JPS63260255A - デイジタル電話機 - Google Patents

デイジタル電話機

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Publication number
JPS63260255A
JPS63260255A JP9374587A JP9374587A JPS63260255A JP S63260255 A JPS63260255 A JP S63260255A JP 9374587 A JP9374587 A JP 9374587A JP 9374587 A JP9374587 A JP 9374587A JP S63260255 A JPS63260255 A JP S63260255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone set
processing unit
central processing
telephone
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP9374587A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Fukushi
福士 敏夫
Takashi Hitomi
人見 高史
Yasushi Nakato
仲渡 靖
Hiroshi Ootsuka
大塚 洋俟
Saiichi Okazaki
岡崎 才一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9374587A priority Critical patent/JPS63260255A/ja
Publication of JPS63260255A publication Critical patent/JPS63260255A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、発呼者番号情報が通知されるディジタル網
に接続されるディジタル電話機にかかるものであり、特
に不在時着信の取扱い方式の改良に関するものである。
[従来の技術] 従来のディジタル電話機としては、例えば第3図に示す
l5DN対応のものがある。これは、信学技報5E85
−92に開示されているものである。
図において、l5DN回線(1)は、回線インターフェ
ース(1/F)回路(2)に接続されており、情報チャ
ネル(B  )、(B2)及び信号■ チャネル(D)が多重化されて入出力されるようになっ
ている。
回線1/F回路(2)は、情報チャネル(B  )、(
B2)及び信号チャネル(D)の分■ 離、多重化を行うもので、情報チャネル(B1)。
(B2)はスイッチ部(3)に接続され、信号チャネル
(D)は中央処理装置(4)に接続されている。スイッ
チ部(3)は中央処理装置(4)の指令に基づいて、情
報チャネル(B、)。
(B2)と、コーデック(5)、データインターフェー
ス(以下、データI/F)(6)との接続切替えを行う
ものである。
次に、コーデック(5)は、音声回路(7)に接続され
ており、音声回路(7)は受話器(8)及び送話器(9
)に各々接続されている。また音声回路(7)は中央処
理装置(4)の他に、I10コントローラ(10)にも
接続されている。この音声回路(7)は、受話器(8)
及び送話器(9)の制御を行うものである。
上述したI10コントローラ(10)には、キー (1
1)と、着信音発生用のリンガ(12)とが各々接続さ
れている。また、中央処理装置(4)は、回線1/F回
路(2)、スイッチ部(3)、音声回路(7)の他に、
I10コントローラ(10)及び表示用のLCD (1
3)に接続されており、これによって、I10コントロ
ーラ(10)からのキー(11)の入力信号や信号チャ
ネル(D)の信号に基づく情報チャネル(B1)。
(B2)の接続制御や、LCD (13)の表示制御な
どが行われるようになっている。
また、上述した情報チャネル(B1’)。
(B2)は、電話、データ通信のいずれも使用できるよ
うになっており、不在着信時には発呼者番号が記憶され
るようになっている。
次に、以上のような従来例の動作について説明する。l
5DN回線(1)より電話の着信があると、中央処理装
置(4)により、回線1/F回路(2)で分離された信
号チャネル(D)の情報に基づいて、発呼者番号がLC
D (13)に表示される。更に、スイッチ部(3)が
制御されて、情報チャネル(B  )又は(B2)がコ
ーデック■ (5)側に接続され、I10コントローラ(10)にリ
ンガ(12)の鳴動が指示される。
次に、リンガ(12)、の鳴動に従って、着信側の電話
機が応答すると、応答信号が中央処理装置(4)から、
信号チャネル(D)により、着信時とは逆の経路でl5
DN回線(1)を介して伝達されるとともに、中央処理
装置(4)からの指示に基づいて音声回路(7)が動作
し通話状態となる。
着信側の電話の音声は、送話器(9)からアナログの音
声信号としてコーデック(5)に送られる。そして、こ
こで、ディジタル信号に変換され、情報チャネル(B 
 )又は(B2)に入り、回線■ 1/F回路(2)に送られる。
回線1/F回路(2)では、情報チャネル(B  )、
  (B2)と信号チャネル(D)との多重化が行われ
、それがI SDN回線(1)に送出されて相手方に伝
送される。
他方、相手の声は、逆の経路で伝送され、コーデック(
5)でディジタル信号からアナログ信号に変換されて受
話器(8)に送られる。
以上のような通話中に、データ端末による通信が発生し
た場合には、中央処理装置(4)によりスイッチ部(3
)が制御され、情報チャネル(B  )、  (B2)
のうち使用されていない方がデータI/F (6)に接
続される。このようにしてデータ通信も行われ、情報チ
ャネル(B1)。
(B2)による同時通信が行われる。
更に、不在時に着信があると、該発呼者の番号が中央処
理装置(4)に記憶される。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の電話機は、以上のように構成されており、不在着
信の発呼者番号は記憶されている。従って、LCDに表
示すれば相手方を知ることができる。
しかしながら、かかる動作を行うためには、電話機を直
接操作することが必要であり、一度帰宅する必要がある
従って、長期間外出する場合や、緊急を用する場合には
良好に対応できず、十分にその機能を発揮することがで
きないという不都合がある。
この発明は係る点に鑑みなされたものであり、不在着信
の有無を外出先の電話機から、すなわち離隔した場所に
ある電話機から容易に確認できるとともに、不在着信が
存在する場合にはその不在着信時の発呼者番号を音声で
知ることができるディジタル電話機を提供することをそ
の目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]一 本発明は、着信する相手方の発呼者番号を格納するメモ
リ手段と、予め録音された音声を再生出力する録音再生
手段と、情報チャネルにより受信した所定の符号を解読
するレシーバ手段とを備え、更に、これらの手段を制御
する不在着信制御手段と、前記レシーバ手段による解読
が行われた場合に、前記メモリ手段に格納されたデータ
を情報チャネルに音声信号として出力する着信番号通知
手段とを備えたことを特徴とするものである。
[作用コ 本発明によれば、不在着信時には、不在着信制御手段に
よって自動応答が行われるとともに、録音再生手段が駆
動され、更に、その相手方の発呼者番号が前記メモリ手
段に格納される。
そして、着信番号通知手段により、レシーバ手段による
解読が行われた場合に、不在時に着信した相手方の発呼
者番号が音声信号として出力される。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例について、添附図面を参照しな
がら説明する。なお、上述した従来技術と同様の構成部
分には、同一符号を用いることとする。
第1図には、本発明の一実施例が示されている。
この図において、上述した音声回路(7)には、中央処
理装置(20)との間に録音/再生部(21)及び音声
合成部(23)が並列に接続されている。また、この音
声回路(7)及びコーデック(5)と、中央処理装置(
20)との間には、DTMFレシーバ(22)が接続さ
れている。また、中央処理装置(20)には、回線I/
F回路(2)、I10コントローラ(10) 、LCD
(13)の他に、発ID記憶メモリ(24)が接続され
ている。
以上の各部のうち、録音/再生部(21)は、送話器(
9)からの音声人力を録音し、自動応答時にメツセージ
として再生、送出する機能を有するものである。
次に、DTMFレシーバ(22)は、DTMF音をダイ
ヤル数字に解読するものである。また、音声合成部(2
3)は、入力データを音声信号に変換して送出するもの
である。更に、発ID記憶メモリ(24)は不在着信時
の発呼者番号を記憶格納するものである。
次に、上記実施例の全体的動作について第2図のフロー
チャートを参照しながら説明する。
まず、不在着信制御手段について説明する。ディジタル
電話機の使用者が第1図の電話機を自動応答モードに設
定して外出しているものとする。
この場合に着呼があると(第2図ステップSA参照)、
信号チャネル(D)によりl5DN回線(1)を介して
送られた発呼者番号情報は、回線I/F回路(2)で分
離される。この分離された発呼者番号情報は、中央処理
装置(20)に送られた後、発ID記憶メモリ(24)
に格納される(ステップSB参照)。
次に、中央処理装置(20)により、まず所定の応答信
号が信号チャネル(D)によってl5DN回線(1)を
介し相手方に送られるとともに、録音/再生部(21)
の起動が行われ、録音されているメツセージが発呼者に
伝えられることとなる(ステップSC,SD参照)。
ここで、発呼者がメツセージ内容を聞いた後に通話を切
断すると(ステップSE参照)、切断信号が伝送されて
電話機は空の状態に戻る(ステップSF参照)。
次に着信番号通知手段について説明する。
第1図の電話機の使用者が外出先の電話機(図示せず)
を使用して、自宅にある第1図の電話機に発呼したと仮
定し、第1図の電話機に着呼したとする。
電話機は、ステップSAないしSDの動作で通話状態と
なる。このとき使用者が外出先電話機のPBボタン(図
示せず)などを使用して所定の暗証番号などをDTMF
音で送ると、これがDTMFレシーバ(22)によって
検出され、ダイヤル数字が解読されて中央処理装置(2
0)に入力される(ステップSG参照)。
次に、中央処理装置(20)では、入力されたダイヤル
数字を判定しくステップSH参照)、これが正しい場合
には発ID記憶メモリ(24)内に格納されている使用
者が今回送った発呼者番号(外出先の番号)を消去する
(ステップSI参照)。そして更に、発ID記憶メモリ
(24)内に他の発呼者番号があれば、その発呼者番号
を音声出力するように音声合成部(23)へ起動の指示
が出される(ステップSJ、SK参照)。この発呼者番
号は、不在時に着信したものである。これによって第1
図の電話機の使用者は外出先の電話機から留守中に着信
した相手の発呼者番号を音声で聞くことができる。
なお、本発明は何ら上記実施例に限定されるものではな
く、同様の機能を有するように回路を設計変更すること
が可能である。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、不在着信時の発
呼者番号を格納し、外出先の電話機ないし離隔地の電話
機による簡易な操作で、格納された発呼者番号を音声で
通知するようにしたので、不在着信呼に対して迅速に対
応することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例にかかるディジタル電話機の
構成を示すブロック図、第2図は第1図の実施例の動作
を示すフローチャート図、第3図は従来のディジタル電
話機の一例を示すブロック図である。 図において、(1)はI SDN回線、(2)は回線1
/F回路、(5)はコーデック、(6)はデータI/F
回路、(20)は中央処理装置、(21)は録音/再生
部、(22)はDTMFレシーバ、(23)は音声合成
部、(24)は発ID記憶メモリ、(B  )、(B2
)は情報チャネル、(D)は信号チャネルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2図 手続補正書(自発) 昭和  年  月  日 特許庁長官殿             62 8 2
42、発明の名称 ディジタル龍舌機 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の情報チャネルと、制御用の信号チャネルの多重化
    、分離によって通信が行われるディジタル電話機におい
    て、 着信する相手方の発呼者番号を格納するメモリ手段と、 予め録音された音声を再生出力する録音再生手段と、情
    報チャネルにより受信した所定の符号を解読するレシー
    バ手段と、 不在着信時に自動応答を行うとともに、前記録音再生手
    段を駆動し、更に、その相手方の発呼者番号を前記メモ
    リ手段に格納する不在着信制御手段と、 前記レシーバ手段による解読が行われた場合に前記メモ
    リ手段に格納されたデータを情報チャネルに音声信号と
    して出力する着信番号通知手段とを備えたことを特徴と
    するディジタル電話機。
JP9374587A 1987-04-16 1987-04-16 デイジタル電話機 Pending JPS63260255A (ja)

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JP9374587A JPS63260255A (ja) 1987-04-16 1987-04-16 デイジタル電話機

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JPS63260255A true JPS63260255A (ja) 1988-10-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5289530A (en) * 1991-07-23 1994-02-22 Morris Reese Method and apparatus for vocally communicating to a caller at a remote telephone station synthesized speech of stored special service information
GB2320844A (en) * 1996-12-30 1998-07-01 Inventec Corp A method and apparatus for remotely accessing caller identifications stored in the memory of a telephone set

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