軸がマシンツールの回転軸に一致するようにし
なければならない。ツールピットに突出保持スタブを形
成するとか;または、ツールピットに連結されるアダプ
タを設け、これに保持スタブを形成するとかして、受け
部がこの保持スタブを受けるようにすることも提案され
ている。
トの回転軸がマシンツールの回転軸に一致するようにし
なければならない。ツールピットに突出保持スタブを形
成するとか;または、ツールピットに連結されるアダプ
タを設け、これに保持スタブを形成するとかして、受け
部がこの保持スタブを受けるようにすることも提案され
ている。
保持スタブは、受け部の側壁に囲まれた孔にはめられる
。受け部には、スタブをクランプするクランプ部が設け
られ、ツールピットを正しい位置の保持する。
。受け部には、スタブをクランプするクランプ部が設け
られ、ツールピットを正しい位置の保持する。
この種のチャックシステムが、***公開第331459
1号に開示されている。これでは、保持孔及びセンタリ
ングピンとして作用する保持スタブがあり、これらは円
錐状になっている。保持孔の円錐角は、保持スタブの円
錐角より僅かに大きくなっており、挿入の際少なくとも
一方が弾性変形して、2つの円錐部が広い面積で接触す
るようになっている。このチャックシステムでは、撮械
加工に過度の精度を要することなく、受け部への連結部
の装着も容易で、横方向に強い力が作用した場合にも、
回転軸をマシンツールの回転軸に一致させることができ
る。
1号に開示されている。これでは、保持孔及びセンタリ
ングピンとして作用する保持スタブがあり、これらは円
錐状になっている。保持孔の円錐角は、保持スタブの円
錐角より僅かに大きくなっており、挿入の際少なくとも
一方が弾性変形して、2つの円錐部が広い面積で接触す
るようになっている。このチャックシステムでは、撮械
加工に過度の精度を要することなく、受け部への連結部
の装着も容易で、横方向に強い力が作用した場合にも、
回転軸をマシンツールの回転軸に一致させることができ
る。
連結部を受け部にクランプするチャック手段は、受け部
の長手方向孔を通る同芯クランプねじで、受け部の肩に
当接するものを、連結部の保持スタブの同芯ねじ孔にね
じ込むものである。
の長手方向孔を通る同芯クランプねじで、受け部の肩に
当接するものを、連結部の保持スタブの同芯ねじ孔にね
じ込むものである。
この中心クランプねじは、受け部の裏側からかしか装着
できないので場合によっては不便であり、特に受け部が
チャック軸を介してツールスピンドルにH看される場合
に不便である。ツール交換に際し、クランプーねじに近
付き、ツールを有する連結部を緩めるために、先ず受け
部をスピンドルから外さなければならない。これは、実
際には、複数の部品を裏側から取り外すことを意味する
。たとえ、受け部が直接にツールスピンドルを受けるよ
うになっていても、どうやってクランプねじを自動工具
交換装置により簡単に操作するかという問題が起る。
できないので場合によっては不便であり、特に受け部が
チャック軸を介してツールスピンドルにH看される場合
に不便である。ツール交換に際し、クランプーねじに近
付き、ツールを有する連結部を緩めるために、先ず受け
部をスピンドルから外さなければならない。これは、実
際には、複数の部品を裏側から取り外すことを意味する
。たとえ、受け部が直接にツールスピンドルを受けるよ
うになっていても、どうやってクランプねじを自動工具
交換装置により簡単に操作するかという問題が起る。
また、基本的には類似しているチャックシステムで、例
えば***公開第3237128号に開示されているよう
に、連結部が円筒状の保持スタブを有してしる場合にも
、同様の問題がある。
えば***公開第3237128号に開示されているよう
に、連結部が円筒状の保持スタブを有してしる場合にも
、同様の問題がある。
一方、チャックシステムの操作を受け部の側方からする
こと、これが本発明の出発点であり、欧州特許第020
4671A2に記載されている。
こと、これが本発明の出発点であり、欧州特許第020
4671A2に記載されている。
このチャックシステムでは、チャックビンが、連結部の
円筒状保持スタブに同芯にねじ込まれている。そして、
この位置に対応して受け部に空間部があり、ここに鋸刃
状の歯が形成された2つの平行対向面がある。チャック
またはクランプ部は、受け部の側壁のガイドブツシュに
半径方向に移動可能に支持された端面がチャックビンに
向くスライドで、チャック部がチャック位置にあるとき
、チャックビン歯の軸方向に続いて設けられた少なくと
も2つのくさび状歯面が、チャック部の傾斜歯面に係合
するようになっている。2つの直径方向に対向配置され
たスライドを操作する手段は、受け部の側方からアレン
ヘッドツールにより操作されるクランプねじて、歯の近
くでチャックビンを貫通しているものである。このクラ
ンプねじは、右、左ねじを有するターンバックルねじて
、右ねじ及び左ねじがそれぞれスライドのねじ孔に係合
している。
円筒状保持スタブに同芯にねじ込まれている。そして、
この位置に対応して受け部に空間部があり、ここに鋸刃
状の歯が形成された2つの平行対向面がある。チャック
またはクランプ部は、受け部の側壁のガイドブツシュに
半径方向に移動可能に支持された端面がチャックビンに
向くスライドで、チャック部がチャック位置にあるとき
、チャックビン歯の軸方向に続いて設けられた少なくと
も2つのくさび状歯面が、チャック部の傾斜歯面に係合
するようになっている。2つの直径方向に対向配置され
たスライドを操作する手段は、受け部の側方からアレン
ヘッドツールにより操作されるクランプねじて、歯の近
くでチャックビンを貫通しているものである。このクラ
ンプねじは、右、左ねじを有するターンバックルねじて
、右ねじ及び左ねじがそれぞれスライドのねじ孔に係合
している。
クランプねじががチャックビンを貫通しているので、連
結部を受け部から外すときには、クランプねじを完全に
外さなければならない。従って、ツールの交換が不便で
あり、また取り外される部品があるので、好ましくない
。他方、この不都合を避けるために、チャックビンにス
ロットを設けた場合には、これを弱くすることになる。
結部を受け部から外すときには、クランプねじを完全に
外さなければならない。従って、ツールの交換が不便で
あり、また取り外される部品があるので、好ましくない
。他方、この不都合を避けるために、チャックビンにス
ロットを設けた場合には、これを弱くすることになる。
また、軸方向に対向している複数の歯が互いに係合して
同じ荷重を受けるようにするためには、極めて高い工作
精度が必要になる。僅かな誤差があった場合でも、表面
の限られた部分を介して力が伝達さ札ることになるので
、この部分がオーバロードになる。歯の噛合いが不適当
になること、またはカプラーが連結部を受け部に相対回
転しないように連結することを避けるためには、現実に
はチャックビンが保持スタブに対しある程度回転できる
ように、例えばチャックビンを保持スタブにねじ込む等
により、しなければならない。この場合、チャックビン
を保持スタブに一体にすること、これはある場合には好
ましいことであるが、はできなくなる。他方、チャック
の操作中に、ねじにより、チャックビンが保持スタブに
対したとえ少しでも相対回転すると、チャックビンの軸
方向移動が生じ、軸方向にある歯に不均一分布の張力が
作用して、互いに係合するようになる。
同じ荷重を受けるようにするためには、極めて高い工作
精度が必要になる。僅かな誤差があった場合でも、表面
の限られた部分を介して力が伝達さ札ることになるので
、この部分がオーバロードになる。歯の噛合いが不適当
になること、またはカプラーが連結部を受け部に相対回
転しないように連結することを避けるためには、現実に
はチャックビンが保持スタブに対しある程度回転できる
ように、例えばチャックビンを保持スタブにねじ込む等
により、しなければならない。この場合、チャックビン
を保持スタブに一体にすること、これはある場合には好
ましいことであるが、はできなくなる。他方、チャック
の操作中に、ねじにより、チャックビンが保持スタブに
対したとえ少しでも相対回転すると、チャックビンの軸
方向移動が生じ、軸方向にある歯に不均一分布の張力が
作用して、互いに係合するようになる。
「発明の概要」
この発明の複合チャックシステムの目的は、たとえ大き
な横方向力が連結部に作用した場合にも、高い漕度の1
FjJ芯回転が得られるようにすること、また、簡単な
構成で、カブラによる角位置に関係なく連結部を強い軸
方向力で受け部に対してクランプすること、さらに連結
部をスピンドルから取り外す必要を無くすることである
。
な横方向力が連結部に作用した場合にも、高い漕度の1
FjJ芯回転が得られるようにすること、また、簡単な
構成で、カブラによる角位置に関係なく連結部を強い軸
方向力で受け部に対してクランプすること、さらに連結
部をスピンドルから取り外す必要を無くすることである
。
ツールピットがその上に形成され、またはアダプタによ
り取付けられ、保持スタブには円錐面が形成され、これ
らがツールピットの回転軸に対して同芯であり、上記円
錐面はツールピットの回転軸に対し鋭角をなしている。
り取付けられ、保持スタブには円錐面が形成され、これ
らがツールピットの回転軸に対して同芯であり、上記円
錐面はツールピットの回転軸に対し鋭角をなしている。
保持スタブは、受け部に半径方向に移動可能に受け部内
に保持されたロック部材によりロックされる。このロッ
ク部材は、外から操作可能で、例えばターンバックルね
じにより、互いに近接、離反する。ロック部材には、保
持スタ・ブの円錐面に係合する円錐面が形成されている
。
に保持されたロック部材によりロックされる。このロッ
ク部材は、外から操作可能で、例えばターンバックルね
じにより、互いに近接、離反する。ロック部材には、保
持スタ・ブの円錐面に係合する円錐面が形成されている
。
ロック部材を受け部内でねじにより内側、外側に移動さ
せることにより、簡単に保持スタブ従ってツールピット
が所望の位置に高い精度とクランプ力でクランプされ、
解放される。この場合、触れに対し高い抵抗を有し、使
用中ツールビットの真の回転軸から離れることがない。
せることにより、簡単に保持スタブ従ってツールピット
が所望の位置に高い精度とクランプ力でクランプされ、
解放される。この場合、触れに対し高い抵抗を有し、使
用中ツールビットの真の回転軸から離れることがない。
[実施例」
第1図及び第6図に示す両実施例において、チャックシ
ステムは円筒状の受け部1を有している。
ステムは円筒状の受け部1を有している。
この受け部は、回転軸2と開広のNCTコーン3と、こ
のコーン端面から受け部1の中に通ずる開広ねじ孔4と
を有している。コーン3は、回転軸に直交する面5に当
接し、受け部1をツールスピンドルに完全に開広で連結
するようになっている。
のコーン端面から受け部1の中に通ずる開広ねじ孔4と
を有している。コーン3は、回転軸に直交する面5に当
接し、受け部1をツールスピンドルに完全に開広で連結
するようになっている。
ツールスピンドルのカブラーが、受け部1の上向き凹部
6に係合する。軸方向クランプは、中央クランプねじを
ねじ孔4にねじ込んですることもできる。
6に係合する。軸方向クランプは、中央クランプねじを
ねじ孔4にねじ込んですることもできる。
受け部1の平面5と反対側に、開広の受け孔7が受け部
内に形成されている。この受け孔は、回転軸2に直交す
る係合面8から始まっている。
内に形成されている。この受け孔は、回転軸2に直交す
る係合面8から始まっている。
受け部1に、例えば、ミリングカッタヘッドなどの回転
ツールを支持する円筒状の連結部9が、クランプされる
。連結部9は、その端面に開広の円錐保持スタブ10(
第1図)または10a(第6図)を有している。この保
持スタブは、回転軸2に直交して延びる円錐係合面21
に囲まれている。受け孔7の内側円錐角は、保持スタブ
10.10aの外側円錐角より所定!僅かに大きくなっ
ている。こうして、2つの円錐間の軸方向移動により、
大きな面積で2つの円錐が当接するまで、2つの円錐の
内の少なくとも1つが弾性変形するようになっている。
ツールを支持する円筒状の連結部9が、クランプされる
。連結部9は、その端面に開広の円錐保持スタブ10(
第1図)または10a(第6図)を有している。この保
持スタブは、回転軸2に直交して延びる円錐係合面21
に囲まれている。受け孔7の内側円錐角は、保持スタブ
10.10aの外側円錐角より所定!僅かに大きくなっ
ている。こうして、2つの円錐間の軸方向移動により、
大きな面積で2つの円錐が当接するまで、2つの円錐の
内の少なくとも1つが弾性変形するようになっている。
係合面8の近くで、軸14を有するカブラ13が、対応
する孔15に押し込まれる。このカブラ13は、連結部
9の係合面11近くの上が開いている凹部15に係合し
ている。こうして、連結部9は受け部1に対し回り止め
されて連結される。
する孔15に押し込まれる。このカブラ13は、連結部
9の係合面11近くの上が開いている凹部15に係合し
ている。こうして、連結部9は受け部1に対し回り止め
されて連結される。
このカブラ13は、第6図には示していない。
第1図に示す例では、連結部9は、保持スタブ10の近
くで、保持スタブの端面16から始まる開広ねじ孔を有
している。開広のきのこ状のチャックビン918が端面
16に遊びなく載置されている。この例では、回転対称
体で、ねじ孔17にねじ込まれる開広のねじ19を有し
ている。
くで、保持スタブの端面16から始まる開広ねじ孔を有
している。開広のきのこ状のチャックビン918が端面
16に遊びなく載置されている。この例では、回転対称
体で、ねじ孔17にねじ込まれる開広のねじ19を有し
ている。
チャックビン18は、保持スタブ10の上に一体に形成
してもよい。この場合には、ねじ19は不要になる。
してもよい。この場合には、ねじ19は不要になる。
きのこ状チャックビン18は、上端面近くに第1の円筒
部20を有している。この円筒部の下面は、くさび面を
形成する環状円錐面21で囲まれている。円錐面21は
回転軸2に対し鋭角になってい。この面21は、切頭円
錐面24に繋り、この円錐面は第2の円筒部25に繋っ
ている。この円筒部は、回転軸2に直交する端面で、保
持スタブ10の端面10上に載置されている。
部20を有している。この円筒部の下面は、くさび面を
形成する環状円錐面21で囲まれている。円錐面21は
回転軸2に対し鋭角になってい。この面21は、切頭円
錐面24に繋り、この円錐面は第2の円筒部25に繋っ
ている。この円筒部は、回転軸2に直交する端面で、保
持スタブ10の端面10上に載置されている。
第1図に示す受け部1には、円錐保持孔7に続いて開広
の円形空間23が形成されている。接続状態では、この
空[123にチャックビン18が入る。受け部1の空間
23を囲む壁部に位置して、2つの円形ガイド孔があけ
られている。これらのガイド孔は、開広で、空間23に
通じている。これらの共通軸は、回転軸2に直交して交
差している。2つの円筒状のロック部材即ちスライド2
7は、2つのガイド孔26に長手方向に移動できるよう
に支持されている。各スライドには貫通ねじ孔28があ
けられている。ターンバックルねじ29が、2つのねじ
孔に螺合し、チャックビン18の上で空間23を貫通し
ている。そして、一端にアレンヘッドその他の形状の操
作部30を有している。こうして、ねじ29は、外部即
ち受け部1の側方から操作できるようになっている。
の円形空間23が形成されている。接続状態では、この
空[123にチャックビン18が入る。受け部1の空間
23を囲む壁部に位置して、2つの円形ガイド孔があけ
られている。これらのガイド孔は、開広で、空間23に
通じている。これらの共通軸は、回転軸2に直交して交
差している。2つの円筒状のロック部材即ちスライド2
7は、2つのガイド孔26に長手方向に移動できるよう
に支持されている。各スライドには貫通ねじ孔28があ
けられている。ターンバックルねじ29が、2つのねじ
孔に螺合し、チャックビン18の上で空間23を貫通し
ている。そして、一端にアレンヘッドその他の形状の操
作部30を有している。こうして、ねじ29は、外部即
ち受け部1の側方から操作できるようになっている。
第3〜5図に示すように、各スライド27には、空間2
3に突出する端部に突出チャック部31が形成されてい
る。このチャック部は、第1図で上方に向く側に、円錐
ロック面32を有している。
3に突出する端部に突出チャック部31が形成されてい
る。このチャック部は、第1図で上方に向く側に、円錐
ロック面32を有している。
ロック面32は、スライド27の長手方向軸に対して約
20’の鋭角33をなしている。ロック面32は、溝状
凹部330に遮られ、溝状凹部330の両側に同形状の
面が形成されるようになっている。突出チャック部31
のチャックビン18に向く面には、チャックビン18の
輪郭に従う円弧部34(第5図)が形成されている。こ
うして、チャックビン18を円錐面部21でほぼ180
°に屋り囲むようになっている。押しねじ36が、各ス
ライド27の側面長溝35に係合して、スライド27を
保持するようになっている。
20’の鋭角33をなしている。ロック面32は、溝状
凹部330に遮られ、溝状凹部330の両側に同形状の
面が形成されるようになっている。突出チャック部31
のチャックビン18に向く面には、チャックビン18の
輪郭に従う円弧部34(第5図)が形成されている。こ
うして、チャックビン18を円錐面部21でほぼ180
°に屋り囲むようになっている。押しねじ36が、各ス
ライド27の側面長溝35に係合して、スライド27を
保持するようになっている。
「作用」
スライド27を引込めた状態で、保持スタブ10を受け
部1の保持孔7に挿入し、断面角形のカプラ13を凹部
15に係合させることにより、連結部9は受け部1に固
定される。次に、ターンバックルねじ29を操作して、
2つのスライド27を互いに近付ける。こうして、第1
図に示すように、傾斜ロック面32の2つの部がチャッ
クビン18のくさび状円錐面部21に下から係合する。
部1の保持孔7に挿入し、断面角形のカプラ13を凹部
15に係合させることにより、連結部9は受け部1に固
定される。次に、ターンバックルねじ29を操作して、
2つのスライド27を互いに近付ける。こうして、第1
図に示すように、傾斜ロック面32の2つの部がチャッ
クビン18のくさび状円錐面部21に下から係合する。
傾斜面21.32により、スライド27の突出チャック
部31を介して、軸方向クランプ分力がチャックビン1
8に伝達される。そして、この分力が、保持スタブ10
を保持孔7に引張り込む。
部31を介して、軸方向クランプ分力がチャックビン1
8に伝達される。そして、この分力が、保持スタブ10
を保持孔7に引張り込む。
2つのスライド27の、180°方向の異なる、半径方
向クランプ分力は相殺される。チャックビン18に作用
する軸方向クランプ分力は、角度22.33の選択によ
り、所望の大きさにすることができる。
向クランプ分力は相殺される。チャックビン18に作用
する軸方向クランプ分力は、角度22.33の選択によ
り、所望の大きさにすることができる。
チャックビン18は、第2円筒部25が円形空間23の
内壁37に摺接することにより、長手方向に案内される
。
内壁37に摺接することにより、長手方向に案内される
。
スライド27のロック面32は2つ以上分けることがで
き、また各スライド27に複数の分離突出チャック部3
1を設けてもよい。この例では、スライド27自体が、
円筒ボルト状になっているが、断面が多角形状のもので
もよい。特別の場合には、半径方向に移動する複数のチ
ャック部材が、チャックビンに係合するようにしてもよ
い。しかし、この場合には、チャックビン18に半径方
向のアンバランスなチャック力が作用しないように、チ
ャック部材を配設することが必要である。
き、また各スライド27に複数の分離突出チャック部3
1を設けてもよい。この例では、スライド27自体が、
円筒ボルト状になっているが、断面が多角形状のもので
もよい。特別の場合には、半径方向に移動する複数のチ
ャック部材が、チャックビンに係合するようにしてもよ
い。しかし、この場合には、チャックビン18に半径方
向のアンバランスなチャック力が作用しないように、チ
ャック部材を配設することが必要である。
チャックビン18を外し、ねじ孔4に対応する長孔を有
する受け部1に、通常の中央クランプねじを用いて、連
結部9を連結してもよい。これにより、各種の連結部9
が使用可能になる。いずれの場合にも、軸方向クランプ
力が、係合面8.11での遊びの無い係合を確保する。
する受け部1に、通常の中央クランプねじを用いて、連
結部9を連結してもよい。これにより、各種の連結部9
が使用可能になる。いずれの場合にも、軸方向クランプ
力が、係合面8.11での遊びの無い係合を確保する。
また、保持スタブ10がセンタリングビンとして作用す
ることにより、連結部9を受け部1に対してセンタリン
グすることができる。
ることにより、連結部9を受け部1に対してセンタリン
グすることができる。
[第6図の例コ
この例は第1〜5図に示すものと類似している。
そこで同一の部分については、同一符号を付してその詳
細説明は省略する。
細説明は省略する。
第1〜5図に示すものと異なり、保持スタブ10a自体
がチャックビンになっている。それ故、保持スタブ10
aの端面16に取り付けられるきのこ状チャックビン1
8が不要になる。そのため、切頭円錐型の保持スタブ1
0aは保持孔7の近くに、環状溝210を備えている。
がチャックビンになっている。それ故、保持スタブ10
aの端面16に取り付けられるきのこ状チャックビン1
8が不要になる。そのため、切頭円錐型の保持スタブ1
0aは保持孔7の近くに、環状溝210を備えている。
この溝の底面211は、回転軸2に直交しており、上面
は円錐面21になっている。溝の軸方向高さは、2つの
スライド27の突出チャック部31が溝210に係合し
た第6図に示すチャック状態で、ロック面32のみが、
他の溝壁に邪魔されることなく、円錐面21に係合し、
クランプに必要な軸方向力を伝達するようになっている
。
は円錐面21になっている。溝の軸方向高さは、2つの
スライド27の突出チャック部31が溝210に係合し
た第6図に示すチャック状態で、ロック面32のみが、
他の溝壁に邪魔されることなく、円錐面21に係合し、
クランプに必要な軸方向力を伝達するようになっている
。
この場合、空間23(第1図)は、保持孔7により直接
形成されている。突出チャック部31(第4図)は、保
持スタブ10aにより形成されたチャックビンを、満2
10の近くでほぼ180@に亙って囲むようになってい
る。
形成されている。突出チャック部31(第4図)は、保
持スタブ10aにより形成されたチャックビンを、満2
10の近くでほぼ180@に亙って囲むようになってい
る。
保持スタブ自体は、目的により各種の形状、例えば円筒
状、円錐状または多角形状にできるが、実用上置も重要
な形に付いてだけ説明した。対向するチャック部材は、
回転軸の周りの円錐面で係合し、チャックビンに半径方
向の不釣合いの力が作用しないようにしである。それ故
、保持スタブに開広を阻害するような半径方向力が作用
することはない。同時に、チャック部材が、チャックビ
ンの円錐面に係合し、大きな軸方向クランプ力を得るこ
とができる。
状、円錐状または多角形状にできるが、実用上置も重要
な形に付いてだけ説明した。対向するチャック部材は、
回転軸の周りの円錐面で係合し、チャックビンに半径方
向の不釣合いの力が作用しないようにしである。それ故
、保持スタブに開広を阻害するような半径方向力が作用
することはない。同時に、チャック部材が、チャックビ
ンの円錐面に係合し、大きな軸方向クランプ力を得るこ
とができる。
このチャックシステムは、自動工具交換装置を備えた数
値制御工作機械に好適である。この種の工具交換におい
て、工具を取付けた連結部だけを外せばよい。従って、
例えば受け部をスピンドルから外す等、他の部材を取り
外す必要がない。
値制御工作機械に好適である。この種の工具交換におい
て、工具を取付けた連結部だけを外せばよい。従って、
例えば受け部をスピンドルから外す等、他の部材を取り
外す必要がない。
保持スタブに載置されるチャックビンは、実施例では、
回転対称のきのこ状にしである。受け部には、中央クラ
ンプねじを受ける孔を設けてもよい。これにより、受け
部に連結部をチャックビンにより、又は中央クランプね
じによりクランプすることができる。また、チャックビ
ンを保持スタブに取り付けるねじを適当に選ぶことによ
り、チャックビンを取り外してから、中央クランプねじ
により、連結部をクランプすることができる。
回転対称のきのこ状にしである。受け部には、中央クラ
ンプねじを受ける孔を設けてもよい。これにより、受け
部に連結部をチャックビンにより、又は中央クランプね
じによりクランプすることができる。また、チャックビ
ンを保持スタブに取り付けるねじを適当に選ぶことによ
り、チャックビンを取り外してから、中央クランプねじ
により、連結部をクランプすることができる。
クランプ部材は、受け部の壁のガイドに半径方向に案内
されるスライドとすることが好ましい。
されるスライドとすることが好ましい。
各スライドは、ロック面を有する少なくとも1つの突出
チャック部を端部に有することが好ましい。
チャック部を端部に有することが好ましい。
突出チャック部は、チャックビンの輪郭に適合する形状
とし、チャックビンの円錐面が、突出チャック部により
ほぼ180°に屋って囲まれるようにする。こうして、
面圧を好ましい値にする。
とし、チャックビンの円錐面が、突出チャック部により
ほぼ180°に屋って囲まれるようにする。こうして、
面圧を好ましい値にする。
移動手段としては、欧州特許第0204671A2に開
示されているのと同じに、直径方向に対向配置されたス
ライドのねじに螺合するターンバックルねじで、外から
操作できるものが適当である。実流例では、ターンバッ
クルねじは、チャックビンの上に位置している。それ故
、チャックビンにはターンバックルを受けるための孔も
スリットも無い。従って、チャックビンが弱くなって、
安定性が害されることがない。
示されているのと同じに、直径方向に対向配置されたス
ライドのねじに螺合するターンバックルねじで、外から
操作できるものが適当である。実流例では、ターンバッ
クルねじは、チャックビンの上に位置している。それ故
、チャックビンにはターンバックルを受けるための孔も
スリットも無い。従って、チャックビンが弱くなって、
安定性が害されることがない。
最後に、チャックビンの側部は受け部内でガイドされる
ことが望ましい。これにより、製作誤差によって回転軸
に直交するクランプ力がチャックビンに作用した場合に
も、その悪影響を除くことができる。
ことが望ましい。これにより、製作誤差によって回転軸
に直交するクランプ力がチャックビンに作用した場合に
も、その悪影響を除くことができる。
第1図は本発明のチャックシステムの一部縦断側面図、
第2図は第1図の■−■線矢視図、第3〜5図はそれぞ
れ第1図のチャックシステムのチャック部材の端面図、
縦断面図及び平面図、第6図はこの発明の他の実施例の
第1図に対応する断面図である。
第2図は第1図の■−■線矢視図、第3〜5図はそれぞ
れ第1図のチャックシステムのチャック部材の端面図、
縦断面図及び平面図、第6図はこの発明の他の実施例の
第1図に対応する断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複合チャックシステム、特に回転連結部用で、 上記連結部に固定された連結手段(10、 10a、18)で、軸方向に延びる保持スタブを含むも
のと、 回転軸(2)の周りに回転する受け部(1)で、マシン
ツールが接続される第1の端部と、連結部の連結手段を
受ける第2の端部とを有し、該受け部には、連結部を同
芯位置に受けるための、連結部との係合面(8)及び連
結部の受け孔(7)が形成されているのと、 上記連結部(9)を受け部(1)にロックするための、
上記連結手段(10、10a、18)に係合するロック
手段(27)とを有するものにおいて、 保持スタブ(18、10a)には、回転軸(2)に同芯
で回転軸に鋭角をなす円錐面(24)が形成され、 上記ロック手段は、受け部(1)内に、半径方向に移動
可能に保持され、受け部の外側から操作できるロック部
材(27)を含み、このロック部材には上記円錐ロック
面に係合する円錐係合面が形成されており、 上記ロック部材(27)に係合して、このロック部材を
移動させる移動手段(29)は、ロック部材の円錐係合
面を保持スタブの円錐係合面に係合させたり、離したり
するようになっている複合チャックシステム。 2、受け部(1)には、連結部を受ける円錐面が形成さ
れ、 上記連結手段は上記円錐係合受け面に適合する係合面を
含み、上記保持スタブが一体に形成されている 請求項1記載のシステム。 3、受け部(1)には、連結部を受ける円錐面が形成さ
れ、 上記連結手段は上記円錐係合受け面に適合する係合面を
含み、上記保持スタブがねじにより回転軸(2)と同芯
に、分離可能に接続されている請求項1記載のシステム
。 4、接続手段(18)が、一側に上記円錐係合面(21
)を形成する環状溝(21)を有する保持スタブ(10
a)で構成されている請求項1記載のシステム。 5、連結手段(18)が、きのこ状になっている請求項
1記載のシステム。 6、受け部(1)が、中央クランプねじを受ける同芯孔
を有している請求項1記載のシステム。 7、受け部に半径方向ガイド孔が形成され、結合手段と
しての、スライド(27)が受け部(1)のガイド孔(
26)の壁に半径方向に移動可能に支持されている 請求項1記載のシステム。 8、スライド(27)の一端面に、上記ロック面(32
)を有する少なくとも1つの突出チャック部(31)が
形成されている請求項7記載のシステム。 9、突出チャック部(31)は、その端面 (34)が接続手段(18、10a)の外面に適合する
形状になっている請求項8記載のシステム。 10、移動手段は、直径方向に対向して配設されたスラ
イド(27)のねじ孔(28)に係合するターンバック
ルねじ(29)を有し、このねじ(29)は外側から操
作される操作部(30)を有し、且つ上記連結手段(1
8、10a)の上に位置して設けられている請求項7記
載のシステム。 11、連結手段(18)が、上記受け部(1)に横方向
に案内されるようになっている請求項1記載のシステム
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3711808.0 | 1987-04-08 | ||
DE19873711808 DE3711808A1 (de) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | Mehrteiliges spannsystem, insbesondere fuer rundlaufende werkzeuge |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63260706A true JPS63260706A (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=6325113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63084945A Pending JPS63260706A (ja) | 1987-04-08 | 1988-04-06 | 複合チャックシステム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799837A (ja) |
EP (1) | EP0285704B1 (ja) |
JP (1) | JPS63260706A (ja) |
AT (1) | ATE96711T1 (ja) |
DE (2) | DE3711808A1 (ja) |
ES (1) | ES2044904T3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011519746A (ja) * | 2008-05-09 | 2011-07-14 | ケンナメタル インコーポレイテッド | ボールクランプ機構を有するツールホルダ |
JP2018126856A (ja) * | 2017-02-07 | 2018-08-16 | アルグラ ソシエタ ペル アチオニAlgra S.P.A. | 旋盤のツールホルダのブロッキング装置 |
JP2018192615A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | アルグラ ソシエタ ペル アチオニAlgra S.P.A. | チップの取外しを備え機械加工を行う旋盤及び機械にツールホルダをロックするための自動装置 |
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DE3930245A1 (de) * | 1989-09-11 | 1991-03-14 | Otto Zettl | Kupplungseinrichtung fuer modulare werkzeugsysteme |
WO2000053361A1 (en) * | 1999-03-11 | 2000-09-14 | Sunspot Edm Tooling | Tool holder |
DE10048910A1 (de) * | 2000-10-02 | 2002-05-02 | Mapal Fab Praezision | Verbindungsstelle |
DE102006028373B4 (de) | 2006-06-19 | 2016-01-21 | Komet Group Gmbh | Drehendes Werkzeugsystem mit einer Trennstelle zwischen zwei Teilelementen |
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DE3237128A1 (de) * | 1982-10-07 | 1984-04-12 | Wilhelm Fette Gmbh, 2053 Schwarzenbek | Kombinationswerkzeug |
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-
1987
- 1987-04-08 DE DE19873711808 patent/DE3711808A1/de active Granted
- 1987-12-10 AT AT87118285T patent/ATE96711T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-12-10 EP EP87118285A patent/EP0285704B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-10 ES ES87118285T patent/ES2044904T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-10 DE DE87118285T patent/DE3788060D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-05 US US07/152,913 patent/US4799837A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-06 JP JP63084945A patent/JPS63260706A/ja active Pending
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ES2044904T3 (es) | 1994-01-16 |
EP0285704B1 (de) | 1993-11-03 |
ATE96711T1 (de) | 1993-11-15 |
DE3788060D1 (de) | 1993-12-09 |
EP0285704A2 (de) | 1988-10-12 |
EP0285704A3 (en) | 1990-04-25 |
DE3711808C2 (ja) | 1990-04-26 |
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