JPS63251854A - マルチポ−トメモリコントロ−ラ - Google Patents
マルチポ−トメモリコントロ−ラInfo
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- JPS63251854A JPS63251854A JP8575887A JP8575887A JPS63251854A JP S63251854 A JPS63251854 A JP S63251854A JP 8575887 A JP8575887 A JP 8575887A JP 8575887 A JP8575887 A JP 8575887A JP S63251854 A JPS63251854 A JP S63251854A
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- pulse
- circulation
- memory controller
- port
- circuit
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Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 6
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 claims 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000001351 cycling effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/16—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
- G06F13/18—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on priority control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、マルチポートメモリコントローラ。
特にマルチプロセッサシステムにおける共通メモリのア
クセス制御のためのマルチポートメモリコントローラに
関するものである。
クセス制御のためのマルチポートメモリコントローラに
関するものである。
[従来の技術]
第3図および第4図は1例えば保坂岩雄著、オーム社発
行「データ通信システム入門」、第118頁等に記載さ
れた回線制御等で用いられるポーリングセレクション方
式をマルチポートメモリの調停制御に用いた従来のマル
チポートメモリコントローラのブロック図である。
行「データ通信システム入門」、第118頁等に記載さ
れた回線制御等で用いられるポーリングセレクション方
式をマルチポートメモリの調停制御に用いた従来のマル
チポートメモリコントローラのブロック図である。
第3図はマルチポートメモリコントローラの位置付を示
したマルチCPUシステムの構成の一例を示すブロック
図である6図において、(1)はCPU群であって、
CP U + 、 CP U 2 、・・・、CPU。
したマルチCPUシステムの構成の一例を示すブロック
図である6図において、(1)はCPU群であって、
CP U + 、 CP U 2 、・・・、CPU。
から成る。(2)はマルチポートメモリコントローラで
あって、その入力側および出力側がCPU群(1)と使
用要求信号線群(5)および使用承認信号線群(6)を
介してそれぞれ接続されている。(3)は共通メモリで
あって、共有バス(4)を介してCPU群(1)と相互
に接続されている。
あって、その入力側および出力側がCPU群(1)と使
用要求信号線群(5)および使用承認信号線群(6)を
介してそれぞれ接続されている。(3)は共通メモリで
あって、共有バス(4)を介してCPU群(1)と相互
に接続されている。
第4図は従来のポーリング方式による4ポートの場合の
マルチポートメモリコントローラの構成図である6図に
おいて、(5a) 〜(5d)は各CPUから入力され
る使用要求信号線、(6a)〜(6d)は各CPUへの
使用承認信号線、(7)はCPUからの使用要求の有無
をテストする基本タイミングを発生する発振回路、(8
)は基本タイミング信号をオン/オフするためのゲート
回路であって。
マルチポートメモリコントローラの構成図である6図に
おいて、(5a) 〜(5d)は各CPUから入力され
る使用要求信号線、(6a)〜(6d)は各CPUへの
使用承認信号線、(7)はCPUからの使用要求の有無
をテストする基本タイミングを発生する発振回路、(8
)は基本タイミング信号をオン/オフするためのゲート
回路であって。
その入力側が発振回路(7)の出力側と接続されている
。(9)はタイミング発生回路であって。
。(9)はタイミング発生回路であって。
その入力側がゲート回路(8)の出力側と接続されてい
て、CPUからの使用要求の有無を遂次テストするタイ
ミングを発生する。(10)はラッチ回路であって、そ
の一方の入力側がタイミング回路(9)と、その他方の
入力側が使用要求信号線(5a)〜(5d)と、それぞ
れ接続されていて。
て、CPUからの使用要求の有無を遂次テストするタイ
ミングを発生する。(10)はラッチ回路であって、そ
の一方の入力側がタイミング回路(9)と、その他方の
入力側が使用要求信号線(5a)〜(5d)と、それぞ
れ接続されていて。
使用要求有り状君をラッチし、CP Uへ使用承認信号
として出力する。(11)はオア回路であって。
として出力する。(11)はオア回路であって。
その入力側が使用承認信号ff1(6a)〜〈6d)と
。
。
その出力側がゲート回路(8)と、それぞれ接続されて
いて、使用承認信号出力中ゲート回路(8)へ基本タイ
ミング発生オフを通知する。
いて、使用承認信号出力中ゲート回路(8)へ基本タイ
ミング発生オフを通知する。
従来のマルチポートメモリコントローラは上記のように
構成され、メモリ(3)を使用する必要が生じた時、そ
のCPUから使用要求信号線(5)を通してマルチポー
トメモリコントローラ(2)に対して使用要求が行われ
る。マルチポートメモリコントローラ(2)はこれに対
して、使用承認中でなければゲート回路(8)およびタ
イミング回路(9)によりある一定のタイミングを各タ
イミング信号線(21)、(22)、(23)、(24
)を通して遂次CP U + 、CP U 2 、 ・
” CP U nの使用要求信号有無のテストを行って
おり、ラッチ回路(10)により使用要求信号有りを検
出すれば、直ちにそれに対応した使用承認信号を使用承
認信号線(6)に出力し、オア回路(11)およびゲー
ト回路(8)で使用要求信号がCPU側でオフされるま
で2次の使用要求信号有無のテストを中断している。C
pu(Ilでアクセスが完了し、使用要求信号がオフさ
れると、ラッチ回路(10)で対応した使用承認信号を
オフすると共に、オア回路(11)、ゲート回路(8)
およびタイミング回路(9)を通して使用要求信号有無
のテストを再開するという動作を行っている。
構成され、メモリ(3)を使用する必要が生じた時、そ
のCPUから使用要求信号線(5)を通してマルチポー
トメモリコントローラ(2)に対して使用要求が行われ
る。マルチポートメモリコントローラ(2)はこれに対
して、使用承認中でなければゲート回路(8)およびタ
イミング回路(9)によりある一定のタイミングを各タ
イミング信号線(21)、(22)、(23)、(24
)を通して遂次CP U + 、CP U 2 、 ・
” CP U nの使用要求信号有無のテストを行って
おり、ラッチ回路(10)により使用要求信号有りを検
出すれば、直ちにそれに対応した使用承認信号を使用承
認信号線(6)に出力し、オア回路(11)およびゲー
ト回路(8)で使用要求信号がCPU側でオフされるま
で2次の使用要求信号有無のテストを中断している。C
pu(Ilでアクセスが完了し、使用要求信号がオフさ
れると、ラッチ回路(10)で対応した使用承認信号を
オフすると共に、オア回路(11)、ゲート回路(8)
およびタイミング回路(9)を通して使用要求信号有無
のテストを再開するという動作を行っている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のような従来のマルチポートメモリコントローラで
は、それぞれのCPUからの使用要求の有無をチェック
するための一定のチェック時間が各CPU毎に必要とな
り、メモリアクセス時間以外に制御のためのオーバーヘ
ッド時間が大きくなり見かけ上メモリとしてのスループ
ットが下がるという問題点があった。
は、それぞれのCPUからの使用要求の有無をチェック
するための一定のチェック時間が各CPU毎に必要とな
り、メモリアクセス時間以外に制御のためのオーバーヘ
ッド時間が大きくなり見かけ上メモリとしてのスループ
ットが下がるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、各CPUからのアクセスに対する調停制御のため
のオーバーヘッド時間を少ないマルチポートメモリコン
トローラを得ることを目的とする。
ので、各CPUからのアクセスに対する調停制御のため
のオーバーヘッド時間を少ないマルチポートメモリコン
トローラを得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るマルチポートメモリコントローラは、各
ポート毎に設けられた複数の制御手段と。
ポート毎に設けられた複数の制御手段と。
回路異常監視手段とを備えたものである。
[作用]
この発明においては、各CPUからの使用要求の有無を
チェックする際、そのチェックタイミングをクロックで
シフトするのではなく、フリップフロップのゲート遅延
時間を利用して作った循環パルスで発生させ、調停制御
のためのオーバーヘッド時間を少なくする。
チェックする際、そのチェックタイミングをクロックで
シフトするのではなく、フリップフロップのゲート遅延
時間を利用して作った循環パルスで発生させ、調停制御
のためのオーバーヘッド時間を少なくする。
[実施例]
第1図はこの発明による4ポートの場合のマルチポート
メモリコントローラの一実施例を示す構成図である0図
において、(la)〜(1d)はメモリ使用要求線群、
(2a)〜(2d)はメモリ使用承認線群、(3a)〜
(3d)は使用要求サンプルフリップフロップ(以下、
フリップフロップはF/Fと略す、)であって、その各
データ入力端子(D)は使用要東線群(1a)〜(1d
)とそれぞれ接続されている。
メモリコントローラの一実施例を示す構成図である0図
において、(la)〜(1d)はメモリ使用要求線群、
(2a)〜(2d)はメモリ使用承認線群、(3a)〜
(3d)は使用要求サンプルフリップフロップ(以下、
フリップフロップはF/Fと略す、)であって、その各
データ入力端子(D)は使用要東線群(1a)〜(1d
)とそれぞれ接続されている。
(4a)〜(4d)はパルス循環F/Fであって、その
各データ入力端子(D)には使用要求の反転信号が、そ
の各クロック入力端子(C)には前段からの出力がそれ
ぞれ入力されている。(5a)〜(5d)はパルス再起
動F/Fであって、その各データ入力端子(D)には使
用要求の反転信号が入力され。
各データ入力端子(D)には使用要求の反転信号が、そ
の各クロック入力端子(C)には前段からの出力がそれ
ぞれ入力されている。(5a)〜(5d)はパルス再起
動F/Fであって、その各データ入力端子(D)には使
用要求の反転信号が入力され。
ソノ各出力端子(Q)がハルX wirMF / F
(4a)〜(4d)の各セット端子(S)とそれぞれ接
続されている。
(4a)〜(4d)の各セット端子(S)とそれぞれ接
続されている。
(6a)〜(6d)はノア回路であって、その各入力は
使用要求サンプルF / F (3a)〜(3d)およ
びパルス循環F / F (4a)〜(4d)の各出力
と、その各出力がそれぞれ前段の使用要求サンプルF
/ F (3m)〜(3d) 、パルス循環F / F
(4a)(4d) 、パルス再起動F / F (5
a)〜(5d)のリセット端子と、それぞれ接続されて
いる。(7)は一定のクロック、(8)はクロック(7
)のカウントを行うアップカウンタ、(9)はノア回路
であって、その入力は使用水L!線群(2a)〜(2d
)およびパルス循環F / F (4m)の出力(Q)
と。
使用要求サンプルF / F (3a)〜(3d)およ
びパルス循環F / F (4a)〜(4d)の各出力
と、その各出力がそれぞれ前段の使用要求サンプルF
/ F (3m)〜(3d) 、パルス循環F / F
(4a)(4d) 、パルス再起動F / F (5
a)〜(5d)のリセット端子と、それぞれ接続されて
いる。(7)は一定のクロック、(8)はクロック(7
)のカウントを行うアップカウンタ、(9)はノア回路
であって、その入力は使用水L!線群(2a)〜(2d
)およびパルス循環F / F (4m)の出力(Q)
と。
その出力はアップカウンタ(8)のリセット端子(R)
と、それぞれ接続されている。(21a)はポート(a
)に設けられた制御手段であって、使用要求サンプルF
/ F (3a) 、パルス循環F / F (4a
)およびパルス再起動F / F (5a)を備えてい
る。以下、同様にポート(b)〜(d)にも制御手段(
21b)〜(21d)がそれぞれ設けられている。
と、それぞれ接続されている。(21a)はポート(a
)に設けられた制御手段であって、使用要求サンプルF
/ F (3a) 、パルス循環F / F (4a
)およびパルス再起動F / F (5a)を備えてい
る。以下、同様にポート(b)〜(d)にも制御手段(
21b)〜(21d)がそれぞれ設けられている。
第2図は第1図に示す実施例の動作タイミングチャート
図である。
図である。
上記のように構成されたマルチポートメモリコントロー
ラにおいて、使用要求線群(1a)〜(1d)、使用承
認線群(2a)〜(2d)は正論理とし、まず、電源投
入時各F/Fはリセット状態にあるものとすると、アッ
プカウンタ(8)はクロック(7)に−よりカウントア
ツプされ、オーバーフロ一時。
ラにおいて、使用要求線群(1a)〜(1d)、使用承
認線群(2a)〜(2d)は正論理とし、まず、電源投
入時各F/Fはリセット状態にあるものとすると、アッ
プカウンタ(8)はクロック(7)に−よりカウントア
ツプされ、オーバーフロ一時。
第2図(a)に示されるようにその出力端子(Q)は“
ハイ”を出力する。これにより、パルス循環F / F
(4m)がセットされ、第2図(b)に示されるよう
にその出力端子(Q)は“ハイ”を出力し、これにより
アップカウンタ(8)がリセットされると共に1次段の
使用要求サンプルF / F (3b)およびパルス循
環F / F (4b)のクロック入力に立ち上がりエ
ツジが入力される。この時、使用要求線(1b)が“ロ
ー”であるとすると、パルス循環F / F (4b)
の出力端子(Q)には“ハイ”が出力されるため前段の
各F / F (3a) 、 (4a) 、 (5a)
がリセットされるためパルス循環F/Fの出力端子(Q
>はパルスを出力する。以下、使用要求線群(1a)〜
(1d)が総て“ロー”の期間は、各ブロックが同様の
動作を行い、各ブロックの使用要求サンプルF/F(3
a)〜(3d)のクロック端子に順次入力される。
ハイ”を出力する。これにより、パルス循環F / F
(4m)がセットされ、第2図(b)に示されるよう
にその出力端子(Q)は“ハイ”を出力し、これにより
アップカウンタ(8)がリセットされると共に1次段の
使用要求サンプルF / F (3b)およびパルス循
環F / F (4b)のクロック入力に立ち上がりエ
ツジが入力される。この時、使用要求線(1b)が“ロ
ー”であるとすると、パルス循環F / F (4b)
の出力端子(Q)には“ハイ”が出力されるため前段の
各F / F (3a) 、 (4a) 、 (5a)
がリセットされるためパルス循環F/Fの出力端子(Q
>はパルスを出力する。以下、使用要求線群(1a)〜
(1d)が総て“ロー”の期間は、各ブロックが同様の
動作を行い、各ブロックの使用要求サンプルF/F(3
a)〜(3d)のクロック端子に順次入力される。
ここで、第2図(f)に示されるように使用要求線(1
a)に“ハイ”が入力されると5次の循環パルスにより
使用要求サンプルF / F (3a)にラッチされ、
使用承認線(2a)が“ハイ”となる(第2図(g)参
照)と共にパルス循環F / F (4a)のデータ入
力が“ロー”となるため、パルスは停止する。
a)に“ハイ”が入力されると5次の循環パルスにより
使用要求サンプルF / F (3a)にラッチされ、
使用承認線(2a)が“ハイ”となる(第2図(g)参
照)と共にパルス循環F / F (4a)のデータ入
力が“ロー”となるため、パルスは停止する。
この使用要求に対する共通メモリへのアクセス後。
使用要求線(1a)が“ロー”になるとき、このエツジ
でパルス再起動F / F (5a)がセットされ、引
き続きパルス循環F / F (4a)がセットされる
ため。
でパルス再起動F / F (5a)がセットされ、引
き続きパルス循環F / F (4a)がセットされる
ため。
次段の使用要求サンプルF / F (3b)をスター
I・として、再びパルスが循環し始める。 次に、使用
要求線群(1a)〜(1d)が総て“ロー”の期間に何
等かの理由で循環パルスが消滅すると、パルスが永久に
循環しなくなるため、この発明では、異常発生監視用に
アップカウンタ(8)を設けており1通常は、循環パル
スまたは使用承認線群(2a)〜(2d)でリセットし
ている。いま、このような状態が発生すると、アップカ
ウンタ(8)がリセットされなくなるため、オーバーフ
ローし、電源投入時と同様の動作により、パルスの循環
を開始する。
I・として、再びパルスが循環し始める。 次に、使用
要求線群(1a)〜(1d)が総て“ロー”の期間に何
等かの理由で循環パルスが消滅すると、パルスが永久に
循環しなくなるため、この発明では、異常発生監視用に
アップカウンタ(8)を設けており1通常は、循環パル
スまたは使用承認線群(2a)〜(2d)でリセットし
ている。いま、このような状態が発生すると、アップカ
ウンタ(8)がリセットされなくなるため、オーバーフ
ローし、電源投入時と同様の動作により、パルスの循環
を開始する。
以上の動作により、マルチポートメモリの調停制御を優
先順位を循環させつつ高速で行う。
先順位を循環させつつ高速で行う。
なお、上記実施例では、使用要求終了時のパルス再起動
にパルス再起動F/Fを用いたが、コンデンサ(C)お
よび抵抗(R)とナンド回路によるチョッパ回路を用い
て実現してもよい。
にパルス再起動F/Fを用いたが、コンデンサ(C)お
よび抵抗(R)とナンド回路によるチョッパ回路を用い
て実現してもよい。
[発明の効果]
この発明は以上説明したとおり、各ポート毎に設けられ
た複数の制御手段と1回路異常監視手段とを備え、一定
のクロックを使用せずに使用要求のサンプリングを行う
ようにしたので、調停制御のためのオーバーヘッド時間
が少ないマルチポートメモリコントローラが得られる効
果がある。
た複数の制御手段と1回路異常監視手段とを備え、一定
のクロックを使用せずに使用要求のサンプリングを行う
ようにしたので、調停制御のためのオーバーヘッド時間
が少ないマルチポートメモリコントローラが得られる効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例の構成図、第2図はこの発
明の動作タイミングチャート図、第3図はマルチプロセ
ッサシステム椙成の一例を示す図。 第4図は従来のマルチポートメモリコントローラの構成
図である。 図において、(la)〜(1d)・・・使用要求線群。 (2a)〜(2d)・・・使用承認線群、(3a)〜(
3b)・・・使用要求サンプルF/F、(4a)〜(4
d)・・・パルス循環F/F、(5a)〜(5d)・・
・パルス再起動F / F 、 (6a )〜(6d
)・”ノア回路、(7)・・・クロック、(8)・・・
アップカウンタ、(9)・・・ノア回路、(21a)・
・・制御手段である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 9 g 2 3 ↓ ; 3 ε 手続補正書 昭和62年9月11日
明の動作タイミングチャート図、第3図はマルチプロセ
ッサシステム椙成の一例を示す図。 第4図は従来のマルチポートメモリコントローラの構成
図である。 図において、(la)〜(1d)・・・使用要求線群。 (2a)〜(2d)・・・使用承認線群、(3a)〜(
3b)・・・使用要求サンプルF/F、(4a)〜(4
d)・・・パルス循環F/F、(5a)〜(5d)・・
・パルス再起動F / F 、 (6a )〜(6d
)・”ノア回路、(7)・・・クロック、(8)・・・
アップカウンタ、(9)・・・ノア回路、(21a)・
・・制御手段である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 9 g 2 3 ↓ ; 3 ε 手続補正書 昭和62年9月11日
Claims (3)
- (1)マルチプロセッサシステムにおける共通メモリの
調停制御において、各ポート毎に設けられた複数の制御
手段と、回路異常監視手段を備え、前記複数の制御手段
の各をループ状に接続することにより、特定のクロック
速度に左右されることなく、高速で調停制御を行い、か
つ前記回路異常監視手段によつて、異常発生の際にも自
己復帰するようにしたたことを特徴とするマルチポート
メモリコントローラ。 - (2)制御手段は使用要求サンプルフリップフロップ、
パルス循環フリップフロップおよびパルス再起動フリッ
プフロップを備えていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のマルチポートメモリコントローラ。 - (3)回路異常監視手段はアップカウンタであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマルチポートメ
モリコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8575887A JPS63251854A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | マルチポ−トメモリコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8575887A JPS63251854A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | マルチポ−トメモリコントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63251854A true JPS63251854A (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=13867760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8575887A Pending JPS63251854A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | マルチポ−トメモリコントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63251854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8086776B2 (en) * | 2005-03-30 | 2011-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Device for arbitrating bus accesses and method for controlling same |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP8575887A patent/JPS63251854A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8086776B2 (en) * | 2005-03-30 | 2011-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Device for arbitrating bus accesses and method for controlling same |
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