JPS6325149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係るミル用ロー
ラタイヤの固定構造を示す粉砕ローラの一部断面
図、第２図は上記粉砕ローラの一部切り欠き正面
図、第３図は本考案の第２の実施例に係るミル用
ローラタイヤの固定構造を示す粉砕ローラの一部
切掻き断面図、第４図は上記本考案の第２の実施
例に係るミル用ローラタイヤの固定構造を適用し
た粉砕ローラの部分正面図、第５図は本考案の第
３の実施例に係るミル用ローラタイヤの固定構造
を示す部分断面図、第６図は従来例に係る粉砕ロ
ーラ取付け状態を示す側面図である。 （符号の説明）、１０，２６……粉砕ローラ、
１１，２７……粉砕ローラ本体、１２，１３，１
４，１５，２８……分割型ローラタイヤ、１６，
３１……押さえ板、１７，１８，３２，３３……
係止溝、１９，２２，３４，３５……係合凸部、
２４……ネジ機構、２５，３７……穴、３６……
ボルト（ネジ機構）、３８……治具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転テーブル上に回転自由に支持される粉
   砕ローラ本体に、両側部には係止溝が形成されて
   いる円弧状の分割型ローラタイヤを取付けるミル
   用ローラタイヤの固定構造であつて、上記分割型
   ローラタイヤの一方の側部に形成された係止溝を
   上記粉砕ローラ本体の側部に形成された係合凸部
   によつて固定すると共に、上記分割型ローラタイ
   ヤの他方側の係止溝を該係止溝に係合する係合凸
   部が形成される押さえ板を設け、該押さえ板をネ
   ジ機構によつて上記分割型ローラタイヤを粉砕ロ
   ーラ本体に押圧固定したことを特徴とするミル用
   ローラタイヤの固定構造。 (2) ネジ機構は、粉砕ローラ本体に螺入する複
   数のボルトから形成されている実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のミル用ローラタイヤの固定構
   造。 (3) ネジ機構は、粉砕ローラ本体の端部に形成
   された雄ネジと、該雄ネジに螺合する雌ネジが形
   成された押さえ板からなつている実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のミル用ローラタイヤの固定
   構造。