JPS63251828A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPS63251828A
JPS63251828A JP62086180A JP8618087A JPS63251828A JP S63251828 A JPS63251828 A JP S63251828A JP 62086180 A JP62086180 A JP 62086180A JP 8618087 A JP8618087 A JP 8618087A JP S63251828 A JPS63251828 A JP S63251828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
display device
keyboard
control
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62086180A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Shiga
稔 志賀
Jun Munemori
純 宗森
Taiji Tsuchida
泰治 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62086180A priority Critical patent/JPS63251828A/ja
Publication of JPS63251828A publication Critical patent/JPS63251828A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は1個人での使用を目的とした情報処理装置に
関する。
〔従来の技術〕
例えば文献「マルチコンピュータ・マルチスクリーンC
ADワークステーションの開発」(昭和60年12月、
情報処理学会グラフィックスとCADシンポジウム)に
示された従来の情報処理装置は大きなスクリーンを得る
ために、パーソナルコンピュータPC−100を4個結
合し、これらをひとつのp(ニー100で制御していた
従来のこの種装置は上記のように構成されていたので、
装置が大きくなり、標準的事務机の上に置いて使用する
ことができなかった。゛この発明の目的は事務机の上で
も容易に使用でき、また、Iqち運び可能な清報処理装
置を得ることであり、従来とは目的から異なる。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による情報処理装置は、ひとつのキーボードと
制御装置で、複数の平板状の表示装置を制御するように
したものである。
〔作 用〕
この発明においては9表示装置を机の土に置いたり9手
に持ったりして使用することができる。
〔実施例〕 以下、この発明の実施例を図を用いて説明する。
(構成の説明) 第1図はシステム構成図である。このシステムは表示装
置(100〜102)と制菌装置(300)及びキーボ
ード(200)、ペン(400)より構成される。制御
装置(300)と表示装置(100〜102)及びキー
ボード(20G)間は、無線でデータ転送を行なう。
表示装置(100〜10りは各々同様の構成及び機能を
持ち、軽量で平板状のため、机とでの使用以外に手にも
って使うことができるもので1文字記号や図形などの表
示機能、音声入出力機能、ペン(400)を使っての座
標入力機能ををする。表示装置(+02)  は音声入
出力機能、座標入力機能を除き表示装置(100)と同
様である。また、支え(4(N)によって立てて使うこ
ともできる。制御装置(300)はこのシステム全体を
制御するもので、机の下や近(において使用することが
できる。この装置は表示装置(100〜102)及びキ
ーボード(200)  との通信機能、情報の処理及び
記憶機能を有する。
キーボード(20G )  はこのシステムの使用者が
文字記号などを入力する装置であり、制御装置(300
)との通信機能を有する。
第2図は表示装置(100)の構成図である。プロセッ
サ(116)はバス(+34)を介して読みHき可能メ
モIJ  (118)読みだし専用メモ!J  (11
7)に記憶されているプログラムを動作させる。プロセ
ッサ(116)はバス(+34)を介して、フレームメ
モリ(+21)、表示制御回路(122)、座標変換回
路(+23)。
通信制御回路(124) 、音声制御回路(127)、
  I Cカード制御回路(132)と情報の伝送を行
なう。この表示装置(100)上で動(プログラムはオ
ペレーティングシステムプログラム(117a)  (
以下Dosと略す)1表示処理プログラム(117b)
、文書処理フログラム(++aa)である。漢字フォン
ト(117C)は字形パターン、データバッファ(11
8b)は、−次的データを蓄えるための記憶領域である
。フレームメモリ(12りに蓄えられたデータは表示制
御回路(122)により読みだされ表示デバイス(11
9)に表示される。フレームメモリ (+21)へのデ
ータのaき込みは0表示処理プログラム(117t))
が実行する。この表示デバイス(119)上には座標検
出デバイス(+20)があり、ペン(400)又は指で
座標検出デバイス(12G)を押すことによって、座標
変換回路(123)が座標位置情報を数値に変換し、プ
ロセッサ(116)へ通知する。通信制御回路(124
)は送受信回路(125)を制御し、アンテナ(12り
より制御装置(300)とデータを送受信する。音声制
御回路(127)は音入力回路(128)と音出力回路
(130)を制御する。音入力回路(12B)はマイク
ロフォン(129)からのアナログ入力をディジタル信
号に変換し音声制御回路(127)へ渡す。音出力回路
(130)は、音声制御回路(127)からのディジタ
ル信号をアナログ出力に変換しスピーカー(131)へ
送る。ICカードはICCカード制御回路(133)よ
り入力される。電源は電源切り替え機構(112)によ
って、外部電源入力端子(11りもしくは2次電池(1
1りから得る電源を使用する。
この電源は電源供給線(11りによって電源スィッチ(
113)を介して各回路に供給されるほか、直接読みa
き可能メモIJ (11B)にはデータ保存用電源線(
115)によって供給される。2次電池(111)は、
単独で使用するときに電源を供給するもので。
1次電池であってもよい。電源投入後はDO5(117
a)が実行され、このD OS (117a)力俵示処
理プログラム(+17)や文書処理プログラム(118
a)などの実行制御を行なう。
D OS (117a)は1表示制御回路(122) 
、座標変換回路(123)、通信制御回路(124) 
 、音声制御回路(+27)、  I Cカード制御回
路(132)の制御とプログラムの実行副側を行なう。
尚1表示装置(10りは表示装置(+00)と同様であ
る。表示装置(102)は、座標検出デバイス(+20
)、座標変換回路(123) 、音声制御回路(127
)、音入力回路(12B)。
音出力回路(130) 、マイクロフォン(129)、
スピーカー(13りを除いて1表示装置(10りと同様
である。
第3図は牛=ボード(200)の構成図である。キー配
列(21G)は1文字対応に割り当てられたキーを配列
したもので、押す操作によって、キーに対応するコード
通信制御回路(21りに送る。通信制御回路(21りは
送受信回路(212)と、アンテナ(213)を介して
制御装置(300)と無線で通信する。
電池(214)は、十−ボード(20G)内の各回路へ
電源を供給する。
第4図は制御装置(30G)の構成図である。プロセッ
サ(30りは読みδき可能メモ!J  (302)と読
みだし専用メモ!J  (303)に記憶されているプ
ログラムを動作させる。外部記憶装置には内蔵している
ハードディスク(305)の他に外部にフレキシブルデ
ィスク及びICカードを用い、その制御には各々ハード
ディスク制御回路(304) 、フレキシブルディスク
制御回路(306)、ICカード制御回路(308)を
用いる。通信制御1ft(310)は他のシステムと通
信するためのLAN制副回路(31りと表示装置(10
0〜102)、キーボード(200)に代表される入出
力装置との無線通信をつかさどる無線制御回路(313
)を制御する。他のシステムとはLANコネクタ(31
2)を通して1人出力装置とは生に無線用のアンテナ(
314)  を通してデータの送受信制御を行なう。ま
た、プロセッサ(301)  は人出力制御回路(31
5)を経て人出力コネクタ(316)を介して直接に文
字表示端末などと通信することもできる。制御装置(3
00)内ではいずれの制御回路もバス(317)  を
経てデータの送受信や制御を行なう。電源は外部入力端
子(31B)  から交流が入力され、電源装置(31
9)  が内部で必要な直流電圧に変換後、′FL源ス
イッチ(32Q)  を介して。
電源供給線(321)によって谷部へ供給される。
電源投入後は、起動プログラム(303a)が動作し。
初期診断を実行し、/1−ドディスク(305)  か
らオペレーティングシステム(305a) C以下CO
8と略す)を読みだし、このプログラムへ実行を移す。
CO3(305a)はノーードディスク制御回路(30
4) 、  フレキシブルディスク制御回路(306)
 。
ICカード制御回路(308) 、通信制御回路(31
0) 。
人出力制御回路(315)の制御と、プログラムの実行
制御を行なう。尚、LAN制御回路(311)とLAN
コネクタ(312)  は、電話回線制御回路と電話回
線コネクタであってもよい。
(通信動作の説明) 第5図は、制御装置(300)と表示装置(100〜1
02) 、キーボード(110)間で送信される。パケ
ットの構成図である。パケットは、先頭より同期パター
ン(S e t) 、送信先アドレス(502)、送信
元アドレス(503)、データ(504) 、誤り制御
符号(S OS)から構成される。
同期パターン(50りは、パケットの先頭を受信側が識
別するためのパターンで、送信先アドレス(502)は
受信側のアドレス、送信元アドレス(503)は送信側
のアドレス、データ(504)は文字記号等の情報や制
御情報からなるデータ、誤り制御符号(S OS)  
はパケットを正しく受信したか否かを判断するための符
号である。な耘、送信先アドレス(502)  にはす
べての表示装置を同時に選択する同報用アドレスを含む
例えば、制御装置(300)から表示装置(100)へ
パケットを送信する場合、 CO8(305a)は。
データ(504)が置かれるアドレスを通信制御回路(
31G)へ指示し送信指令を発する。通信制御回路(3
1−0)は、データ(50りを読みHき可能メモリ(3
03)から読み出し、送信先アドレス(502)と送信
元アドレス(503)を付加し、送受信回路(313)
が同期パターン(50りと誤り制御符号(505)を付
加し変調して、アンテナ(31りから発信する。
表示装置(10G)は、アンテナ(126)からこれを
受信し送受信回路(125)へ渡す。通信制副回路(1
24)は、送信先アドレス(503)を取り込み。
データ(504)をデータバッファ(118b)  へ
鉦き込み、プロセッサ (116)へ送信があったこと
を通知する。然してDO3(117a)がデータ(50
4)を受取りその処理を実行する。なお、その他の表示
装置(101〜102)及びキーボード(200)と制
御装置(300)間の送信も同様である。
(キーボード割り当て動作の説明) まず、キーボード(200)を表示装置(100)およ
び(101)へ割り当てる方法について説明する。
制御装置(300)は通常電源が投入されており。
CO3(303a)が実行されている。例えば1表示装
置(100)及び(101)共に動作中の場合1表示装
置(100)の表示面をペン(4G O)または指で押
すと9表示装置(100)は指示されたことを示すデー
タを制御装置(30Q)へ送信する。制御装置300)
においでCO3(303a)は表示装置(+ OO)C
キーボード(200)からの入力を送信するように対応
づける。ここで1表示装置(101)  の表示面をペ
ン(400)または指で押すと9表示装置(101)は
指示されたことを示すデータを制御装置(300)へ送
信する。制御装置(300)のCO6(303a)  
は表示装置(10りにキーボード(200)からの入力
を送信するように対応づけを変更する。
なお、キーボード(20G)に表示装置(100〜10
2)に対応したキーを設けいずれかの牛−を押すことに
より、キーボード(200)の表示装置(100〜10
2)への割当てを行ってもよい。
1入力と表示動作の説明) 例えば、キーボード(200)において、キー配列(2
10)の文字キーを押すとその十−に対応する文字コー
ドがキーボード(200)から制御装置(300)  
 。
に送られる。制御装置(30G)において、C05(3
05a)が動作し、受信データを表示装置(101)へ
送信する。表示装置(10りにおいて、  DO5(1
178)がこのデータを受信し1表示処理プログダラム
(117t))へ渡す。表示処理プログラム(117b
)は、漢字フォント(ロアc)から文字コードに対応す
るフォントを読み出しフレームメモリ (121)へ書
き込む。よって1表示デバイス(t 19)  に文字
記号が表示される。
例えば表示装置(100)において1表示面をペン(4
0ので押すと座標変換回路(123)がそれを探知し、
プロセッサ(116)  へ割込みを発生する。
するとDO3(117a)は座標値を読みとり文書処理
プログラム(118a)へ渡す。文書処理プログラム(
118a)はカーソルマーカの位置を指定された座標値
に変更するように表示処理プログラム(117b)に指
示する。表示処理プログラム(ttyb)は、その処理
を実施する。なお、座標値またはカーソルマーカの移動
する方向の指定はキーボード(20G)から行ってもよ
い。
(拡大または縮小の表示動作の説明) 表示装置(100)  の表示情報の一部を拡大して表
示装置(101)  へ表示する動作を例にして説明す
る。第6図は表示装置(100)  および(10すの
表示例である。表示画像(63リ が表示装置(10の
に1表示画像(63りが表示装置(1(N)に対応する
。点(632〜635)は矩形領域の角を示す。
最初に、このシステムの使用者がキーボード(200)
  から文薯処理プログラム(305d)を起動するよ
うに入力すると、 CO8(305a)はハードディス
ク(3Q 5)から読み書き可能メモリ (3Q 2)
へこのプログラムを読み出し、このプログラムを表示装
置(100)および(101)へ転送すると供にこのプ
ログラムを実行する。よって表示装置(100〜101
)ではDO5C目ya)が文書処理プログラム(1ta
a)を、実行する。そして1文書処理プログラム(30
5d)がCO5(305a)を使ってハードディスク(
305)  に記憶されている文書ファイル(305e
)の中から文普情報を読み出して0表示装置000)へ
送信する。表示装置(100)  において1文書情報
を受信し1文書処理プログラム(t t a a)はそ
の文書情報を表示処理プログラム(目7b)へ渡す。表
示処理プログラム(117b)はフレームメモ!J  
(121)  へ文房情報を展開し表示画像(630)
を表示する。ここで1表示装置(+00)において、使
用者が点(632)をベニ/(400)で指示すると、
 DO3(117a)  はその座標を読み取り、制御
装置(300)へ送信し、制御装置(300)  はこ
れを受信し文書処理プログラム(305d)は点(63
2)を認識する。次に1点(633)を指定すると、同
様にして点(633)  を認識する。
そして9表示装置(10りにおいて1点(634)と点
(635)を指定すると1表示装置(100)と同様に
して文書処理プログラム(305d)は点(63りと点
(635)を認識する。文」処理プログラム(305d
)は、4点(632〜635)の関係を判定し9点(6
32)と(633)  を頂点とする領域のデータの転
送指令を表示装置(100)へ送信する。表示装置・ 
 (+00)の文書処理プログラム(118a)  は
前記領域のデータを制御装置(300)へ転送する。制
御装置(300ン は、そのデータを点(63りと(6
35)を頂点とする領域へ拡大して表示する指令を前記
データに付加して表示装置(101)  へ送信する。
表示装置(101)において文書処理プログラム(11
8a)は前記データを表示処理プログラム(ttyb)
へ渡し0点(634)と(635)を頂点とする領域へ
拡大して表示する指令を与える。そして1表示処理プロ
グラム(117b)は拡大した画像をフレームメモリ(
121)  に生成する。よって、拡大表示がなされる
なお9表示装置(10りで指定した領域よりも表示装置
(101)で指定した領域が小さいならば、縮小表示と
なり、同様に動作する。
また、座標の指定をペン(400)  で行なったが。
キーボード(200)からカーソルマー゛力を移動させ
て指定してもよい。
(参照情報の表示動作の説明) 表示装置(100)  の表示情報が示す参照情報を表
示装置(102)へ表示する動作を例にして説明する。
例えば9表示装置(100)  に文a情報が表示され
ており1表示情報の中から特定の文a名を指示すると表
示装置(100)  は、その文u名を制御装置(30
りへ送る。制御装置(300)は、これに対応する情報
をハードディスク(305)から捜して読み出して表示
装置(102)へ送る。表示装置(102)において0
表示処理プログラム(+17b)は文Mti!f報を展
開しプレーンメモリ (12リヘ映像を生成する。よっ
て、参照情報の表示が成される。
なお、参照情報は解説情報や図面情報等でもよい。
(同時表示動作の説明) 2ケ以上の表示装置に同じ内容のものを同時に表示する
処理「警告メツセージ」を例にして説明する。表示装置
(+00)及び(10りを用いて処理を行っているとき
に、制御装置(30G)  が処理継続不能な状態に陥
った場合、どの表示装置に警告メツセージを出してよい
のか分らない場合がある。
その場合CO5(305a)は9発信先アドレスを同報
用アドレスにして警告メツセージを送信する。
表示装置(10G)及び(10りは、そのデータを自装
置向けのデータとして受信し1表示処理プログラム(1
111))がフレームメモリ (t 21)  へ受信
した警告メツセージを生成する。然して警告メツセージ
が表示される。なおプログラムの実行終了の通知や、案
内の通知なども同様に動作する。
また、この2ケの表示袋[(100)及び(101)を
おのおの別の人が持ち両方の表示装置に同じ文書を表示
する。表示装置(100)  に対して文書の修正を行
うと1表示装置(l Of)の表示も修正される。表示
装置(100)と(101)  は逆でもよい。
よって、同時表示の機能を利用することにより二人の人
間が同じ文aに修正を加えながら簡早な会議を行なうこ
とが可能である。
(連続した情報の表示動作の説明) 表示装置(10G)と表示装置(10りを水平に並べて
連続した情報、この例では表示装置(100)と表示装
置(10りに渡って直線を発生する動作について説明す
る。
表示装置(10G)の表示面をペン(400)で押すこ
とによって直線の開始点を指定すると9表示装置(10
0)はその位置情報を制御装置(300)へ送る。次に
9表示装置(10りの表示面をペン(40Q)で押すこ
とによって直線の終止点を指定すると。
表示装置(10りはその位置情報を制御装置(300)
へ送る。そして、制御装置(300)  は、開始点と
終止点から各表示装置の端辺との交点を計算し。
その位置情報を各表示装置へ送信し1表示装置(10G
)の表示処理プログラム(l l 7 b) は開始点
と交点を直線で結ぶ映像をプレーンメモIJ(121)
へ生成し0表示装置(10りの表示処理プログラム(目
7b)は終止点と交点を直線で結ぶ映像をプレーンメモ
リ(121)  へ生成する。よって、複数の表示装置
に渡る直線の発生が成される。
なお、連続した情報は直線のような図形に限らず1文字
や画像情報等でもよい。
また、座標の指定をペン(40Q)  で行なったが。
キーボード(200)  からカーソルマーカを移動さ
せて指定してもよい。
(音声入出力動作の説明) マイクロフォン(129)  から入力された音声は。
音入力回路(128)においてディジタル化され、音声
データに変換されてパス(13りを通り、読みυき可能
メモ!J(118)  に蓄積される。この、読み訂き
可能メモIJ(+111)  に蓄積された音声データ
は、パス(134)を介して音出力回路(+ 30)に
て復号され、スピーカー(431)から音声として出力
される。
これらの制御は音声制御回路(121月こよって行なわ
れる。
なお、制御装置(300)  のLAN制圓制御(31
1)とLANコネクタ(312)  の替わりに電話回
線制御回路と電話回線コネクタを/[)だ場合、これを
通して表示装置(100もしくは10りからマイクロフ
ォン(+29)を入力装置、スピーカー(+31) を
出力装置として電話を掛けることができる。
(携帯時の動作の説明) 表示装置〔100もしくは101〕においては。
携帯時は外部電源コネクタ(1+0)  を外すと自動
的に2次電池(11りに切り替わる。電源スィッチ(1
13)をオンすると表示デバイス(119)には十−ボ
ードと同等の絵が表示され、これがキーボード(200
)  に替わる入力デバイスとなる。表示デバイス(1
19)  上のキーボードのキーを押すと。
座標検出デバイス(120)  が押されたキーを検出
し、座標変換回路(123)を通ってプロセッサ(+1
6)及び読み書き可能メモ!J(11B)に押されたキ
ー情報を与え、プログラム(目7a−c、118a)を
駆動する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明装置を用いることにより。
大きな表示部分が必要なときには本発明の表示装置を複
数個組み合わせることにより簡単に大きな表示部分をつ
くることができ1通常の使用時や使用しないときは分割
しておくことにより、装置の専有面積を小さくできスペ
ースの有効利用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例によるシステムの機略構成
を示すシステム構成図、第2図は、この発明の実施例に
おける表示装置の機略構成を示すブロック図、第3図は
、この発明の実施例におけるキーボードの機略構成を示
す10ツク図、第4図は、この発明の実施例における制
御装置の機略構成を示すブロック図、第5図は送信デー
タの構成を示す図、第6図は1表示装置(100)  
の表示例を示す図である。 図において、  (100)、 (101)、 (10
2)  は表示装置を示し、(目りは二次電池、  (
117)、  (302)は読み出し専用メモリ、  
(117a)(305a)はオペレーティングプログラ
ム、  (1171))は表示処理プログラム、  (
119)は表示デバイス、  (11B) 。 (303)は読みUき可能メモ’J、  (12G)は
座標検出デバイス、  (126)、  (213ン、
(314ン はアンテナ、  (129)はマイクロフ
ォン、  (131)はスピーカ、  (2G(1)は
キーボード、  (30G)は制御装置。 (305b)は入出力制御プログラム、  (305C
)は表示装置制御プログラム、  (312)  はL
Aコネクタ。 (40O)  はペン、  (401)  は支柱を示
す。 ただし1表示装置(+02)  は座標検出デバイス(
12,0) 、  座標変換回路(123)、音声制御
回路(127) 、音入力回路(128)、マイクロフ
ォン(129) 、音声出力回路(130) 、 スピ
ーカ(13すを除いて表示装置(+ 00)及び(l 
01)と同様である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶手段と記憶手段に記憶される表示処理手段と
    表示処理手段を実行するプログラム実行手段と文字記号
    、図形、画像等の映像を表示する表示手段と通信手段と
    を備えた平板状の第1および第2の表示装置、通信手段
    を備えた文字記号等の符号を入力するキーボード、記憶
    手段と記憶手段に記憶される表示装置制御手段と表示装
    置制御手段を実行するプログラム実行手段と前記第1お
    よび第2の表示装置およびキーボードとの通信を行なう
    通信制御手段とを備えた制御装置を備え、第1および第
    2表示装置の何れかは音声入出力手段を備え、表示装置
    にて音声の入力と出力を実行し、制御装置にて音声情報
    を記憶することを特徴とする情報処理装置。
  2. (2)第1または第2の表示装置は、電池を有し、単独
    で使用できることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の情報処理装置。
  3. (3)第1または第2の表示装置は、支えを有し、立て
    て使用できることを特徴とする特許請求の範囲第1項至
    り第2項記載の情報処理装置。
  4. (4)制御装置は電話回線との通信手段を有し、表示装
    置を電話機として使用できることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項至り第3項記載の情報処理装置。
  5. (5)音声入出力手段を備えた第1または第2の表示装
    置は、装置自身で音声情報を記憶することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項至り第4項記載の情報処理装置。
JP62086180A 1987-04-08 1987-04-08 情報処理装置 Pending JPS63251828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62086180A JPS63251828A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62086180A JPS63251828A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63251828A true JPS63251828A (ja) 1988-10-19

Family

ID=13879565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62086180A Pending JPS63251828A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63251828A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0640928A1 (en) * 1993-08-25 1995-03-01 Casio Computer Co., Ltd. Image displaying apparatus

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0640928A1 (en) * 1993-08-25 1995-03-01 Casio Computer Co., Ltd. Image displaying apparatus
US5572646A (en) * 1993-08-25 1996-11-05 Casio Computer Co., Ltd. Apparatus for displaying images of living things to show growing and/or moving of the living things
EP0790561A3 (en) * 1993-08-25 1998-02-11 Casio Computer Co., Ltd. Image displaying apparatus
US6037952A (en) * 1993-08-25 2000-03-14 Casio Computer Co., Ltd. Image displaying apparatus
US6043822A (en) * 1993-08-25 2000-03-28 Casio Computer Co., Ltd. Apparatus for displaying images of living things to show growing and/or moving of the living things
US6061071A (en) * 1993-08-25 2000-05-09 Casio Computer Co., Ltd. Apparatus for displaying images of living things to show growth and/or movement of the living things
US6118458A (en) * 1993-08-25 2000-09-12 Casio Computer Co., Ltd. Image displaying apparatus
US6633295B1 (en) 1993-08-25 2003-10-14 Casio Computer Co., Ltd. Image displaying apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4425627A (en) Intelligent prompting terminal apparatus
US20040098262A1 (en) Portable reading device with display capability
CN101661313B (zh) 便携式智能工具输入输出扩展设备及其配套设备
US20030005003A1 (en) Information processing apparatus
JP2006318497A (ja) 外部機器から入力されたデータの処理が可能な携帯用情報機器及びその方法
JPH10269022A (ja) 通信機能付き携帯型情報処理装置
JP3703328B2 (ja) 電子会議システム及びその制御方法
US20210157415A1 (en) Text input method and terminal
EP1426855A1 (en) Information processing system, i/o device, portable information terminal appliance and display device
CN111258692A (zh) 备注信息的填入方法、装置、设备及存储介质
JP3686427B2 (ja) ノート式情報処理装置
TW200401998A (en) Auxiliary input device
JPS63251828A (ja) 情報処理装置
JPH06342319A (ja) 情報処理装置
JPH0594564A (ja) データ処理システム
JP2581698B2 (ja) 情報処理装置
JP2002312115A (ja) 携帯端末装置
JPH0744306A (ja) 携帯型コンピュータ
JP2001034260A (ja) 電子ノート
JPS63251826A (ja) 情報処理装置
JPS63251827A (ja) 情報処理装置
JP2001034413A (ja) ペン入力システム及びペン入力方法
JP2003330588A (ja) 情報表示装置
EP4254158A1 (en) Display apparatus, display method, information sharing system, and carrier means
TW510113B (en) Device and method for externally connecting keyboard to mobile phone