JPS63258680A - 鋼製杭の防食用樹脂ライニング方法 - Google Patents
鋼製杭の防食用樹脂ライニング方法Info
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- JPS63258680A JPS63258680A JP9407187A JP9407187A JPS63258680A JP S63258680 A JPS63258680 A JP S63258680A JP 9407187 A JP9407187 A JP 9407187A JP 9407187 A JP9407187 A JP 9407187A JP S63258680 A JPS63258680 A JP S63258680A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は種々の用途に用いる鋼製杭に関し、詳しくは、
その鋼製杭に対する防食用樹脂ライニング方法に関する
。
その鋼製杭に対する防食用樹脂ライニング方法に関する
。
従来、鋼製杭に対し防食用樹脂ライニングを施すには、
例えば第4図に示すように、鋼製杭(1)を回転させな
がら長手方向に送り、その送りに並行して加熱機(2)
により送り鋼製杭(1)を予熱すると共に、予熱された
部分に対してプライマー塗料(5゛)、及び、接着剤(
6゛)をその順に塗布し、そして、樹脂押出機(R)か
ら帯状に押し出した防食用樹脂(8゛)を送り鋼製杭(
1)の回転に伴い塗布接着剤(6”)層の上へ螺旋状に
巻き付け、その後、その巻き付けた防食用樹脂(8°)
を散水ノズル(10)からの散水により冷却固化させる
ようにしていた。すなわち、従来においては、多少の違
いはあるにしても基本的には上述の如き方法と同じいわ
ゆる押出しライニング法を用いていた。
例えば第4図に示すように、鋼製杭(1)を回転させな
がら長手方向に送り、その送りに並行して加熱機(2)
により送り鋼製杭(1)を予熱すると共に、予熱された
部分に対してプライマー塗料(5゛)、及び、接着剤(
6゛)をその順に塗布し、そして、樹脂押出機(R)か
ら帯状に押し出した防食用樹脂(8゛)を送り鋼製杭(
1)の回転に伴い塗布接着剤(6”)層の上へ螺旋状に
巻き付け、その後、その巻き付けた防食用樹脂(8°)
を散水ノズル(10)からの散水により冷却固化させる
ようにしていた。すなわち、従来においては、多少の違
いはあるにしても基本的には上述の如き方法と同じいわ
ゆる押出しライニング法を用いていた。
しかし、鋼製杭においてはその長手方向で必要な部分箇
所だけに防食用樹脂ライニングを施す場合がその用途上
、多々あるが、従来の押出しライニング法では、必要箇
所に対する押出し樹脂の被覆を終了した際に、その終了
時点で押出し途中、及び、被覆途中にある押出し樹脂を
処分しなければならず、一部の必要箇所への被覆樹脂量
に対しその処分量の割合が大きいために所謂歩留りが悪
く製造コストの増大原因となっていた。
所だけに防食用樹脂ライニングを施す場合がその用途上
、多々あるが、従来の押出しライニング法では、必要箇
所に対する押出し樹脂の被覆を終了した際に、その終了
時点で押出し途中、及び、被覆途中にある押出し樹脂を
処分しなければならず、一部の必要箇所への被覆樹脂量
に対しその処分量の割合が大きいために所謂歩留りが悪
く製造コストの増大原因となっていた。
又、そのような押出し途中及び被覆途中の押出し樹脂に
対する処理作業を必要とすると共に、被覆箇所の端部に
おいて被覆樹脂の切端の処理を行う必要があり、そのた
めに、製造コストの増大のみならず製造能率も低い問題
があった。
対する処理作業を必要とすると共に、被覆箇所の端部に
おいて被覆樹脂の切端の処理を行う必要があり、そのた
めに、製造コストの増大のみならず製造能率も低い問題
があった。
本発明の目的は、鋼製杭の部分箇所にのみ防食用樹脂ラ
イニングを施す場合にも、歩留り良く、又、能率良く樹
脂ライニングを施せるようにする点にある。
イニングを施す場合にも、歩留り良く、又、能率良く樹
脂ライニングを施せるようにする点にある。
本発明による鋼製杭の防食用樹脂ライニング方法の特徴
構成は、鋼製杭の防食必要面に、粉体プライマー塗料及
び防食用粉体樹脂をその順に塗着させ、それら塗着粉体
ブライマー塗料及び塗着防食用粉体樹脂を加熱処理によ
り溶融させた後、冷却処理により固化させることにあり
、その作用・効果は次の通りである。
構成は、鋼製杭の防食必要面に、粉体プライマー塗料及
び防食用粉体樹脂をその順に塗着させ、それら塗着粉体
ブライマー塗料及び塗着防食用粉体樹脂を加熱処理によ
り溶融させた後、冷却処理により固化させることにあり
、その作用・効果は次の通りである。
つまり、上述の如く粉体材を塗着させてのライニングで
あれば、それら粉体材の塗着型式が静電塗着であっても
、又、単なる散布による塗着であっても、従前の押出し
ライニング法に較べ、必要箇所への塗着が終了した際に
は、その時点で切れ良く粉体材供給を停止させることが
できる。
あれば、それら粉体材の塗着型式が静電塗着であっても
、又、単なる散布による塗着であっても、従前の押出し
ライニング法に較べ、必要箇所への塗着が終了した際に
は、その時点で切れ良く粉体材供給を停止させることが
できる。
又、切れが良いことから、従前の押出しライニング法で
必要となっていた、押出し途中及び被覆途中の押出し樹
脂に対する処理作業の如き作業を省(ことができ、更に
は、押出し被覆樹脂の切端の処理の如き端部処理も不必
要となる。
必要となっていた、押出し途中及び被覆途中の押出し樹
脂に対する処理作業の如き作業を省(ことができ、更に
は、押出し被覆樹脂の切端の処理の如き端部処理も不必
要となる。
その結果、鋼製杭の一部箇所のみへの防食用樹脂ライニ
ングであっても、ライニング材の歩留りを従前に比して
良くすることができて製造コストを低減でき、しかも、
必要処理作業を少なくすることができて製造能率も向上
でき、それらのことから、防食性は同等でありながら安
価な樹脂ライニング鋼製杭を提供し得るに至った。
ングであっても、ライニング材の歩留りを従前に比して
良くすることができて製造コストを低減でき、しかも、
必要処理作業を少なくすることができて製造能率も向上
でき、それらのことから、防食性は同等でありながら安
価な樹脂ライニング鋼製杭を提供し得るに至った。
〔実施例]
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は設備構成を示し、第2図は工程を示すが、鋼製
杭に防食用樹脂ライニングを施すに、ショツトブラスト
処理等により表面処理を施した鋼製杭(本例では鋼管杭
)(1)を回転させながらその長手方向に送り、その送
りに並行して、先ず予熱機(2)により鋼製杭(1)の
ライニング必要部分を250°C〜300°C程度に予
熱する。
杭に防食用樹脂ライニングを施すに、ショツトブラスト
処理等により表面処理を施した鋼製杭(本例では鋼管杭
)(1)を回転させながらその長手方向に送り、その送
りに並行して、先ず予熱機(2)により鋼製杭(1)の
ライニング必要部分を250°C〜300°C程度に予
熱する。
そして、鋼製杭(1)の回転及び送りに伴い、粉体スプ
レーガン(3) 、 (4)により、先に予熱されたラ
イニング必要部分に対し粒径が50μ〜150μ程度の
エポキシ系粉体プライマー塗料(5)及び粒径が150
μ〜500μ程度の接着性粉体ポリエチレン樹脂(6)
をその順に夫々静電塗装法をもって塗着させて、それら
塗着粉体プライマー塗料(5)及び接着性粉体ポリエチ
レン樹脂(6)を先の予熱の熱により溶融させる。
レーガン(3) 、 (4)により、先に予熱されたラ
イニング必要部分に対し粒径が50μ〜150μ程度の
エポキシ系粉体プライマー塗料(5)及び粒径が150
μ〜500μ程度の接着性粉体ポリエチレン樹脂(6)
をその順に夫々静電塗装法をもって塗着させて、それら
塗着粉体プライマー塗料(5)及び接着性粉体ポリエチ
レン樹脂(6)を先の予熱の熱により溶融させる。
又、それに続いて、同じく鋼製杭(1)の回転及び送り
に伴い、プライマー塗料(5゛)及び接着性粉体ポリエ
チレン樹脂(6)を溶融塗着させたライニング必要部分
に対して散布機(7)により粒径が2mm以上の外層用
粉体ポリエチレン樹脂(8)を散布塗着させると共に、
その後、加熱機(9)による200°C程度の加熱をも
って、塗着外層用粉体ポリエチレン樹脂(8)を十分に
溶融させ、更に、その後に散水ノズル(10)による散
水により溶融外層用粉体ポリエチレン樹脂(8)、並び
に、下層のプライマー塗料(5)と接着性粉体ポリエチ
レン樹脂(6)を冷却固化させる。
に伴い、プライマー塗料(5゛)及び接着性粉体ポリエ
チレン樹脂(6)を溶融塗着させたライニング必要部分
に対して散布機(7)により粒径が2mm以上の外層用
粉体ポリエチレン樹脂(8)を散布塗着させると共に、
その後、加熱機(9)による200°C程度の加熱をも
って、塗着外層用粉体ポリエチレン樹脂(8)を十分に
溶融させ、更に、その後に散水ノズル(10)による散
水により溶融外層用粉体ポリエチレン樹脂(8)、並び
に、下層のプライマー塗料(5)と接着性粉体ポリエチ
レン樹脂(6)を冷却固化させる。
粉体プライマー塗料(5)及び接着性粉体ポリエチレン
樹脂(6)を吹付ける粉体スプレーガン(3) 、 (
4)、並びに、外層用粉体ポリエチレン樹脂(8)を散
布する散布機(7)の夫々は、運転制御装置(11)に
よる自動制御により鋼製杭(1)の送り装置との連係状
態で自動発停させるようにしてあり、それによって、鋼
製杭(1)の送りに対してライニング必要箇所だけを適
確に樹脂うイニングする。
樹脂(6)を吹付ける粉体スプレーガン(3) 、 (
4)、並びに、外層用粉体ポリエチレン樹脂(8)を散
布する散布機(7)の夫々は、運転制御装置(11)に
よる自動制御により鋼製杭(1)の送り装置との連係状
態で自動発停させるようにしてあり、それによって、鋼
製杭(1)の送りに対してライニング必要箇所だけを適
確に樹脂うイニングする。
第3図は防食用樹脂ライニングを施した製品鋼製杭(鋼
管杭)の断面図である。
管杭)の断面図である。
[別実施例]
次に本発明の別実施例を列記する。
(イ)粉体プライマー塗料(5)はエポキシ系のものに
おいても、又、それ以外の種のものであっても種々の材
質のものを適用でき、更に、その粒径も適宜決定すれば
良い。
おいても、又、それ以外の種のものであっても種々の材
質のものを適用でき、更に、その粒径も適宜決定すれば
良い。
(ロ)粉体プライマー塗料(5)に続いて塗着させる防
食用粉体樹脂を、前述実施例の如く接着剤のものと外層
用のものとの二層とするに代えて、単層又は3層以上の
複数層としても良く、更に、それらの防食用粉体樹脂の
材質もポリエチレンの他、種々のものを適用できる。
食用粉体樹脂を、前述実施例の如く接着剤のものと外層
用のものとの二層とするに代えて、単層又は3層以上の
複数層としても良く、更に、それらの防食用粉体樹脂の
材質もポリエチレンの他、種々のものを適用できる。
(ハ)粉体プライマー塗料(5)及び防食用粉体樹脂(
6) 、 (8)の塗着は、夫々、静電塗装法、あるい
は、単なる散布による方法(例えばトラフ法)のいずれ
によっても良く、又、それらの散布には従来周知の種々
の型式の装置を適用できる。
6) 、 (8)の塗着は、夫々、静電塗装法、あるい
は、単なる散布による方法(例えばトラフ法)のいずれ
によっても良く、又、それらの散布には従来周知の種々
の型式の装置を適用できる。
(ロ)予熱工程を省略しても良く、又、鋼製杭(1)を
その長手方向に送りながら粉体材の塗着を行なうに代え
て散布装置側を移動させながら粉体材の塗着を行うよう
にしても良い。
その長手方向に送りながら粉体材の塗着を行なうに代え
て散布装置側を移動させながら粉体材の塗着を行うよう
にしても良い。
(ネ)鋼製杭(1)は中空のものであっても中実のもの
であっても良く、又、その断面形状も不問である。
であっても良く、又、その断面形状も不問である。
(へ)本発明による防食用樹脂ライニング方法は鋼製杭
の全長に対する樹脂ライニングにも適用できることは言
うまでも無い。
の全長に対する樹脂ライニングにも適用できることは言
うまでも無い。
尚、特許請求の範囲の項に添付図面との対照を便利にす
るために符号を記すが、該記入により本発明方法による
防食用樹脂ライニングの層構成や対象鋼製杭の形状等が
限定されるものではない。
るために符号を記すが、該記入により本発明方法による
防食用樹脂ライニングの層構成や対象鋼製杭の形状等が
限定されるものではない。
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、第1図は
設備図、第2図は工程を示す図、第3図は製品の断面図
である。 第4図は従来例を示す設備図である。
設備図、第2図は工程を示す図、第3図は製品の断面図
である。 第4図は従来例を示す設備図である。
Claims (1)
- 鋼製杭(1)の防食必要面に、粉体プライマー塗料(5
)及び防食用粉体樹脂(6)、(8)をその順に塗着さ
せ、それら塗着粉体プライマー塗料(5)及び塗着防食
用粉体樹脂(6)、(8)を加熱処理により溶融させた
後、冷却処理により固化させる鋼製杭の防食用樹脂ライ
ニング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9407187A JPS63258680A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 鋼製杭の防食用樹脂ライニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9407187A JPS63258680A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 鋼製杭の防食用樹脂ライニング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63258680A true JPS63258680A (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=14100270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9407187A Pending JPS63258680A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 鋼製杭の防食用樹脂ライニング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63258680A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02258084A (ja) * | 1988-11-03 | 1990-10-18 | Soc Atochem | プライマー粉末を用い、かつ浸漬により塗布される表面被膜により金属基材をコーティングする方法、並びに使用するプライマー粉末組成物及び得られる複合材料 |
JP2009527699A (ja) * | 2006-02-22 | 2009-07-30 | ショーコア・リミテッド | 溶接ビードを持つ管のコーティング方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60244539A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | 川崎製鉄株式会社 | 複層被覆鋼材およびその製造方法 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP9407187A patent/JPS63258680A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60244539A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | 川崎製鉄株式会社 | 複層被覆鋼材およびその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02258084A (ja) * | 1988-11-03 | 1990-10-18 | Soc Atochem | プライマー粉末を用い、かつ浸漬により塗布される表面被膜により金属基材をコーティングする方法、並びに使用するプライマー粉末組成物及び得られる複合材料 |
JP2009527699A (ja) * | 2006-02-22 | 2009-07-30 | ショーコア・リミテッド | 溶接ビードを持つ管のコーティング方法 |
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