JPS63248999A - 媒体を圧送するための回転車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産莱上の利用分野〕 本発明は、特、ｆ！１−請求の範囲第１項に記載の形式
のランナ＆′ｉ：関する。騒砕発生七目的とした羽根間
隔の不規則な配分による効果は、周波叡饋」或において
説明さｎている。羽根茫均弄に配分した揚台ＶＣは、周
及敢Ｎｆ０の比較的尚い藺調波を待つ斤が生成さｎる。

ここｌこ、Ｎμ羽羽根枚数、ｆＯ／ｉ羽憬車羽根転数で
ある。倍斤を無視すれば、この騒斤のパワースペクトル
は１全Ｊ省エネルギが営まれている不連続−により与え
らｎる（第１ａ図）。羽根ｒ不均−Ｖこ配分する目的は
、周反数領ノ或の１固別のスペクトル蔵Ｑ廿書出力ｒ多
数の線に一億に分割して、その結果各部分ｉがｏＪ能な
限り聴覚のり聴域１面以下に下がるようにすることｌ／
ｃある。

〔に米の技術〕

ランナの羽根が周囲にどのよりに配分されるべきかｒ規
矩したものは、既に公知でめる（西２虫待♂ト出狽公告
ｇ１２５３４０２号明＃ｌ−１１Ｆ）。

そこでは、羽根間隔の系列と曾成＠廿スペクトル間の数
学的関係は考Ｎ、されていない。その結果、例えば不規
則な配分が、第１ｂ図に示すような、複数の個別の音が
優勢となっているパワースペクトル金主ぜしめている。

そこに提示された間隔系列についての不拘−凹の程腿は
、間隔の最大籠と最小１直の差を間隔の平均１直で割る
ことｒ（よって定備さｔしる。この定桟は箋不均−注に
対して不買的な舒与（！−なすところの種々■間隔の順
序を考慮〆こ入れていない。

〔解決すべき問題点〕

１浅１泪又は系列の不拘−江は、その自己相関関数又は
パワースペクトルからｍｍ−２Ａることができる。本発
明においてに、白色−旨（ホワイトノイズ）特有の平ら
なパワースペクトルを侍ようと試みられている（第１Ｃ
図）。羽根を均等ンこ配分した場合の狭帯域の汁（第１
ａ凶）ビ、間隔′ｆｃ通切に配分することによって、ス
ペクトルの関与が聞き取れない広帯域のｍ＃（弔１０図
）Ｋ変えようとしている。

励起作用は、ランナの回転にしたがって通Ｍ的に反復さ
れる。即ち騒音ＩＫ号は、回転周期の逆数に等しい基本
周波ａｆＯｔ−有する。それゆえ、Ｊｆのパワースペク
トルは離散的である。

この決定瑚的な反復にもかかわらず、前記４号は、白色
輩毎ｉ（ホワイトノイズ〕の全ての′＋テ注、μｍち平
らな（離散的な）パワースペクトルないしは、腫、ばＶ
Ｃ減収する自己相関関数を付つように生成さｎ得る。こ
のような将住金、いわゆるΔξ似雑音系列、即ち一定の
法則によってｎ出さｎる数字的数列が待っている。

〔間趣照を解決するための手段〕

投似４オ系列のＩｃｙｌｊは、シフトレジスタを用いて
発生させることかでさるような２値の最大系列である。

これ（ｌ−、ｔ４明するためＶこ、羽根金均−に配分し
た時の羽根の騒オが単位振幅金時つ正弦波であると仮定
する。

この正弦関数は、最大系列（ａｋ）のサイクルにおいて
、＋１又は−１が掛けられる。こｎｒｉ、位＠臣が００
又は１８００あると解することもできる。したがって、
次の式を得る。

は長方形関数、Ｔｏ＝Ｔ０／Ｎはサイクル時間即ち回転
周期／羽根枚数である。

スペクトル領誠Ｖζおいて、式（２）は、間改数ｆｏ及
びその数倍の周阪畝に対する一エネルゼり均等な配分を
示す。この場合、この配分は、史に分割ＩＡ数によって
厘苑が与えら几ている。最大系列（ａｋ）に対応する位
相のジャンプは電量＄　ＶＣＮ枚の羽根が位置している
場合、ｋ倚目の羽根が角度位置 に存在することにより火成さ几る。２成分の最大系列は
、常に長さＭ＝２”−１ＣＭ＝３．４゜５・・・）を有
しているので、羽根の枚数は、この割り振９万の場合、
７，１５，３１，６３・・・の内の１つでしかない。

他Ｑ羽仮枚数Ｎが必要とされる時は、６σ犯間隔は、同
様に擬似軸音符注を付つ原始根系列又は２欠の剰余系列
にしたがって割り振られるであろう。こｎらＱ系列は２
値ではない。

〔発明の１０点〕 時ｉｆｆ　＋ｆ＃求の範囲第１項に自己載の特徴と待つ
本発明のランチは、それＶＣ対して、ランナが発する有
誠のポンプ騒音を粘体お最小値に減じるというオー」点
金有する。

従属請求項において記載された措置によって、独立請求
項に記載のランナの＠オＵな改良、改善が０丁能となる
。

〔実ぬ例〕

本発明の実識例は、図面に示されるとともに、以下の記
載においてより計則に説明される。

第２図は、吸込′ｇ１２を介して燃料供給装置１４の吸
込側に接続されている燃料タンク１０を示す。燃料供給
装置１４の圧力狽すには、内燃機関１８ｅこ通じる圧力
管１６が接続されている。

内燃機関が運転されている間、燃料供給装置１４は、燃
料ｔタンク１０から内燃機関１１３に供給する。

第６図の断面部分に示された燃料供給ｇ、１１！。

１４の流れポンプ２０は、該燃料供給装置１４のポンプ
尽２４内に配ｔＭ、さｎた羽根単又はランナ２２を仔す
る。ランナ２２は、秘動軸２６ンこ連結ざＣており、核
部動軸は、同じく燃料供給ｆｉＴＩｉｌｌｃ付鵡の直気
鴫動モータ２８のアーマチュア軸によりｒ４成されてい
る。この夾翔例においては、いわゆるウェスコポンプと
して燐酸された流れポンプが２段に配直さｎている。ラ
ンナは、それゆえ、圧送部材でめる６Ａ１の円囲ｊのリ
ム３０と同じく圧送部材である外側の２１リム３２とｔ
−有しており、該リムは、それぞれ１つの圧送段に対応
している。内側リム３０の圧送部材３４は、互いに間ｐ
＃１をｄいて配４されかつ１ｆｈ２６の回転軸に平行に
延びるところの貫通穴３６によって、侮成されている。

こＱ買通人は、互いに間隔を置いて配置さ汎ており、特
に４４図においてよく理解することができる。

！痔ｉ／（第６図ンこ↓・いてボ餐されているようＱζ
、圧送部イオの２厘リム３２は、圧送部材４０から成る
２つの１固別のリム３８．３９ｔ−有しており、該個別
のリム（は、う／す２２Ｕ中七・回転面の肉１１１！Ｉ
　Ｋ配設されている。この中心回転面Ｖよ、帽２６の回
転軸の方向（Ｃ見て、う／す２２の２つの対向する端０
Ｉｉ２　Ｌ　　２５間の中心部分におると仮定された回
転面を意味する。第４凶に示されたランナ２２の平ｍ区
は、リム３８の個別の圧送部材４０の配置を示している
。該圧送部材は、ｒ辱４２によりいわゆる目σ記中心回
転面の両側に形成されておジ、その結果形圧送部材４０
は、その隣接する圧送部材に対し間隔４１？！：もって
位置している。膚４２は、ランナ２２の趨向２３，２５
の１つから該ランチの外面２１に向けてそれぞれ延びて
いる。符に第４図において示されているように、圧送部
材から成るリム３８−圧送部材から成るリム３９も全く
同様であるが−は、６６個の個別の圧送部材４０を督し
ており、該圧送部材は、周方向に見て互いに一保でない
間隔４１をもって配置さｎている。

即ち、リム３８ないし３９０個々の圧送部材４０の間隔
４１は、援似雑廿系列の規則にしたがって自己分されて
いる。この夾廁例のユ易合、反似雑音系列は、長さ３１
の最大系列である。後記の表において、最大系列の構、
成が示されている。ｋのコラムにおいて、個々の圧送部
付又は羽根は、１〜３１０連較香号が付さｎている。

ａｋで示された第２コラムにおいて、最大系列が示され
ており、該最大系列ＶＣ基づき式（６）ｅこしたがって
、羽生の位置が葬出される。１から０への移行は、５．
８１度のステップにイ目当し、１から０への移行は、１
７．４２度のステツ７’　ｃ’こ相当する。系列の成分
が一定１ｆこ維持されている場合は、ステップ幅１’ｊ
、１１．６１度である。同表の第６コラムには、個々の
圧送部材の位置が、１番目と６１番目の圧送部材の中間
を始点として度数で示されている。

このいわゆる最大系列は、ランナ２２から出た有調のポ
ンプ騒＃を可能な限り最小に低減せしめることを保証す
る。前記中心回転面の他側の圧送部材のリム３９は、表
ＶＣ基づいて砕しがた説明された配置に児全に一致して
いる。しかしながら、−万のリム３８の配列は、他方の
リム３９の対応する配列と直径上で対向している。

有副出力茫周波饋域において一様に配分させるという原
則にしたがって、羽根配分が任意に自由ｒこ行われるこ
とは明らかである。これらのスペクトル特注を、擬似雑
音系列、とりわけ２１直の最大系列が有している。最大
系列Ｖ′ｃ対応して羽根を配分する際のオリ点は、間隔
を単ＶＣ６つの異なる間Ｉ＃ｉに限定していることｉＣ
ある。

他の例として、１８枚の羽根１ｔ−ｔつランチが引用さ
れている。練ランチの羽根間隔は、原！！ｄ根系列にし
たがって配分されている。この系列は、素数ｐ＝１９と
その原始機ｇ　＝　２　ｋこ基づいており、次の規則に
したがって構成される。

後記の表は、第１コラムに羽根番号、第２コラムに系列
（ａｋ）、そして第６コラムに対応する羽根の位置の角
度を示す。第１の羽根は、０度の位置にある。羽仇の位
置は、仄の順化式によって先行する羽根の位置から求め
られる。

９）、　＝　９’ｌ−０＋　１０．５°＋１°ａｋ−０
ｊ　（ｋ＝２１　”’Ｉ　１８）ｇｙ□＝Ｑ’、ａｌ−
２であるから、９’ｇ””Ｏ’＋１０．５°＋２°＝　
１２．５°と１６゜、＜　（５）　ＶＣオｒで系列ＶＣ
六存する１直Ｖこ１０．５肱を富時塀典しているが、こ
れは、間隔の最大埴と最小１直の正が大きくなりすぎな
いようにするためＶＣ（それによって効４１は非常に損
なわれるであろうがっ、必要不可欠である。

ｋ　　　　　ａｋｇ’　ｋ １　　　２　　　　０゜ ２　　　　４　　　　１２．５゜ ６　　　８　　　２７゜ ４　　　　１６　　　　　４５．５゜ ５　　　　１３　　　　７２゜ ６　　　　７　　　　９５．５゜ ７　　　１４　　　　１１３゜ ８　　　　９　　　　１３７．５゜ ９　　　１８　　　１５７゜ １０　　　　１７　　　　１８５．５゜１１　　　　１
５　　　２１３゜ １２　　　　１１　　　　２６８．５゜１３　　　　３
　　　２６ＬＪ０ １４　　　　６　　　２７６．５゜ １５　　　１２　　　２９ＬＩ’ １６　　　　５　　　３１２．５゜ １７　　　１ＬＩ　　　　３２８゜ １８　　　　１　　　　６４８．５゜ ランチの他の口丁Ｈ目な形態としては、前記間隔と２次
の剰余系列にしたがって配分したもの、グある。例示の
系列は、素数ｐ＝１７に基づいている。２次の剰余系列
（ａｋ）は、次の式によって与えられる。

ａｋ＝：　ｋｌ　（ｍｏｄ　ｐ）　；　（”＝　Ｌ　’
・・、１６）　　　　（６）ランナは１６改の羽根（ｆ
−狩っている。久の表において、第１コラムには羽伏苦
号、第２コラムには系列（ａｋ）、セして４６コラムに
は対応する羽根の位置の角度が示されている。１合口の
羽根は０度の位置に必る。８１Ｉ機の位置は、先行する
羽根の位置から次の欧化式により氷められる。

ψ２＝ψに、　＋　１４°＋１°ａｌ−０ｔ　（ｋ＝２
１　・”＋　１６）ψ１＝［］５５１１＝ｉでめるから
ψ２＝００＋１４゜＋１°＝１５°となる。式（７）に
おいて系列Ｉ／Ｃ依存する値に常時１４反を加昇してい
るが、こルは、間隔の最大値と最小値の差が大さくなり
すき゛ないようにするために（それによって圧送効率が
損なわれるであろうが）、必要不可欠である。

ｋ　　　ａｋ　　　ψに １　　　　　１　　　　　　　　口０ ２　　４　　１５゜ ６９６６゜ ４　　　１６　　　５６’ ５８８６゜ ６　　　２　　　１ｕｌｌ：ｌ。

７　　　１５　　　１２４゜ ８　　　１３　　　１５３゜ １０　　１５　　　２ＬＩ７゜ １１　　　２　　　２６６゜ １２　　　８２５２゜ １３　　　１＜５　　　２７４゜ １４　　　９　　　３１Ｊ４゜ １５　　　４　　　３２７゜ １６　　　１　　　５４５゜

【図面の簡単な説明】

第１ａ図１．第１ｂ図、第１Ｃ図は圧送騒音の種々の理
想化されたパワースペクトル、第２図は燃料タンク、燃
料供給装置及び内燃機関を備えた装置の慨略図、第６図
は燃料供給装置のポンプ至内に配設されたランナの第４
図（１）１１−７１譚に沿った断面図、そして第４図（
儂第６図のランチの平面図を示す。 １４：燃料供給装置、２２：う／す、２４；ポンプ呈、
３８．３９：リム、４０：圧送部材、４１：圧送部材の
間隔

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、主として周囲領域に配設され、かつ周方向において
   互いに異なる間隔をもつて位置する羽根状の圧送部材を
   備える媒体圧送ランナにおいて、前記間隔（４１）は、
   疑似雑音系列の規則にしたがつて配分されていることを
   特徴とする媒体圧送ランナ。 ２、前記疑似雑音系列は最大系列であることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項に記載のランナ。 ３、前記疑似雑音系列は原始根系列であることを特徴と
   する特許請求の範囲第１項に記載のランナ。 ４、前記疑似雑音系列は２次の剰余系列であることを特
   徴とする特許請求の範囲第１項に記載のランナ。 ５、前記疑似雑音系列は２値であることを特徴とする特
   許請求の範囲第１項から第４項までのいずれか１項記載
   のランナ。 ６、前記ランナが、その中心回転面の両側に、前記圧送
   部材の内の１つのリムをそれぞれを有しているものであ
   つて、該一方のリム（３９）についての該圧力送材（４
   ０）の配置が、該他方のリム（３８）についての該圧送
   部材 （４０）の配置と一致していることた特徴とする特許請
   求の範囲第１項から第５項までのいずれか１項記載のラ
   ンナ。 ７、前記一方のリム（３８）の配列は、前記他方のリム
   （３９）の対応する配列と直径上で対向していることを
   特徴とする特許請求の範囲第６項に記載のランナ。 ８、前記ランナ（２２）は、燃料圧送装置（１４）のポ
   ンプ室（２４）内に配設されていることを特徴とする特
   許請求の範囲第１項から第７項までのいずれか１項記載
   のランナ。