JPS63247179A - 車両の組立装置 - Google Patents

車両の組立装置

Info

Publication number
JPS63247179A
JPS63247179A JP62079891A JP7989187A JPS63247179A JP S63247179 A JPS63247179 A JP S63247179A JP 62079891 A JP62079891 A JP 62079891A JP 7989187 A JP7989187 A JP 7989187A JP S63247179 A JPS63247179 A JP S63247179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
assembly
self
pallet
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62079891A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0543552B2 (ja
Inventor
Yuji Ikeda
雄二 池田
Masayasu Arakawa
荒川 正康
Yasuhiro Yamamoto
泰弘 山本
Yoshimasa Ota
太田 好正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP62079891A priority Critical patent/JPS63247179A/ja
Priority to GB8722452A priority patent/GB2196593B/en
Priority to US07/100,383 priority patent/US4937929A/en
Priority to CA000547777A priority patent/CA1305939C/en
Publication of JPS63247179A publication Critical patent/JPS63247179A/ja
Priority to GB9015152A priority patent/GB2232944B/en
Publication of JPH0543552B2 publication Critical patent/JPH0543552B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は塗装済みの車体に各種部品を組付けるようにし
た、車両の組立装置に関するものである。
(2)従来の技術 従来組立ラインに多数のロボット等による自動組立ゾー
ンと、人間による人手組立ゾーンとを混在させ、前記組
立ラインに沿って搬送される車体に対して各種部品の組
立を自動的に、あるいは人手によって連続的に行うよう
にした組立装置は公知である(特開昭61−21869
号公報参照)。
(3)  発明が解決しようとする問題点ところが前記
従来の組立装置では、組立ラインを、前半部、後半部及
び最終部とに大きく3分割し、前記前半部を電車型コン
ベアで構成してここに自動組立工程と自動組立予定工程
とを集中的に配置し、また前記後半部をトロリー型、も
しくはパワーアンドフリー型コンベアで構成してここに
人手組立工程を集中的に配置し、さらに前記最終部をタ
クト送りコンベアで構成してここに人手組立後の自動化
作業工程を配置したものであるが、かかる従来の組立装
置では ■ 車体が組立ラインを始端から終端まで移譲される間
に形態の異なる3°種類の車体移送用コンベアがd要と
なり、鰻備費が嵩むばかりでなく組立ライン再編成に際
しての自由度が低下する。
■ 自動組立ゾーンにおけるロボット等の自動機にトラ
ブルが生じたときは車体が自動組立ゾーンを抜けるまで
対処することができず、予備の人手組立ゾーンを別途に
設けなければならない。
■ 車体を異なる移送手段に移載替えするとき、車体に
傷を付は易い。
等の問題がある。
本発明はかかる実情にかんがみてなされたもので、前記
従来の組立装置に比べて全体の構成が簡単で設備費が低
度であり、組立ライン再編成の自由慶大であり、しかも
車体の搬送中に該車体を傷付けることがきわめて少ない
新規な組立装置を提供することを目的とするものである
B0発明の構成 (1)問題点を解決するための手段 本発明によれば、前記目的達成のため組立ラインに略沿
うようにその始端から終端まで配設される搬送路と;前
記組立ラインに沿っ゛て混在配置される自動化組立ゾー
ンおよび人手組立ゾーンと;前記自動化組立ゾーンの各
自動組立ステーションに進退可能に配置されるロボット
等の自動機と;前記搬送路に沿って自走し、昇降かつ旋
回可動な旋回台を備えた自走台車と;前記旋回台上に着
脱自在に連結され、上面に車体を一体に位置決め支持す
るパレットと;前記自走台車をパレットとともに自動化
組立ゾーンの各自動組立ステーションに位置め固定する
車***置決め装置と;前記組立ライン上に設けられ該組
立ラインの途中の一部区間にわたって車体をパレットと
ともに自走台車より分離して吊上げ搬送するオーバヘッ
ドコンベアとよりなる。そして前記組立装置では自動車
等の車両の車体に各種部品が組付けられる。
(2)作 用 前記構成によれば、搬送路上を自走する自走台車上にパ
レットを介して車体が位置決め載置され、組立ラインの
自動化組立ゾーンでは自走台車をパレットとともに位置
決め固定して搬送路に対して進退可能なロボット等の自
動機により各種部品を車体に自動的に組付け、また組立
ラインの人手組立ゾーンでは自走台車を自走させつつ人
間により各種部品の組付けが行われ、さらに組立ライン
の途中の一定区間ではオーバヘッドコンベアにより車体
をパレットとともに自走台車から分離して吊り上げ、該
車体の下面に下回り部品を自動的に、あるいは人手によ
り組付ける。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
以下の説明において、「前、後」 「左、右」とは組立
ラインLiの進行方向に対して云う。
第1〜3図において、工場内の作業フロアFItには組
立ラインLiに沿って搬送ピットPiが設けられ、この
搬送ピットPiの開口上面には作業フロアF7!と面一
の床板1が敷設されている。
第3図に明瞭に示すように前記搬送ピッ)PiO幅方向
の中間部には、該搬送ピットPi内を縦走する、横断面
四角形の角筒材よりなる搬送路2が設置され、この搬送
路2上には複数の自走台車Trが、該搬送路2上を一定
の間隔をおいて自走できるように跨設されている。前記
自走台車Trの台車枠4は互いに平行に鉛直方向に配置
される一対の左、右側板5.5と、該側板5.5の前後
部を一体に結合するクロスメンバー6.6とを有し、前
記一対の側板5.5の上部は、前記床板1に形成したス
リット3.3を通して床板l上に突出しており、その側
板5,5の上部に昇降機構7を介して略水平な昇降テー
ブル8が昇降可能に設けられ、この昇降テーブル8上に
旋回台9が鉛直な鉛直中心軸線V回りに略水平に旋回で
きるように支持され、この旋回台9上に後述のパレット
Paを介して車体Boが位置決め支持される。
搬送路2上に自走可能に跨設される複数の自走台車Tr
・・は、搬送路2に沿って一定−の間隔を保でるように
、各自走台車Trの左側板5の前部、および後部にそれ
ぞれ前後方向にのびる棒状の前部、および後部間隔保持
部材10および1)が固着されており、それらの間隔保
持部材10および1)の先端には先行する自走台車Tr
の後部間隔保持部材1)および後続の自走台車Trに固
着した前部間隔保持部材10がそれぞれ衝合され、これ
らにより複数の自走台車Tr・・は一定の間隔が保たれ
る。
搬送路2の左右側面上部には、その長手方向に間隔を存
して多数の転動ローラ12・・が回転自在に支承される
とともにそれらの転勤ローラ12・・間の適所には、複
数のvローラ1)・・が回転自在に支承されており、前
記複数の転動ローラ12・・には自走台車Trの左右側
板5,5に設けた走行レール15.15が走行自在に係
合され、また前記複数のVローラ1)・・には左、右側
板5,5に設けた走行レール16.16が走行自在に係
合されている(第3図)。
第1〜3図に示すように自走台車Trの台車枠4の左側
板5には、走行用モータ17が支持されており、この走
行用モータ17に連結される減速機18の出力端にはピ
ニオン19が固着され、このピニオン19は前記搬送路
2の左側面に、その全長にわたって設けたランク20に
噛合されている。したがって前記走行用モータ17が駆
動されると、ピニオン19がラック20上を転動して自
走台車Trを搬送路2に沿って自走させることができる
而して前記走行用モータ17、減速機18、ピニオン1
9およびラック20は、自走台車Trの走行装置を構成
している。
第1〜3図において、台車枠4の左、右側板5゜5の上
部は、床板1のスリット3,3を通して上方に突出して
おり、その上部には前述のように車体BOを昇降するた
めの昇降機構7が設けられる。
この昇降機構7は、中間部が相互に回動自在に枢軸22
.22をもって枢支される左右一対のクロスリンク21
.21を備えており、該クロスリンク21.21の前端
は、前記昇降テーブル8の左右側面の前部及び台車枠4
の左、右側板5,5の前部にそれぞれ枢支23,23,
24.24され(第2図)、また前記クロスリンク21
.21の後端は、昇降テーブル8の左右に形成した長孔
25.25および台車枠4の左右側板5.5後部に形成
した長孔26,26に滑動自在に係合されている(第2
図)。台車枠4のクロスメンバー6とクロスリンク21
間には昇降シリンダ27が連結され、この昇降シリンダ
27の伸縮作動により昇降テーブル8を水平状態を保持
したまま昇降作動することができる。第1.2図に明瞭
に示すように台車枠4とクロスリンク21間には、昇降
テーブル8の落下防止機構28が設けられる。この機構
28は、第1,2図に示すように台車枠4上に設けられ
て上面に鋸歯状の複数の係止歯29・・を有する係止片
30と、クロスリンク21の後部に設けられて前記複数
の係止歯29・・と選択的に係合し得る爪片31(第1
図)と、前記係止片30を枢軸32(第2図)回りに上
下に揺動駆動する油圧シリンダ33とより構成され、係
止片30を第1.2図に示すように係止位置に固定した
後、その係止歯29・・にクロスリンク21の爪片31
を選択的に係合することにより昇降テーブル8が各リフ
ト位置から下降するのを防止し、また前記油圧シリンダ
33の作動により係止片30を下方に揺動すれば、爪片
31は係止歯29・・から離脱して昇降テーブル8を下
降させることができる。
第1〜5図において、昇降テーブル8上には、車体Bo
を支持してこれを旋回させるための前記旋回台9が鉛直
中心軸線7回りに自由に旋回できるようにボール軸受3
4(第2図)を介して支持され、この旋回台9を旋回駆
動するための駆動ユニット35は、前記自走台車Trの
台車枠4の左側板5に支持されており、この駆動ユニッ
ト35と旋回台9とは従来公知の連動機構により連動さ
れている。第1図に明瞭に示すように前記旋回台9には
直径方向に延びる2本の、車体前部支持アーム36、お
よび車体後部支持アーム37が略水平に延設されるとと
もにそれらの支持アーム3G。
37を挟んでその左右にはそれぞれ対をなす左。
右パレット支持アーム38.38および39.39が放
射方向に略水平に突設されている。車体前部および後部
支持アーム36.37の先端には車体Boの底面を受け
るための受座40.41がそれぞれ設けられ、また前記
左、右パレット支持アーム38.38および39.39
の先端にはそれぞれ基準ピン42・・が上向きに突設さ
れている。
そして前記パレット支持アーム38.38および39.
39には後述の車***置決めバレットPaが着脱自在に
支持される。
旋回台9の外周には、この旋回台9の回転を止めるため
のブレーキ44が設けられる。このブレーキ44は旋回
台9の外周面に圧接されるブレーキ片45と、このブレ
ーキ片45を作動するブレーキアーム46よりなる。
前記車***置決めバレン)Paは一対のパレット半体4
7..47□より構成され、一方のパレット半体47.
は前記パレット支持アーム38゜38上に支持され、ま
た他方のパレット半体472は前記パレット支持アーム
39.39上に支持される。
一対のパレット半体47..4.7□は同一の構造を有
しているので以下主に第6〜9図により一方のパレット
半体471の構造について説明すると、パレット半体4
7.は細長い長方形状に形成され、その両端部には前記
基準ピン42.42の差込まれる基準ピン孔48.48
が穿設されるとともに該基準ビン孔48.48の近くに
は各組立ステーションへのパレットPaの位置決めビン
孔4.9.49が穿設される。またパレット半体47、
の一方の端部(第6.7図左端)には屈曲延長部50が
一体に延設され、この屈曲延長部50に3個の車***置
決め用ピン孔51・・が穿設され、それらのうちの一つ
に一本の車***置決めピン52が上向きに嵌入固定され
、このピン52は、バレン)Pa上に車体BOが位置決
め固定される際、車体BOの底面に穿設されるビン孔り
に差込まれるようになっている。またパレット半体47
1の他方の端部(第6.7図右端)には、車体整合機構
Ajが設けられる。この車体整合機構Ajは、第8,9
図にその詳細が示されており、バレット半体47.の後
端にその長手方向と直交して長孔54が穿設されるとと
もにこの長孔54に沿うように螺子棒55が回転自在に
貫通され、その両端がパレット半体47.の両側面に固
着される軸受部材56.57により軸方向に移動しない
ように受は止められている。前記螺子棒55には長孔5
4に摺動自在に嵌合されるスライダ58が螺挿されてお
り、このスライダ58の先端には車体押圧部材59が固
着され、この部材59は、パレット半体47.の端部上
に固着される車体受60上を進退摺動できるようになっ
ている。第2.3図鎖線に示すように一対のパレット半
体471,472よりなるバレットPa上に車体Boが
載せられるとき、パレット半体47..47□の一端(
第2.3図右端)に設けられる前記車体整合機構Aj、
Ajの螺子棒55.55をそれぞれ第8図矢印a方向に
回転調整すれば、スライダ58.58は矢印す方向に移
動し、その先端の車体押圧部材59.59は車体BO上
下部サイドシルを両側より押圧挟持し、前記車***置決
めピン52.52と協働して車体BOの縦中心軸線C1
が前記自走台車Trの縦中心軸線C2と一致するように
車体BOを、バレットPa上にしっかりと位置決め固定
することができる。
第4,5図に示すように組立ラインLiの自動組立を行
なう自動組立の各ステーションでは、前記搬送ピットP
iの横幅が広くなっており、そこには前記搬送路2の左
右両側において、左、右車***置決め装置Lp、t、p
が据え付けられている。
左、右車***置決め装置t、p、Lpは何れも同じ構造
なので以下にその一つについて主に第4,5図を参照し
て説明すると、搬送ピン)Piの底面前、後には二対の
油圧シリンダ62,62.63゜63を有する進退機構
65が基板66を介して配置8 設され、該進退機構65の油圧シリンダ62.62およ
び63.63の可動部にはそれぞれ移動台67.67が
設けられる。移動台67.67間には門型の支持フレー
ム68が跨設され、各移動台67.67上には昇降シリ
ンダ69.69が立設され、これらの昇降シリンダ69
.69のピストンロッド上端に柱状の昇降部材70.7
0が結合されている。昇降部材70.70の一側には、
可動案内ブロック71.71がそれぞれ固着され、これ
らのブロック71.71は前記門型の支持フレーム68
の前、後部内側面に設けた鉛直方向の案内レール72.
72に上下に摺動自在に係合されている。そして前記昇
降部材70.70の上端にはそれぞれ上向きにロケート
ピン73.73が突設されており、各ロケートピン73
.T3は、昇降シリンダ69.69の伸長作動時に前記
パレット半体47.(47□)のパレット位置決めピン
孔49.49 (第6.7図)に抜差自在に嵌入してパ
レットPaを各自動組立ステーションに固定できるよう
になっている。第5図に示すように支持フレーム68に
は調節自在なストッパ74゜74が設けられ、一方前記
昇降部材70.70には、前記ストッパ74.74に衝
合し得る衝合片75.75が設けられており、これらに
よって前記ロケートピン73.73の上昇位置が規制さ
れるようになっている。
前述のように構成される左、右車***置決め装置Lp、
 Lpは前記進退機構65.65の作動によって搬送路
2上の自走台車Trに対して第4゜5図矢印d方向に進
退移動できるようになってお     ″す、車体BO
を各自動組立ステーションに位置決め固定する必要のな
いときは退避位置に後退させでおく。
第10図には前述の本発明車両組立装置により車両の車
体に部品を組付ける組立ラインLiが示される。
以下この組立ラインLiに沿って前記車体B。
に各部品を組付ける工程について説明する。第10図に
おいて、床板1上にあるものは実線で示され、また搬送
ピントPi内、すなわち地下にあるものは点線で示され
る。また自動化組立ゾーンは二点鎖線で囲んで示されて
いる。
■ 搬送路2に沿って走行する走行台車Trは地下にあ
る後述の昇降台104上に載置されてスタート位ifA
に停止してそこに待機する。このスタート位置Aでは昇
降機構7によりリフトされている旋回台9上には一対の
パレット半体47..47、よりなるパレットPaが、
基準ピン42・・と基準ピン孔48・・との嵌合により
位置決め保持されている。一方塗装区で塗装を完了した
車体B。
はオーバーヘッドコンベアにより搬送されてそこに付設
されるホイストによりパレットPa上に下ろされ、そこ
に載置される。この車体載置時にはまず該車体BOの底
板に穿設したピン孔り、hにパレットPaの前部に設け
られる車***置決めピン52.52が嵌入され、次いで
パレットPaの後部に設けた一対の車体整合機構Aj、
Aj  (第8.9図)の螺子棒55.55を回転調節
してそのスライダ58.58を同調前進させ、車体押圧
部材59.59により車体BOの下部のサイドシル両側
を押圧挟持する(第8図)。これにより車体BOは、そ
の縦中心線C1が、自走台車Trの縦中心線C2と整合
させられ、すなわら芯合せされて(第3図)パレットP
a上にしっかりと固定される。
なおパレット半体47+、47zに設けられる複数の車
***置決めピン孔51・・(第6図)は大きさの異なる
複数種の車体Boに対応するためのものである。
■ 前記■のスタート位置Aで自走台車Trのパレッ)
Pa上に車体BOが整合載置されたら、走行用モータ1
7の駆動により自走台車Trを搬送路2に移載して自走
台車Trを自走させてこれを第1自動化組立ゾーンBへ
と進入させる。第1自動化組立ゾーンBでは複数の自動
化組立ステーション、すなわちドア取外し、サンルーフ
取付は及びルーフライニング取付は等を行なう自動化組
立ステーションO1〜0.が搬送方向に沿って配設され
る。ところで各自動化組立ステーション0゜、0□およ
びO8では、前述のように搬送路2の両側に車***置決
め装置Lp、Lpが配設される。
油圧シリンダ27の収縮作動による昇降機構7の下降作
動により、昇降テーブル8を旋回台9とともに下降させ
る。これによりパレットPaの位置決めピン孔49・・
に上昇位置にある車***置決め装置t、p、Lpのロケ
ートピン73・・がそれぞれ嵌入し、車体Boをパレッ
)Paを介して自走台車Trに位置決め固定する(第5
図)。そして各自動化組立ステーション01+  0!
およびo、間の車体BOの移動は、昇降部材70・・を
下降させ、パレッ)Paの位置決めピン孔49・・から
車***置決め装置t、p、  Lpのロケートピン73
・・を抜いて行う。
以上のようにして車体BOを位置決め支持した自走台車
Trが第1自動化組立ゾーンBの各自動化組立ステーシ
ョンO,,O□および0.に位置決めされたらその側方
に配置される従来公知の複数のロボットRo・・によっ
て、車体BOからのドアの取外し、サンルーフ取付け、
ルーフライニング取付は等の各作業が自動的に行われる
。而して前記サンルーフ取付け、ルーフライニング取付
けを行なう自動化組立ステーションo!+03では駆動
ユニット35の作動により旋回台9を約90°回転させ
て車体BOをその搬送方向に略直交させる。そしてこの
場合にも前記車***置決め装置t、p、Lpと同一構造
の車***置決め装置のロケートピンをパレットPaの位
置決めピン孔49・・に嵌入して、車体BOをパレッ)
Paを介して旋回台9上に位置決め固定する。
■ 第1自動化組立ゾーンBにおいて、前記ドア取外し
、サンルーフ取付け、ルーフライニング取付は等の自動
組立作業を終了した自走台車Trは第1人手組立ゾーン
Cへと進行し、ここでは自走台車Trの自走を継続しな
がら自動化しにくい車体部品の人手による組付作業を行
う。この場合人手による組付作業がし易いように前記昇
降機構7により昇降テーブル8を昇降制御する。
■ 第1人手組立ゾーンCにおける人手組立の終了後は
、自走台車Trの走行により車体Boを第2自動化組立
ゾーンDへと進行させ、該ゾーンDにおける各自動化組
立ステーション04〜0.では前記第1自動化組立ゾー
ンBと同じように車***置決め装置IJ、  t、pに
より車体Boを各自動化組立ステーション04〜0.に
位置決め固定してラジエタ、ペダルブラケット、ヒータ
ブロワ−1前、後バンパー、テールライト、インパネ、
ボディプライマー、インナフェンダ、マッドガイド、前
、後ウィンド等の車体部品が複数のロボット(第10図
省略)により自動的に取付けられる。
■ 第2自動化組立ゾーンDで前記車体部品が取付けら
れた車体Boは、自走台車Trにより車体分離リフト位
置Eへと搬送される。この位置Eでは昇降テーブル8は
昇降機構7により上昇させられている。そして以後の工
程で下回り部品を取付けるため、該車体Boはドロップ
リフタ80により持上げられて自走台車Trより分離さ
れる。
第1)図には、第1θ図における車体分離リフト位WE
の斜視図が示されており、以下に主に第1)図を参照し
て前記位置Eにおける作用を説明する。車体分離リフト
位置Eではオーバーヘッドコンベア81の搬送レール8
2を跨いでドロップリフタ80が設けられている。この
ドロップリフタ80は2本の支柱83.83間にリフト
プレート84が架設され、このリフトプレート84の下
部にはオーバーヘッドコンベア81の搬送レール82の
一部をなす橋渡しレール82.が吊設される。この橋渡
しレール821 は搬送レール82と連続して前記搬送
レール82を走行するモータ85付き自走トロリー86
を受渡しできるようになっている。トロリー86には一
対の開閉フレーム87、.87.を有するハンガ87が
開閉自在に吊設されている。したがってオーバーヘッド
コンベア81の搬送レール82に沿って第1)図矢印a
方向に自走してきたトロリー86をリフトプレート84
下の橋渡しレール82.にきたところで停止させ、ここ
でドロップリフタ80を作動してリフトプレート84を
下降させる。前記ハンガ87の開閉フレーム87..8
7.の下部には前記パレットPaの位置決めピン孔49
・・に嵌入し得るピン88.88・・が上向きに突設さ
れている。ドロップリフタ80を下降させハンガ87の
開閉フレーム87+、87+の開閉により車体Boを抱
え込み、その下端のビン88.88・・をパレットPa
の空いている位置決めピン孔49・・にその下側から差
込む。これにより車体BOはバレソ)Paとともにドロ
ップリフタ80により持ち上げられ、第1)図に示すよ
うに自走台車Trから分離される。その後ドロップリフ
タ80の上昇により橋渡しレール82.が搬送レール8
2と一致すればモータ85付トロリー86の走行により
車体B0はドロップリフタ80から離れて搬送レール8
2に沿い第1)図矢印e方向に搬送され、次工程のトロ
リーコンベアの段違い搬送レール受渡し位置F(第12
図)へと送られる。一方第1)図に示すように車体Bo
と分離されて空となった自走台車Trは、地下に設置さ
れる、昇降台89上の搬送路2の一部をなす上下動搬送
路2.とともに下降される。昇降台89の下降により、
上下動搬送路21を地下に設置されるターンテーブル9
0上のロータリ搬送路2tに一致させ、自走台車Trを
上下動搬送路2.からロータリ搬送路22へと移載する
。そしてターンテーブル90の約90″転向装 る地下搬送路2.と一致させ空の自走台車Trをロータ
リ搬送路2□から地下搬送路23へと移載する。第10
図に点線で示すように地下搬送路23は地下にクランク
状をなして敷設され、そのコ−ナ部およびその搬出端に
はそれぞれ前記ターンテーブル90 (第1)図)と同
じ構造のターンテーブル91.92および93が設けら
れる。したがって地下搬送路23に沿って自走する空の
自走台車Trはその間にターンテーブル91.92およ
び93により3回にわたって約90″転向されて地下搬
送路23をクランク状に走行し、ターンテーブル93よ
り後述の車体、自走台車連結位置Iにおいてふたたび搬
送路2に移載される。
■ 前工程で自走台車Trから分離した車体BOはオー
バーヘッドコンベア81のトロリー86に吊下げられた
まま段違い搬送レール受渡し位置Fに到達する。第12
図には、第10図における段違い搬送レール受渡し位置
Fの斜視図が示される。
次の第12図を参照して該位置Fの作用を説明する。搬
送レール82の段違い部にはドロップリフタ95が設け
られており、該リフタ95に設けた受渡し搬送レール8
2は、車体Boを抱えこんだトロリー86を上段の搬送
レール82uから下段の搬送レール82dへと移載する
。そしてトロリー86は下段の搬送レール82dを矢印
方向fに走行して下回りに部品取付けのための第2人手
組立ゾーンGに送られる。
■ 第2人手組立ゾーンGではトロリー86による車体
Boの走行を継続したまま人手作業による下回り部品の
取付けが行われる。
■ 第2人手組立ゾーンGよりトロリー86にパレット
Paとともに吊下げられて第3自動化組立ゾーンHにき
た車体Boは各自動化組立ステーション’ll+  0
9で停止され、各ステーションo8+  09に設けら
れる前記左、右車***置決め装置Lp、t、pと同じ構
造の位置決め装置あるいは他の公知の位置決め装置のロ
ケートピン(図示せず)を上昇させてパレットPaの空
いている基準ピン孔48.48・・に嵌入し、トロリー
86に吊下げられている車体BoをパレットPaととも
に位置決めして下回り部品、すなわち前、後サスペンシ
ョンアッセンブリ、燃料タンク、サイレンチ、排気パイ
プ等が所定の手順にしたがって取付けられる。
■ 車体Boへの下回り部品の取付けが終了したら左、
右位置決め装置の下降によりそのロケートピンをパレッ
トPaの基準ピン孔48.48から抜き取った後、トロ
リー86を自走して車体B。
をバレン)Paとともに車体、自走台車連結位置!へ進
行し、該位置Iでは車体Boは、前述のように地下を通
って待機している自走台車Trの旋回台9上に、ドロッ
プリフタ96により下降させ、パレットPaの空いてい
る基準ピン孔48.48を再度旋回台9上の基準ピン4
2.42に差込、さらに前記車体整合機構Aj、 Aj
により車体B0を整合挟持して該車体BOをパレットP
aとともに旋回台9上に整合して位置決め固定する。そ
して車体BOをパレットPaを介して位置決め支持した
自走台車Trは搬送路2上を走行して第4自動化組立ゾ
ーンJへと進行する。
[相] 第4自動化組立ゾーンJのステーション01゜
では、車体Boを位置決めしたパレットPaは、前記左
、右車***置決め装置Lp、Lm)により位置決めされ
、ステアリングコラム取付け、ブレーキ液注入等の作業
がロボット(図示せず)等により自動的に行われる。そ
して、該作業の終了後バレン1−Paを左、右車***置
決め装置t、p、  Lpから分離したのち自走台車T
rは第3人手組立ゾーンにへと進行する。
■ 第3人手組立ゾーンにでは、自走台車Trの走行を
継続しながら自動化できない部品の取付けが行われる。
そして車体BOは第5自動化組立ゾ−ンLへと進む。
■ 第5自動化組立ゾーンLでは各自動化組立ステーシ
ョン01)””014で前記車***置決め装置Lp、L
m)により車体BoをパレットPaを介して位置決めし
てロボットRo等によりタイヤ取付け、スペアタイヤ投
入、−前、後シート取付け、ドア取付は等の作業を行い
、前後にガソンリタンクへのガソリンの注入を行う。
第1)図には本発明組立装置に使用されるロボットRo
で該ロボソ)Roによる後部座席97の車体Boへの組
込みの態様が示されており、ロボッ1−Roは車体Bo
の搬送方向に対して直交する方向にガイド98に沿って
作業位置と退避位置間を進退できるように据付けられて
おり、ストック台99より、ロボットRoのアーム10
0で掴持された後部座席97はロボソ)Roの前進とア
ーム100の作動で車体Bo内に自動的に組込まれる。
もしロボットROに何らかの故障が発生したときは該ロ
ボッ)Roは退避位置へと後退させられ後部座席97の
車体BOへの組付けを人手により代行することができる
。これによりロボットROの故障によっても組立ライン
Liの運転を継続することができ、またロボットRO自
体のメンテナンスが容易となる。
以上により組立の全工程を終了し、バレソ)Pa上の完
成車は搬送路2上を分離位置Mへと進行する。
■ 分離位置Mでは完成車はバレソ)Paから分離され
て検査場へと運ばれ一方自走台車Trはバレッ)Paを
載置したまま地下に設置される昇降台101 (第1)
図の昇降台89と同じ)に載せられる。そして上下動搬
送路2Iとともに下降されてターンテーブル102(第
1)図のターンテ−プル90と同じ)上に載置され、該
ターンテーブル102の約90°転向(第10同右転向
)により自走台車Trはロータリ搬送路2□上より地下
搬送路2.上を走行し、再度ターンテーブル103 (
第1)図のターンテーブル9oと同じ)上に移載されて
さらに約90°転向(第10同右転向)され、前述のス
タート位置Aにある昇降台104(第1)図の昇降台8
9と同じ)上に移載されて待機する。そして待機してい
る自走台車Tr上にはふたたび塗装完了の車体Boが載
せられて搬送路2上を組立ラインへと走行し、前述の組
立工程が繰り返される。
C0発明の効果 以上のように本発明によれば、車体を、組立ラインに略
沿うように、その始端から終端まで設けられる搬送路上
を搬送させて該車体の下回り部品を除く部品の組付けを
行うことができ、また前記下回り部分の組付けに際して
のみ組立ラインの一部区間に設けられるオーバーヘッド
コンベアに依存して車体を吊下げ搬送するようにしてい
るので、組立ラインにおける車体の搬送手段が著しく簡
素化されて設備費を大幅に低減することができる。
また組立ラインに沿って自動化組立ゾーンと人手組立ゾ
ーンを適宜自由にレイアウトすることができ、全体の組
立作業能率を大幅に向上させることができ、しかも組立
ラインの工程編成の自由度増すことができる。
またロボット等の自動機のトラブル発生時には直ちに人
手作業により代行させることができ、組立作業に支承を
及ぼすことがなく、しかも自動機のメンテナンスも容易
となる。
さらに車体は自走台車に、あるいはオーバーヘッドコン
ベアのハンガに、パレットを介して位置決めされるので
、車体の位置決め搬送に際して、該車体を傷付けること
がないばかりでなく部品組付時の車体の位置決めが正確
となって、より精度の高い部品組付が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本発明
組立方法に直接使用される、自走台車およびパレットの
分解斜視図、第2図は自走台車上のパレットに車体が搭
載された場合の側面図、第3図は、第2図m−m線に沿
う自走台車およびパレットの後面図、第4図はパレット
、自走台車および車***置決め装置の平面図、第5図は
、第4図V−V線に沿うパレット、自走台車および車体
位置決め装置の後面図、第6図はパレット半体の平面図
、第7図は、第6図■−■線に沿うパレット半体の縦断
面図、第8図は、第6図■−■線に沿うパレット半体の
横断面図、第9図は、第6図■矢線からみた車体整合機
構の分解斜視図、第10図は車体への部品組立ラインの
全体概略平面図、第1)図は、第10図XI矢線に沿う
車体リフト位置の斜視図、第12図は、第1O図xn矢
線に沿う車体の段違い搬送レール受渡し位置の斜視図、
第1)図は、第10図XI矢線に沿う後部シート組立部
の斜視図である。 B、D、H,J、L・・・自動化組立ゾーンとしての第
1〜第5自動化組立ゾーン、C,G、K・・・人手組立
ゾーンとしての第1〜第3人手組立ゾーン、OI〜0,
4・・・自動化組立ステーション、h・・・ピン孔、A
j・・・車体整合機構、Li・・・組立ライン、Lp・
・・車***置決め装置、Pa・・・パレット、RO・・
・ロボット、Tr・・・自走台車

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)組立ラインに略沿うようにその始端から終端まで
    配設される搬送路と;前記組立ラインに沿って混在配置
    される自動化組立ゾーンおよび人手組立ゾーンと;前記
    自動化組立ゾーンの各自動組立ステーションに進退可能
    に配置されるロボット等の自動機と;前記搬送路に沿っ
    て自走し、昇降かつ旋回可動な旋回台を備えた自走台車
    と;前記旋回台上に着脱自在に連結され、上面に車体を
    一体に位置決め支持するパレットと;前記自走台車をパ
    レットとともに自動化組立ゾーンの各自動組立ステーシ
    ョンに位置め固定する車***置決め装置と;前記組立ラ
    イン上に設けられ該組立ラインの途中の一部区間にわた
    って車体をパレットとともに自走台車より分離して吊上
    げ搬送するオーバヘッドコンベアとよりなることを特徴
    とする車両の組立装置。
  2. (2)前記特許請求の範囲第(1)項記載の車両の組立
    装置において、前記自走台車は前記搬送路上に走行可能
    に載設される台車枠と;この台車枠上に昇降機構を介し
    て昇降可能に支持される昇降テーブルと、該昇降テーブ
    ル上に鉛直軸回りに旋回可能に支持される旋回台とより
    なり、前記旋回台上には、車体を位置決め支持するパレ
    ットを着脱自在に位置決め固定するための複数の基準ピ
    ンを突設したことを特徴とする車両の組立装置。
  3. (3)前記特許請求の範囲第(1)項記載の車両の組立
    装置において、前記パレットは前記搬送路に沿って走行
    する自走台車上の旋回台に着脱自在に位置決め固定され
    る一対のパレット半体よりなり、それらのパレット半体
    は、それらの一端部にそれそれ車体の底面に穿設したピ
    ン孔に抜差自在に嵌入し得る車***置決めピンが突設さ
    れ、またそれらの他端部には前記旋回台上の車体の底部
    両側を押圧挟持し、前記車***置決めピンと協働して前
    記自走台車の縦中心線と車体の縦中心線とを整合調整さ
    せるための車体整合機構が設けられることを特徴とする
    車両の組立装置。
JP62079891A 1986-09-25 1987-04-01 車両の組立装置 Granted JPS63247179A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62079891A JPS63247179A (ja) 1987-04-01 1987-04-01 車両の組立装置
GB8722452A GB2196593B (en) 1986-09-25 1987-09-24 Method and apparatus for transporting vehicle bodies, and vehicle assembling system
US07/100,383 US4937929A (en) 1986-09-25 1987-09-24 Method and apparatus for transporting vehicle bodies, and vehicle assembling system
CA000547777A CA1305939C (en) 1986-09-25 1987-09-24 Method and apparatus for transporting vehicle bodies, and vehicle assembling system
GB9015152A GB2232944B (en) 1986-09-25 1990-07-09 Apparatus for transporting vehicle bodies,and vehicle assembling system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62079891A JPS63247179A (ja) 1987-04-01 1987-04-01 車両の組立装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63247179A true JPS63247179A (ja) 1988-10-13
JPH0543552B2 JPH0543552B2 (ja) 1993-07-01

Family

ID=13702888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62079891A Granted JPS63247179A (ja) 1986-09-25 1987-04-01 車両の組立装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63247179A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02279479A (ja) * 1989-04-21 1990-11-15 Nissan Motor Co Ltd 車体部品の組立て方法
JPH03161222A (ja) * 1989-11-17 1991-07-11 Honda Motor Co Ltd コンベヤ用パレット
JP2009051289A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Daifuku Co Ltd 搬送台車利用の作業設備
JP2023066806A (ja) * 2021-10-29 2023-05-16 中西金属工業株式会社 オーバーヘッドコンベア、及びオーバーヘッドコンベアを用いたワークの搬送方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02279479A (ja) * 1989-04-21 1990-11-15 Nissan Motor Co Ltd 車体部品の組立て方法
JPH03161222A (ja) * 1989-11-17 1991-07-11 Honda Motor Co Ltd コンベヤ用パレット
JP2009051289A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Daifuku Co Ltd 搬送台車利用の作業設備
JP2023066806A (ja) * 2021-10-29 2023-05-16 中西金属工業株式会社 オーバーヘッドコンベア、及びオーバーヘッドコンベアを用いたワークの搬送方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0543552B2 (ja) 1993-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4937929A (en) Method and apparatus for transporting vehicle bodies, and vehicle assembling system
US6827197B2 (en) Flexible automotive assembly line and method
JP2562280B2 (ja) プレス加工したシート状金属要素で構成される構造物のスポット溶接装置
US20150128397A1 (en) Vehicle body component mounting system
US6564440B2 (en) Flexible automotive assembly workstation and method
US9944336B2 (en) Part installation machine
PT933161E (pt) Dispositivo para a montagem de carrocarias de veiculos automoveis por soldadura por pontos
CA2458255C (en) Conveyance apparatus
US6557690B2 (en) Interchangeable nests for supporting components on a transport system
JPS63247179A (ja) 車両の組立装置
JP4696963B2 (ja) ワーク搬送装置
JP3765367B2 (ja) 自動二輪車の組立ラインにおける操業再開後のタイヤ再クランプ方法
JP2658670B2 (ja) 車体パネルの組立装置
JP4648555B2 (ja) 車輪の仮圧入設備
JPH09249168A (ja) 車体仮組み方法
JPH0780565B2 (ja) 搬送台車上のワ−ク位置決め装置
JPH01101277A (ja) 自動車ボディの溶接装置
JPH03277453A (ja) 可動体使用の処理設備
JP3875429B2 (ja) 自動二輪車の移載方法
JPH0412876Y2 (ja)
JPH0620757Y2 (ja) 走行台車の駆動装置
JPS62155178A (ja) 車体組立て装置
JP2004175250A (ja) 車体下廻り部品の組付装置および組付方法
JPS63269789A (ja) 車両組立ラインのハンガへの車両移載方法
JPH04183528A (ja) 台車への被組み立て物組みつけ装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees