JPS6325022A - 取り外し可能な状態でシ−トを張るための張り枠 - Google Patents

取り外し可能な状態でシ−トを張るための張り枠

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JPS6325022A
JPS6325022A JP62157454A JP15745487A JPS6325022A JP S6325022 A JPS6325022 A JP S6325022A JP 62157454 A JP62157454 A JP 62157454A JP 15745487 A JP15745487 A JP 15745487A JP S6325022 A JPS6325022 A JP S6325022A
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tension
tension frame
leg
clamping
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C51/00Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
    • B29C51/26Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C51/261Handling means, e.g. transfer means, feeding means
    • B29C51/262Clamping means for the sheets, e.g. clamping frames
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C51/00Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
    • B29C51/08Deep drawing or matched-mould forming, i.e. using mechanical means only
    • B29C51/082Deep drawing or matched-mould forming, i.e. using mechanical means only by shaping between complementary mould parts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/048Sheet clamping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は取り外し可能な状態でシートを張るための張り
枠に関し、さらに詳しくは張り枠に保持されたシートの
加熱、成形、冷却および張り枠からの取り外しの各工程
を含む、深絞りの可能な熱可塑性プラスチックを含有す
るシートを用いた。
脱泡可能な自動車用内装材を含む成形プラスチック部材
の製造に用いられる張り枠、特に***国特許出願P 3
505828.5による方法を実施するための張り枠に
関する。
(従来の技術およびその問題点) この種の張り枠は熱可塑性シートの成形の際。
加工作業中にシートをその辺縁において固定するために
必要とされる。熱可塑性シートの真空成形のための公知
の方法はrModern Plactics Ency
−clopediaJ 、 1969−1970.53
4−563ページおよび***国特許第3130584号
公開公報に既に詳述されている。
実際の作業が実証するように、熱可塑性シートの真空成
形のための公知の方法の持つ重大な短所は、実際の使用
時の成形温度が低い場合には必ずしも要求された特性が
得られないことにある。
決定的な改善が***国特許出願P 3505828.5
に記載の方法によりなされる。この方法では、成形プラ
スチック部材、特に深絞りの可能な熱可塑性プラスチッ
ク製のシートから作られた脱泡可能な自動車内装材の製
造のために、張り枠により保持されたシートがプラスチ
ックの熱変形温度にまで加熱され、成形用工具の全体的
な輪郭に相当するように予備変形として湾曲せしめられ
る。その後、シートは成形用工具を湾曲の中に挿入され
た後にシートの裏面を成形用工具の表面に圧力差により
取り付けられることにより最終的に成形され。
冷却後に工具から取り外される。
この方法の持つ決定的な長所は、最終成形の行ねれる前
にシートの厚い領域がその裏面に高い放射熱を受けるこ
とにより、プラスチックの可塑化温度域にまで加熱され
ることに基づく。シートの変形は従って厚みのほとんど
の部分にわたり、可塑的なスプリングバックのない温度
域で行われる。
従って例えば自動車のダツシュボードが極端な雰囲気条
件下で使用可能となる。
熱可塑性シートの成形のためのあらゆる方法において、
張り枠にはシートをその辺縁において固定し、または締
め付けるため、従って希望の成形を可能にするためには
ある重要な機能が当然のこととされる。力の作用下にあ
るシートのすり落ちを防止するためには、大きな張力に
対して安定した枠構造を備えることが必要である。この
結果。
枠設備は非常にコスト高となる。特に上述した***国特
許出@ P 3505828.5による有利な方法の場
合には、大きな(張設長さに対して20kp/m以上)
張力が要求される。
基本的に当然のことながら、大きな張力に対して安定な
枠構造を作ることには、費用を無視するならば何の困難
も存在しない。しかし別の視点もまた重要な意味を持つ
。費用のかかる枠構造はすなわち相対的に大きなスペー
スを必要とする。実際上は上記に反して、シートの成形
方法の実施のための装置では成形用工具といわゆる成形
箱または吸引箱との間には狭いスペース条件しか許され
ない。上述した有利な方法の場合には、この成形箱の上
には希望の成形を行うために張り枠により保持されたシ
ートが載せられる。
狭いスペース条件は高い張力を発渾する安定な枠構造を
困難ならしめる。なぜならば、ある閉鎖または締め付け
機構に対して充分なスペースを見込むことができないか
らである。
さらに、それぞれの要求に応じて成形されたプラスチッ
ク部材を製作する際には当然の事ながら種々のシートの
裁断片が使用されることになることも考慮されねばなら
ない。それゆえ各種の枠面を持つ種々の張り枠を自由に
使用できるように準備せねばならない。個々の張り枠は
それ自体上記の要求のゆえに極めて高価であるので、多
数の張り枠を保有することは保管に関してのみならずま
たコストに関しても大きな短所となる。その上張り枠の
交換の作業コストもまた無視することができず、そのた
めに無駄な時間が生じる。
本発明の目的は、簡単な構造で大きな張力をもってシー
トを張るための操作の容易な鎖錠機構を持ち、しかも所
要スペースが小さく、簡単な手段により種々の寸法のシ
ートの張設を可能にする張り枠を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の張り枠は、張り枠に保持されたシートの加熱、
成形、冷却および張り枠からの取り外しの各工程を含む
、深絞りの可能な熱可塑性プラスチックを含有するシー
トを用いた。脱泡可能な自動車用内装材を含む成形プラ
スチック部材の製造に用いられる。取り外し可能な状態
でシートを張るための張り枠、特に***国特許出願P 
3505828.5による方法を実施するための張り枠
であって、複数の枠部分を組み合わせてなりかつ止め部
材を有する基本枠を備え、該枠部分の各々の外側に揺動
可能な状態で該枠部分の長さ方向にわたって延びており
かつ締め付け脚を有する締め付け部材が配設されており
、さらに該締め付け脚が対応する鎖錠てこを用いて解除
可能な締め付け状態にされることができ、該締め付け状
態において力の作用のもとで該締め付け脚が該枠部分の
該止め部材に押し付けられ、そのことにより上記目的が
達成される。
本発明の張り枠の他の実施態様においては、前記基本枠
の前記枠部分がU字形の断面を有する鋼製枠部分であり
、下側の水平方向の脚が前記止め部材を形成する。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、長方
形を含む四角形を形成するそれぞれ2つの縦枠部分およ
び2つの横枠部分を備え、該横枠部分が取り外し可能な
状態で該縦枠部分の間に固定され、その結果、該横枠部
分の相互間の間隔が互いに変化し得る。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
締め付け部材がそれぞれ互いに直角に配置された2つの
脚を有する締め付け山形材をもって構成され、該層のう
ちの下側の脚が前記締め付け脚を形成する。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、締め
付け部材が取り付け具により前記枠部分に固定されてお
り、該取り付け具が軸を有し、該軸に該締め付け部材が
揺動可能な状態で吊りさげられている。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
軸が前記枠部分から距離を隔てて配設され、その結果前
記締め付け部材が自身に働く重力のためにある定位置を
占め、該定位置において前記基本枠の止め部材と前記締
め付け脚が互いに間隔を隔てて位置する。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
締め付け部材の各々が該締め付け部材の上に揺動可能な
状態で据えつけられている少なくともひとつの鎖錠てこ
を有し、該鎖錠てこにより該締め付け部材がその締め付
け位置にロックされ得る。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
締め付け部材の上側の脚にてこ支持体が固定されており
、該でこ支持体の該締め付け部材とは反対側の端にボル
トが設けられ、該ボルトが前記鎖錠てこを支持している
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
てこ支持体が間隔を隔てて互いに平行に延びる2つの支
持狙を有し、該支持脚の間に前記鎖錠てこが延びている
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
鎖錠てこがその前部の前記枠部分に対向する側の端に閉
鎖ボルトを有し、該閉鎖ボルトの頭部にみぞが備えられ
ている。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
閉鎖ボルトが前記頭部のみを外に出す形で前記鎖錠てこ
の中に支持されており、該閉鎖ボルトの運動に対して後
ろ向きに反対に作用するばねの力の作用を受ける。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
U字形の枠部分の上側の水平方向の脚に。
該層の端縁を越えて延びる焼き入れされた止め縁が固定
されており、該止め縁が前記閉鎖ボルトの前記みぞに嵌
入し得る。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
鎖錠てこがそのロック位置すなわち締め付け位置におい
て前記張り枠の平面に水平に平行に延びている。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
締め付け脚およびそれに対向する前記止め部材を形成す
る前記枠部分の下側の脚がそれらの隣合う側にシール面
を備えている。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
枠部分の上側の脚の外側に、前記止め縁に向かい合う側
にパッキングが設けられている。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
U字形の基本枠の垂直の脚がその該基本枠の内側に相当
する側に鏡面仕上げされたアルミニウム板を備えている
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
張り枠の長辺を形成する前記枠部分すなわち前記縦枠部
分の外側の端が該張り枠の運動のための搬送チェーンシ
ステムに連結されている。
本発明の張り枠のさらに他の実施態様においては、前記
張り枠が前記搬送チェーンシステムによりガイドレール
の上をガイドローラーを用いて走行することができ、該
ガイドレールの中にくぼみが設けられ、成形位置におい
て該くぼみの中に該ガイドローラーが陥入し、そのこと
により該張り枠が下降し装置に到達する。
この新しい張り枠の上記の特徴により、互いに組み合わ
されることにより枠面を限定するそれぞれ2つの縦枠部
分および2つの横枠部分を備え。
その際に2つの横枠部分は取り外し可能な状態で縦枠部
分の間に固定されることが可能となる。これにより、張
り枠が可変性を有するので2種々のシートの形状を取り
扱えるという長所が生ずる。
形状の変化が必要となまた時には、シートの裁断片の幅
が一定であるが長さの変わる場合には横枠部分をずらし
て、横枠部分の相互の間隔を変化せしめればよい。シー
トの幅も変えたい場合には。
取り外すことのできる横枠部分を適切に大きいまたは小
さい横枠部分と取り替えることができる。
このように種々のサイズのシートの裁断片がある場合に
種々の張り枠をそれぞれ保有することが不必要となる。
この点に本発明の顕著な長所が存在する。なぜならば異
なる形状のための張り枠を僅かな操作だけで適切に*i
することができるからである。
各枠部分の外側に揺動の可能なかつ枠部分の長さにわた
って延びる締め付け脚が設けられているので、鎖錠てこ
を用いる簡単な手段によりシートを締め付けることが可
能となる。この構造は、鎖錠てこを枠手面に対して水平
に、かつ枠の外側に設けることにより狭いスペース条件
をカバーすることのできる点で有利である。単に、水平
に設けられた鎖状てこを簡単な方法で上から圧縮空気シ
リンダを作用させることにより操作することができ、そ
のことにより締め付け状態をロックしたり締め付け状態
を解除したりすることができる。
上から圧縮空気シリンダを作用させることは。
鎖錠てこの操作の後で張り枠の水平方向の移動が阻害さ
れることがないという長所を持つ、即ち張り枠は直ちに
側方に移動せしめることができる。
この状況は成形プラスチック部材の製作のための全加工
プロセスを自動化しようとする試みに対して有利に作用
し、この場合に張り枠は搬送システムを用いて既に上述
した成形箱の上の成形位置から側方のいわゆる脱型ステ
ーション(およびその逆の方向)に移動せしめられる。
本発明の好ましい実施態様においては、枠部分はU字型
の断面をもつ鋼製枠部分として作られており、この場合
に下側の水平方向の脚は止め部材としての役割を担う。
さらに締め付け部材は互いに直角に配置された2つの脚
を有する締め付け山形材により形成され、その下側の脚
は締め付け脚である。この構造は鎖錠てこと協働して、
しかも成形用工具と成形箱との間の許されるスペースが
狭い場合にも、必要とされる大きな張力を簡単に作り出
すことを可能にする。
本発明の他の好ましい実施態様によれば、張り枠は鏡面
仕上げされたアルミニウム板を持つ内部被覆を備えてい
る。これによりシートの加熱の為に設けられた加熱部材
による外方へ向かう赤外線放射の辺縁領域への反射が引
き起こされる。従ってシートの辺縁領域も又シートの中
央領域と同様に均等に加熱される。
本発明の他の好ましい実施態様の特徴は、締め付け脚お
よび締め部材のみならず、又枠部分の上側の脚も又シー
ル面を持つことである。従って成形位置において張り枠
は全体が成形用工具と成形箱との間でシール部材と同様
の働きをし、その結果、真空を利用する成形に使用する
ことが可能である。
(以下余白) (実施例) 以下において、添付の図面に示される実施例に基づいて
本発明がさらに詳しく説明される。
張り枠の使用法を一般的に説明するために、以下におい
てはまず第1図に模式的に示された深絞り装置に基づい
て成形プラスチック部材の製法をより詳しく述べる。該
装置は多数の吸引開口12および14を持つ成形用工具
10を備えている。成形用工具10は工具支持体16に
固定されており、該支持体はクランク駆動装置(図示せ
ず)により矢印Eで示される鉛直方向に移動することが
できる。
成形用工具10を取り付けるための工具支持体16はリ
ブにより補強された箱げたの形態を持ち、該箱げたの空
洞18は継手20および柔軟な管を介して高真空装置(
図示せず)に接続され得る。空洞18はさらに、マグネ
ットバルブ(図示せず)を持つ他方の継手22につなが
っており、これは成形工程の後に大気圧に戻すことを可
能にするものである。
成形用工具10の下には加熱源として、側面に遮蔽26
を持つ赤外線放射装置24が備えられている。
赤外線放射装置24は水平方向に移動可能であることが
矢印Bにより示されている。
第1図における主要な構成要素は、その中にシート28
が全面に張られている張り枠32である。張り枠32は
その第1図に示された位置では上側が開いている成形箱
(吸引箱)34の上にあり、また張り枠32は同様に側
方または水平方向に動くことができる。
上向きに開放されている成形箱34は、支持空気のため
の継手36および38ならびにそれにより成形箱34の
中が真空にされ得る別の継手40を備えている。
張り枠32の中に張られたシート28を加熱するために
、赤外線放射装置24が側方から図示された位置に装置
の中へ送り込まれる。同時に継手36を介して支持空気
が成形箱34の中に吹き込まれ、その際、支持空気は継
手38を介して箱の外に流出することができる。この場
合流出する空気の速度は。
加熱工程の間シート28を支持する超過圧力を成形箱3
4の中に生じる程度である。
シート28はその装飾面が赤外線放射装置24とは反対
に向くように張り枠32の中に張られる。従ってシート
28の裏面が赤外線放射装置24により加熱される。望
ましい成形温度に達した後に、継手36および38がバ
ルブ(図示せず)によって閉じられ。
同時に継手40において真空が生ぜしめられる。その結
果シート28は予備変形され、参照番号30を持つ破線
をもって示される位置付近に移行する。
この時に初めて赤外線放射装置24が側方に動いて深絞
り装置の外の待機位置に移行し、工具支持体16が成形
用工具10と共に急激に成形箱34の中に入り込む。こ
の瞬間に継手20を介して成形用工具10に高真空が生
じ2一方、他方の継手22は閉じられた状態に保たれる
同時に継手40もまた閉じられ継手38が開かれる。
その結果、成形箱34の中に大気圧が生じ、この圧力が
シート28を成形用工具10の輪郭通りに押しつける。
約30秒の冷却時間後に継手20が閉じられ、継手22
が開かれるので成形用工具10の内部は再び大気圧に戻
る。その後、成形用工具10が上方に移動し。
成形箱34の外の第1図に示される位置に再び戻る。
張り枠32は同様に側方に脱型ステーションに移行し、
張り枠32から成形の終わった深絞りの施されたシート
を取り外すことができる。
第1図では単に概略的に示された張り枠の詳細な構造が
第2図から第8図により明らかとなる。
第2図の平面図に示されるように、張り枠32は2本の
縦枠部分42およびそれらの間に延びている2本の横枠
部分44を備えている。各縦枠部分42および横枠部分
44の各々の外側には、揺動可能なように設けられた山
形状の形態を持つ締め付け部材52が延びている。締め
付け部材52は、締め付け脚54を形成する下側の脚お
よび上側の脚56をそれぞれ有している(第5図を参照
)。第6図によってわかるように、縦枠部分および横枠
部分はU字形の断面を有し、上側の脚46.止め部材と
して作用する下側の脚48並びに垂直の脚50を備えて
いる。
締め付け部材52は、一種のピボット軸受の形態を持つ
取り付け具58により縦枠部分42または横枠部分44
に固定または吊り下げられている。各取り付け具58は
第3図および第4図によれば山型片62によって支持さ
れる軸60を備えている。軸60には締め付け部材52
が揺動可能なように吊り下げられている。山型片62は
ねし継手64により固定されている。
張り枠32の縦枠部分42および横枠部分44は、さら
に取り付け具58から間隔を隔てて鎖錠てこ66を備え
ており、その構造は第5図ないし第8図から知ることが
できる。鎖錠てこ66はボルト70の周りに揺動可能な
状態で2つの支持脚72の間に設けられており、支持脚
72は締め付け部材52に接続されかつボルト70を支
持する。
鎖錠てこ66をボルト70を介して支持する2つの支持
脚72は、締め付け部材52の上側の脚56にねじ継手
68により固定される。第2図の平面図かられかるよう
に、縦枠部分42にはそれぞれ2つの鎖錠てこ66が設
けられるいるのに対し、それより短い横枠部分44には
それぞれ1つの鎖錠てこが設けられているに過ぎない。
第5図が開放された状態の締め付け部材を示すのに対し
、第6図から第8図は閉じた。つまり締め付けの状態の
締め付け部材を示している。第5図によれば、シート2
8は上に向かって下側の脚48(止め部材)のシール面
88に沿わしめられる。下側の脚54の内側に同様にシ
ール面88が設けられている。
シート28が上側のシール面88に取り付けられた後、
4本の締め付け部材52が張り枠32を閉じるために、
圧縮空気シリンダ(図示せず)により縦枠部分42また
は横枠部分44に押し付けられる。圧縮空気シリンダの
作用は第5図の矢印Aにより示されている。
下側の締め付け脚54への矢印への方向の作用により締
め付け部材52に結合されている鎖錠てこ66は、第5
図において左方に向かう運動の結果ある位置に達し、こ
の位置において該鎖錠てこの頭部にある面82が、縦枠
部分42および横枠部分44の上側の脚46上に設けら
れている焼き入れされた止め縁86の前に位置する。
二の位置に達した後に、各鎖錠て二66は次に。
別の圧縮空気シリンダ(図示せず)により矢印りの方向
に下方に押し付けられる。その結果、鎖錠てこ66は嵌
合し、これによりシート28は寸法的に正しくかつ確実
に張り枠32の中に張られる。このようにして、2段階
に分かれた閉じ過程が終了する。上記の圧縮空気シリン
ダはその初期の位置に戻り、張り枠32はガイドローラ
ーと搬送チェーンとを用いて作業位置(第1図参照)に
移動される。
この場合に成形用工具10が下降する前にまずシート2
8が成形箱34の上の赤外線放射装置24により加熱さ
れる。
張り枠32の内側の垂直哩50に固定された鏡面仕上げ
のアルミニウム板92は辺縁の外への赤外線の照射を防
止する役割を持ち、これによりシート28の辺縁部も中
央部と同様に均等に加熱される。
締め付け部材52の最終的な閉じ動作を行わしめる鎖錠
てこ66の嵌合は、鎖錠てこ66の内部にある閉鎖ボル
ト74により果たされる。該ボルトの頭部78には止め
縁86の端に適合するみぞ80が設けられている。嵌合
した場合に、閉鎖ボルト74は該ボルトと同様に鎖錠て
こ66の中にあるばね84の力に抗する方向に押され、
一方ばね84が閉鎖ボルト74を頭部78をもって止め
縁86に押し付け、これにより鎖錠てこ66は閉鎖位置
に確実に固定される。閉鎖ボルト74の水平方向の運動
はみぞ穴の中に備えられているビン76により限定され
る。
上記のごとくシート28を張られた張り枠32が上述し
た作業位置に移された後、およびシート28が赤外線放
射装置24により加熱された後、成形箱34は成形のた
めに真空状態にされる。その後に、成形用工具10が成
形箱34の中に挿入される。この瞬間に成形用工具が最
終成形のために真空にされ。
成形箱34の中には超過圧力が生ぜしめられる。張り枠
32は従って実際的に成形用工具10と成形箱34との
間のシール部材として作用する。特に気密的な閉鎖を可
能にするために、第6図によれば発泡ゴム製のパッキン
グ90が設けられている。
最終成形後に成形用工具10は再び上に向かって移動し
、張り枠32は成形箱34が開かれた後に側方に動き脱
型ステーションに移動する。
張り枠を開(ためには、第5図の鎖錠てこ66がその外
側端において圧縮空気シリンダにより下方に矢印Cによ
り示されるように押し付けられる。
その際に頭部78と止め8!86との間の嵌合結合が解
かれ、従って締め付け部材52が開き、この場合に第5
図に示された位置に移る。成形部品は下方に落下しその
後にさらに加工を施されることができる。
本発明の新しい張り枠32は簡単な方法で各種の形態の
シートの裁断片に合わせて組み変えることができる。シ
ート裁断片の幅が変わらず長さのみが変わる時には、横
枠部分44が前面へ適切にスライド可能であることが必
要なだけである。これに対して裁断片の幅が変化する時
には、横枠部分を(該当の締め付け部材と共に)他のも
のと取り替える。
下側の締め付け脚54を有する張り枠32は、シート2
8の下側の熱に敏感な装飾面を支持空気により冷却する
ことを可能とするので有利である。シートの裁断片は張
り枠のU字形の断面形状のためにおよび下側の締め付け
脚54のために枠の中の深い位置にあり従って全面にわ
たって冷却が均等になされ得る。これによりデッドゾー
ン(Totzone)の生じることが回避される。
張り枠32を移動せしめるために、第9図に示されるよ
うに搬送チェーン94を有する搬送システムが設けられ
ている(個々の搬送チェーンは既に第2図に示されてお
り、この図によると搬送チェーン94が本来の張り枠3
2の外側、縦枠部分42の端末に取り付けられている)
搬送チェーン94はねし継手96により縦枠部分42に
固定されている。さらに縦枠部分42は肘接手98によ
りガイドローラー100に結合されている。
搬送チェーン94による張り枠32の移動のためにガイ
ドレール102が設けられており、その上をガイドロー
ラー100が走行する。成形位置に達した時、ガイドロ
ーラー100はガイドレール102の中の適切な位置に
設けられたくぼみ104に達し、その結果張り枠32は
下降し、シール面は張り枠32の自重によりいわば自動
的に装置に到達する。
4、図 の′単なi゛日 第1図は張り枠の使用法を明示する。成形されたプラス
チック部材の製造のための装置の一例の概略断面図2第
2図は本発明の張り枠の一実施例の平面図、第3図は締
め付け部材を枠部分に固定するための取り付i具の一実
施例を示す第4図のト(線に沿う平面断面図、第4図は
第3図に示される取り付け具の第3図のr−を線に沿う
横断面を示す図、第5図は開放状態にある締め付け具の
ための鎖錠てこの一実施例を示す側面図、第6図は閉鎖
状態にある締め付け具のための鎖錠てこを示す側面図、
第7図は第6図に示される鎖錠でこの平面図2第8図は
第7図の■−■線に沿う横断面図、第9図は張り枠のた
めのガイドレールおよびガイドローラを備えた搬送チェ
ーンの一実施例の横断面図。
10・・・成形用工具、 16・・・工具支持体、24
・・・赤外線放射装置、28・・・シート32・・・張
り枠、34・・・成形箱。
42・・・縦枠部分、44・・・横枠部分、52・・・
締め付け部材。
54・・・締め付け脚、58・・・取り付け具、66・
・・鎖錠てこ。
86・・・止め縁、88・・・シール面、94・・・搬
送チェーン。
100・・・ガイドローラー 102・・・ガイドレー
ル。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、張り枠に保持されたシートの加熱、成形、冷却およ
    び張り枠からの取り外しの各工程を含む、深絞りの可能
    な熱可塑性プラスチックを含有するシートを用いた、脱
    泡可能な自動車用内装材を含む成形プラスチック部材の
    製造に用いられる取り外し可能な状態でシートを張るた
    めの張り枠であって、複数の枠部分を組み合わせてなり
    かつ止め部材を有する基本枠を備え、該枠部分の各々の
    外側に揺動可能な状態で該枠部分の長さ方向にわたって
    延びておりかつ締め付け脚を有する締め付け部材が配設
    されており、さらに該締め付け脚が対応する鎖錠てこを
    用いて解除可能な締め付け状態にされることができ、該
    締め付け状態において力の作用のもとで該締め付け脚が
    該枠部分の該止め部材に押し付けられる張り枠。 2、前記基本枠の前記枠部分がU字形の断面を有する鋼
    製枠部分であり、下側の水平方向の脚が前記止め部材を
    形成する特許請求の範囲第1項に記載の張り枠。 3、長方形を含む四角形を形成するそれぞれ2つの縦枠
    部分および2つの横枠部分を備え、該横枠部分が取り外
    し可能な状態で該縦枠部分の間に固定され、その結果、
    該横枠部分の相互間の間隔が互いに変化し得る特許請求
    の範囲第1項または第2項に記載の張り枠。 4、前記締め付け部材がそれぞれ互いに直角に配置され
    た2つの脚を有する締め付け山形材をもって構成され、
    該脚のうちの下側の脚が前記締め付け脚を形成する特許
    請求の範囲第1項から第3項のいずれか1項に記載の張
    り枠。 5、前記締め付け部材が取り付け具により前記枠部分に
    固定されており、該取り付け具が軸を有し、該軸に該締
    め付け部材が揺動可能な状態で吊りさげられている特許
    請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記載の張
    り枠。 6、前記軸が前記枠部分から距離を隔てて配設され、そ
    の結果前記締め付け部材が自身に働く重力のためにある
    定位置を占め、該定位置において前記基本枠の止め部材
    と前記締め付け脚が互いに間隔を隔てて位置する特許請
    求の範囲第5項に記載の張り枠。 7、前記締め付け部材の各々が該締め付け部材の上に揺
    動可能な状態で据えつけられている少なくともひとつの
    鎖錠てこを有し、該鎖錠てこにより該締め付け部材がそ
    の締め付け位置にロックされ得る特許請求の範囲第1項
    から第6項のいずれか1項に記載の張り枠。 8、前記締め付け部材の上側の脚にてこ支持体が固定さ
    れており、該てこ支持体の該締め付け部材とは反対側の
    端にボルトが設けられ、該ボルトが前記鎖錠てこを支持
    する特許請求の範囲第7項に記載の張り枠。 9、前記てこ支持体が間隔を隔てて互いに平行に延びる
    2つの支持脚を有し、該支持脚の間に前記鎖錠てこが延
    びる特許請求の範囲第8項に記載の張り枠。 10、前記鎖錠てこがその前部の前記枠部分に対向する
    側の端に閉鎖ボルトを有し、該閉鎖ボルトの頭部にみぞ
    が備えられている特許請求の範囲第7項から第9項のい
    ずれか1項に記載の張り枠。 11、前記閉鎖ボルトが前記頭部のみを外に出す形で前
    記鎖錠てこの中に支持されており、該閉鎖ボルトの運動
    に対して後ろ向きに反対に作用するばねの力の作用を受
    ける特許請求の範囲第10項に記載の張り枠。 12、前記U字形の枠部分の上側の水平方向の脚に、該
    脚の端縁を越えて延びる焼き入れされた止め縁が固定さ
    れており、該止め縁が前記閉鎖ボルトの前記みぞに嵌入
    し得る特許請求の範囲第10項または第11項に記載の
    張り枠。 13、前記鎖錠てこがそのロック位置すなわち締め付け
    位置において前記張り枠の平面に水平に平行に延びる特
    許請求の範囲第7項から第12項に記載のいずれか1項
    に記載の張り枠。 14、前記締め付け脚およびそれに対向する前記止め部
    材を形成する前記枠部分の下側の脚がそれらの隣合う側
    にシール面を備えている特許請求の範囲第10項から第
    13項のいずれか1項に記載の張り枠。 15、前記枠部分の上側の脚の外側に、前記止め縁に向
    かい合う側にパッキングが設けられている特許請求の範
    囲第1項から第14項のいずれか1項に記載の張り枠。 16、前記U字形の基本枠の垂直の脚がその該基本枠の
    内側に相当する側に鏡面仕上げされたアルミニウム板を
    備えている特許請求の範囲第1項から第15項のいずれ
    か1項に記載の張り枠。 17、前記張り枠の長辺を形成する前記枠部分すなわち
    前記縦枠部分の外側の端が該張り枠の運動のための搬送
    チェーンシステムに連結されている特許請求の範囲第1
    項から第16項のいずれか1項に記載の張り枠。 18、前記張り枠が前記搬送チェーンシステムによりガ
    イドレールの上をガイドローラーを用いて走行すること
    ができ、該ガイドレールの中にくぼみが設けられ、成形
    位置において該くぼみの中に該ガイドローラーが陥入し
    、そのことにより該張り枠が下降し装置に到達する特許
    請求の範囲第17項に記載の張り枠。
JP62157454A 1986-06-23 1987-06-23 取り外し可能な状態でシ−トを張るための張り枠 Expired - Lifetime JPH0675918B2 (ja)

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JPH0675918B2 JPH0675918B2 (ja) 1994-09-28

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CA (1) CA1294749C (ja)
DD (1) DD263260A5 (ja)
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